重賞追いきり考察所

重賞の追いきり(水曜日)をメインに書いていきます。 【評価】S>A>B+>B>B->C>D

重賞の追いきりや展望など。
併せた相手の◎〇△×は近況の成績より評者の判断による印です。
京成杯(GⅢ)の 追い切りを考察しました。

トレセン 馬場状態 1/9(水)・1/10(木)
美 浦坂路(良)・南W(良)・南P(良)
栗 東坂路(稍)・CW(稍)・栗P()

カイザースクルーン【B】

1/10南W④(石川裕J):併せ強め >×古1000万(稍強め)の内0.4秒追走0.1秒遅れ

 僚馬内より直線半馬身下がって併走し、先に仕掛けられ前を行く相手をゴール迄追い通し。トモにもう少し力が欲しい処も、首を使い前躯の使い方が良く、瞬発力には欠ける印象も中山なら重賞でも大崩れはしないタイプだろう。父×母父で芦毛なのかと思ったら、母アイスフォーリスだった。

カテドラル【B】

1/10栗CW⑨:馬なり 

 外ラチ沿いを周り直線脚を伸ばす。体も大きく使えていて悪くない。反応もマズマズで太目感もなく、この馬なりには順調そう。

カフジジュピター【B】

1/10栗坂:馬なり 

 坂路馬なり単走だったが、脚力ありそうだし楽に走れていて悪くない。只終いになるに連れ、必要以上に右に流れて行ったのは割引。

クリスタルバローズ【B-】

1/10南W④:併せ馬なり >△ダ4歳500万(末稍強め)の内0.8秒追走0.1秒先着

 ゆっくりと僚馬内を周り直線並びから徐々に加速し、隊列を崩さずゴール過ぎ迄。動きはスローで活気が然程感じられない。軽い内容で判断し難いが、本年に入って早い時計も出してないので。

シークレットラン【A】

1/10南W⑥:併せ稍強め >×4歳500万(強め)の外同入

 僚馬外を周り、直線並びから徐々に加速し併走させゴール過ぎ迄。トモが若干寂しく映るも、全体的に均整の取れた体付きをしていて、フットワークを大きく見せる。直線向き直ぐの手前換えは実にスムーズで、コーナーワークが上手。この辺りが東京取り溢しからの中山2連勝を支えてる部分だろう。

ダノンラスター【B+】

1/10南W③:強め 

 馬場内目を通り直線反応良く動きゴール迄。時計は目立たないのだが、体が柔らかいのか、腰を基点に前躯柔らかさが目に付き、四肢の長さも伴って非常に面白い動きをする馬。印象では飛越の上手そうな馬。体に幼さを残し之からの馬だろうが、坂は苦にしないタイプだろうと思われる。動きのユニークさも手伝ってプラス評価としたい。

ナイママ【ー】

1/10川崎ダ②良:強め 

 映像ナシ

ヒンドゥタイムズ【B+】

1/9栗CW⑥(中谷J):併せ馬なり >3歳未出走(一杯)の外0.7秒先行同入

 強い降雪時にて細かい動き迄は視認不可。未出走の同年馬相手ではあったが、ペースメーカを担い、ゴール過ぎ迄終始並ばせる事なく余力一杯の走りには好感。外を走っていた他厩舎の古馬と比べても手応えの良さが分かる。

マードレヴォイス【ー】

1/10南坂:併せ馬なり >3歳未出走()に0.3秒先着

 映像ナシ

ラストドラフト【B+】

1/10南P⑧:併せ馬なり >×4歳500万(馬なり)の外0.4秒追走0.4秒先着

 内の僚馬とは4~5頭分離れてのケイコで実質単走追いと変わらない。均整の取れた体に安定感あるフォームでスピード乗りの良さが犇々伝わり、流石の良血馬といった印象。母は云わずと知れたディープ初年度産駒の初G1初クラシック制覇のマルセリーナ。しかしホープフルS時にも述べたが、ノヴェリスト産駒は中々均整の取れた産駒を送り出す印象で之からも注目。只Pコース追い切り。本来ならばこの時期の馬には適しているのだが…厩舎が違えば大丈夫か…。

ランフォザローゼス【B+】

1/9南W⑦(マーフィーJ):併せ馬なり >△障古OP(馬なり)の内0.4秒追走同入

 僚馬内を周り直線はクビ先行から、気合いを付けられた相手がスッと前に出ると其れに呼応しスッと前に出し併走しながら次のコーナー迄。動きは其れ程目立たぬが、反応の良さと気合い乗りの良さは目に付き、延いては折り合いも付いている。ケイコ内容の良さに加え好状態でレースに臨めそう。此の馬も母ラストグルーヴはディープ×エアグルーヴの良質牝系。

リーガルメイン【B】

1/9栗坂:併せ馬なり >△ダ古500万(馬なり)に0.5秒先行クビ差遅れ

 多くはない降雪時のケイコ。稍頭が右に向くが大して気にならない程度。僚馬が馬体を寄せた時に雰囲気を出したのは負けん気が強い裏返しでもある。残り1F強から促され、終いの脚は相手に見劣ってしまったが、ケイコ内容としては好感。


 当レースは、昨年の勝ち馬ジェネラーレウーノが皐月賞3着・セントライト記念1着としたものの、暮れのホープフルSが重賞に格上げされ、更には2歳GⅠへと格上げされた事に拠り、近年では出走メンバーが年々寂しくなってきている感がある。残念ダービーならぬ、残念ホープフルS或いは、残念朝日杯FSとの印象もある。複勝率は関西所属馬が高いものの、近年では関東所属馬が優勢である。其れは、関東馬の力が関西馬に均衡してきた事が一番の要因であるが、関西馬に於いては前述ホープフルSの格上げに拠る有力馬の分散に起因するもので、京都2歳Sを元とし、エリカS、明けて福寿草特別・若駒S・若葉S等々といった番組が豊富に組まれており、態々関東圏への輸送リスクを取らなくても良い筈である。例えばクラシックを睨む馬で関東圏のレースを選択するのであれば、逆算すると弥生賞・共同通信杯・スプリングSと云ったレースの方が、ローテを考慮する上では選択し易い。然らば、関西所属馬がこのレースを選択する大きな理由は、①他有力馬との使い分け。②関西圏のレースでは心許ないが手薄な関東のレースならば。といった理由が存在すると云えよう。関東馬にも同樣な事は云えるのだが、是等を念頭にするならば、近年優勢な関東馬を連軸に据えるのが妥当だとも云える。土曜開催のフェアリーSも同樣な事が云えよう。

 まあ上記とは関係なしに、今レース追い切りは出走登録馬(=出走馬)12頭中10頭と比較的多めで、割とシッカリとした走りが出来ている馬が多かった様に思います。

良く見えたのは、シークレットラン、ヒンドゥタイムズ

あとは、ランフォザローゼス、ダノンラスター、ラストドラフトと続く。

人気ならなそうな処で押さえておきたい馬を、右に1頭挙げておきます。

最終追い切り良く、
抑えたい穴っぽい馬はコチラ
 
右に1頭[3位前後]ランキング紹介文に記載。)
※ランキング先で表示更新されるのに時間が掛る場合がある事はご容赦願います。

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