友達同士でもトラブルの1つや2つは必ずあるものです。
そんな中で単なる揉め事どころではない状態になることも無いとは言い切れないでしょう。
例えばなぁなぁで済ます訳にはいかないことがあって、キッチリ復讐したいなどというケースがそれに当たります。
とはいえ友人同士なのですから復讐しようにもその後の関係などが非常に気まずくなることを避ける為に我慢するなどという選択肢を取る方も多いです。
ですが我慢しても復讐心はそこにありますから自分にダメージばかり蓄積されるという話です。
要するにストレスが常にまとわりつきます、その友達を見ただけで嫌悪感を抱くこともあるでしょう。
そんな状態を長く続けていられますか?
非があるのは相手なのですから、キッチリと清算をしてその後の関係を続けるのが真に友人関係であるといえないでしょうか。
だからこそ友達だからといって気分を害されたなら元の状態に戻ることが必然であって、我慢は逃げているのと同じとも言えるでしょう。
とはいえ友人だからこそ「めんどうな状態」というのも否めません。
こういう時にまずすべきなのは外堀を埋めて味方を作っていくという動きになります。
明らかに自分が悪くないということであれば友達に対して「ヒドイやつだ!」と思ってくれるはずです。
逆に自分にも非があったとしたら、その時の反応で何かしら分かるはずですから共通の友人に相談すると良いです。
そうこう味方を作っていくうちに周りの空気としてターゲットの友人が悪いという流れになってきます。
そんな流れになると勝手に復讐が終わることもあります。
要するに周りが勝手に制裁してしまうということで、それで恨みが晴れるなら自ら動く必要なんてありません。
しっかりと清算して元の友人同士に戻れば良いのではないでしょうか。
友達とのトラブルというのは、その後をどう考えるかによって良い終わり方もしますし悪い終わり方もします。
だからこそ勢いだけで復讐するということがないよう冷静になって動くことが大切なのです。
もしも共通の友人がいない場合などは復讐屋もこの手の相談に乗ってくれます。
基本的に工作=何かしらの行動を依頼するところなので相談のみというのは難しいかもしれませんが、そこは頼み方次第だと思いますよ。