2006年07月19日
オーシア・タイムズとかマジ超購読してぇ
やー、二日ほど間を空けてこんにちは、スズキだよ。
そんな挨拶はさておき今日の日記は久々の作品紹介です。
多分明日も作品紹介です。
それでは早速紹介に移っちゃいましょう。
今回はお勧め度高いです。
もっともうちのブログの客層を考えるだに、理解者は少なそうではあるんだがな!
「オーシア・タイムズ 2021」
掲載サイト:ぎゃらりぃ大黒屋
(サイトトップ左側のコンテンツから「エイセスコミューン」⇒「エースコンバット5攻略情報」とリンクを踏むべし)
まず最初に注意事項、レイアウトなどの関係で私的にかなり読みづらかったです。
この辺をフォローできるツールを持ってる人はその辺弄くって読んだ方がいいかと思います。
さて……というわけで今回はエースコンバット5の二次創作作品です。
二次創作小説じゃない、二次創作作品なんだ。
作者さんによる紹介文では「ベルカ事変終結10年後、オーシア・タイムズに連載された「ベルカ事変」レポート……という設定で、本編で語られていない事項をまとめてみた擬似設定資料集です。」ということになっています。
まずもってこの作品は小説ではありません。
エースコンバット5のストーリーや作品内の出来事などをテーマごとに扱ったコラムに近い感じのレポートになっています。
まぁそんな感じなので、web小説を読むという感覚で手をつけると肩透かしを食らうかもしれません。
でも、ウィキペディアをダラダラ流し読みするのが苦痛じゃないとか、むしろウィキペディアをだらだら見るのが好きだ! とかいう人なら物凄く楽しんで読めるんじゃないかな、と思いますよ。
レポートということで文章は明快で読みやすく、それでいて本編では語られなかった二次創作的エピソードなんかも交えられていて、作者さんは擬似設定資料集なんて言ってますが、いやいや、これ公式資料にしちゃってもええんじゃないのん? とさえ思っちゃいました。
とはいえ、エピローグはちょっと蛇足かな、という気もしましたが。
まぁそういう辺りは作者のこだわりなんかもあったりするので好き好きでしょうね、ああいうのが好きっていう人も多いんでしょうし。
そんな感じなので当然、この作品に触れるに当たってはエースコンバット5プレイ必須なのは言うまでもありません。
――と見せかけて、実はエースコンバット5未プレイの人でもこの作品を楽しむ余地が残されています。
なんと同サイトにエースコンバット5の原作ストーリーノベライズした(らしい、僕は未読です)が掲載されているんですよ!
こちらを読めばオーシア・タイムズの方も読めるんじゃないかな、と思います。
さらにそれだけでなく、ぎゃらりぃ大黒屋さんではAC4、AC0の長編小説も掲載されています。
個人的にメビウス1は女じゃなきゃヤダ! という思い入れがあるので僕がAC4の小説を読むことはないかとおもいますが、それを抜きにしてもこのラインナップの充実ぶりは異常。
久々によいサイトさんに巡り合ったなぁと思います。
――と、そんなあたりで今日の作品紹介は終了。
このブログを見ているACファンにはスクランブルが掛かったのですぐに離陸するように。
それでは。
そんな挨拶はさておき今日の日記は久々の作品紹介です。
多分明日も作品紹介です。
それでは早速紹介に移っちゃいましょう。
今回はお勧め度高いです。
もっともうちのブログの客層を考えるだに、理解者は少なそうではあるんだがな!
「オーシア・タイムズ 2021」
掲載サイト:ぎゃらりぃ大黒屋
(サイトトップ左側のコンテンツから「エイセスコミューン」⇒「エースコンバット5攻略情報」とリンクを踏むべし)
まず最初に注意事項、レイアウトなどの関係で私的にかなり読みづらかったです。
この辺をフォローできるツールを持ってる人はその辺弄くって読んだ方がいいかと思います。
さて……というわけで今回はエースコンバット5の二次創作作品です。
二次創作小説じゃない、二次創作作品なんだ。
作者さんによる紹介文では「ベルカ事変終結10年後、オーシア・タイムズに連載された「ベルカ事変」レポート……という設定で、本編で語られていない事項をまとめてみた擬似設定資料集です。」ということになっています。
まずもってこの作品は小説ではありません。
エースコンバット5のストーリーや作品内の出来事などをテーマごとに扱ったコラムに近い感じのレポートになっています。
まぁそんな感じなので、web小説を読むという感覚で手をつけると肩透かしを食らうかもしれません。
でも、ウィキペディアをダラダラ流し読みするのが苦痛じゃないとか、むしろウィキペディアをだらだら見るのが好きだ! とかいう人なら物凄く楽しんで読めるんじゃないかな、と思いますよ。
レポートということで文章は明快で読みやすく、それでいて本編では語られなかった二次創作的エピソードなんかも交えられていて、作者さんは擬似設定資料集なんて言ってますが、いやいや、これ公式資料にしちゃってもええんじゃないのん? とさえ思っちゃいました。
とはいえ、エピローグはちょっと蛇足かな、という気もしましたが。
まぁそういう辺りは作者のこだわりなんかもあったりするので好き好きでしょうね、ああいうのが好きっていう人も多いんでしょうし。
そんな感じなので当然、この作品に触れるに当たってはエースコンバット5プレイ必須なのは言うまでもありません。
――と見せかけて、実はエースコンバット5未プレイの人でもこの作品を楽しむ余地が残されています。
なんと同サイトにエースコンバット5の原作ストーリーノベライズした(らしい、僕は未読です)が掲載されているんですよ!
こちらを読めばオーシア・タイムズの方も読めるんじゃないかな、と思います。
さらにそれだけでなく、ぎゃらりぃ大黒屋さんではAC4、AC0の長編小説も掲載されています。
個人的にメビウス1は女じゃなきゃヤダ! という思い入れがあるので僕がAC4の小説を読むことはないかとおもいますが、それを抜きにしてもこのラインナップの充実ぶりは異常。
久々によいサイトさんに巡り合ったなぁと思います。
――と、そんなあたりで今日の作品紹介は終了。
このブログを見ているACファンにはスクランブルが掛かったのですぐに離陸するように。
それでは。