みなさま、初めましての方もそうでない方もこんにちは。
64期多摩制作局長の金井萌です。
新歓も終わり1年生も含めた3学年が揃いました!!adfesの課題も発表されて、あぁいよいよ最後に向かっていくんだなと早々に思い始め、怒涛の日々を経てadfesまで終わってしまいました。もう残すところ学展のみです。
もう半年近く前の話になってしまいましたが今年もたくさんの1年生が入会してくれました。今年は66期ですねありがたい!!!!
一緒に活動する期間は短いけれど共有の思い出がたくさんできたらなと思います。
(新歓制作講座第1部の写真です)
64期のブログ自体が今年度に入ってからの更新になってしまったので代替わりして、昨年度したことをざっくり紹介します!
まず、学内大会。65期が始めて挑んだ大会です!
今年はBrock様にも協賛いただき、とてもいい大会になりました!
次に一年企画。65期が企画、運営、制作までしてくれた大会です!
春休み中にも関わらず、たくさんの65期が参加してくれて嬉しかったです!
この調子でadfesもいろんな行事もがんばろーといった感じでございます。
さて、究極にざっくりした活動報告でした。詳しくはTwitterなどをご覧ください。
いよいよ本題でございます。
どんな題材にしようかなと思っていましたが、広告研究会ということで最近気になった広告について書こうかなと思います。
この広告見たことありますか?
私が見たのは世間的にだいぶ遅かったみたいです。どうやらバズったあとだったみたいでした。世間の流れから取り残される怖さというか恥ずかしさみたいなものも同時に思ったのですが…
日本マイクロソフト社が新大学生に向けたSurfaceのプロモーションの広告です。
まず、私がこの広告で驚いたのがコピーです。
「大学生に、ノートPCはいらない。」
いや、そんなわけないじゃん。今日も私はゲキ重のパソコンを背負ってはるばる多摩から市ヶ谷に来たんじゃ。
と思ったのですが、よく見るとマイクロソフト社の広告。
完全に大学生に喧嘩売りに来てるな
というのが第一印象でした。
しかし、その下のボディーコピーを読むと
納得。
確かに、今はスマートフォンがあればなんでもできてしまいます。この前ゼミの後輩でゼミ論をスマホで書いたというのを聞いて驚愕したのですが、複雑な作業でなければ、検索や連絡のみならず、資料の作成までできてしまうのがスマートフォンです。
だからこそ、パソコンを使って大学生だからできる、クリエイディブなことをしようというのが伝えたかったのだと思いました。
ちなみに、公式ホームページにはこのように書いてありました。
Surface の広告をご覧になった学生の皆様が、自分の本当にやりたいことを考える、夢の実現に向けて一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
煽り広告で、世間的にバズらせるというのはよく見るものです。
しかし、最近の中で一番心にストンと来た広告について書かせていただきました。
こんな、心に響くというか、誰かに刺さる広告やプロモーションが思いついたり、作れたりできるように残りの行事も頑張ります!!
分析とかせず、ただの感想文みたいになってしまった。。。
次は
「(市ヶ谷)SPチーフの、まっちでーす」でおなじみ(?)の町田裕磨くんです。
お楽しみに!!