千葉県議会議員・中沢裕隆のぶっちゃけトーク

千葉県政、柏市政を中心に、時には天下国家を論じます。 また、とっつきにくい政治、政治家のイメージを壊すために、時にはくだけた話題もどんどん提供します。

千葉県における公共事業の早期実施について

 千葉県総合経済対策本部は、景気の下振れリスク等に対応し、回復傾向にある県内経済を下支えするため、平成28年度における公共事業等について、以下のとおり早期実施に取り組みます。

1 公共事業については、上半期の契約率が7割程度となることを目指して、積極的な執行を図る。

2 公共事業以外の事業についても、前倒しが可能なものに   ついては、できるだけ早期執行に努める。

3 事業の執行にあたっては、県内経済活性化の観点から、県内  中小企業者に対する受注機会の増大に引
き続き努める。

 この取り組みは、総務大臣からの要請を受けて千葉県が行おうとするものですが、景気回復のための事業の一環となります。

 

「保育園落ちた、日本死ね」の現実

 保育士が不足し、思うように園児を増員できなかったり、駅前などの保育園は便利ですが施設が狭隘だったり、運動場がありません。コスト高にもなります。一方で、広々とした環境の良い場所は多くの場合、駅や中心市街地から離れており、保護者は子供を園に通わせるには、不便と感じます。

 私も毎年のように相談をいただきますが、市全体では保育園数はある程度確保できているにもかかわらず、住居地のそばに保育園がなく、結局子供を通わせられないと言う現実があります。


 今回、国会で話題となった保育園問題。「日本死ね」と国会で取り上げられたからといって、片付けられる問題ではありません。

 残念ながら、千葉県市川市では、住宅街に予定されていた保育園建設が住民の反対にあい中止に追い込まれました。いくつかの反対する理由が挙げられていましたが、一番の理由は「子供の声が騒音」と言うものでした。

 今回柏市においても、隣接する市民の苦情一本で運動場の利用に制限が掛けられてしまいました。理由は市川市と同じく「子供の声がうるさい」と言うものです。

 今の子供たちは昔と違い伸び伸びと遊ぶところも少なく、公園では安全上の問題でサッカーや野球もできません。数少ないボール遊びができる運動場の利用について、一人の苦情により制限をかけた柏市の対応は大問題と思います。

 少子化の今日、「経済的理由」「やりたいことができなくなる」など子供を生み育てことに対し子育てのデメリットのバイアスばかりが強調されすぎていると思います。
 
 確かに、私も振り返れば子供の成長にともない、趣味をやめたり、お付き合いを控えたり、車をスクーターに乗り換えたこともありました。しかし、だからと言って私の人生が不幸であったり、満ちたりないものであるかと言えば、それは全く違います。

 私には現在多くの立場があります。仮に、何かひとつを選択しなければならないと言うのであれば私は職業や社会的地位ではなく、「父」という立場を選択します。父であるということが、私の人生で最大の喜びであるからです。子育ては時に困難なことに直面しますが、だとしても親にとっては最大の幸福だと思います。
 
 今の日本社会欠落している子育て支援は、行政や政治の不備ばかりでなく、私たち大人の子供に向ける温かな眼差しではないでしょうか。今一度、「子供は社会の宝」ということを、私たちは考え直さなければならないと思います。

初! 町会役員会に出席

昨日は地元町会の役員会に初めて顧問という立場で出席しました。

役員会では4月の総会に向けて、その準備を進める中、真剣な議論に正直なところ驚かされました。町会というところは、様々な立場、経歴、考え方等の違う人々の集まりです。そのため、一旦議事進行が停滞すると中々解決策が見出せない時があります。

そんな時、私も議会、研究所、青年会議所を始め様々な団体に所属し総会等を準備したり、出席してきました。そんな経験が、少しでもお役に立てるように、しっかりと協力させていただきたい思います!

マンション傾斜問題

 旭化成建材がくい打ちを行った物件が千葉県内自治体で相次いで公表されています。
 
 国の調査対象となった物件は県内で168件34市町村に及んでいます。

 地元の柏市では、県有施設のうち県立柏の葉野球場メーンスタンドが該当しており、10月28日に緊急目視点検が行われ、異常がなかったとの報告がありました。
 
 柏市内には、この他にも該当物件が民間8件、公共施設2件、合計10件あります。柏市では、施設の公表はせず、相談があれば対応するというスタンスです。他の自治体では、情報をオープンにするところと、不安を煽らないようにと具体名を公表しないという対応に分かれています。

柏市商工会議所主催 食育セミナー

 柏市商工会議所法務・医療・教育部会公開セミナーを実施しました。

 講師を務めていただいた方は、東葛6市レストランサミット教育担当「有限会社みすず」鈴木様、「日本料理和香」総料理長半田様、「ビストロヴァンダンジュ」小原様です。

 近年、本格的な料理屋やレストランで「出汁の味がしない」とのクレームが増加しているそうです。その場合、必ず料理長などが味を確認するそうですが、「出汁はしっかり出ている」そうです。

 このことから、現代人の私たちや子供たちの味覚が変わってきているとの危機感を覚えたそうです。確かに、私たちを取り巻く食環境はインスタント、ファストフード、外食など化学調味料などで濃い味に慣らされている可能性が高いと指摘していました。

 また、昨年のHNKのニュースでは、30%余の子供たちが味覚認識できないという味覚障害の実態について報道されていました。

 このような状況から、東葛レストランサミットでは、地域の小学校(3年生対象)を回り、食物本来の味を教えながら、食の重要性、歯の重要性、また、週に1回は出汁を自分でとることを進めています。

 私も完全な濃い口ですので、仕事や家族の役目をしっかり果たしていくためにも自己管理の観点から、改めて勉強になりました。

柏市主催 人権講演会

 下記の通り、柏市主催による人権講演会が開催されます。
 職場でのパワハラや学校でのいじめの問題から国際問題まで、多岐にわたる視点が含まれる人権問題ですが、改めて考える機会となる絶好のチャンスです。ぜひ大勢の皆様にお越しいただければと思います。


日時 平成27年9月4日(金) 18時〜20時

会場 アミュゼ柏 クリスタルホール

テーマ 「平和と人権」

講師 猪口 邦子(現参議院議員、元少子化・男女共同参画大臣、上智大学名誉教授)

主催 柏市、後援 千葉県

お問い合わせ 人権ネットワーク・PEaCE21 04-7165-0722

成田空港と県内観光地を結ぶ高速バス実証運行

成田空港と館山、鴨川、銚子を結ぶ高速バス(無料)の実証運行が下記の通り実施されます。

1.目的
 成田空港と南房総地域や銚子地域などの県内観光地を結ぶ高速バスを無料で実証運行し、宿泊・滞在型や回遊型の観光を促進して、地域の活性化を図ります。 
 また、利用実績やアンケート等を分析して、今後の路線新設に向け検討していきます。

2.運行期間
 平成27年8月17日(月)〜9月30日(水) (45日間)

3.運行区間(3路線)
 (1)成田空港−館山
 (2)成田空港−鴨川
 (3)成田空港−銚子

4.運行方法
 (1)便数 各路線1日4往復
 (2)運賃 無料
 (3)利用方法 専用ホームページにて予約  

5.専用ホームページ  http://www.chibustory.jp

県立柏の葉公園内の空間放射線量

 今年3月上旬に行われた県立柏の葉公園全体を対象にした空間放射線量を測定した結果、県の除染対策目標値(0.23マイクロシーベルト/時)を6箇所超えていました。

 その後、早急に除染作業を実施し、3/16日には全ての箇所で目標値を下回る結果となりました。

 今回、7/22に空間放射線量を測定した結果、いずれも県の目標値を下回っていたとのことです。
 
 ひとまず、県民、市民の皆様にご安心いただける結果となり安心しました。

マスコミの責任と良識

安保法案が衆院を可決し、マスコミは強行採決だと声高に叫んでいる。
マスコミは自らの意見に近い野党の意見ばかりを偏向し、ニュースや新聞で取り上げ、国民を煽り、民主主義の根幹をなす多数決の原理を否定しようとしている。

戦後3番目の長時間となる100時間を超えた審議の中で、欠席、退席を繰り返し審議に応じない野党に対し、マスコミは議員としての責任や資質をなぜ問わないのか。

更に強行採決というマスコミが好んで使うこの言葉の実態は一体何なのか。後100時間議論すれば、強行採決とは言わないのか。恐らく、100時間議論して平行線を辿るものは、200時間議論しても平行線のままであると思う。どれだけ時間をかけようが、少数派が納得しないまま採決に至れば全て強行採決と言うつもりか。或いは、国民の理解が進んでいないことを指し、この言葉を使っているのか。もしそうだとすれば、マスコミは国会での専門的な審議を分かりやすく丁寧に国民に伝える自らの責任を果たしていないことになるのではないか。強行採決という言葉の実態は私にはまるで理解が出来ない。野党とマスコミで作り込んだヤラセのドキュメンタリーのような胡散臭さがプンプン臭ってしょうがない。

選挙により選ばれた議員による審議や採決結果を、マスコミの偏向報道により覆そうと言うのならば、それは議会制民主主義の死を意味し、マスコミの支持を取り付けた政治集団による専制政治に陥ることになる。そういう政治がいかに国民を不幸にしたか。

民主党政権時代を思い出して欲しい。政権奪還とマスコミに誘導された国民は、1度は民主党にと政権を託した。その結果、経済、外交、安保を始め国家はガタガタになってしまったことを。

強行採決という実態が明らかではないセンセーショナルな言葉を使い、国民を煽り立てる偏向報道をマスコミは正すべきだ。安保法案に関して、今そこにある軍事的脅威として中国に対する国家の安全がどう図られていくべきかを堂々と論ずることこそ、本来のマスコミの責任であり、良識ではないか。

東葛地区への周産期母子医療センターの設置について

 昨年の出生数が過去最小の約100万人でしたが、2015年はいよいよ100万人を切ると言われています。私たち団塊ジュニア世代の出生数が年間200万人、団塊世代が250万人ですので、子供の数が如何に減少しているか一目瞭然です。

 特に、千葉県が位置する首都圏では出生数の低下が著しく、急速な少子化が続く中、子供を安心して産み育てる環境整備が急務であり、小児救急医療体制整備並びに周産期医療体制整備は特に重要な課題です。

 千葉県では、周産期における高度医療を提供する周産期母子医療センターが10ヶ所設置されいます。しかし、県内で2番目に人口が多い柏市が位置する東葛地域には、未だに設置されていません。

 柏市内医療機関では、同センター指定に向けた検討・申請が進められていますが、地元の議員としてしっかりとバックアップしていきたいと思います。
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