http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1213197027/
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20世紀初盤、日本ではヨーロッパのルネッサンスのように古代文化を活かそうとする運動が起きた。
ルネッサンスが模範にした古代がギリシア・ローマなら、日本が模範としようと設定した古代は飛鳥(538〜710)と奈良(710〜798)時代だったと言う。ところで飛鳥と奈良時代は、韓半島と日本列島の交渉が他の時代よりも活発だった時期だけに、この時期の日本美術は当然、韓国の姿が重なったように見えざるを得ない。

国立中央博物館で開かれている「アジア館テーマ展-日本美術の復古風」は、日本の美術から見える韓国文化の姿を確認させてくれる場だ。中央博物館が持っている16世紀以後の日本美術品30点が出品されたが、どうしても「復古風」が大きな流れを成した20世紀初盤の近代美術作品が一番人目を引く。

吉村忠夫(1898〜1952)の「聖徳太子」(1936)は日本の仏教を中興させた聖徳太子(573〜621)と奥さんの橘大郎女(ダチバナノオオイラツメ)を描いた。絵の中の聖徳太子の前には彼の師匠である高句麗
僧・慧慈(エジ、?〜623)の名前が刻まれたカササギ様の香炉が描かれた。高句麗古墳の壁画に見えるモチーフが使われた衣装を着た橘がムクゲを持っているのもおもしろい。

ソン・スンヘ学芸研究士は「ムクゲは崔致遠(チェ・チウォン)が新羅を槿花之郷と述べたほど、私たちと深い関連があるが、韓国と日本を合わせた他の作品では、めったに発見されない花」とし「画家が1930年代当時、韓国を象徴したムクゲを素材にした可能性もある。」と説明した。

ゴトウセイイチ(1893〜1984)が彫刻した「薫染」の上体はよくエミレの鐘と呼ばれる成徳大王神鐘の飛天像と背景が同じだ。じっと見れば蓮華台座も三国時代の金銅仏立像のそれと似ていることが分かる。日本にはいない虎は、飛鳥時代に古墳の壁画の四神図で日本に受容されて以後、色付け陶磁器でも人気ある素材だった。虎は今回出品された17世紀末柿右衛門様式と九谷様式のお皿にも登場する。

虎は輸出向け陶磁器にも重要な文様として描かれてヨーロッパにまで伝わった。これ以外に展示会ではキム・ミョングクの逹磨絵を連想させる日本線画の先駆者、風外慧薫(フウガイ エクン、1568〜1654)の「逹磨図」、安堅(アン・ギョン)の画風を模写したことが知られている狩野探幽(1602〜1674)の「瀟湘八景図」、趙煕龍(チョフィリョン)と区別される中林竹渓(1816〜1867)の「梅花書屋図」も見られる。

ソン・スンヘ学芸士は「これまで、日本室テーマ展が江戸時代の風俗画である浮世絵など、私たちがよく知らない日本美術の姿を察したら、今回は韓国と関連があるものを集めた。これから日本美術を
正しく理解できるように、もっと多様なやり方でショールームを構えて行くつもりです。」と語った。

ソ・ドンチョル文化専門記者

ソース:ソウル新聞(韓国語)20世紀初め日美術に染みこんだ古代韓国
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20080612023001&spage=1

関連スレ:【日韓】 高句麗は東アジアの‘地中海帝国’〜日本は古代高句麗領土だった★2[10/16]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1192232244/
【日韓】 日本画家の聖徳太子の絵になぜ高句麗壁画が?〜近代日本美術に見る「高句麗趣味」[07/26]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1185453225/

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