2017年01月17日

フォーラムに参加していた、かなさんからのレポートです。

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午前の部、「山の走り方、さまざま。あんなトレラン、こんなレース」という課題でプレゼンテーションが行われました。
中でも内坂庸夫さんによるプレゼンテーションでは、山本健一さんと望月将悟さんに近年のトレイルランニングについて内坂さんがインタビューしているビデオが流されました。

メッセージの内容は、トレイルランナーが山のことをどこまで理解しているのか? 走ることばかりに夢中になっていないか? たまには泊まってもう少し深く山を知りましょう。そうしたら山を楽しむ他の人たちのことも理解できるはずです…と言うメッセージ。

山本健一さんと望月将悟さん二人のメッセージが木霊のように自分の耳に入ってきました。

午後の部、内坂庸夫さんと田中正人さんのワークショップに参加してきました。

自分は常日頃、レースに限らず山に行って帰ってきてもダメージを少なく日常生活を送りたいと思っていたので、内坂庸夫さんの「UTMBを笑って完走する3つの大事」を第一希望にしていました。

やはり運動、休養、食事が整っていないと超長距離レースは完走出来ないということ。

人それぞれ生活リズムが違えばトレーニング方法も変わってきます。

フルマラソン以上の距離を完走するとなると、自分の最大心拍数と安静時の心拍数を知り、AT値・LT値に着目してトレーニングしていく方法を教わりました。

「手足を大きく振って速歩きが良いです」と、内坂さんは言っていました。

まさに登山ですね。

午前・午後の部を終えて、登山というスポーツが改めて魅力的に思えてきました。

「ザックの中にトレランシューズを入れて、登山靴を履き、食糧やテントを持って山に登る。稜線に出たらトレランを楽しみ、自炊してテントで寝る」

同じ山に行っても、いつもとは違う楽しみ方をしてみると、いつもとは違う風景に出逢える気がします。これかも山の楽しみ方を増やしたいと思いました。




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2017年01月12日

代表の武田です。

昨年に続き2回目となるJTRA主催の「トレイルランニングフォーラム」が、1月8日(日)東京海洋大学で開催され、私も理事として運営のお手伝いをしてきました。

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会場には、クラブメンバーの昔はこれでもクライマーさんご夫婦、京都のT口さんも駆けつけ、トレラン漬けの一日を楽しんでいました。

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(皆真剣そのもの)

午前は、JTRA提案 の「トレイルランニング大会ガイドライン」の発表に、「山の走り方、さまざま~あんなトレラン、こんなレース~」のプレゼンテーション。

信州や九州などでの大会裏事情のほか、ビデオ放映された望月将悟さん、山本健一さんの、これまでとは違う我々トレイルランナーに向けられている登山者からの冷たい視線と現状に対して、「山を楽しむ他の人たちのことも理解するためにも走るばかりではなく、重い荷物をもっての山登り、山に泊まるなどもっと山を深く知ろう!」とのメッセージは、参加者に大きな反響があったようです。

二人のメッセージは、昨年の山の日に、当クラブで実施した「藻岩山登山」と趣旨は全く同じ。私も大いに共感できる内容でした。  

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(ビデオメッセージで語る 山本健一さん)


このビデオ動画は、是非全国のトレイルランナーに見ていただきたい。
JTRA(HP)で公開も検討されていますので、皆さん期待して待っていて下さい。
もし、配信見送りとなった場合は、私がブログでもう少し詳しく二人のメッセージをお伝えしたいと思います。


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(午前の部のまとめをする石川弘樹副会長)

午前の部の最後に登壇したのは石川副会長。
日本におけるトレイルランニングが急速に多様化している現状を分かりやすく説明していただきました。
10年前には主に一部の大会運営者と大会参加者の枠組みから、今やプロアスリートや専門ショップ、専門雑誌、大会運営にも多くの方が参画するようになり、トレイルランニングが日本の新たな文化へと成長してきていると実感するとともに、今後益々JTRAの役割も重要となってくるものと再認識した次第です。


午後は、8つものワークショップが用意され、皆、トレラン力に磨きをかけようと、必死に講師の指導を仰いでいました。


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(鏑木さんの「45歳からの走力アップ術」の一コマ)

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(上田瑠偉さんの「これが山岳耐久7時間切りトレーニング」の一コマ)


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(田中正人さんの「TJARでも迷わない地図の読み方」の一コマ)

講師の皆さん、お疲れ様でした。
そして、フォーラム終了後は、理事会を開催。夜遅くまで、日本のトレイルランニングの未来について熱く語り合いました。

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理事の皆さん、大変お疲れ様でした。



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JTRA  

2017年01月05日

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、練習会企画運営班等スタッフのご努力で、クラブメンバー皆大きな怪我もなく楽しく野山を駆け巡ることができました。ありがとうございました。

今年は、これまでと同様に、山を走る体力・テクニック(走力)、自然の中でのリスク回避能力(安全)、自然保護・登山者との共存力(マナー)といったトレイルランナー能力の向上にむけた練習会・勉強会、トレイル整備活動や大会支援等の社会貢献事業への取り組み、また、中止となっている自主大会復活に向けた検討のほか、今年から新たにトレイルランニングの継続的発展のために欠かせないトレイルランナー人口増加を目指す底辺拡大事業の展開などにも取り組んでいきたいと考えています。

現在、練習会企画運営スタッフ、地域振興・社会貢献担当スタッフを募集(15日まで)していますので、是非、ご参加下さい。

新スタッフ全員で、知恵を出し合い、2017のトレランシーンをつくり上げていきましょう。


2017年 新春
北海道トレイルランニングクラブ 代表 武田 渉



(追伸)
私は、三が日「飲んでは食べ、食べては飲んで」とマイナス気温の外界から離れ、暖かい部屋の中でぬくぬくとカーボローディングに専念してしまいました。
メンバー皆さんのお正月はいかがでしたか。トレランにまつわる楽しい出来事などがありましたら、お知らせ下さい。ブログでご紹介します。



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季節だより