重賞追いきり考察所

重賞の追いきり(水曜日)をメインに書いていきます。 【評価】S>A>B+>B>B->C>D

重賞の追いきりや展望など。

オークス(GⅠ) の追い切りを考察しました。


トレセン 馬場状態 5/16
美 浦坂路()・南W(良)・南P()・北C(良)
栗 東坂路(良)・CW(良)・栗P(良)・栗芝()


アーモンドアイ【A】南W⑦:併せ馬なり
馬場外めを僚馬の内でほぼ持ったまま。直線は1馬身半の追走からゴール過ぎ辺りで並んだ。これは直線の長い東京を意識してゴールを長く設定したのだろうと思う。追えば伸びそうな雰囲だったが距離を考えてか無理には強い負荷を掛けず。以前に岡田総帥がチーターのような爆発的な走りと言った事があるが正にこういう事なんだろうなと改めて感じさせるような走り方。(一週前:A)

この事からレースは終い一辺倒だけではなく直線で追い出す前に促した時にある程度前を捉える位置まで進出したいという意図を感じるし、直線で楽に外に持ち出せる位置を確保できる位置にいたいのが心情とも思う。まだ完成しきっていない現状なら距離をこなせても不思議はないが、これは父の産駒の距離実績(番組も少ないし初年度産駒の経緯もある)の乏しい上に出走回数も極僅かである事に起因する部分が大きいと思うが、やはり長い距離よりはマイルに近い距離の方が向いていると思われる体形からくるものだと思う。13年の新潟2Sや14年の桜花賞を鬼脚でぶっこ抜きし、直線長い東京なら最後方からでも間違いないと14年のオークスで圧倒的人気だったハープスターは直線で多少の不利はあったものの桜花賞で完封したヌーヴォレコルトを捕らえられずに2着に終わった。今年のオークスはその14年に似ていると思うし当馬より前に行く馬はその年より実績が高い。
右回りでの鬼脚が目立つので右手前左手前どちらが良いのかとレースリプを確認したのだが、この馬は直線で頻繁に手前を変える。桜花賞では直線入って左手前にしてからあの鬼脚を繰り出している間に実に7度も手前を変えているのだから驚く。やはりあの鬼脚を繰り出すには脚部負担が大きいのだろうか。
当馬の肯定派はその鬼脚と操縦性及び母の実績を、否定派は上記の背景を頭の片隅に。

ウインラナキア【B-】栗坂:強め
首は硬く走りのバランスが少し悪い。比較的トモがしっかりめなのに対しまだ前躯ができておらずバランスの悪さと力強さが足りない要因になってるのだと思う。(一週前:映無し)

ウスベニノキミ【B】栗坂:併せ一杯
体を使って全体的にもそうだが特に後肢が力強く伸び方は鋭い。ただ若干走りのバランスが悪く器用なタイプには見えない。(一週前:映無し)

オールフォーラヴ【B】栗CW⑥:末強め
馬場中ほどをコーナーをゆっくりと周り直線で促されると頭を低くして大きなフットワークで駆け抜けた。ただ気を抜く部分がある様でキョロキョロしていて気性は幼さを感じ、直線でも仰け反るように頭を上げた場面がありムラがありそう。これがレースに行っての原動力となる可能性はあるのだが気持ちが大人になってからどのくらい走れるかが母の現役時に馬券で度々お世話になった当方としては楽しみではある。(一週前:B+)

カンタービレ【B】栗坂:馬なり
集中して真っ直ぐ走れてはいるが体は細く見え成長の余地はありそう。よく前走で勝ったなという印象でココで上位に食い込むようなら相当な器だと思う。(一週前:B-)

ゴージャスランチ【B】南W⑨:併せ馬なり
外ラチ沿いを僚馬の外で2馬身追走から馬なりで淡々と進み2馬身先着した。全体的に外向的な走りだが体は大きく使えていて状態は良さそう。

サトノワルキューレ【B+】栗坂:馬なり
カーブを曲がった直後少しフラッとした場面はあったがその後は集中して走れており体の使い方や馬場を掴めているとこは前走時と遜色無い。この馬の強味は何といっても距離実績があり前走東京で後ろからも強い競馬ができた事と時計が優秀だった事。ひと昔前は東京2000mで2分を切って上がりが33秒台が使える馬は強いと思っていて、実際当時は前記をクリアした馬は年間に数頭しかいなかった。最近の東京コースは超高速馬場と化し前走時も例に漏れずだった事を考慮しても、3歳牝馬でこの時計はかなり優秀だと思う。2着のパイオニアバイオに比べ位置取りの差はあるが仮に差しきれなかったとしても内容的には当馬が上だと思う。(一週前:A)

サヤカチャン【Bー】栗P⑧:馬なり
首も使えてないし力強さも足りなくなんだか頼りない走り。ポリトラックコースだけにスピード感はあるものの全体的にはパッとしない印象。P追いで馬が変わって来れればだが。(一週前:映無し)

シスターフラッグ【B】栗坂:末強め
一生懸命に走ってはいるが線が細くあまり見栄えがしない。(一週前:映無し)

トーセンブレス【B+】南W⑧:馬なり
馬場外めを単走だが頭を低くして力強いフットワークで駆け抜けた。適度な発汗にピカピカの馬体で体もぽっちゃりというよりはふっくら寄りに見せていて状態は相当良さそう。ただベターはマイルじゃないかな~。(一週前:B)

トーホウアルテミス【B-】栗坂:一杯
父の産駒らしく外向的な走りなうえ若干上に逃げる。体は使えているも着地のバランスが少し悪い。その辺りが矯正されれば良くなってくるとは思う。(一週前:映無し)

パイオニアバイオ【B】南W⑤:馬なり
馬場の中ほどを馬なり単走。活気溢れる走りで決して悪くはないのだが、首が若干硬く腹周りもややボテッと見えるし距離には限界がありそう。ベターはタフな展開の1800~2000mではというのが個人的見解。

マウレア【B+】南W⑦:併せ馬なり
追走から馬場外めを内で併せ、ムチを数発入れ強く追われる僚馬を尻目に持ったままで軽々と半馬身先着した。一週前も書いたが舞台変わりは合うしこの距離も相手関係を考えるとマイルよりは合うと思う。ただ一週前に長いとこから早い時計を出していないのとゴール前だけでも追っていないので評価は据え置いた(一週前:B+)

ラッキーライラック【A】栗CW⑧:稍強め
馬場外めを2馬身程度直線で追走し促されると僚馬にスッと並び軽く扱かれる程度で1馬身先着した。前走時に比べ抜く時の迫力は見劣ったが先週に長いとこから早い時計を出しているし、距離延長だけにこの位で丁度良いと思う。状態もケイコ内容も上々。(一週前:B+)

ランドネ【B】栗坂:馬なり
一週前とほぼ同じケイコ内容でリラックスしていて動きなどは相変わらず良い。馬なりの軽いケイコなので仕方ないが脚元の力強さはあるものの動きはスロー。軽いケイコでもせめてコース追いして欲しかったのが個人的な感想。時計の掛かるレースやタフな展開になれば浮上しそうだが現状このメンバーの中だと推せる要素は少ない。(一週前:B+)

リリーノーブル【A】栗CW⑦:一杯
馬場外めを単走で勢いよくコーナーを曲がり直線はゴール手前からかなり激しく扱かれた。体の使い方や気配は前走と遜色無く長めからの時計は秀逸。一週前ではなく当週に大きい負荷を掛けてきたのは何故だろう。桜花賞で先着された2頭に比べ当馬が一番舞台変わりが好転すると個人的には思っていて、前2走と同じくラッキーライラックを見ながらの競馬で良いし、終い並んでの追い比べにまで持ち込めれば可能性はある。輸送後のテンションは気にした方が良いと思う。(一週前:B+)

レッドサクヤ【ー】栗CW④:併せ馬なり
馬場内めを三頭併せの内で直線は仲の馬に半馬身追走からほぼ持ったままそのまま半馬身遅れ。追走だからアレなんだが中の馬が先にでても手綱を引いて並ぶまでせずそのままをキープしたのは何故だろう。直線入ったとこで僚馬と重なり体の動きなんかはほぼ確認できなかったので評価は無しで。比較的綺麗な走りをする馬で能力はありそうには思う。ただやっぱりマイル体形な印象。(一週前:映無し)

ロサグラウカ【B+】南W⑦:併せ末強め
馬場外めを三頭併せの内で直線は並んで外の馬と併走し同入した。動きは一週前と遜色なく2週続けてのコース追いと負荷のかけ方などケイコ内容は上々。やや手応えが見劣った分評価は据え置きに。(一週前:B+)

桜花賞上位の人気上位に支持されそうな馬はやはり良く見えた。

アーモンンドアイ、ラッキーライラック、リリーノーブル、サトノワルキューレ、マウレアなどは順調に調整されているように見えた。


最終追い切りから、抑えておきたい
穴っぽい馬はコチラ→
 
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