糸は撚りをかけてコーン巻き又はチーズ巻きにされて終わりなのでしょうか?
実は糸に柔軟性・平滑性・帯電防止性をよくして
縫いやすくするためにオイリング(油剤処理)がされてます。
ミシンの回転数により縫い糸の走行糸速は違いますが、
本縫いミシンでは平均8~10㍍/分です。
縫製時、縫い糸はミシンの動停止により走行スピードは変化します。
その間、糸とミシンの糸道、針穴との間に金属摩擦抵抗が起こります。
この摩擦抵抗が大きくなると縫い目を作る時に糸張力が大きくなりパッカリングの原因となります。
又糸と糸案内・針との間にも摩擦抵抗が起こります。
オイリングはこれらの摩擦抵抗を減少させ、ミシン針の上昇熱による糸切れを減少させてます。
フィラメント糸(テトロン糸)はスパン糸に比べ滑らかさがあり糸が均一なため
縫製時の針温度の上昇により糸切れが起こりやすくなります。
それで高水準のオイリングをされてます。
油剤には最近では高速性能に優れたシリコン系油剤が多く使われてます。
いつどのような方法でオイリングされているのでしょうかといいますと
巻き取り時に行うローラーオイリングと染色直後にチーズ又はカセで行う
浸漬オイリングがありますが、両方併用する場合もあります。

実は糸に柔軟性・平滑性・帯電防止性をよくして
縫いやすくするためにオイリング(油剤処理)がされてます。
ミシンの回転数により縫い糸の走行糸速は違いますが、
本縫いミシンでは平均8~10㍍/分です。
縫製時、縫い糸はミシンの動停止により走行スピードは変化します。
その間、糸とミシンの糸道、針穴との間に金属摩擦抵抗が起こります。
この摩擦抵抗が大きくなると縫い目を作る時に糸張力が大きくなりパッカリングの原因となります。
又糸と糸案内・針との間にも摩擦抵抗が起こります。
オイリングはこれらの摩擦抵抗を減少させ、ミシン針の上昇熱による糸切れを減少させてます。
フィラメント糸(テトロン糸)はスパン糸に比べ滑らかさがあり糸が均一なため
縫製時の針温度の上昇により糸切れが起こりやすくなります。
それで高水準のオイリングをされてます。
油剤には最近では高速性能に優れたシリコン系油剤が多く使われてます。
いつどのような方法でオイリングされているのでしょうかといいますと
巻き取り時に行うローラーオイリングと染色直後にチーズ又はカセで行う
浸漬オイリングがありますが、両方併用する場合もあります。
