2018年09月21日

動画〜葉っぱ付きミニ人参収穫・洗う編



hyakusho at 20:36|PermalinkComments(0) 『旬の有機野菜セット』 

2018年09月20日

白菜の海 ガソリン・・・どうなるの? 銀行・・・どうなるの?秋の郷愁

9月19白菜の海
今日の写真 さて 9月末が迫る 昨日はこの白菜の海を植えつける 今日はキャベツの最後 と タイムリミットの9月末までのノルマが襲い来る 百姓は季節に追われる でも それもあと少し 冬になれば・・・というのが 最後の願いではあるけど でも 結局のところ 12月の頭からは 今度は 来春の作付けも始まる ってことでまあ 結局 季節に襲われる 過ぎ去っていく季節の前に出るのか 後ろから追うのか 季節とおいかけごっこをしながら 毎年 歳を取り そして 老いていく・・・・

 ガソリンが高い 3000円入れても満タンにならない(泣く)・・・・ガソリンって・・・・動植物の死骸 なんですよみなさん 億年単位で積み重なった動植物の死骸 それが ガソリンの原油 です だから 結局のところ 自動車がなぜ走っているのかは 基はといえば 生命エネルギーだということです 何か 人間が独自で考えたエネルギーというわけではないのですね 車だって ビルだって 土の下に埋まっているものを 溶かしたり混ぜ合わせたりして作っているのです 何もないところから 作っているわけではありません 必ず 何らかの素 があるわけです 結局のところ 人間は 地球に依存しているのです ガソリンは億年単位で培ったものを 今 我々は 100年単位で消費しているわけです あと どのくらい残っているのでしょうか? そして 使い切った後の世界には 何が待ち受けているのでしょうか? 誰もわかりません よく考えたら 恐ろしいことですよね・・・まあ どこかの頭の良い人が解決してくれるんでしょう・・・・

 全くよくわからないのですけど・・・・銀行 ってなくなるんですか? ユーチューブやらいろんなところで 5年後には銀行は半分になる とか 大規模リストラでどうの・・・とか 僕の認識では 金融業界のトップに君臨する 泣く子も黙る 大手銀行といえば オフィス街を 肩で風切る存在だったのではないでしょうか? 就職すれば一生安泰 ほっておいても 嫁さん引く手あまた 名刺をコンパで切れば対応変わる みたいな感じだと思っていたのですが いったいぜんたい どうなってるんでしょうか? これも AI なるものの仕業なんですかね・・・よくわかりません ただ・・・・どうにも 風向きが変わるのが 手のひら返したようで 納得がいきません そんなもんなんでしょうかね そんなものに 人生を賭けたり 左右されたり なんにしても 虚しい感じがします 農業は衰退する一方ではありますが それよりも 早く衰退するのが銀行だとすれば なんだか 滑稽ですね なんというか 人が一生を賭けて働く 職業 というのは そんなものなんでしょうか 流行り廃りで 変わる世界なのはしょうがないとしても じっくりと 20年 30年 そして 40年と取り組めば そこには 何かしらのものが その人の中に 深く残るのが 仕事 というものだと思いますし そうあることで 魂に刻まれるのではないでしょうか・・・

 今日は冷たい雨が降り続く 足元が冷えてきました 秋がやってきて 冬が来るのでしょう 秋は内省へと向う季節 自ずと視線は下を向きます 上を見上げれば トンボが飛び交う夕暮れ 冷たい風に吹かれていると 畑は郷愁を誘います 昔を思い出させるその冷たい風が 自分を過去に引き戻そうとしがちですが いやいや 浸っている時間はないぞ と言い聞かせて また 明日 畑に向うわけですな・・・

hyakusho at 23:21|PermalinkComments(0) 自然や生態系 

動画〜秋の葉物さくり編



hyakusho at 19:11|PermalinkComments(0) 『旬の有機野菜セット』 

2018年09月18日

「今日もあなたと百姓一揆!」〜動画コメント 農家は何のために

9月13葉物発芽
百姓一揆の動画、とっても面白いです。
ひたすら競争しない主義が貫徹されていて、
徹底的に我が道を行ってる感が半端ないです。
なぜだか動画を観たら「がんばろう」と思えます。マカ不思議です。

>昨日のブログの動画についてのコメントをいただく なんと言いましょうか・・・僕自身は 自分や自分のやっていることを そんなに変わったことをやっていると思ったことはないのだけども たまに こうしたことを言われます
もちろん 褒め言葉だと思いますので ありがたく頂戴させていただきます むしろ こうして 動画などで配信することにより 僕が 自分の手で 自分自身を救っている のだろうとむしろ思っております そう 小説家が誰に頼まれたわけでもないのに 私小説を書くように・・・農家は 国家のために存在しているのでしょうか? 農家は消費者のために存在しているのでしょうか? 農家は誰のために 何のために 農産物を日々生産しているのでしょうか? まずもって 農家は 農家自身の為に 存在すべきだと思います 農家は時代がどのように変われど
農家自身が誇りを持って生きながらへ そして 種を 命を文字通り 紡いでいく存在であるべきだと思いますー僕は そのように考えております そこに帰依すべきだと思って 日々 畑仕事をやっております=合掌

 



hyakusho at 22:31|PermalinkComments(1) YouTube動画配信 

2018年09月17日

みずな早生ー中生ー晩生 服→肉体美→尿酸値 オーガニックの流れ ユーチューブ3000人

9月16みずななかせ
今日の写真 みずな の中生を播く 我が農園では みずなは 早生 中生 晩生 と3種類使う 中生の2番手に移り 9月の終わりごろから 10月に 一番最後の 晩生 を播く 野菜とは 品種である (大根) という野菜について 生産者が話すとすれば それはすべて 品種を交えての話でなくてはならない それぐらい 品種 というものは大事なのですね 長年かけて積み上げた品種に対する信頼 それが農家としての 百姓としての自分のステータスと同じぐらい重要なものだ そして 近年では どんどん新しい品種が生まれていき 気づけば なんじゃこれは?! と 農家の僕でも驚くような新しい野菜の品種が生まれている(やはり近年ではカリフローレですよね) いやはや 油断もすきもありゃしない ふんぞり返って (うん この時期はこれ播いとけば間違いないよ)などと 偉そうに言ってたら ある日 その情報も古くなる 日々 勉強と実践と情報を更新せねばならない これが 現代に生きる農家の掟 でもある・・・・

 先日の都内でのオーガニック講座にて 久々に都内に出向いたわけだけども 山の手線に乗っていて外を眺めていて気づくのは 24時間トレーニングジム の看板の多さ ふーむ・・・夜中の3時に体を鍛えるようにバーベル上げるのも可能というわけですな いやはや・・・平成最後の年に思うことは (ようやく服から肉体にまで来ましたな)ということです 僕が学生をしていた 80年代後半は DCブランド全盛期 肩パットを入れたぶかぶかの服を学生たちもいきがって着ていました そして 今は ファストファッション(でいいの?) あまり華美におしゃれをするよりも 簡単でいいという雰囲気になったようです ただ 体の外側を着飾る という意識から 一歩内側に入って 肉体の外側を着飾る つまり 肉体の見栄えの良さ 腹筋が割れていたり ダイエット的に絞れていたり という 肉体そのものを服のように着飾る 鍛えて美しく保つ という意識になっているようです なんとかヨガ とかもそうなのかもしれません・・・・
 服→肉体美 に来るまで 30年かかりました で・・・そこから さらに一歩踏み込んで 本当の美とは何か?健康とは何か? 食であり 生活であり 生き方と命の次元のことなのだ というところにまで たどり着くのはあと 何年かかるでしょうか?つまり 外側の肉体美から より内側の肉体について 意識の内側にまで入っていくのには どれぐらいかかるのか? やはり あと 30年だろうかな・・・と 電車の中で思いました ま そのとき僕はこの世にいませんが でも いつか来るでしょうか? どうよ俺の尿酸値は! どうよ 俺の赤血球は! そして 先週末の瞑想会良かったよね FBでいいね しちゃったよ! などと いった会話が普通に話されている時代になったれば もしかして 当然 有機野菜やら オーガニックも市民権を得ているでしょうか?

 日々 農作業をしながら 配信している (今日もあなたと百姓一揆!) ユーチューブ動画配信ですが ようやく チャンネル登録が3000人を超えました ふーむ・・・・正直 これ なかなか面倒なのですな この農繁期にちまちま撮影しないといけないというのは ちょっとストレスではあるのですが まあ なんとか徐々にですが増えつつあるので 頑張ろうかと思っております なんとか 1万 ぐらいはいきたいな と思っておりますが 途中ですべて嫌になったらば デジカメ投げ捨てて すべて止めるかもしれません・・・しかして 200万 とか有名ユーチューバーの方がたくさんおられますが いったいぜんたい どうやったらそうなるんでしょうか?やっぱ全裸で畑を疾走したり いのししと格闘したりすれば バズル でしょうか?いやはや・・・モザイク画像にかけなければいかんけど編集できんからなああ・・・(泣) 

hyakusho at 23:04|PermalinkComments(1) コラム・百姓から見た世のつれづれ 

動画〜大根畝間さくり



hyakusho at 21:04|PermalinkComments(0) 『旬の有機野菜セット』 

2018年09月16日

動画〜ブロッコリーマルチ張る編



hyakusho at 20:52|PermalinkComments(0) 『旬の有機野菜セット』 

2018年09月15日

神楽坂にて・・・タンカレートニック オーガニック講座にて・・・生産者は入れますか?

9月16神楽坂
今日の写真 さて 昨日は都内にてオーガニックのイベントがあり参加 夜遅くなので一泊・・・久々に都内での宿泊なので 何年ぶりかわからないけど 某所にある地下のシックな BAR に赴く 成田で百姓をやっていて こうした空間に触れることは基本ない きちんとした礼節と確かな振る舞いと技術を持った バーテン にもてなされて ちゃんとしたカクテルを味わう ちゃんとした店とバーテンが作るものはうまい タンカレートニックが最高だった 普段お酒は飲まないが 2杯で酔ってしまった・・・・翌日は 神楽坂に行く そう 我が百姓農園グループ 飲食事業部の 2店舗目出店の視察だ 今回 某外資のクラウドファンディングにて資金を調達 9桁まで自由に使えることになったので 目抜き通りの空き物件を見に行く 内装に5000万〜 保証金が2000万 なんとか 1億ちょっとで 出店できそうなので まあ いけるかと・・・・・(えーとね・・・語るのは違法じゃないよね?当然 嘘だけど・・・いいじゃない 夢見ても・・・普段 100円 200円の野菜商いをしていてね どうやったらあんなとこに店出せるのよ?あ!) てことで まあ 神楽坂 ってどんなとこか見に行きましたがね・・・いやいや 敷居が高すぎてね 店の扉一枚で我が農園の本体が吹っ飛びそうな感じで 参りましたな・・・・ランチが万の単位ってことは 夜はどないになるの?金塊でも持っていくの?

 てことで 昨夜は 都内にて オーガニックの講座なるものに参加してきました まあ こうしたものに今年は参加できたら行こうかと思っていて第一弾なのだけども・・・・例によって 参加者はそのほとんどは 消費者である 生産者 という人はほとんどいません そして 距離は遠いのですな まあ いつものことですが・・今回は 初めて 農薬の危険性 なるものを公としてデータで公表されておられました 2016年から2018年のEUでの最新データを出して説明していました ふーむ・・・まあ 日本の農業関係者がこれを見たらば 頭爆発しそうな内容ではありましたが どうなんでしょうか・・・ 我が国の場合 こうした窓口は 農水省ではなくて 環境省になるのですな そして 当然ですが 農水省に (農薬のデータはありますか?)と問い合わせても 公式なものは 出てこない ということのようです(そりゃそうでしょうな) 特にそれが オーガニックや有機との比較したものは 実験すら行われていない というのが実情でしょう はは・・・・こうした講座では お金を払って行っているので 僕は遠慮なく 聞きたいことは聞くし 言いたいことはある程度言わせてもらいます 20年この業界にいて 現場で体験した話をしますと 参加されている方の多くは ある程度 聞いてくれます(ほとんどの方は初めて聞く内容かもしれません) オーガニックは 僕にとって 生活そのものであり 生きるか死ぬか という問題です 仕事として20年やってきて 今 現在 どのように思っているのか それをありのままに話します
今更 何を言わんや という感じですが むしろ どれだけのことが 参加されている方の深くに入っていくのかをじっと感じるようにしております その手ごたえといいますか・・・僕にとっては 日本の消費者とどのように向き合っていくのか いけるのか どう理解して お野菜を買っていただけるようになるのか 課題は山積みでしてね・・・
 久々に 名刺交換などして 田舎百姓としての猿のごとくの振る舞いに恥をさらして いくばくかの高揚感を味わいつつ 今日家に帰ってきて お野菜のキャンセルを頂戴する・・・・(これが現実なのさ神楽坂行ってる場合じゃねーぞおい!) しかして 日本のオーガニックって どこに向おうとしているのですかね? そこに 生産者である農家は入れさせていただけるのですかね? やっぱここはひとつ 腰を低くして 土のついた長靴に汗まみれのTシャツで行ったほうがいいのかな? (おねげーしますとか言いながら会場に入る感じ?)

hyakusho at 23:49|PermalinkComments(0) 有機農業 

2018年09月13日

動画〜白菜75日植え付け



hyakusho at 20:24|PermalinkComments(0) 『旬の有機野菜セット』 

2018年09月12日

季節外れのゴーヤ 牛河さんに見る光と闇 フランス語で一節

9月12ゴーや
今日の写真 季節はずれでゴーヤが少量取れている 何回目かの台風でアングルが倒れてしまってそのまま放置していたらできていた てことは 当然 地ばえ栽培になる ふーむ・・・まあ できないこともないのか というのが新たな発見 きちんとアングルで作ると 山ほどできるし そして 過繁茂(かはんも)になりすぎて ゴーヤは倒れやすい ゴーヤは好き嫌いがけっこう分かれる野菜の一つなので 何ヶ月にも渡って出荷する必要はない 一ヶ月の間だけでも出荷できれば充分である なので この地面に這わせて 多少量が少なくても できればそれで問題がないのかも・・・野菜作りに法則などない ルールもない 安全で美味しく そして 必要な量や時期が自分に合っていればそれでいい こうして 来年は ゴーヤの地ばえ栽培 というものに挑戦するわけです このようにして 20年 自分にあった新しい野菜作りの形を模索してきました まだまだ 続きます 永遠に答えはありません 苗を植える前に 畑ででんぐり返しをしたら なぜか収量が上がった となれば 毎年 畑ででんぐり返しをするわけです 理由など知る必要はありません そして 理解する必要もありません うまくできればそれでいいのです・・・(もちろん他の農家さんに見られたらどうなるのか?問題ありません すでに変人奇人のレッテルは強固で揺らぎないからですもう覆らない)

 村上春樹氏 1Q84 に出てくる (牛河)という教団に雇われた人物 この小説に出てくるいろんな人物の中でも 僕はこの人に惹かれるものがある もちろん (タマルさん)も好きだけども どちらが悲哀に満ちているかと言えば 牛河さんに軍配が上がる 素敵な家庭に生まれたけれども 一人だけ容姿が貧相で 子供時代から愛情というものを実感することなく 自分独自の価値観と基軸を自分の力で構築してきた 冷たい地べたに座り込み そのほの暗い地面の下から常に上を見上げて世を渡り歩いていく 人は誰でもそうだけども 闇もあれば 光もある そして その両方をどれぐらいの割合で持ち 自覚し よりどちらにフォーカスして生きていくのか・・・・闇から光へ向う人もいるだろう 光から闇へと向う人もいるだろう そして 長い人生の中で 螺旋階段のように その絡み合った曲線を行ったり来たりする 僕は物心を着いた時から 最初に 闇に惹かれていた 20代の頃はずっと 闇にいたし 実際に闇の世界で働いていた そして 牛河 のような人物をたくさん見てきた 心の奥深くに眠る 無価値感とあきらめのようなもの その暗闇でうごめく人の多くは どうしても 光を自ら遠ざけて生きていく スポットライトは どこかのはるかに遠い世界のおとぎ話 自ら当る場所には行かないし 実際少しでも当りそうになれば 恐れおののくわけです(いかにこわもてだろうとて)
 光はまっすぐに 心の一番深いところに届く 一身に貫く力があるのが 光 というものです そして それを闇の住人たちは一番恐れていると同時に また 一番それを切望し 惹かれていて 焦がれてもいるー悲しいことです 有機農業とは 光と闇とを 両方を兼ね備えた仕事です そのどちらも価値があり体験が必要で どちらの側だけに立ってもいけません 光だけでは理想に走りいつか 足元をすくわれることでしょう 闇だけでは たった一人で じべたをはいずり回って肉体の衰えと共に潰えるでしょう 
 この世は相反する3次元世界 すべてを網羅しない限り 生き残れないのが 有機農業の掟 ーだと僕は思っております 

 今日から 世界は秋になりました 風は冷たく 空気には哀愁が満ちるようになりました 素敵な季節の到来です ススキをくわえて ひたすら 風に当っていたい そんな風に思える季節 フランス語で詩の一節でも書ければなと思いますが いかんせん 何も知らない 百姓でございました (ボンジュールメルシーアンドゥトロワ・・・)

hyakusho at 23:27|PermalinkComments(0) コラム・百姓から見た世のつれづれ