秋田県内のソーラー発電設備は設置数で東北最下位(J-PEC補助件数ベース)。
yane10
余剰電力の買い取り制度が始まってから、宮城や福島ではソーラー設置が急増していますが、秋田県内は微増。

『雪国秋田では太陽光発電はムリ』という意識が、秋田県民には有るのでしょうか。
太陽光発電と言うからには、日差しが降り注ぐ南の地域に適していると思われる方も多いと思います。実際に那覇と秋田を比較をすれば、那覇の方が日照時間も日射量も秋田を上回ります。
でも、どの程度違うのかを調べた方はそう多くないと思います。

月別の日照時間を比較してみました。
年間合計の日射時間は
秋田→1597時間→一日あたり 4.37時間
新潟→1651時間→一日あたり 4.52時間
仙台→1740時間→一日あたり 4.76時間
東京→1847時間→一日あたり 5.06時間

どうですが?思ったほどの違いは無いと思いませんか?
東京と比べると一日あたり41分ほど少ないだけ。
それに、東京などの都市部は狭小住宅も多いため、設置出来るパネル数も限られますが、秋田には広い土地があり住宅もそれなりに大きいですよね。という事は設置出来るパネル数で東京を上回る可能性があります。
月別全天日射の平均を比較すると、秋田11.8MJ/㎡・東京11.6MJ/㎡・仙台12.1MJ/㎡など大差有りません。

もう一つ、ソーラーパネルは高温になると発電量が低下するという特性があります。平均気温で秋田を上回る東京より優位なのです。

震災時に自立運転機能を使って何をしたか、というアンケートでは
携帯電話の充電25%
テレビの電源15%
炊飯器の電源9%
となっていて、電気が無ければ動かない機器類を非常時に動かせるという心強い結果も出ています。

自信を持って、秋田の屋根に太陽光発電を!と思います。