2011年12月23日
思い出は宝箱の中に
弟からお土産が届きました。
ことの始まりは一件のメールでした。開いてみると弟からでした。
「お久しぶりーふ
この間会社で台湾に行ってきたんだ。それで優しい僕ちゃんはお兄さんのためにお土産を買ってきた訳ですよ。23日には届くと思うからよろしくねー♥」
お久しぶりーふっておまえ本当に23歳か。そのパーの絵文字は頭がパーってことかなど色々言いたいことはありますが、もらえるものはもらっておくが座右の銘の僕はありがとうございますと返信したのです。
しかし、我が弟はその昔、高校の修学旅行で東京ドームにいって、お土産としてオリックスの野球帽を買ってきた男です。一抹の不安が残りますが、それも5年以上前のことですよ。さすがにね…と思いつつ、北斗七星に祈祷を捧げるという仕事をしながら待っていました(途中で魏延が燭台を倒すというハプニングもありましたが、それはまた別の機会に)。
そして、今日、お土産が届きました。妙に大きなダンボールに戦慄を感じながら、中身を出していきます。なんかダンボールが臭いのが気になります。
パインチョコ
確かに台湾といえばパイナップルだけど・・・。
十分すぎるボリューム…
中身もぎっしり入っています。味は「このワザとらしいパイン味…!」というに留めておきます。おいしくはありません。
コーヒーヌガー
次に出てきたのはこれ。よくわかりませんが、コーヒーヌガーみたいなもんです。
もういいよ…
こちらも十分すぎる程のボリュームです。
見た目は結構うまそう
一口食べてみたところ、異様に硬い! 苦労しながら食べると、これまた異様に不味い! 出来損ないの芳香剤のような臭いがします。
ウーロン茶…?
次に出てきたのはウーロン茶です。ウーロン茶といえば中国福建省がメジャーだと思いますが、台湾は福建省に次ぐ第二位の生産量のようです。やっとまともなものが出てきました。
誰だおまえ
なんだか知りませんが、おばちゃんがお茶取ってるとこがパッケージングされてます。安直なパッケージに少し不安を覚えつつ、裏を見ると…
むっちゃ日本語でした。
おもいっきり観光客向けに作られた製品っぽいです。
なんだこれ?
妙に大きな箱です。他のものとは違って妙に高級感にあふれています。そういえば、送り状に陶器とも書かれたいたような…
無駄に高そう
お茶器でした。
並べてみた
なんなんすか、これ。本格的すぎ! うちは台湾料理屋か。急須にピッコロ大魔王が封印されてそうなシールが貼られてるもの。
まさかと思い先ほどのウーロン茶の箱をよく見てみると…
「茶器は瀬戸物をしようすると又格別な味をご賞味出来ます」
これほどまでに「ありがた迷惑」を体現しているものも珍しいです。
くっせ
そして、最後にダンボールから出てきたものがこれです。初めに感じた異様な臭気の正体はこいつだったのです。どうやら石鹸のようです。こいつがマジくせーのなんのって。仏壇とか寺の臭いを10倍濃くしたような臭いがします。こんなんで手を洗えってか。
循環&敏
なんだか知りませんが、文字が彫られています。臭いでちょっと頭が痛くなって来ました。なんだ、敏って。俊敏性が著しく低下しそうな臭気です。
モンジャー石鹸
モンジャー石鹸っていうらしいです。ここまでくるとほんとどうでもいい。
だから誰だおまえ
やっぱり日本語です。よく観光客に売れるな、こんなもん。
妙にバラエティ豊か
実は種類豊富です。意外とヒット商品なのかもしれません。魔除けとか。
でもまぁ、弟がお土産を買ってきてくれたのはオリックスの帽子以来です。なんだかんだいって嬉しいもんです。オリックスの野球帽と一緒に大切に箱にしまっておこうと思います。
次のゴミの日は月曜日です。
2010年09月26日
注意
本来はこんなことで日記なんて書きたくないのですが、どうやら何者かが僕の名前を騙って、他サイトに誹謗中傷等を書き込まれていることが判明いたしました。
どうやら事態は僕が思っているよりも、面倒かつ悪質なものになっているようでしたので、ここいらで声明を上げておきますと、お恥ずかしいことながら最近心身ともに死に体の僕はここ数カ月の間、皆様のブログおよびサイトにはコメントの書き込み、メール、web拍手を一切行っていません。というか、半年くらい何もしてないかもしれない。とにかく申し訳ございません。
従って、ここ数日でwho名義の書き込みやメールの類を受け取ったという方は、全て僕の名を騙ったキチガイですので、即刻削除をお願い致します。
お手数、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、ご理解とご協力をお願い致します。
あ、そろそろ日記も普通に書いていくよー!
TRASH & MIMIC 管理人 who
2010年08月27日
いつか帰るところ
いつか帰るところに帰るために」
先日実家の北海道に里帰りしてきました。僕の実家は北海道の片田舎でそれはもう酷いところです。
何度かお話ししたこともあるのですが、小学生のころ、ケンタッキーフライドチキンがわが町にやってくるということになりました。それはもう当時の小学生の間では話題騒然でした。中にはケンタッキーのケの字もしらないような奴らもいて、信じられないことなんですが、ケンタッキーの話してたら、「うちの健太がどうかしたのか?」と近くのオヤジが話しかけてくるくらいの情報遮断地域だったのです。おまえのとこの小倅なんか知るか。ちなみにその健太くんは今や、できちゃった結婚した末に1年で離婚したらしいです。知るか。
そして、ついにケンタッキーがオープンしたんですけど、ドライブスルー型の店舗だったんですね。僕も親に頼み込んで連れていってもらったんですけど、それはもう長蛇の列。普段はゴーストタウンの様相を呈している僕の故郷ですが、この日ばかりはUターンラッシュ時の高速道路みたいになってました。娯楽少なすぎ。終いにはドライブスルーだって言ってんのに、車降りてマイクに喋りかけてるババア、あ、失礼、つい口汚くなってしまいました。改めまして、おババアまで出現する始末でした。なんなのこの町。
ちなみにこのケンタッキー事件は、後にミスタードーナツができた時も同様の事件が起こるのですが、まあ、それはまた後日といたしまして、それぐらいの田舎町なのです。
とまぁ、相変わらず前フリが長すぎるのですが(まだ本題に入ってませんよ!)、それぐらいの田舎町に久しぶりに帰省しました。
相変わらずのゴーストタウンっぷりで、金田一だったら殺人事件が起こってよそ者の祟りじゃー! とかなりそうな雰囲気ですが、言うても高校までの青春時代(暗黒時代ともいいます)を過ごしてきた町ですから、懐かしいなーとセンチメンタルジャーニーな気持ちになりながら近所を散歩していたんです。
ああ、ここで野球したなぁとかこの公園で「弟、ブランコから転落事件」が起こったなとか、このへんでうんこ漏らしたななどと思い出に浸りながら歩いていたら、近所の子どもが何人かで遊んでいたんです。
まあ、何してるんだか、よく知らないんですけど、キャッキャキャッキャと外で遊んでたんです。今時の子どもは外で遊ばないという話も聞いていたので、元気でよろしい! と校長先生みたいな面持ちで見てたのですが、ややするとにわかに子どもたちが騒ぎ始めたんです。
「あれ、小島よしおじゃね?」
僕も芸能人ってあんまり見たことないですから、まじでか! 海パン一丁にしたる! と周りを見回してみたんですけど、全然そんな影見えやしない。そもそもこんな片田舎に芸能人なんか来るわけないので、なんだテレビでも見てるのかなと思ったんですが、どうやら僕を見て小島よしおと言っているらしいのです。
「おい、あれ絶対小島よしおだよ」
「北海道きてんだ!」
もうガキどもの中ではフィーバータイム。このままではそんなの関係ねえとかやらされたり、海パン一丁にされたり、熱湯コマーシャルでヤラセをさせられる危険性がよぎった僕はセカセカと家に逃げ帰ったのです。そんな話を親父にしたところ、爆笑はおろか嘲笑されたのですが、そんな親父はモト冬樹に似ています。これが僕の「いつか帰るところ」です。その内、モノマネ一座として地方巡業でもしようと思います。町ごと滅びろ。


















