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私がメガバスを新品で買うとは…(笑)


S字の軌道で泳ぐクランクでSークランク。
まんまですね(^_^;)
こういう変わり種ってどういう構造なのか意外と気になるんですよね~。


ていうか、メガバスって明らかにデザイナー変えたっしょ(^.^)
くそでかいクランクといい、スプリガンといい、結構他にないルアーを出すようになってきた気がします。
少し前までの企業規模を活かした、いち早く流行りに乗っかるようなルアーしか出さない頃とは変わったような…(笑)

評判の悪いスイムベイトなんかも出していますので全てがってわけではないんですけどね(^_^;)

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店で見た瞬間「でか!」っと思いました。

1/2オンスのクランクのイメージから一回り以上でかい。
このサイズで1/2オンスならかなりハイフロートで、リップも大きく仕事をするタイプ、絶妙なバランスでチドりながらS字を描くのかなと思って購入。

実際はハイフロートではありますが、バランスを崩す程ではありませんでした…
そもそもウェイトが16.7gもある!
これで1/2オンス表記はないですよね(--;)

普通にバルサB2くらいのサイズのイメージです。
そう考えると1.2の方がバルサB1のサイズ感なのかな?とは思いますが、このメーカーを信頼していませんので買っていません(笑)

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レングス65mm、幅25mm、ウェイト16.7g。

動きはバルサB2系のタイトウィグルで、確かに速く巻くと軌道が左右にぶれます。
サイレントでスクエアリップのカバークランクって感じで、何もS字のための工夫があるようには見えません。

今までのS字クランクと言えば、
モリックスのヴァリオクランクが分厚いリップにラインアイが先端にあってクランクとしてはほとんど動かないもの。
ラパラのスキャッターシリーズはかなり話題になりましたが、リップが湾曲していて、個人的にはクランクが斜めになって泳ぐのでカバーに対しては使えないなって感じていました。

この中では、Sークランクがまだ普通のクランクっぽさが一番ありますね。



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SークランクがS字を描く理由は、
①尖ったヘッド
②体高のあるボディ
③テールより大きなベリーフック

メーカーサイトにはある程度潜った後にS字を描くとあります。
ウィグルワートなんかは潜っている最中にバックに水圧を受けやすい形でチドります。
ウィグルワートにとってのバックが、Sークランクにとってのサイドな気がしますね。
だから潜っている最中はバックに水圧を受ける割合が強く、潜った後じゃないと弧を描かないんです。

①尖ったヘッド形状はラウンドのように上手く水を受け流さないので、一旦軌道がずれて水圧を受け続けたら、軌道を真っ直ぐに戻しづらい形と言えます。
ラインアイの近くだから影響も大きいと言えますね。

②フラットサイドとまでは言えませんが、体高のあるボディはバックよりもサイドに水圧を受けて軌道を戻せない要因になります。ウィグルワートとは逆の扁平ボディとも言えます。

ただ、フラットサイドのように左右に安定感がない形ですので、ロールしやすい形とも言えます。ロールをしてしまうと上手く水圧を受け流してしまうので、ある程度速く巻いてなおかつ潜り切った後じゃないと弧を描かないんです。

③テールフックよりベリーフックが大きいのは、ロールよりもウォブル方向の動きを出したい意図が見えます。
ウォブル方向に動くことでサイドに受けた水圧を逃がしにくく軌道がずれたまま泳ぐってことですね。


簡単に言うと、ロールを省いてサイドに水圧を受け続けて斜めに進むって感じかな。
文字にするのは難しいですね(^.^)





印象としては、ヴァリオクランクやスキャッタークランクのようにルアー自体にS字を描く機能があるわけではなく、軌道がずれたらなかなか戻せないクランクって感じがしました。
泳ぎの下手なウィグルワートを90度回転させて作ったようなクランクですね。

変わり種ですのでまだ良いとも悪いとも言えません(^_^;)
デザイナーが変わったかのようなオリジナリティは好印象♪


しかし2000円と強気な値段に、標準フックはさきっぽだけ尖ったメガバスクオリティ…




そもそもS字クランクってなんのために必要なの!?って話です。
一回のキャストでS字の幅をチェックできるとしかメーカーサイトに利点がないのですが、そんな簡単な話でいいのでしょうか。管理釣り場じゃないんだから(--;)

悪く言ったら思い通りの軌道を通しづらいってことですからね。




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