October 12, 2014

古い動力回路

会社のラジアルボール盤というボール盤のラスボスみたいな奴が、上下動があやしくなった。
いろいろ調べると、上昇用マグネットスイッチのR相が接点抵抗300Ωくらいある。
そりゃだめだ。
とりあえずエアとか吹いて何と無く動くようにはなったが、もうだめだろう。
マグネットは安川電機のもの。可逆セットではなく非可逆を2個使い。これがなぜ可逆ユニットじゃないかというと、収まっている箱の大きさが問題だ。
安川はもうマグネットスイッチなんて作ってない。
作ってないから同じものは買えない。で、1個あたりの幅が38mmで、これが密着して並んでる。
最初は気軽に構えていたが、調べると大抵のマグネットスイッチは幅43mm、可逆ユニットだと間にメカインターロックが挟まるので90〜99mmにもなる。許される幅は上下あわせて80mmだ。
結局探し回って、三菱電機で幅は収まるものを見つけた。
さて、回路図も確認して購入、早速入れ替えてみた。あれ?

動かない



外した安川のを見たら、横、つまり外すまで見えないところに、AC100-110Vと書いてある!あちゃーやられたー
回路図では200Vで制御するように書いてあったのに、実際は100Vだとは。
照明用に降圧トランスは内臓しているので取ろうと思えば容易に取れる100Vだが、まさかのまさかだった。
買い直しだぜ。

やっちまった200V用(後に他の設備でおいしく使いました)

こちらが正解




これ、照明をLEDにすれば、100Vである必要性がなくなるのでトランス外してそのスペースで今時の可逆マグネットスイッチに全軸交換できそうだな。200V制御が怖いなら現在では一般的なDC24Vでもいい。今時のDC電源はトランスよりはるかに小さい。
やるか?うーん

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