33歳職歴無しのコンビニ店員、復活の呪文
2007年11月
2007年11月06日
冬は近い
生まれて今まで幸せな時なんてあっただろうか?
私はもう老いた。
これから何かをするには遅すぎるし、ここまで何も出来なかった自分だからこそ何も期待するものは無い。
あの日、寒空の下、私は東京へ旅立った。
もちろん、東京へ出て、一旗上げるわけではない。
何かに引き寄せられるかのように
いや、呼ばれたのだ
何かに・・・。
職を探すもことごとく断られ、自分の存在価値すら無くなっていた。
そんなある日、建設現場の日雇いの職を得る。
一日働いて、八千円。
一切の社会的保険は無い。
その金で食った蕎麦はうまかった。
数か月の日雇いを得て、私は何とかタコ部屋のような住居に入ることか出来た。
hultukatunozyumonn at 00:45|
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