2008年06月23日

涙のカツ丼

カリスマです。
久々の登校です・・・オット・・・とうこうの字が違う。
これではまるで登校拒否ではないか。
しばらく投稿していなかったので・・・まぁ・・似たようなものか・・・。

改めまして・・・
久々の投稿です。

お化けキュウリの漬物に驚いたカリスマ・・・
次に出てくるカツ丼も・・・もしかして・・・お化けカツ丼では・・・
椅子に座りながら巨大なお化けカツ丼を一人で密かに想像してみる。
一人前1,000円チョットはするカツ丼だ〜。
それなりに大きくなければ・・・
お化けキュウリの大きさから想像すると・・・
ラーメンのドンブリくらいなければうそだろ〜!(^∀^)

・・・うそだった!!! (ノ◇≦。) ビェーン!!

お化けキュウリにダマサレタ・・・
出てきたドンブリは普通の大きさ・・・か?
いや、むしろ日本で食べるカツ丼よりもちょっと小さめに感じるのは
お化けキュウリを見た後だからなのか・・・

しかし、味は期待を裏切らなかった。
これは美味い。
日本の味を少し恋しく思っていたカリスマにとって
涙の出る思いがしました。
「さくら」の皆さんありがとうございます。
またいつか「さくら」のカツ丼を食べに行きます。

See ya (´∀`ゝ





huckleberry1998 at 12:43|PermalinkComments(0)

2007年05月09日

驚きのキューカンバー

カリスマです。
カメラクローンの包囲網から脱出したカリスマ。
極度の緊張から解放されたためか、急にお腹が空いてきた。
以前から聞いていた日本レストラン「さくら」を探すことにした。
バッキンガム宮殿からピカデリー・サーカスへ。
「サーカス」と言うくらいだから有名なサーカス小屋でもあるのだろうと
思っていたのだが大きな勘違いであった。 

circus とは【(円形)広場】のことだった。
roundaboutラウンダバウト、環状円形交差点 ・・・traffic circle とも言う。

ただの交差点だったのです。
そこからリージェント・ストリートに入り、
「さくら」のある ハノーバー・ストリートを探す。
あった! あった!!  ハノーバー・・・・!!!
近くには 見慣れた鶴のマークの日本の航空会社・・・
さくら・・・だ〜!
中へ入る。
入り口付近に 寿司コーナー
奥に進むとテーブルと椅子
「う〜ン なんとも日本風〜!!!」
早速、席に着き、メニューを見てびっくり。
一番安いのが3ポンドのカツ丼(当時のレイトで約千円チョット)
あまりお金のないカリスマはこのカツ丼をオーダーすることに。
最初に出てきたのが小皿、何やら大きな漬物が二切れ乗っかっている。
色は白いが、カボチャを輪切りにしたくらいの大きさはあるだろうか。
それを更に二つに切ってある。
「はは〜、ピクルスだな。外国ではピクルスが定番だ。」
しかし、カツ丼にピクルスとは・・・
食べてみることに・・・味は・・・普通の塩漬けだ・・・一夜漬け?。
しかし、この野菜は何?切り身の大きさから想像するに、
大きさはやはりカボチャくらいはありそう・・・
日本人の店員さんに聞いてみた。
「これ、キュウリの漬物です。」との答え。
実際のものを厨房から見せてもらった。
でっ・・でかっ! でかい! 日本のキュウリの10倍はありそう。
「こんなキュウリを食べてるから
あのカメラ・クローンたちもでかいのか〜!」
と訳のわからぬ理屈を立てて、変に納得しながら
「俺も大きくなりた〜ィ」と 
一人レストランの片隅でオバケ・キュウリをほお張るカリスマでした。

キュウリ
英語ではcucumber キューカンバー

キューリのピクルス pickled cucumbers
塩漬けキュウリ    brined cucumbers

ナマコ(海)は   sea cucumber

He is as cool as a cucumber.
彼はキューリのように涼しい。→ 「沈着冷静だ。」 の意味。


カリスマでした。  See ya.






huckleberry1998 at 14:43|Permalink

2007年01月09日

バッキンガム宮殿の惨劇 パート3

カリスマです。
4人のカメラ・クローン大男に囲まれたカリスマ。
一人はカリスマのポケットの中に入っていた20ポンド札を
しっかりと握りしめながら笑みを浮かべている。
「そっ・・それは・・・カリスマの20ポンド〜〜〜〜〜!!!」
「おめーら、何をしやがる!俺様はカリスマだぞー!」
「痛い目にあいたくなければそのカネ返せーッ!」
「悪ふざけも今のうちだーッ!」
カリスマは心の中でそう叫んだが・・・
行動にはどうしてもその気持ちが表れない。
しかもクローン達・・・悪ふざけではないようである。
顔がだんだん マジ になっている。
クローン包囲網が徐々に狭められていく中で
カリスマの頭の中に最高の策が浮かんだのでる。
彼らに勝つにはこれしかない!
中国古代の兵法にある36種の兵法。
三十六計逃げるに如かず

【作戦はいろいろあるが、逃げるべきときには逃げて身の安全を保ち、のちの再挙を図るのが最上の策である。(転じて)面倒な事からは手を引いて逃げるのが一番よい、つまり・・・逃げるが勝ち。】

この包囲網を電光石火のごとく・・・くぐり抜け・・・そして・・・ダッシュ!

ハッハッハッー どうだ 東洋の兵法は・・・恐れ入ったか!

しかし、カリスマ・・・兵法通りの、のちの再挙を図ることはしなかったのである。
だって マジ 怖かったんですよ・・・

イギリス通貨のポンド なぜ "£"(L)なの

貨幣単位がポンドだから"P"を使っても良さそうなのに・・・

ポンドという名称は量の単位にも使われていますが、通貨のポンドは、かつて1トロイポンドの高純度の銀を通貨の単位として使用していたことに由来しているようです。
ポンドはかつてはlibraという名称(ラテン語で天秤の意味)であったことから、通貨単位ポンドについては"L"の筆記体である"£"が使われるようになりました。

ちなみに
2007年1月9日13時40分現在
1 ポンドは、約 231.07円 でした。


カリスマでした。   See ya.








huckleberry1998 at 13:44|Permalink

2007年01月06日

バッキンガム宮殿の惨劇 パート2

カリスマです。
バッキンガム宮殿の衛兵交替式を見て
満足を体いっぱいに詰め込んだカリスマは
宮殿の前のセント・ジェィムス公園を歩いていたときである。
「コ・ニ・チ・ワ」と話しかけてくる男性がいる。
見るとカリスマより2倍は体重がありそうな大男である
首から一眼レフのカメラをぶら下げている・・・観光客か?
調子にのってこちらも話しかけてみると
日本語は「コ・ニ・チ・ワ」だけ・・・あとはすべて英語
彼は観光客の写真を撮ってお金をもらい、後日郵送しているらしい
ポケットから小さなアルバムを出した。
30枚ほど写真があっただろうか。いろいろな人種がいる。
「この数枚は日本人だ。」と彼は言う。
「君の写真も撮ってやるよ」と言いながら
バシャバシャとシャッターをきり始めた。
「さぁーここに住所を書いてくれ・・・」
「送料込みで10ポンドだ・・・・」
「もう一枚撮ってやるよ。これはサービスだ・・・」
雪崩のようにしゃべりまくってくる。
写真なんか頼んでないぞ!勝手に撮りやがって・・・カリスマ心の中で強く思うが
彼の手がカリスマの上着のポケットに強引に入り込んできた。
「やばい!ポケットには20ポンド札が一枚入っている」
とカリスマが思う間もなく彼の手はそのお札を鷲づかみにしていた。
それを振り切ろうとして後ろを見ると3人の男がカリスマの後ろに立っている。
どいつも大男だ。皆、一眼レフのカメラを首から下げている。
こいつらクローンか?
カリスマはカメラクローンの大男4人に囲まれたのである。

続く・・・・・カリスマでした。  See ya.


huckleberry1998 at 11:40|Permalink

2007年 あけましておめでとうございます

カリスマです。
2007年 あけましておめでとうございます
本日より「ブログ初め」
初日からかっこよくはじめようと思っていたのですが
またまたよい文句が浮かびません
コーヒーをすすりながら脳ミソを活性化させて
さぁ〜エンジン全開〜ィ・・・とはいかない本日のカリスマ

初日からこんなことを書いてしまっては
このブログを見ていただいている皆さんに申し訳ありませんね(反省)

コーヒーをまたひとすすり・・・ズズズズズ〜
さぁ〜今年もがんばりま〜ス

カリスマでした  See ya.



huckleberry1998 at 10:24|Permalink

2006年12月25日

明日から少しお休み

カリスマです。
明日から正月までお休みいたします。
チョッと気の利いたことを言いながら
今年を締めくくろうと思いましたが
なかなかいい文句が出てきません。

仕方がないので、
このまま普通にご挨拶をしまして
今年のブログを終えたいと思います。

「今年はブログを初めて元年
 つまらないブログとお思いの方も数多く
 いらしたのではないかと思います。
 自己満足ブログに付き合ってくださった
 皆様には大変に感謝しております。
 来年もよろしくお願いいたします。」
2006年12月25日

 いのしし

英語で wild boar

boar とは、もともと 雄ブタ のこと

boar meat イノシシの肉
boar stew イノシシのシチュー
Boar Stone ボーアストーン、猪石


カリスマでした。  See ya

huckleberry1998 at 12:33|Permalink

2006年12月08日

バッキンガム宮殿の惨劇 パート1

buckinghamバッキンガム宮殿




カリスマです。

カリスマはロンドンから南へ車で二時間ほどのところにある

ボンマスという小さな町で生活をしていました。

一ヶ月に一度は週末に列車でロンドンに行き

一泊二日の観光地巡りをしていました。まるでオノボリサンのように・・・  

ロンドンの観光名所の一つといえば バッキンガム宮殿の衛兵交替式


eihei


この日もいつもの安ホテルに宿泊し

ホテルのフロントで・・・明日11時ごろ交替式があるはず・・・

との情報を得てひとまず就寝。

翌日10時半過ぎ宮殿に着くが、宮殿の前はすでに大勢の人

「カリスマの見る場所がな〜ぃぃぃ!」

まさか徹夜組がいるとは思はないがチョッと失敗。

仕方なく人のカタマリの端に陣取ってカメラを手にする。

そこに来た来た・・・黒い大きな帽子にグレーのコートの集団・・・

まるでおもちゃの兵隊だ〜。 背中にゼンマイのネジが付いているかも。

いや、今は電池で動いているのでは・・・もしかしてリモコン操作か?・・・

でも、グレー ????

カリスマはチョッと意外だった。

衛兵たちは赤の制服姿のはず。 あのキットカットのコマーシャルのはず。

なのに彼らはグレーのコートに身を包んでいる。

そうか!今は1月。 

寒いから キットカット も きっとコート を着ているのか〜!。


eiheifuyu



納得したカリスマはキットカットを写真に撮りひとまず満足。

その後、近くの大きな公園を歩いているときである。

カリスマより2倍は体重がありそうな男が「コ・ニ・チ・ワ」と

話しかけてきたのである。

首には一眼レフのカメラをぶら下げている。観光客か?

"Hey, you speak Japanese ?" カリスマも調子よく言ってしまったが

これが「バッキンガム宮殿の惨劇」になるとは

だれが想像していたであろうか。 つづく


 ホテルに泊まる

stay at a hotel がよく使われるでしょうか

カリスマはいつも 

I stay at a cheap hotel. 安ホテルに泊まっています。

ほかにもこんな表現が・・・

lodge at a hotel
stop at a hotel

stay at a 5 star hotel 5星のホテルに泊まる

こんなことはカリスマにはまず ありえません。

カリスマでした。  See ya.


huckleberry1998 at 12:25|Permalink

2006年11月24日

留学?・・・・遊学?・・・・カリスマの失敗談 !

カリスマです

先日事務所に一通の封書が届きました。留学案内の手紙です。

思えばカリスマも大昔、

まだ右も左もわからない青二才のとき(今でもそうだが・・・)

生意気にも大英帝国イギリスなる国にお邪魔していたことを思い出しました。

今考えると、それは留学なのか遊学なのかは疑問。

そのときの経験は下のホームページのピーカブーというページに

コラムとして掲載されていますのでぜひご覧ください。

http://www.huckleberry1998.net/kids/   22号からです

コラムは途中で終わっていますのでその後のことをこのブログで

書きたいと思います。

■コラム(ピーカブーの続き)
ロンドン市内には数多くの観光場所がある。
中でも横綱級なのが「大英博物館」であろうか。
エジプト象形文字を解読する手がかりとなったロゼッタストーン
やエジプトミイラは超有名。

博物館に入ったときのことである。
目のクリッとした中学生くらいのアラブ系の少女に話しかけられた。
彼女はいきなりカリスマに「私、マミーに会いに来たの〜」と言う。
カリスマは心の中で
「へ〜 そうなんだ〜・・・お母さんここで働いているのかな〜?」
さらに彼女は
「マミーのところに案内してくれない?」と言う。
「チョッと待てよ!カリスマはここのスタッフじゃないぞ!」
チョッと無視気味にカリスマは一番の目的であるエジプトミイラに直行。
気が付くと彼女もついて来る。「俺はスタッフじゃないってば〜」

ミイラの前まで来ると感動のあまり体が震えた。
そのときである。すぐ後ろにいた例の彼女がミイラを見て叫んだのである。
「オー マミー マミー !!!」
カリスマは驚いた。
「こっ・・・こっ・・・この子のお母さんはミイラだったのか!!!」
ひょっとしてこの子はミイラのお化け?周りにはカリスマとこの子以外には

誰もいない

今度は恐怖のあまり体が震えた。

その後、彼女は「センキュー ミスター」といって
別の展示物の方へ行ってしまった。

それから5・6人の団体がやってきた。
彼らも口々に「オー マミー マミー ここにいたよ マミーが!」
カリスマはゾンビの映画を思い出してしまった。
ロンドン市内はゾンビかミイラに占領されたのか????

お母さんは 英語で mommy(時々mummy)

ミイラは 英語で mummy といいことを後で知りました。

情けないカリスマでした。 See ya.


huckleberry1998 at 13:04|Permalink

2006年11月10日

モノマネ上手

カリスマです

教室にモノマネの上手い小5の男の子がいます

彼はいつも「先生のマネ〜」といいながら

カリスマの口調をよくマネして見せてくれます

他の生徒のマネもよく見せてくれます  それが結構上手い

周りの生徒も「にてるぅ〜」と絶賛

ある日のこと・・・

そのモノマネ君が友達のA君のマネをしているときでした

立て続け三連発のマネが終わり、クラスが笑いの渦に巻き込まれているとき

A君のお尻から ぶー という音が聞こえたのです

A君 チョッと気まずい顔をしていました

きっと笑いすぎてお腹に力が入ってしまったのでしょう

笑いの渦がさらに勢いを増していきました

その渦の中でモノマネ君も勢いがついてきたのでしょうか

「A君のマネ〜」と言いながら 自らも ぶー 

・・・そこまでするかー・・・・とカリスマは思いましたが

そこはモノマネ君のキャラ  みんなに愛されているのです

ぶー をするのもへっちゃらのようです

ともすればモノマネもやりすぎるとイジメの道具になってしまう

気がするのですが、みんなは彼にモノマネをされることが嬉しいようです

彼はクラスのモノマネのカリスマ的な存在のようです

A君も ぶー をマネされて気まずい思いが吹っ飛んでしまったようです

みんなと一緒に笑っていました カリスマも笑いました

モノマネも ぶーも、使い方によってはみんなを幸せにしますね

まね
今日の英語は「まね」について


物まねがうまい人を  mimic ミミック と言います
      He is a good mimic. 彼はモノマネが上手い

子供が「まねごっこしよう」と言うときは
      Let's play shadow.   shadow は影のこと

過去の犯罪を真似て事件を起こす人を
      copy cat 模倣犯

Monkey see, monkey do. は「猿まね」の事


カリスマでした   See ya.


huckleberry1998 at 12:24|Permalink

2006年11月06日

夫婦喧嘩は犬も食わない

カリスマです

カリスマの主な交通手段は地下鉄

先日のことです

席に座って本を読んでいるとなにやら英語が聞こえてくる

こりゃラッキー・・・タダでリスニングのお勉強!!!!

でも話の内容がどうもシリアス

見ると向かいに日本人の女性と外国人の男性が座っています

女性:「あなたって、いつも何もしてくれないじゃないの!!」
男性:「ぼくは忙しいんだよ」

カリスマ:心の中で「ははぁ〜恋人同士の喧嘩?」

女性:「私だって忙しいんだから・・・それに何よ・・・聞き取り不可能・・・」
男性:「夜、いつも電話の来る男は誰だ?」
女性:「上司よ・・・仕事の話よ」
男性:「日本の男は酒に酔って部下に夜電話してくるのか?」
女性:「・・・・・・」

カリスマ:「酒に酔って電話してくる上司っているのかな〜」

男性:「君は典型的な日本女性だと思っていたんだけどな〜 
    だから結婚したのに・・・」

カリスマ:「あまい、あまい!!どうやら夫婦のようだな・・・」

男性:「君は最近、家に帰ってくるのが遅いけど」
女性:「残業よ・・・」

カリスマ:「それは違うでしょ?酔った上司がいるからでしょ?」

男性:「毎日、労働時間オーバーじゃない?」

カリスマ:「アフターワークに別の労働してるんでしょ?」

女性:「・・・聞き取り不可能・・・」


男性の顔は冷静  もしかして彼女に対する諦めかも

彼女の声はだんだん大きくなってくる

周りの人たちはちらちら見ている

カリスマもちらちら見ている

それにしても英語で夫婦喧嘩・・・カッコイ〜・・・彼女英語ウメ〜な・・・

などと考えた後に 夫婦喧嘩は家でやってくれよ

地下鉄の中でチョッと迷惑かな〜

でも、タダで聞き取りの勉強できたから・・・まっ いいか〜!!

喧嘩

いろいろな言い方がありますが

quarrel けんか 口論
    I have a quarrel with Mary.

The quarrel of lovers is the renewal of love.
恋人たちのけんかから、新たな愛が生まれる (雨降って地かたまる)

なんていうのもありますよ

カリスマでした   See ya.







huckleberry1998 at 12:46|Permalink