http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1223659503/
Googleが同社の広告サービスGoogle Adsenseをゲーム内広告にまで広げたGoogle Adsense for Gamesを開始した。

これは,ゲーム中にGoogleからの広告を配信するというもの。

一応,「Web-base games」ということで,主にWebブラウザを使ったFlashなどによるゲームを対象としているようだが,通信環境があればスタンドアロンのゲームでも対応できるシステムとなっているようだ。

現在,コナミ,Mochimedia,grab.com,Heavy Games,Diamond Media,Armor Games,Arcade Town,Zynga,Boonty,cafe.comの提供するゲームでの広告配信が可能になっており,Googleではゲームの提供元と広告のクライアント双方を募集中である。

ゲーム内広告は,Web広告に続く広告配信メディアとして注目されているものの,実際の導入例はまだ多くない。Google以外に多くの広告会社が狙っている市場でもある。

オンラインゲームは,確実にネットワークに接続されていることが保証されているほか,長時間プレイのゲーマーが多く,ゲーム内広告の媒体としては理想的ともいえる。こういったものがゲーム運営会社の収入源の一つとなれば,プレイヤーの負担が減ることにもつながる。

ただ,こういったものは,プレイヤーにとっては,世界観を壊すとか単に邪魔になるなどのデメリットも予想されるだけに具体的な実装の形態が気になるところである。例えば,GoogleによるYoutubeでの広告実装では,動画の下部にかぶさるようにして広告が入っていた。

画面の四隅に重要な情報が配置されがちなオンラインゲームではほぼありえないとは思われるが,ではどのように実装されるのか非常に問題となる。

Googleがやるからには,小規模の需要でも簡単に利用できるようなものになるのではあろうが,現在のGoogleではほぼ無規制で横行させているようなRMT広告が出てきたのでは,パブリッシャにはデメリットにしかならない。

Googleというビッグネームがはたして通用するのかどうかは興味深いところだ。

■ソース
4gamer.net( http://www.4gamer.net/ )[2008/10/08 18:54]
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20081008056/