2004年08月08日

シール封1ヶ月

 改正都条例の施行から1ヶ月以上が経ち、シールで封印を余儀なくされた成人誌は、当所の懸念とは逆に部数を伸ばしていると直接、間接にも聞く。悲観論から楽観論に転じた編集者も。
 一部の雑誌が「一冊まるごと袋とじ」とか「オール袋とじ」と謳っていたのには笑ったが。正確には「シールとじ」と言うべきか。これも部数増の一因ではあるかもしれないが、直接の原因としてはシール封を免れるためソフト路線に転換した週刊ポスト、週刊現代、週刊プレイボーイなどから読者が流れてきていることが考えられる。
 特に週刊ポストは、看板グラビアのアカルイハダカがなくなり、先々週はセミヌードの「アカルイ湘南」、先週は水着で「アカルイハワイ」を掲載したが、今週は代わりに藤代冥砂撮影の白石美帆写真集からの借物で済ますという有り様。日本ABC協会調べの上半期の平均部数もかなりの落ち込みを見せ、週刊誌の部数トップを週刊文春に明け渡したらしいが、脱ヘアヌードは6月末からで下半期のさらなる部数減は避けられない状勢。予算が減れば、金のかかる篠山紀信はますます使いづらくなるという悪循環が予想される。

 リクルート発行のフリーペーパー「R25」でシール規制に関する記事があったが、これがひどい内容。
 部数減を心配する「某成人誌編集者」のコメントはおそらく直接の取材は無しでどこかからの引用と思われる。情報の鮮度も低い。
 成人誌の発行部数ランキングでは、日本雑誌協会の公称部数を鵜呑みにしている。

1位 『chuッ』ワニマガジン社         35万部
1位 『chuッ』ワニマガジン社         35万部
1位 『PENTHOUSE Japan』ぶんか社       35万部
4位 『ザ・ベストMAGAZINE』KKベストセラーズ  30万部
5位 『ザ・ベストSpecial』KKベストセラーズ  28万部

 今どき35万部も売れているエロ本などない。各誌ともこの半分がいいところ。しかもPENTHOUSE Japanはかなり前からPENT-JAPANに誌名を変更しているだけでなく、表紙を撮り下ろす予算もないらしく、いつも借りもののポジで済ませている。甘く見て7万部ぐらいか。実際にコンビニを数件見ればそんなに売れていないことがバカでも分かるはず。
 R25の女性ライターはそれすらしないで、古いデータが放置されたままの日本雑誌協会のHPを見ただけで記事を書いている。休刊、廃刊された雑誌もそのまま載っていることに何故気付かないか不思議だ。興味がない分野なら書くなといいたい。
 R25は見れる写真も皆無で、タダとはいえ寿命は短いだろう。

hustla_1_push at 01:48│Comments(0)TrackBack(1) 雑誌 

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1. ビキニとおっぱい  [ グラビアデビュー?への道 ]   2004年08月09日 09:50
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