2005年08月28日

サンマ

7c4949c4.jpg3回目の投稿。だんだんおもしろくなってきた。出来上がったページを一人でホレボレと見ているこのボクがいます。
簡単に入力するだけでこんな立派なホームページになるんだからIT音痴のボクにとっては現在のITテクノロジーに驚嘆せざるを得ないのである。それもタダで遊ばせてもらえるのだからどうなっているんだろうか。とにかくこれを教えてくれた講師の先生とライブドアさんにありがとうという以外にない。
内容については誰も見てくれるわけでもなく、あくまでも自己満足の極致以外の何ものでもないが、熱しやすいボクに早くも火がつき始めた感じあり。クセになりそうな予感。
今日は2回目の作品紹介。年賀状用の木版画だが、これまで一度も干支や正月らしいものを材料に取り上げたことはない。傾向は魚類が多い。昔、旅先の囲炉裏端で、囲炉裏に上から鍋をつるしたヒモに何やら魚のような形をした木ぎれがぶら下がっているのを見て「これは何や。」と聞いたところ、「火を出さないためのまじないである。」という答えが返ってきた。これをふと思い出し、魚が火災予防に役立つのならということで、最初の材料にしたことを思い出す。また南紀勝浦といえば温泉とマグロの町である。最近は世界遺産も加わっているが、魚介類は豊富で魚へのなじみが深いこともある。
○サンマ 1989年(昭和64年)の作品 木版画 4枚で4色

hw1310 at 20:52│Comments(0)TrackBack(0) 趣味 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔