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 21日、投開表が行われた宮崎県知事選で無所属新人のそのまんま東(本名-東国原(ひがしこくばる))英夫)氏が、2位の川村秀三郎氏を七万票以上の大差で圧勝した。


東2
背景には、前宮崎県知事による談合事件でイメージが悪化しているにもかかわらず与党推薦の2名は共に官僚OB、県民は組織もしがらみのない東氏に県政を託すことを決めた形だ。自民党支持者の中でも34.8%の票を東氏が獲得、無党派層では56.0%。政党離れが浮き彫りになった。
 
 公明党の北側一雄幹事長は2人の官僚OBの得票を足すと東氏を上回っている事について、「保守が分裂するとこのようなことになることを自民党に理解してもらいたい。」といらだちをあらわにした。

 安倍晋三首相はあくまでも地方の選挙であり参院選には影響は無いと指摘。

 自民党片山虎之助参院幹事長は「特殊な事例と考えるべき」と協調し組織選挙を見直すことに消極的。

 
 無党派層を引きつけた「小泉劇場」。安倍政権ではこの無党派層を取り込めていない感は否めない。

 民主党の鳩山幹事長は「無党派層の政権離れは事実。国会論戦の中で無党派の方々に好感をもってもらえる環境を作る事が大切だ」と述べた。

 
 しかしながら、伊吹文科相が政治資金収支報告書の中で四千万円もの事務所費用として支出していた問題で、民主党小沢一郎代表はその10倍の四億円の事務所費用を計上していた。
小沢
 

 これでは無党派層だけでなくともこの問題をはっきりささないと政党支持者も離れていき、参院選に影響を与えるのではないだろうか。いったい政治家は我々国民の知らないところでどのくらいお金を使っているのだろうか。そんな疑問が表面化していけば今の政治家はどのくらい現役を継続できるのか。これからの政治家はクリーンなイメージでなければ国民をひきつけることは出来ないと思うのは私だけでしょうか。

 そしてまた民主党の角田義一参院副議長の選挙対策本部が総額約2,500万円政治資金を集めながら政治資金収支報告書などに記載していなかった事が判明。
江田
 

 このことについて民主党内の一部にも角田氏の辞任論が浮上。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連系商工会)からの献金疑惑もある。角田氏は23日の記者会見で「疑惑を裏付ける証拠はない」などと主張し辞任を否定した。

  
 東氏について、県議会に基盤は全く無いけれど県民を味方につけ議会でどこまで戦えるか、注目しそのまんまの東氏を応援したい。