2016年09月

2016年09月30日

クラフトビールメーカー

日経MJの記事です。

ニュースなデータのコラム

帝国データーバンクの調査で

主なクラフトビールメーカーは、166社ある。

9割が売上高10億未満の中小企業。

直販だけでなく、外販や輸出で事業規模を

拡大している企業が多いそうです。

ビール事業を副業としているのは102社で

多くが飲食店などが簡易醸造装置を使い

参入している。

羽田ブルワリーでは、そんな装置で研修して

地元で地ビール工場を立ち上げています。

クラフトビールメーカー

ビール設計士



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2016年09月29日

行動経済学応用のビジネス

日経MJの伊藤元重のエコノウオッチ

宅配を利用した食材の販売サービスへの

不満を漏らした消費者の声を聞いた。

この人は毎週、インターネットを利用して

食材を購入している。

そのシステムは、何も対応しないと

特定の食材セットが送られてくる。

もちろん、注文の修正をすればよい。

欲しい食材を追加注文し、

必要のないものを削除すればよいのだが、

忙しとその作業を忘れてしまう。

携帯電話の契約も面倒くさいと継続してしまう。

雑誌の購入もと試し期間を過ぎると有料に移行する。

人間の弱さに付け込む商売には、注意が必要ですね。

行動経済学

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2016年09月28日

大前研一 Iot革命

ウェラブル・家電・自動車・ロボット

あらゆるものがインターネットにつながる。

第1章 IoT戦略の要諦  大前研一

   IoTとは、何か?から過去の歴史や

   事例を解説しています。

第2章 IoTで未来はこう変わる 村井 純

   日本のインターネットの第一人者が、

   具体的に事例を出して解説しています。

第3章 シーメンスとドイツのインダストリアル4.0

   シーメンスPLMソフトウェア日本法人代表 島田太郎

   日本の課題は、何か?

   シーメンスの製品群と考え方、動きを解説しています。

   シーメンスもハードからソフトへ変換中である。

   将来は、ハードとソフトの2つの会社に分かれるようです。

第4章 車の自動運転と高度交通システムの新しかたち

   コンチネンタルコーポ ヴェルナー・ケストラー

   自動車部品メーカーが、何を供給するのか?

   自動車部品を自動車メーカーに納めるビジネスと

   ヒト・モノに向けたモビリティサービス

   車ではなく、移動手段としての使い勝手の

   良いサービスを供給する。

   新しい技術やシステムで、世界が一変しそうです。

大前研一 IoT革命

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2016年09月27日

ガチャガチャ

日経MJの記事です。

大人のガチャガチャが、流行っている。

コップのフチ子や美少女戦士セラームーンなど

20〜30代の女性達が、買い求めている。

新宿や秋葉原などは、たくさんのガチャが置いています。

外国人の観光客にもファンは多いです。

ガチャガチャ

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そんなバナナ!?

日経MJの記事です。

バナナの完熟ジュースが、注目されている。

完熟バナナと牛乳だけで、砂糖不使用。

「スッキリとした甘さで、くどくないから飲みやすい」

決め手は、バナナの完熟具合だ!!!

「天気や気温で変わるので目を離せない。」

バナナが20種類、牛乳約30種、

ミキサーも10台以上試し、納得の味を導き出した。

そんなこだわりのバナナジュース店が増えているそうです。

そんなバナナ

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2016年09月26日

デジタル広告代理店

日経MJのネットライフのコラム

IT大手のIBMが、世界最大の

「デジタル広告代理店」になっています。

それぞれ専門分野で、評判の高い

デザイン事務所だけでも4社を次々に

買収してその動きはまさに「急」だ。

IBMは人工知能技術を活用した「ワトソン」でも

小売店と組んで的確な商品を勧めるといった

消費者向けサービスを広げている。

IT大手の変身は、まさに現代の消費行動が

メディアやデザインの新しい段階に進んでいることを

端的に表している。

先進的な大手企業は、自らウェブサイトを立ち上げ

モバイルアプリを開発し、そこに読み応えのある

記事を連載している。

一方、自社の製品やサービスの情報をSNSを通じて

消費者に届ける試みも始めている。

既存の広告から、デジタル広告への移行時なのかもしれない。

デジタル広告代理店

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2016年09月25日

おとうふ工房いしかわ

石川 伸著  集英社

親の自営業を継いで、新たな境地に進んでいます。

日本大学農獣医学部食品工学科卒業後

大手食品メーカーに勤めて5年後に豆腐屋を継ぐ。

私と全く同じ道をたどっています。

家業は、親2人と自分だけ、カッコイイ豆腐屋を目指して

年商3000万円なのに5000万円の設備投資をする。

しかし、まったく売れない???。

自然食品を扱う社長のアドバイスで、国産大豆と

にがりで作る本物の豆腐を作り始める。

25年前は、食品の安全・安心は認知されていなかった。

食べたい豆腐を作る夢で、「究極のきぬ」「至高のもめん」

が大ヒットになり経営が安定化する。

おから活用の「きらず揚げ」やアレルーギー対応の「プリン」で

地域を巻き込んで、発展して来た。

直営店舗や豆腐の食堂などにも展開中です。

近江商人の「3方よし」松尾芭蕉の「不易流行」など

過去にも学び経営の応用しています。

おとうふ工房いしかわ

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2016年09月24日

鮮度保持輸送

日経ビジネスのテクノスコープ

国産食材、低額輸送の秘訣

海外ではアジアを中心に日本食の

関心が高まりつつある。

良質な国産食材を安価に輸出するためには、

低コストの船便輸送が欠かせない。

日数がかかる船便でも食材の鮮度を

維持できる技術が輸出促進に一役買いそうだ。

日本郵船は、コンテナ内の大気成分を調整する事で

青果物の鮮度を保持する技術を国産食材の

輸出に活用している。

「CAコンテナ」と呼ばれる特殊なコンテナだ。

冷蔵・冷凍機能に加えて、内部の酸素や

二酸化炭素濃度を調整する機能を持つ。

青果物が劣化するのは、収穫後も人間と同じように

酸素を吸って二酸化炭素を吐き出し呼吸を

続けているためだ。

呼吸の際に青果物の糖分が使われ、劣化する。

空気中の酸素濃度を下げれば、呼吸が極端に減り

劣化を抑えられる。

「CAコンテナ」は、この特徴を利用するものだ。

青果物により鮮度に適した酸素濃度は異なる。

現在は、最適な輸送条件を調査中だそうです。

低額輸送
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2016年09月23日

捨てられる銀行

日経MJ  使える読書のコラム

橋本 卓典著 講談社現代新書

昨年7月に就任した金融庁の森信親長官は、

地方銀行や信用金庫などに

「地域の産業・企業に貢献すること」を強く求めた。

多くの地域金融機関は地元を軽視してきたと

著者は指摘する。

個別の融資案件に不備はないか

審査が甘くないか徹底的にチェックする。

かって不良債権処理のために整備された

「金融検査マニュアル」が、企業の将来性や

技術力を見ずに財務面や担保ばかり重視する

習慣を金融機関に根付かせた格好だ。

方針転換に尻込みする各地の財務局に

発破をかけるなど、庁内の意識改革にも

拍車をかけているそうです。

捨てられる銀行



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2016年09月22日

えこぴょん2016年バージョン

法政大学環境キャラクターの

サッカーバージョンが届きました。

長女が、デザインして早8年目です。

法政フェアーで、GETして来たそうです。

エコぴょん2016年1
えこぴょん2006年2


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