http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1230338533/
来年の韓国企業の実績について、ほかのアジア諸国・地域に比べ好調に推移するとの見込みが示された。

米国の投資銀行モルガン・スタンレーは、26日に発表した報告書で
「韓国企業の来年のEPS(1株当たりの当期純利益)は、昨年に比べ
10.5%増加する」との見込みを発表した。

これに対し、台湾(マイナス38.1%)、ニュージーランド(マイナス24.4%)、香港(マイナス10.7%)、シンガポール(マイナス9.6%)など
ほかのアジア諸国・地域では、企業のEPSが大幅なマイナスを記録するだろうと見込まれている。

EPSとは、当期純利益を発行株式数で割ったもので、この数値が上がるということは、企業の実績が良くなり株式投資に値する、ということを意味する。

調査対象となった13カ国のうち、韓国よりEPSの増加率見込みが高かった国はパキスタン(15.7%)とインド(12.1%)だけだった。またフィリピン(9.8%)、中国(7.6%)、オーストラリア(6.2%)なども、韓国よりは低いものの来年のEPSが増加すると分析されている。13カ国の平均値はマイナス0.1%だった。

このように韓国企業の実績見込みをよく見る理由は、今年はウォン安のため取引が好調に推移しても外貨負債などの評価損失が発生したのに対し、来年は為替レートが比較的安定し、実績が改善するだろうと見込まれているからだ。

またモルガン・スタンレーのパク・チョンウン専務は、「世界的な財政・金融政策の効果が来年下半期に現れた場合、輸出依存度が高い韓国企業にとってはチャンスになる」と分析した。

チェ・ヒョンソク記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/article/20081227000007