http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1224656396/
Q:「ちょっと割高ではありませんか?」
A:「その場合はすぐ値下げするから」
と一般社員には口にできないことも平然といってのけるAsus CEO 沈振來 氏が、Laptop magazineのインタビューでEee PCの今後について語っておられます。

興味深い点を抜き出せば:
・Eee PCはこれまで世界で400万台を販売。2008年末までに500万台に達する見込み。
・タッチスクリーンモデルは2009年前半。
コンバーチブル・タブレット型になるか普通のノート型かは未定。
・Windows XPモデルにも、Linux版のような独自の「イージーモード」インターフェースを採用する。
・2009年前半に登場するEee PCの価格帯はUS$250から$700。
・新しい「Eee 製品」(ノート型のEee PCとは限らない)は2009年1月のCES 2008で発表。

タッチスクリーンモデルの投入やVistaスルーは従来から語られてきましたが、AsusのCEOらしい豪快な発言はWindows 7プリインストールモデルの登場を「2009年半ば〜後半」としていること。マイクロソフトは次期クライアントOS Windows 7の登場時期について「Vistaのリリースから3年」すわなち2010年1月以降という公式見解を堅持していますが、有力なPCメーカーの最高責任者から2009年内に搭載製品を発売する計画が明言されてしまったことになります。


またEee PCが嚆矢となったいわゆる「ネットブック」PCの隆盛については、
・ Asusの考えるネットブックとノートブックの区別:ネットブックはネット接続および読む・観るなど消費するための製品。ノートブックはコンテンツを作ることもできる製品。
・(自社のより高価なノート製品と競合して共食いになりませんか?に対して) 実際はその逆。Eee PCでAsusブランドの認知が高まったため、とくに日本では非常に小さかったAsus製ノートPCのビジネスが非常に好調になった。
・Asusネットブックの画面サイズは10インチまで。11インチや12インチは非ネットブックの通常ノート。(10インチのAsus N10については例外)。
・上記の考えから、優先するのはバッテリー駆動時間と起動速度。デュアルコアAtomの採用など演算能力は優先順位が高くない。

など。さらにEee PC以外の新Eeeブランド製品はオールインワンデスクトップのEee Top(Eee Monitor)が今月末発表、Wiiリモコンあるいは空中マウス風の入力機器Eee Stickは地域によりEee PCとバンドルまたは単品で販売、価格は50〜100ドルなど。
詳しくはリンク先のlaptopmag.comへ。

ソースは
http://japanese.engadget.com/2008/10/21/asus-eee-pc-windows-7-250/

LAPTOP Magazine
http://www.laptopmag.com/
ASUS CEO Reveals Eee PC Sales Numbers, Plans for Touch Eee PCs and More Eee Family Products
http://blog.laptopmag.com/

Eee Top (Eee Monitor)に関する記事は
http://japanese.engadget.com/tag/EeeMonitor/
Eee Stickに関する記事は
http://japanese.engadget.com/tag/EeeStick/
http://www.blogcdn.com/www.engadget.com/media/2008/08/eee-stick-08-06-08.jpg