http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081017-00000196-jij-soci
文部科学省の作業部会は17日、これまで研究指針などで禁止していたヒトの胚(はい)性幹(ES)細胞や人工多能性幹(iPS)細胞を精子、卵子に分化させる研究について、生殖補助医療(不妊治療)や先天性難病の原因解明などに役立つとして、解禁する方向で検討することにした。次回11月27日以降の会合で結論を出す。
 ただし、分化させた精子と卵子を受精させることについては、文科省と厚生労働省の合同専門委員会の検討に委ねる。合同専門委では、精子と卵子による体外受精卵(胚)を、不妊医療の研究目的に限り、胚を母胎に移植しないことを前提として認める方向で、研究指針の作成を検討している。