天候

2018年08月26日

動画〜じゃがいも保冷庫逃亡



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2018年08月20日

美しい夕焼けと8月の寒さ 78の切れ味と健康な体 説明しても・・・ただただ畑に立つという行為

8月18夕焼け
今日の写真 昨日の夕焼け 美しい・・・このところ夜が寒い タオルケット一枚で寝ていたけど寒くて思わず ジャージを履いた 連日の32度越えがこの夏の風物詩だったけど このところのこの寒さでなんだかよくわからない夏になった まあ 体にはいいのだけどもね しかして 夏野菜には堪える きゅうりが連続出荷途切れて 茄子もがっくりきた 毎年 このお盆にはどうしてもがっくり来るけど この夏は暑さが続きそうだから大丈夫かな?とか 思っていてのこの急降下・・・・いやはや きっちりと毎年のこのお盆の時期の落ち込みに合わせてくるあたり 律儀と言えば律儀・・・・

 よく知らないのだけども 78歳のおじいちゃんがユーチューブなどでもよく出ていて 子供を救ったそうな・・・
で やはりこちらが注目するのは 78歳であの切れ味 あの健康体・・・うーむ 今年ほど明確に自らの (老い)というものと 直面せざるを得ない夏はなかったのだけども うらやましい限り・・・今年53歳になるのだけども 足はうまく動かず このところつまづくことが多くなった 街中に行くと 階段があるけど 手すりに捕まらなければ降りれない 全くもって 情けないことこの上ない・・・来週で いよいよ 2年半かかった 歯の治療(歯茎切除の外科手術2箇所に 抜歯2本)が終わる そうしたら とりあえず本格的に 足の治療にかかろうと思う 78歳までいけるのかどうかわからないけど まずは 60歳までは 普通に動ける体でいたい ただ・・・僕の体はもう 休みたがっている 勘弁してくれ と言っている それと どう折り合いをつけるのか・・・モチベーションをどう持っていくのか 大きな課題となりました うーむ・・・有機農業20年やってきて 迷子になったかのようなこの状態 時代の動きと 自分の心持ち まあ 基本 僕は社会不適格人物なので 仕方ないのだけども それでも なんとかこの20年は 必死に時代に寄り添って 社会の動きを意識しながらやってきた部分はあったのだけども(ほんとかおい!自分勝手にやってきたんじゃねーのか?あ?) さて 今後 特に来年からの畑のアプローチを変えねばな と思っております・・・・

 (説明しなければわからないものは 説明してもわからない)・・・たしか 村上春樹氏のどこかの作品に出ていた言葉だと思うのだけども(これそもそもあってるのか?) ずっと この文章にはひっかかっている そう 僕もそう思っているからです 強く・・・まあ 過去に何名かの人に 畑のことや 有機農業について 年単位で教えたりしてきたけども 結局のところ (有機農業そのものを教える) ことなんて できない・・・と今は思っています もちろん 僕だって何かを理解しているわけではないし まだまだ道の途中であって 何かを達成したわけでもない じぇんじぇん・・・(今でも教えて欲しいと思ってますよなんでもね) 特に 畑と言うものを 言葉で伝える というのは 明らかに限界があり そして 本質は決して伝わりません とにかく 一緒に畑をやって汗をかいて共に時間を過ごす その過程の中で その人が何を感じるのか? であって 技術はもちろん教えますし 大事な要素ですが 本質はそこではありません 自然や 生態系などと向き合うその姿勢そのもの 畑に立つ その立ち姿 のようなものが 一番大事なのでは と今は思っております なので・・・そうですね もし 今後研修生とかまた来るのでしたらば 最初の 1ヶ月は 一切何の作業もする必要なく ただただ 畑に立っていてもらう・・・というのから 始めようか・・・などと思っております・・・(ああ・・・今日の立ち方はちょっといいね・・・昨日よりもいいね ただ・・・まだ 立たされている・・・と思っているよね・・・・) いやいや おめーが立て!と言ったんだろ?あ!・・・これって やっぱなんらかの虐待?てか 新手の拷問?・・・

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2018年07月18日

コリンキー 何人おられましたかな? この暑さ もう無理よ!

7月17コリンキー出荷
今日の写真 コリンキーが初出荷 半分に切ると そこには 美が存在する 色彩 デザイン 自然界にあるものは 人の知を超えて存在していて ゴキブリと同じ生命体に過ぎない人間に 美 を通じて 何かを伝えようとしている この数世紀 科学 というものが 人類を支配して その飽くなき探究心でもって たしかに人類をどこかに連れて来たわけだけども 今 僕らが立っているところは 果たしてどうなのか? となったときに 戻る事もそして 修正する事もできもしない・・という 事実に気づかなくてはいけない そのことのほうが 大事なんじゃないか? と僕は思っている もう 戻れない そして 何を失ったのかもわからないし そもそも そんなことして良かったのか? 学者と呼ばれる人々の中に 自然に対する (畏れ) や (畏怖)のかけらもないあの感じは どう見ても
傲慢さ そのものなのに それを 勉強ができない という理由だけで 庶民が言われるままに従っているその態度はもう 止めたほうがいい と思ってるのは 僕だけじゃないはずだ・・・・・(そうだろ?) みんな大学行ったと思うけど 心から尊敬すべき大学教授は何人おられましたか? 自分の時間を潰してでも話を聴きたいと思った先生は何人いましたか?

 暑い 殺人的な暑さが 日本列島を覆っている・・・僕の出身は 今日 最高温度40度を超えた 岐阜県多治見市の近く 子供のころ こんなに暑くなかったよな と思う 当時は 熱中症など誰も心配もしないし 全校集会とやらで 長い時間 何の役にも立たない校長先生の話(作家村上龍が なぜ教室でアナウンス放送ではいけないんでしょうか?と言っていたけど だって そんなことしたら 学校の権威がなくなると思っているからだよね暑い中立たせて聞かせるから意味があるんだよね)をしたときにも 倒れる子供はあまりいなかったと思う 僕は 歩いて 峠を越えて学校に行っていたけど つらいと思ったこともなかった だから 今はつらい時代だ そして 50を過ぎて この暑さ 畑は全く仕事になりません・・・今年はもう 逃げたい そう 真剣に思います 精神力で乗り切る時代は 終わったように思います 全身 10度前後で汗かいても外に逃がす スーツみたいなの開発してくれないかな そうでなければ もう 畑に出たくない と 幼稚園児のような ダダをこねたい はげ親父でした・・・・まじで!まじで! 誰か頼むよ!もう 無理よ!

 

 

hyakusho at 22:33|PermalinkComments(0)

2017年10月23日

動画〜里芋の穴水出し



hyakusho at 21:17|PermalinkComments(0)

2017年09月13日

夕暮れの赤

9月13夕焼け
今日の写真 (夕暮れの赤が降りてきて 畑の縁を彩る あのとき 互いに固く握り締めた拳を緩めることさえなければ 今 この夕暮れを共に見ていただろうか すべての思いは赤く染まっていく こんなふうに一日は終わっていく あっけなく終わる こんなふうに愛した人もまたいつか失うのだろう)

 

hyakusho at 22:31|PermalinkComments(0)