2008年08月17日

ついに、スタンフォードの教育大学院、すべてのカリキュラムが終了しました。

留学生活で学んだことは、とても一言では言い表せられませんが、今回痛切に感じたことは、日本人留学生の減少傾向です。私が在籍していた2007-2008年のスタンフォード大学の日本人大学院留学生数は68名でした。でも10年前は200名ほどの留学生が在籍していました。スタンフォードの留学生数は増えていて、その中でもアジア人比率が高いにも関わらず、日本人学生数は減少しているのです。中国457名、インドは382名で、人口の比率から見れば十分に納得できる人数ですが、なんと韓国からの留学生は363名もいます。韓国の人口は日本の半分以下にも関わらず、留学生は日本の3倍以上。ちなみに台湾からの留学生でも117名います。日本の衰退を感じずにはいられません。

この傾向は、実はスタンフォードだけに見られるものではありません。10年前、アメリカの大学・大学院へは45,000名もの日本人が留学していましたが、現在はその数は35,000名に減少しています。この減少率は大変気になります。 

私は、帰国後、以前に在籍していた進学留学準備を支援するアゴス・ジャパンに復帰をすることになりました。この留学生減少の状況を鑑み、少しでも日本人留学生を送りだすことに貢献していけたらと考えています。願わくば、日本のすべての高校生がカリキュラムの一環として在学中に海外体験ができるようなしくみづくりができないだろうか、とも思っています。これからの日本を背負って立つ日本の若者が、若いうちから海外体験を積み、世界を相手に活躍できるような状況になることを願ってやみません・・・。

実は、米国生活は本日で終わり。明日には帰国となります。できれば在米中に書きたかったことがたくさんあるのですが、さすがに帰国間際でバタバタでしたので、日本に帰国後、回想録を書きつづりたいと思います。

何はともあれ、終わりました!!!!


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hsasaki01 at 18:48コメント(3)トラックバック(0) 
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