2011年01月16日 ♪ The Mammy Rose 小正月も終わって そろそろ正月気分も抜ける頃ではないでしょうか さて 毎回悩んでいるブログネタ 写真ファイルを眺めていたら こんな一枚を発見 続きを読む
2010年07月06日 想い出のレコード 千葉に ひばり組らん太郎さんという チューリップと中日ドラゴンズをこよなく愛するお方がいます そのらん太郎さんの 「初めて買ったレコードは何ですか?」 という呼びかけに乗っかってみました 続きを読む
2010年03月12日 ワインに化けた1枚 日本の選手が活躍したバンクーバー五輪の前の2006年トリノ五輪(2/11〜2/23) メダルは フィギュアスケート荒川静香さんの 金メダル1個だけでした 続きを読む
2009年02月16日 およげ!たいやきくん 押入れの奥深くに眠っているレコードの数々。先日ある曲を探すためダンボールの中を物色していると、なつかしい「およげ!たいやきくん」のレコードが出てきた。続きを読む
2006年09月05日 今は思い出 ←いわき駅を出発する磐越東線SL列車(2004/10) 朝晩は涼しくなったもののここ数日暑い日が続いている。学校の夏休みも終わって通勤バスももとの鈍行運転に戻った。 季節の変わり目。昨年の7月まで一年間、福島県いわき市に単身赴任していた時はもっぱら徒歩で通勤していた。 片道20分のコースの大半が直線道路で、道の真ん中は並木に囲まれたウォーキングコースに整備されていた。 その並木道を歩いていると、夏は蝉時雨が頭の上から降って来た。そしてこの時期になると、今度は地上から虫の声が湧き上がって来るようになる。 路傍のそちこちを彩る季節季節の草花も往き来する人の目を楽しませてくれた。 今は思い出…。 タグ :#夏から秋へ#いわき#思い出
2006年06月07日 よき時代 最近、テレビのニュースで記者がインタビューの時差し出しているのはICレコーダか携帯電話がほとんどである。 その昔はカセットレコーダだった。さらにその昔は肩からオープンリールのデッキを下げ、ラオケマイクみたいなワイヤー付マイク、いわゆる「デンスケ」で取材していた時代が長かったような気がする。 そういえば、かつて、どうしても自分だけの音楽が欲しいと思う時代があった。趣味でバンド活動もしてはいたが、どう編曲してもそこはプロとアマの違いで、自分のイメージを100%満たすことはできない。 ここは自ら演奏するしかないと買い求めたのが、当時、家庭用のテープレコーダといえば、5号(直径約12.5cm)テープを9.5cm/秒で使用するのが主流の時代に、10号リールテープを38cm/秒で駆動させるマルチトラックのオープンリールデッキだった。 4つのトラックに個別にシンクロさせながら録音できる。つまり、一人で4役を演ずるのである。まずギターでリズムを録音する、次にそれを再生させながらベースを、次にハーモニーを、最後に3パートを再生させながら主旋律を録音して完成というわけだ。 自分で演奏したからといって完成度が高まるものではないが、自分に文句を言ってもしょうがない。でも、それなりの満足感は得られた。 巷では「泳げたいやきくん」が大ブレイクしている頃の話である。幾年か後にコンピュータでオーケストラを自由に操ることができる世の中が来るなどとは夢にも思わなかった。 いい時代を生きていると実感する。