ひゅーまんぷらざ

★★★自律協働型人材®を育成する 『株式会社ヒューマンラボ』★★★    講師&スタッフblog

船越伴子

ともに学ぶ仲間に感謝!

偶数月、第3土曜日の17:0019:00は私にとってとても大切な時間です。「船越組勉強会」と称し、関西学院大学丸の内講座で受講してくださった方を中心に続けている勉強会で、5年以上続いている異業種交流・勉強会です。毎回、メンバーの持ち回り制で各人が講師を務めメンバーは学ぶという場ですが、私も「一組員」として参加させていただき、ともに勉強させていただいている次第です。もちろん(?)、その後は飲み会付きで2次会から参加する人もおり、さらに熱い議論少々、近況や悩みを語り合います。このように、立場や年齢などを超えて心を開いて話せる仲間がいるというのは、本当に幸せなことだと年々感じています。それとともに、長年続けていけるのはお世話係の方のご尽力であり、感謝の気持ちでいっぱいです。

8月は小売業で人事教育を担当されている方が講師を務める「人材育成部門設立に向けて」というセミナーでした。ここで紹介されたのが、『企業内学習入門』という書籍ですが、恥ずかしながら初めてこの本の存在を知り、さっそく購入して読んでいるところです。過去には、企画の立て方、部下指導、キャリアの作り方、女性の活躍推進法、ワークショップの進め方、創発思考法、業界事情などなど、本当に多彩です。その都度書籍や講座の紹介をいただき、さらに興味を広げられます。実際、各地で行われているワークショップに参加したこともあり、またそれを仕事や職場の仲間に還元していくという状況です。

また、こうした勉強会の良さは、単に学びだけではなく、メンバーとの心のつながりにあります。ちょっとくたびれているとき、嫌なことがあったときでも、それらを忘れさせてくれます。モチベーションが高いときには、さらにノリノリになれるエネルギーをいただけます。

今、働き方改革やワークライフバランスなどの国や企業の施策が徐々に浸透しており、個人差はあるものの、仕事だけの生活からプライベートの時間も、男女や既婚未婚者、子どもの有無に関係なく、持てる風潮になりました。この時間をどう有効に使うかは人それぞれですが、会社や職場、仲良しの友人、家族との時間も大切ですが、それ以外の人との時間を持つことは、これまでの自身の常識を超える気づきや学びを与えてくれ、成長の機会を与えてくれるすばらしい機会だと思います。人のつながりの大切さを年々感じるようになりますが、特に、こうした人とのつながりの時間を持つことの大切さをつくづく感じる今日この頃です。                 (Funa)

自分にとってのハッピーキャリアを築くために ~可能性の枠を広げよう

厚生労働省から、平成293月の有効求人倍率が発表されました。有効求人倍率とは、ハローワーク(職業安定所)で扱った求職者(仕事を探している人)1人に対し、どのくらいの求人があるのかを示したものです。有効求人倍率が1倍を超える場合は、求職者より求人数が多いことになり、また、1倍を切るとは、求職者より求人数が少ない状況と言えます。また、一般的には有効求人倍率が1倍を超える場合は、人の募集が多いので好況とされ、逆に1倍を切る場合は、人の募集が少ないため不況とみなされています。この有効求人倍率は、景気の一致指数と捉えられ、総務省の発表する完全失業率と合わせて、雇用動向を把握するのに適した指標とされています。

平成293月の数値では、有効求人倍率(季節調整値)は1.45倍となり、前月を0.02ポイント上回りました(厚生労働省 一般職業紹介状況平成293月分ならびに28年度分)。なかでも、大阪府は平成293月で、1.47倍という数値となりました。(厚生労働省 都道府県・地域別有効求人倍率 受理地別・季節調整値)(新規学卒者を除きパートタイムを含む)

これらの数値を見ると売り手市場で、求人側から見れば人手不足であり、就職を考えている人にとって、労働市場は追い風が吹いていると見えるでしょう。

 

しかしながら、正社員有効求人倍率(季節調整値)は、前月を0.02ポイント上回ったとはいえ、0.94倍という状況で、正社員としての就職は相変わらず厳しい状況です。今、国が同一労働同一賃金をめざし企業に働きかけていますが、正社員のみとパートタイマーを含む有効求人倍率に差があるということは、現状ではそれが難しいことを物語っているとも言えます。正社員で働きたい人にとっては、ハードルはまだ高い状況です。さらには、職種別で見たとき、医師・薬剤師等 6.09倍、販売類似職業 2.67倍、介護サービス 3,23倍(全国計、常用パート含む 平成293月)等に対し、一般事務は0.38倍と極めて厳しい数値が示されました。つまり、就職活動において、当然職種にこだわりを持つことは大事ですが、あまり狭く捉えてしまうと、自身の幅も狭めてしまう可能性があるということです。

 

 関西学院大学の「ハッピーキャリアプログラム-女性の仕事復帰・起業コース-」で、女性の再就職、転職、育児休業等復帰、起業支援を始めてから、今年でちょうど10年目となります。開講されてすぐにリーマンショックが起こって一気に景気も悪化し、女性の再就職口なんてないよと言われるところからのスタートでした。しかしながら、修了生のがんばりで受講後の就業率は常に90%を超え、国や行政も認めるプログラムへと成長してきました。なぜなのか、おそらく開講時は「何をしたいかわからない」「この仕事がしたい」と限定的に捉えていた受講者の多くが、受講者どうし、また本プログラムに関わる多様な人々とのつながりのなかで、徐々に情報を得、考えの枠を広げ、自分の強みを認識・転用の方法を考え、断られてもめげずに自身の可能性を広げていった結果ではないかと思います。

 

今、就職活動をしている若者や、再就職を考える人も、既に会社や組織で仕事をしている人たちも、もちろん自分も含めて、私のハッピーキャリアとは? 私の得意なことって何? どう活かせるの? 自分がしたいことは何? 何をやっていると意義や意味を感じるのだろう? こんな問いかけを自分に行い考えることによって、自身の可能性を広げ、今やっている仕事の意義の再確認ができ、それがモチベーションの向上につながり、さらなる自分の可能性の幅を広げていければいいなと思います。自分自身のハッピーキャリアに挑戦しませんか!             (Funa)

新年を迎え

新年明けましておめでとうございます。
昨年も多くの方とご縁をいただき、多くの方に支えていただきました。心から感謝申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

仕事柄、企業などで活躍している女性の役員、管理職などリーダーの方とお話をさせていただく機会があります。話の中心は、どうやってキャリアアップしてこられたか、仕事のモットーは何かなどですが、それがとても興味深いのです。

  「与えられた仕事を、BESTを尽くしただけ」
 「そのときやれることを精一杯やってきただけ」
 「そのときできる最大限の努力はしたけれど、完璧をめざしてはいない」
 「失敗したら反省はするが後悔はしない」

共通しているのが、「そのときできる精一杯のことはするが、結果はさほど気にしていない。もちろん、うまくいけば良いが、うまくいかなくても必要以上に落ち込むことはない」というのです。まさしく、オプティミスト(楽観主義者)です。ポジティブ心理学の第一人者であるセリグマンは、その著書『Learned Optimism』(オプティミストはなぜ成功するか)のなかで、「ペシミスト(悲観主義者)の特徴は、悪い事態は長く続き、自分は何をやってもうまくいかないだろうし、それは自分が悪いからだと思い込むことだ。オプティミストは同じような不運に見舞われても正反対の見方をする。敗北は一時的なもので、その原因もこの場合にのみ限られていると考える。挫折は自分のせいではなく、その時の状況とか、不運とか、他の人々がもたらしたものだと信じる。このような人々は敗北にもめげない。これは試練だと考えて、もっと努力するのだ。」(P18)と書いています。

 後悔することのなきよう、「今、ここ」に集中してやれることをしっかりやっていく。その積み重ねが素晴らしいキャリアになっていくのでしょう。これは「Planned happenstance 理論」にも通じるものです。自分自身にとって納得できる、満足できるキャリアや人生を築いていくためにも、「今、ここ」を大切にしていきたいと思います。
                                                             (Funa)
株式会社ヒューマンラボ
http://www.humanlabo.co.jp/

私たちは、Human to Humanで「人材開発」をプロデュースする
プロフェッショナル集団です。
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