ひゅーまんぷらざ

★★★自律協働型人材®を育成する 『株式会社ヒューマンラボ』★★★    講師&スタッフblog

初めての"講談"

ゴールデンウィークに久しぶりに“天満天神・繁昌亭”に行き、寄席を見て来た。講演内容は落語八席、講談一席、ものまね漫談一席で、今回初めて“講談”というものを聞いた。
講談が何なのか全く知らなかったので、寝てしまうかなと思っていたが、初心者も多いのか冒頭に講談について説明をしてくれた。「落語」は会話で成り立つ芸で、「講談」は話を読む芸で、話の内容は軍記物や政談など、主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に向けて読む芸だそうだ。
また、現在ある雑誌社の“講談社”は明治末期に講談の内容を記載した「講談本」が人気となり、“講談社”として大手出版社になっていったのだそうだ。
本題の講談内容は、羽柴秀吉が易者に呼び止められ、顔にこれから出世する相があると言われる話だった。
講談師は女性で、一見線が細く華奢な感じの方だったが、声も素敵で聞き取りやすい。語り出すと凄みのある声もまた素敵で、小道具である張り扇で釈台(机)を叩き、パパン、パン、パン、パンと音を響かせながらテンポ良く語られていくのがとても心地良く、気が付けば話にのめり込んでいた。歴史が苦手な私でも、このように流暢に面白く語られたら、歴史もよく理解できるものだと驚いた。
落語も面白いが、色んな講談師の語りも聴いてみたいものだ。                    kuam

認知症

   わたしの母が認知症になって久しい。いつも元気でおおらかで、昔から働き者でいつも自転車に乗って職場に通っていたため、足腰も丈夫だった。私が高校時代、椎間板ヘルニアになり、家と全く逆の整形外科に1か月半入院していたときは、2日も開けずに毎日病院に駆けつけてくれた。少し前に、久しぶりにそのあたりを車で走る機会があったが、車でもかなりの距離なのにこの道を自転車で職場から病院にきて、そしてかなりの距離をまた自転車で家にもどっていたのかと思うと思わず涙があふれ止まらなかった。親というものは、ここまで子供にできるものなのか。母の深い愛情を全身で感じ震えた。この年になるまでに、なぜ、気づかなかったのか。自戒の念に落ち込んだ。

  その母が、今は、自分の息子のことがわかっていない気がする。自分の名前を言っても反応がない。どこかのおじさんぐらいしか思っていないのだろう。でも、にこやかに会話はしてくれる。意味不明なことも多い。でも、「うん、うん」と頷くようにしている。母がいるグループホームにいくたびに、ここで働いている介護スタッフのかたは、毎日、大変な仕事をされているなといつも感心し、頭が下がる。心からありがたいと思う。出張がグループホームのある方面だとなるべく母に会うようにしている。幸い、姉が母を見てくれているため、いつも車でいき、まず、実家にかえり墓参りをし昼の食事を一緒にとるようにしている。会うときは頭を撫で、両手で抱きしめている。本当に渾身の愛情で自分を育ててくれてありがとうと。513日は母の日だ、この日は、花束と夏物の服を買って、母に会いに行くつもりだ。
                           ソラ

                                                     

 

「君たちはどう生きるか」

2018年度新入社員研修の担当も終わろうとしています。今年度は、約300名の新入社員とともに学ぶ機会がありました。年齢や学歴、男女の違いなど様々です。しかし、彼らはそうしたなかですぐに仲良くなり、協力しあおうとしていた姿が印象的でした。

毎年新入社員については、その傾向性が時におもしろく、ステレオタイプのように語られます。ちなみに2018年度の新入社員の特徴やタイプは、「リアクションが薄く、読み取りづらい」(エンジャパン発表)、SNSを駆使するチームパシュートタイプ」―SNSを活用してグループの協力関係を作りスピーディーに活動―産労総合研究所発表)と言われているようです。

私は20年以上、新入社員研修を担当させていただいておりますが、20年前と今と、大きく変わったかと聞かれると“NO”と答えます。たしかに時代や育ってきた環境は大きく変わり、当然「昔とちがうなあ」と思うところもありますが、本質が大きく変わったとは思えないのです。なぜなら、どの時代の新入社員も新しい人生のスタートラインに立ち、期待に燃え、がんばりたいと一生懸命取り組む姿に、時代による変化はさほどは見られないと思えるからです。ある新入社員に、「5年後の成長した姿を見に来てください」と言われました。「ぜひ! どんなに成長か見に行きますよ!」と言いながら、がんばってほしいと心から思いました。

今、「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎著)が話題となっています。この本はもともと19357月に配本されました。それが太平洋戦争を経て、20182月に第83刷され、今、年代に関わらず多くの人に読まれ、共感され、感動を与えてくれました。この本のなかでは、コペル君が日々遭遇する様々な出来事や友人関係のなかで悩み、考え、行動する姿と、それを温かく見守り、指針を与えてくれる叔父さんの言葉のなかで、コペル君が成長していく姿が描かれています。そして、亡き父親の最後の希望である、「立派な人間になってもらいたい」ということを決して忘れず生きたいと思い、「僕は、すべての人がおたがいによい友だちであるような、そういう世の中が来なければいけないと思います。人類は今まで進歩して来たのですから、きっと今にそういう世の中に行きつくだろうと思います。そして僕は、それに役立つような人間になりたいと思います」と最後に綴りました。そして、著者はわたし達に問いかけます。「君たちはどう生きるか。」と。

人はどう働き生きたいのか、おそらくその本質は変わっていないと思います。私たちどう生きたいのか、何をしたいのか、何を残すのか、新入社員が入社するこの時期に、考えたいと思います。
                                      (Funa)

ドリンクサイズ問題

軽くコーヒーでも飲んで一息つこうと、セルフ式のカフェや喫茶店に行くときの話。

カウンターで注文する際、毎回ちょっとしたストレスを感じてしまう。大人になって、外でコーヒーを飲む年齢になったとき、セルフ式なのはファーストフード店くらいだった時代の私。店によってドリンクサイズの呼び方が違うのが当たり前の今、毎回、注文が面倒くさいと感じてしまう・・・。

日系のチェーン店では変わらずS・M・Lと分かりやすい店もあるが、スモール・ミディアム・ラージと呼ぶ店があったり、シアトル系ではショート・トール・グランデだったりと、店によって様々。そしてそれをさらにややこしくしている「レギュラー」という呼び方!このレギュラーというサイズが曲者で、店によって「小」だったり「中」だったり違うのだ。

だから、店に入って注文する際は、商品と値段を見て決めると同時に、その店のサイズ構成をメニューで確認し、小中大がどの呼び方に該当するのか考える必要がある。そのうえで、店の表示通りに「正しい名前で」注文するという面倒なプロセスが必要だ。自慢じゃないけれど「小さいの」とか「中くらいの」とか「大きいの」と言って、おばさん丸出しのオーダーをすることもあるくらい面倒だ。

加えて、自分好みの温度やフレーバーなどでアレンジできるシステムと、おしゃれな空間は、慣れてしまえば「コト消費」を重視する今の消費者にこの上無い満足を与えてくれるものだと思うが、中高年にはいささかハードルが高かったりする。だからなのか、ここ数年、ゆったりした椅子やテーブルで、店員が客席で注文を受け席まで運ぶ、昔ながらのフルサービスの喫茶店が値段は高くとも好まれ、急激に増えているらしい。

でもそう考えると・・・若くは無いけれど、かといって年寄りでもない今の自分は、どちらのタイプの店でも楽しめる年代かもしれない。自分好みの注文ができるくらいの適応力と、少々高めのお店でもたまに行ける程度の懐具合と、両方あるのだから!

こんなふうに良いように考えて・・・ストレスなんて感じず、いくつになっても堂々とカフェで「ショート・ラテ・エクストラホット・マグカップで!」と注文し、楽しめる自分でいようと思う。   
                                    Nao


ゆかり

一昨日、美容室に行った時の美容師さんとの話である。

みなさん「ゆかり」はご存じだろうか。
そう、ご飯にかける「ゆかり」である。

若いころは「のりたま」とか「おかか」が好きで
よくご飯にかけていた記憶があるが、
最近になって「ゆかり」の良さがわかってきたように感じる。

話は戻るが、この「ゆかり」に姉妹がいるのを知っているだろうか。
実は、そんな話題で盛り上がった。
「あかり」と「かおり」を含めた3姉妹らしい。
初耳だった。

写真で商品を見たが、これまでスーパーで見た記憶がない。
早速スーパーのふりかけコーナーを覗くものの、やはりない。
どこにあるのだろうか。

引き続き、3姉妹を探してみようと思う。

クララ

AI時代に求められるもの

最近、AIをテーマにした仕事に携わる機会があった。
どちらかといえば
AI脅威論のように、これまで漠然とした不安を感じていたAIが、身近に感じられた貴重な経験になった。

現時点では、という前置きをつける必要があるが、
AIは技術である。それ自体が自律的に動くものではない。社会やビジネスをより良く変えていくための無限の可能性を秘めたものではあるが、その可能性を考えるのは、今はまだ人間の仕事である。
巷では「
AI時代を生き抜くために求められる能力」なんてことが煽られているが、目的を創りだしていく能力こそ、まさに人間に求められる能力だろう。

似たようなことは、その他の技術進歩にも言える。例えば、最近センセーショナルな話題を振りまいている仮想通貨がそうだ。仮想通貨の投機性やリスクだけがやたらとクローズアップされているが、重要なのは仮想通貨ではなくて仮想通貨を実現させているブロックチェーン技術である。仮想通貨は、ブロックチェーン技術の一つのアイデアに過ぎなく、それらの新しい技術を使って何をするかを考えるのは、結局は人間なのだ。

人間は、今後ますます自律的であることを求められていくのだと思う。
心してかかりたい。


キチ

もうすぐ同窓会

今年も始まって早2ヶ月が過ぎようとしています。

まだまだ寒い日がつづきますが、風邪などに罹らず皆様お元気でしょうか。

 

先日、田舎の友人から「同窓会」のお知らせメールが届いた。

高校を卒業し、50歳の節目の年に全クラス約300名合同の同窓会を実施、以来12振り。

今回はクラスのみの小規模同窓会の予定。
思わず懐かしい顔がいくつも浮かび、当時のホームルームの様子が思い出された。

とても仲の良いクラスで体育祭では男女がよく協力し合い、遅くまで残って応援合戦の練習をしていた。また、文化祭では展示物や研究成果の発表を練り、資料を纏めていたことが蘇る。そんな楽しい記憶を振り返りながらも、4名の同窓生が若くして亡くなっていることも思い出した。

 

数年前に関西の親友と食事をした時のこと、彼はクラス全員の名前を出席順に憶えていると話し、一人ひとりの名前を五十音順にすべて言ってのけた。すごい記憶力だと思った。

その彼は、学生時代に卓球部の主将を務め同級生や後輩から慕われ、新入部員を熱心に指導していたことが思い出された。

今年の年賀状では、気持ちはまだまだ若者だが、そろそろ体にガタが来ていると伝えてきた。

オイオイまだまだ老け込むには早すぎると思いながら、懐かしく会いたいと思った。

 

同窓会は不思議なもの、会うとその頃の年代にタイムスリップしてしまう。互いをニックネームや下の名前で呼び合い。その当時やっていた「悪戯や悪さ」を思い出し、日常を忘れて大いに盛り上がる。
恋愛の話になると・・・また新鮮な気持ちで笑顔になり、頬を赤くする。

 

お互いに年を重ねて白髪頭になり、体型も変わり顔や手の皺は増えたが、会えばすぐにその頃が思い出され意気投合する。 同窓会はまだまだ先の予定なのに、行く前から気持ちが高ぶり、思い出しては笑顔になる。  友達ってつくづくいいものだなと思う。もうすぐ同窓会。

 

ゆる~い目標

今年も早くも1か月以上が過ぎてしまった。
ここ数年は特に1年が早く感じられ、1年で一体何ができたのか振り返ってもわからない状態である。ただ慌ただしく過ぎていき、日々の仕事や家庭のことに追われて、今年は何ができたという実感がないまま年を越していると感じている。

会社の新年会のとき、各人が今年の目標を掲げる機会があった。
私は、20年以上車の運転をしていなくて、今ではすっかり運転もルールも忘れてしまったため、再度運転ができるようになりたい、という目標をあげた。
しかしこれは、家に帰って主人に伝えると「怖がりでドンくさいお前には無理!危険、危険!」と即刻却下されてしまった。確かに人の命にかかわることなので、ひとまずこれは置いておこうと納得した。


今年は何か目標を立て、年末に何ができたか?どこまでできたか?を振り返ってみようと思う。
仕事では、目標というと高い目標を掲げることが多い。
けれど個人的なものなのでゆる~い目標でやってみようと思う。「~しなければならない」という思いにとらわれるとストレスになる。ストレスを軽減するにはどうすればよいか、ストレスとうまく付き合っていくためにはどうすればいいかを身につけることが本当の課題なのではないかという気もする。しばらく前のブログでnaoさんの「スルースキル」を読んで「そうだ、私にもそれが足りないのでは」と感じた。一見ほんわかしているため、ストレスなんかあるの?と言われそうだ。自分でも頭では平気だと思っていても体に不調となって表れるから厄介だ。しかしこれを課題にするのは結果がわかりにくいので置いておく。


現実的なゆる~い目標は、
①運動とまではいかなくても体を動かしてみよう。ピラティスに通うのをやめ、夜の約2キロのウォーキングも足の不調でやめたため今は何もしていない。
②肥満体から脱出しよう。健康診断の総合所見の初めの言葉が「肥満体です」だったので(笑い)。運動もあるが食生活も少し見直そう。
③生活リズムを見直して睡眠時間を増やそう。以前資格取得を目指していた時にすっかり夜型生活になり、うたた寝はするが布団で眠る時間が短いという悪い習慣が続いている。
この3つのうちどれか1つでも改善できるように心がけてみよう。

こんなゆるいものはだめですか?こうして掲げただけでも少しはプレッシャーです。
周囲の方は静かに見守ってくださいね。経過チェックや叱咤激励はご勘弁願います。   chiz

株式会社ヒューマンラボ
http://www.humanlabo.co.jp/

私たちは、Human to Humanで「人材開発」をプロデュースする
プロフェッショナル集団です。
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