2017年06月28日

集英社発行 MyAge(マイエイジ)に掲載されております良かったら見てやってくださいませ・・・・農家の可能性は無限にあるのだ!

6月28マイエイジ雑誌
今日の写真 さて 明日発売 集英社発行 My Age(マイエイジ) 定価907円 女優 羽田美智子さんの 自分磨きのための大人の手習い というコーナーにて 4ページで我が農園が特集されております 書店に4ヶ月程度並ぶかと思います よろしかったらば お手に取ってみてくださいませ・・・・

 てことで 雑誌の写真をご覧になっていただければわかりますが 僕と羽田さんが並んで写っていますけども これ よく見かける人の進化の様子 ではありませんでね・・・原始人→ホモ・サピエンス という流れのように見えますが決してそれを主題にしたものではありません・・・ただね・・・羽田さんが細いのですな さすが女優さんなのですよ 足は僕の右腕ぐらい ウエストはもしかして 僕の太ももぐらいでしょうか・・・お顔などはもう 今 出荷している プッチーニよりも小さいと思います・・・てことで とても おしゃれな雑誌で記事になっております どうぞ ご覧くださいませ・・・・以上 宣伝でございました

 さて 6月も終わりに近づき 7月に突入という時期ですが・・・・占いの仕事がひとつ入りましたが いかんせん まだ農繁期でして 秋口になればまた・・・・という感じです やはり 今はなかなか畑中心に生活が回っておりまして それ以外にも いろいろと新規で考えねばならんことが山積みでして・・・ここのところ 回らない頭を回しております・・・先の雑誌でも特集されていましたが サラダ専門店 なるものが 都内の六本木や渋谷などでもたくさんあるのですね・・・でも 思うのですよ すべて 農家から野菜を仕入れているわけですよね だとしたらば 農家自身が やる可能性だってあるはずですよね いつまでたっても 原材料を送っているだけでは それは 下請け というものです 生き残っている強い中小企業というのは 一時的にも下請けを断って苦境になったとしても なんらかの打開策を打ち出して 独自の販売などで復活したところも多いようです であるならば 野菜の専門家である 我々農家が なぜ 自分たちの領土を簡単に人に与えているのでしょう? 農家ができることはもっと無限にあるのではないでしょうか? 農業の持つ可能性は無限にあると思います 僕は今まで いろんなところに呼ばれるなりして 壇上で話す機会などありましたが 僕が話し始めると 壇上に座っている他の業種の人の多くは黙って聞いてくれます それが 大学の先生であってもです もちろん 僕は専門的なきちんとしたまとまった話などできませんが 実際はそうなのです 実際の畑ではこうやっています という話しかできませんが それが 貴重な情報となるのかもしれません 野菜専門店は都内に何店舗あるのか知りませんが 実際に作っている人が販売しているところは ひとつもないでしょう だとすれば そこがチャンスだと思います 当然 コストも安く上がるはずです(我が百姓ズカフェがいい例です仕入れは実質ただみたいなものです・・・)

 明日は じゃがいもを掘ります・・・残り13ベッド・・・・うう 明日は腰が痛くなりそうだ・・・

hyakusho at 22:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 取材 

2017年06月27日

小箱プッチーニ 畑は4割 考えなくてはいけないことが山ほど・・・

6月27プッチーニ
今日の写真 最盛期を迎えた プッチーニ 可愛い小箱に入れて演出してみました・・・・
気づけば すでに6月も終わり・・・・今年も半分過ぎたかと思うと 頭がくらくらします さて 農業というと なにやら 田舎でのんびりとしたイメージを持つ方いるかと思いますが まあ 我が農園がそうなのかもしれませんが 
日々一日と いろんな物事が加速度を増して 進んでいきます もちろん 毎日 畑仕事をやっているわけですが 実は 僕の頭の中では 畑仕事そのものは 4割程度です そう 残りの6割は 畑以外のことを常に考えております まずは 販売ですね どうやったら 野菜売れるのか? それはもう この仕事をやっている限りにおいて 永遠に考えなくてはいけないテーマです そこに終着点はありません そして 我が百姓ズカフェ ですね まだまだ 軌道に乗っておりません ある程度軌道に乗ったらば やりたいことは いくらでもあります スイーツの開発も是非取り組みたいことのひとつです・・・
 そして 何かしらの異業種に取り組むこと・・・・残念ながら 有機農業の未来は 畑の中にはありません・・・真面目にひたすら 畑で日々 野菜を作るのは当然ですが それだけをやっていては 将来必ず行き詰ります(すでに初期段階に入っています) それはもう目に見えていることです 畑をがっつりとやりつつ そこから脱却する事・・・・今後 10年かけて それを目差していくつもりです 最大の問題は 時間とそして 体 です・・・・体の衰えが僕の予想をはるかに超えて これまた 加速度的に 衰えていっているのを感じます このペースだと 10年持たない気がします なんとか 10年経つ前に ある程度のところまでは行きたいと思っているのですが・・・・果たしてどうなるのか・・・
 
 昨夜は一睡もできませんでした いけませんですな・・・肉体労働者が回りもしない頭を夜中に巡らせていると眠れなくなります 考えなくてはいけないことが山ほどあるのですがね どこから 手をつけたらばいいのか・・・・ああ この世界に入った頃は それこそ 毎日 何も考えずに 畑のことだけ考えていたのですがね あの頃は今思えば 幸せだったのでしょう・・・・時代はどんどん 進んでおります 僕が借りている隣の畑 この同じ地区に新規就農者が入ったようです ふーむ・・・・全く油断もすきもありません 昨日今日始めた 新規就農者などに負けているわけにはいきません 悪いけど ここらあたりは 新参者の好きにはさせません・・・・はは いかんいかん 与太者の百姓の顔になっております・・・

7月に入れば 秋・冬の作付けががっつりと待っております・・・そこから 一気に10月まで走りきります 今年の年末はこれまた いろんなことがありそうでね 今から何かと戦々恐々です・・・・

hyakusho at 21:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 新規就農 

2017年06月24日

動画〜じゃがいも堀り後半戦



hyakusho at 21:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 『旬の有機野菜セット』 

動画〜さつまいも後半戦べにはるか植え付け



hyakusho at 20:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 『旬の有機野菜セット』 

2017年06月22日

動画〜冬の長ねぎ栽培@ひっぱりくん



hyakusho at 20:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 『旬の有機野菜セット』 

2017年06月21日

ひっぱり君 素人に150万僕には・・・アピールが足らんと・・・原始人の逆襲

6月21ひっぱりくん
今日の写真 これは ひっぱり君 という長ネギなどを植えつける道具 しめて 10万弱します・・・(泣く) 僕の生活費はたぶん 月に10万いってないだろう でもって 我が農園は 数年前より がんがん本格的な設備投資を行ってきました こうした道具も必要性があれば 躊躇することなく がんがん買います 湯水のごとく 僕は農園にすべてを注ぎ込んでおります・・・残念ながら僕が生きている内には元は取れないでしょう 2代・3代ともし続けば いつの日か 30年ぐらい先には 元が取れるかもしれません 
 
 今 新規就農者には 年間150万の助成金が出ます 都合 5年間 合計 750万です・・・・もちろん 食っていけるかどうかもわからない 素人にそのお金を出すのですね もちろん税金です はは・・・僕のように 20年来食べていけてる農家にはそうしたものはありません すべて自前でやれ ということです・・・
この国には 農水省 というよくわかりませんが どうやら 日本の農業のことを管轄しているところがあるらしいです 40年前に比べて 日本の農家は すでに4分の1ぐらいになりました もちろん予算もたっぷり今でもあるし 農家が減っていく責任を取って 役人が辞表を提出したという話も聞いたことはありません 日本の農地がすべて耕作放棄地となっても 変わらず 平穏な役所は続いていくのでしょう・・・・ そして 今後は加速度的に農業を辞めていく農家は増えていきます その流れは止まりません そして つい先日 とうとう先の農水省から 農地の企業参入の条件を緩和する という発表がありました ありていに言えば 農地法で守られている 農地の施設や商業用地としての転換を 事実上認める ということらしいです・・・・ほう そうですか・・・ま これにより ある日 突然 広大な畑の場所に 巨大なショッピングモールみたいなのができるんでしょうか・・・お願いだから 成田@大栄には来ないでね 僕の邪魔をしないでね・・・と願わずにはいられません

 今日も複数のお客様が辞めていった・・・・6月に入り 最低のお試しセットのお申し込み数・・・・もちろん定期便は数える程度・・・昨年 TVに3本出て その際に申し込んでいただいた お客様のすでに半分が辞めていった これが 現状です・・・・今年の年末には たぶん 元に戻りそうな勢いですな・・・さて もう時代的に お野菜を定期的に買う というものではないのかも・・・と思い なんとか 新たなことをいろいろと考えてはいるのだけどね・・・なかなか難しいものです カフェは なんとか頑張ってはおりますが まだまだ軌道に乗るのは時間がかかります 単品としての換金作物 のようなもの いちごや メロンやら を無農薬で作れるかは知りませんが そうしたものを作ればいいのでしょうか・・・正直 腰が重いのですね たぶん 僕はやりません・・・
ここのところ 新しい事業というとおおげさですが 考えております いけるかどうかをここ数ヶ月で考えてゴー! となるかどうか・・・いろんな人の意見を聞きながら 計画を練っております もし 始めたらば おそらく 日本の農家としては初の試み・・・(たぶん誰もやってないと思います) まあ 始めるのは簡単ですが きちんと継続できるのかどうか・・・これまた 10年はかかるでしょうかね・・・・失敗したら 畑にテントを張って寝ることになるかと思います・・・ま 今でもそれに近い暮らしだけど・・・

 何も考えずに 今のままやっていけたらな・・・・そう正直思いますが たぶん 今の消費者の動き マーケットの流れ など 一向に増える気配のないこの国の オーガニック事情を考えるに 宅配セットというのは 先細りかもしれません 大手の宅配はずっと一貫して数字は伸びているらしい うらやましいなあ 流通使って日本全国からかき集めた野菜でパートのおばちゃんが箱詰めしているものに勝てないとはなあ・・・消費者は個人の農家を残そうとは思ってないのかなあ・・・・アピールが足らんと・・・ブログにユーチューブにラジオ・・・まだ足らんてか・・・・やっぱ今後はビジュアル重視で 写真集とか・・・「原始人の逆襲」・・・だめ?


hyakusho at 23:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 新規就農 

2017年06月20日

プッチーニ初出荷 野菜セットというもの 6月が勝負である この世は呪ってはなりません

6月20プッチーニ初出荷
今日の写真 さて 明日からの出荷でそうめんかぼちゃに続いて プッチーニも初出荷 かぼちゃ前半戦が順次予定通り出てくる この後 赤 白 オレンジのミニが出て来て コリンキー そして 栗かぼちゃ 秋に入り 白系の雪化粧が来年3月まで続く 時に 冬瓜が入ったり きゅうりに飽きてきたころに はぐらうり などが出てきてお茶を濁す・・・・旬の野菜セット という商売を長年やってきて 10品目前後のお野菜を箱詰めして販売する というのは どういうことなのか 生産側 そして 実際に受け取る側のお客様がどう感じるのか・・・そのふたつの間で どちらにも立つことなく 中間の道を模索してきた 生産に立てば畑は楽になるけど 今のお客様は満足しない 消費者側のみに立てば 生産の手間が増えすぎて 採算が取れなくなる・・・永遠にこのふたつの狭間で揺れ動くのが 野菜セットというものだ・・・・てことで かぼちゃ類は 来年 3月まで途切れることなく出荷できればいいわけだけど 今年はどうなるか・・・

 梅雨本番 しこたま雨が降る てことで 6月の雨となれば それは太陽熱マルチ・・・秋・冬の作付けの勝敗のひとつは 6月にある そう 6月末までに しっかりと秋・冬の畑が準備できて 太陽熱をがっつりと張ることができれば 勝負は自然と転がり込む しかして 大半の有機農家は 準備が間に合わずに 片付けに追われたりする そして 苗がハウスで出来ているのに 植える場所がない として 後手後手に回ると悲惨になるわけですな・・・有機農業 というのは 実は 一瞬で勝負が決まるもの 少量多品種という栽培の仕方は まるで ゲリラ戦法のようだ 先手をどんどん打っていき 季節のスピードに追いつき追い越せるときが来れば そう 時が見えるようになるのさ・・・・(ララア 君とはいつでも会えるからね・・・・)

 (この世は呪ってはならない・・・・) 50になって やっとわかったことだ 生きていればいろんなことがありますわな 秘密のひとつやふたつは誰でも持っているだろう 本当であればあるほど 口には出せない それが真実でしょう つらくて苦しいときには 誰でも現状に不満を持ち 時には何かにすがり 嘆いたり 息をするのもつらい というときもあるでしょう そして 社会や世の中に不満を持ち 自分の境遇を奥歯を噛み締めてじっと耐え忍ぶときもあるでしょう だけども・・・・恨むことはあっても 呪ってはならない その差は大きいような気がします 呪えば必ずや 自分の身に降りかかります 20代のころ たぶん 僕は呪っていた時期があります そして 正直に世の中と向き合うことができるようになるまで 犠牲を払わねばなりません それはつらいことです(そうつらかった・・・) でも この世には その 呪い というエネルギーを利用する存在もまたいるのです
 そして それはとても強い力を持っていることも事実です 村上春樹氏の小説に何度も形を変えて出てくるテーマでもある 悪 というものです そして 恐ろしいことに 現実の社会の中には その力を使っている人がたまに見受けられます 決して 表には出てこないのですが 社会の暗い闇の中からその力を使って 支配しているわけです 俗に言う 魂を売っている のですな その代償は計り知れないでしょうが 現実には力を行使できます 生態系や自然は どんなエネルギーも受け入れます 大地の歓待性 なるものです どんなものも最後には 自然に還っていく・・・のですよ それがどれだけ偉大なことなのか たぶん 人間には理解できないものなのでしょうよ・・・・人の魂は永遠にさ迷っているってことでしょうか・・・

hyakusho at 01:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) コラム・百姓から見た世のつれづれ 

2017年06月19日

動画〜ジャガイモ堀り始まりました!



hyakusho at 00:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 『旬の有機野菜セット』 

2017年06月16日

可愛いプッチーニ きゅうり栽培について・・・・浄化の雨と円循環とグラフで表す我々の暮らし

6月16プッチーニ
今日の写真 はてさて そうめんかぼちゃに続いて収穫の始まる ミニかぼちゃ編 第一弾は プッチーニ・・・毎回 かわいくていいですね 来週から出荷が始まります・・・・

 今日の動画はきゅうりの収穫をしている様子を撮影したのだけども・・・きゅうり って作るのは簡単です そう 家庭菜園をやったことがある人ならばわかりますけども そう まあ 種まきして苗を作って あとは 基本植えるだけ・・・・ただ それだけのことなのです まあ たしかに 専門書などを読みますと 必ず支柱をしろ と書いてあるわけですが 支柱しなければできない というわけではありませんでね 僕には不思議でならないのですね・・だって 夏は台風が来るわけですよね なので 適当な支柱できゅうり作って 飛ばされないわけがないですよね
じばえならば まだ 多少地面に張っているので 影響は少ないのですね・・・・専業農家は当然 ハウスで作るので台風はあまり影響はないにしろ 彼らの多くは 面積の関係や一本の苗から 何本の収穫をするのか? というゲームをしている わけですから 僕とは全然違うのですね・・・・そして思うのですね 専業農家さんは この時期 毎日暑い中 ハウスの中で苦労して収穫をして 同時に剪定をして さらに 農薬をまくわけですよね・・・大変だと思います 我が農園は 動画を見ればわかりますが 苗を育てたら 露地に植えるだけ あとは 剪定はおろか 収穫するだけで何もしません・・・そして こう言っては大変失礼かと思いますが 専業農家さんが農薬と化成肥料で日々営為努力して育てたきゅうりを食べて 僕は美味しいと思ったことはありません・・・やはり無農薬で自分で育てた このじばえきゅうりの方がうまい と思います(もちろん独断と偏見でございますご容赦を・・)
 このように 何がどう ということはありません それぞれ同じ農業でも そこにある ルールや目差すものが違うのです そして ここが最大のポイントですが どちらの野菜が支持を受けているのか? それは 圧倒的に 農薬を使う 慣行栽培なのです それを 消費者が求めているのです(99・83パーセントが慣行栽培のシェアです圧倒的ですね) ですので 僕は自分の野菜は 買っていただけるお客様を 日々 捜し求める旅を永遠に続けていくのです・・・

 出荷仕事を終えて 畑仕事をやっていると 空が暗くなり 大きな雲が頭の上を覆う ぽつぽつと雨が降り始める そう梅雨に入ったかと思うけども 明らかな空梅雨・・・・雨が欲しいなあ と思っていた矢先 夕方から強風と雨が入り混じった暴風の様相になる ひえー・・・畑にトラクター置きっぱなしだったので あわてて 毛布やらをかける でも そんな雨に打たれると 久々に気持ちがいい・・・そう 雨 というのは まさに 大地にとっての浄化 特に 今日の雨は いろんなものを押し流してくれる気持ちの入った雨だった 生態系というのは 常に変化していく 決して同じところに留まらない 人は 今のところにいたい 永遠に今の場所に この気持ちを大事にして生きて生きたい とよく思いますよね でも 生態系はそれを許しません 変化だけが 唯一のベクトルなのです それ以外にはありません でも 人の社会はそうではありませんよね 永遠に給料が上がればいいな 永遠に この仕事があればいいな 永遠にこの関係性が続けばいいな 毎年GDPが2パーセント伸びればいいな 永遠にずっとずっと・・・・人はそう思うものですが たいがい すぐにいろんなものが壊れてだめになっていきます・・・そう 生態系は 円の循環ですが 人の暮らしは XとYとで表す 2次元のグラフなのですね 上がるが下がるか・・・円高なのか円安なのか どちらかに振れて一喜一憂するごとく 人の暮らしは なんといいますか どう転んでも むなしいものですなあ・・・・カンマン!

hyakusho at 20:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 野菜あれこれ 

動画〜じばえきゅうり収穫編



hyakusho at 20:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 『旬の有機野菜セット』