どーも!えんたく(@Entaku98)です!

この記事は前回の(大学生の頃にインターネットビジネスで年収1億の社長に36万払って学んでいた話)の続きです。

メチャクチャなインターネットビジネスの社長から離れて大学内で面白い人がいないかとmixiで探してコミュニティに書き込みをしていた時に1つのメッセージが来る。

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このメッセージを送ってきた変わった男に会ってみたいと思って会うことに。

ってか何よ。
この今同時でやってることの数。

スペックの高さしか感じねぇ…

実際に大学で会う

彼は友達を連れていた。

その場にいた彼の友達とも長い付き合いで、今もよく会ったりするんだけどこの時に初めて会う。

会うのが初めてというのもあり、コミュ症炸裂

話があっても目も合わせないし、話しかけられても5秒ほど考えてから話す感じだった(後日、会った時の感想を2人に聞いた)

そんな僕でも一緒になんかやっていこうと言ってくれた。

いわゆる意識高い系の学生へ

彼らと会ってからは東京の方で行われる学生向けの集まりや、講演会へ足を運びまくるようになった。

面白い学生に会ったり、学生団体があったり。

もっと早く知っていればなぁ…と何度も感じる。

ホント、「亮」と会ってなかったらどうなっていたことやら…

彼の友達と話すと結構な確率でその話になる。彼は偉大だ。

彼には何度となく助けられたし、気にかけてもらった。

いろんな学生が集まるイベントへ行った時も、周りの人たちのスキルや能力の高さに落ち込むことが多かった。

自分なにやってきたんだろうなって

自分の育ってきた環境を恨むというか、能力のなさを環境のせいにしたりしてた。

そんな時に彼に言われた「悲劇のヒロインを気取ってんじゃねぇ!」って言葉が強く印象に残っている。

ちなみに「悲劇のヒロイン」とは

悲劇のヒロインは物語の中で不幸になってしまう人のように、「自分は不幸である」というような事を必要以上にアピールをしている人の事を言います。またこの時に「自分が一番かわいそう」「こんなに不幸でかわいそうな人は世界中を探しても自分しかいない」というような妄想を行うようになってしまうのです。

このように「自分はかわいそうで不幸である」という事をアピールすることで周りの人からの注目を集めたり、心配してもらいたいと思うようになることが原因だと言われています。また「自分が一番」というようなナルシスト気質を持っていることで悲劇のヒロインになってしまう事もあるかもしれませんね。

引用:(https://welq.jp/9514)
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環境のせいにして、自分自身にあるものを見てこようとしなかった時にもらったコメント。

ホント、周りが見えてなかったなぁ…

もともとネガティブな人間だったけど彼との出会いで少しづつ変わっていった気がする。

今ある環境も意味があって、誰かと比べて落ち込んでしまうよりも、その人の素晴らしさに目がいっていると思うようになっていった。


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興味のあった農業の分野へ

元々興味のあった農業の世界。

それでも僕は経営学部だからと言い訳をして遠ざけていた。

興味があるならやってみたら?〇〇だからなんて関係ないよと彼に言われて、踏み出すことにした。

秋田で行われた、農業学生の集まり。

それにただ一人、経営学部だけど参加した

応募して、それに答えてくれた主催者に感謝。
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ある、イベントで知り合った人が主催している農業のイベントにも行った

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みんな楽しそうにやりたいことを語って、やる人ばかりで、インターネットビジネスの世界にいた時とは全く違う世界。

出会う人がみんな楽しそう。

農業をやりたいと思った。

農業を始めようと思ったきっかけは、楽しそうな人が多いことと、美味しいものが食べられること。
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ママチャリ80キロこいで行った群馬の田植えのイベントで「I Can Fly!」と叫びながら田んぼへダイブしたのも、もはやいい思い出。

ポケットの中にスマホ入れっぱだったのに後から気づいてめっちゃ焦ったけな。

なんか植え付けられたけど気にしない。気にしない。

自分でも農業をしたいと思う

いろんなイベントに参加しながら農業をしたいと思うようになった。

けれども、僕は経営学部生。

農学部がない大学なので畑を借りるのは難しい。

どうすればいいか考えた時に、ゼミの先生に相談。

そしたら経営学部長へ話が通った。

そして…

経営学部長から、大学OBで現職の県議会議員を紹介される。

県議会議員さんは学生がやりたいことならサポートしてあげるよと言って、持っている畑を貸してくれることになった。ありがたい!

畑を借りるようになったけど…

実際に畑を借りるようになったけど、何をしていいかさっぱりわからなかったので技術指導をしてくださる人を紹介してもらった。

オーソドックスなものを育ててみよう。

というアドバイスのもと、人参、大根、シュンギク、ほうれん草、小松菜を育てることに。

 借りた畑は4畝(15m×27mぐらい)で初めてやるには若干広め。

個人的なこだわりで農薬と肥料なしでやってみたいという要望にも答えてもらった。

ホント、何も知らなかったので種も買ってきてもらい、蒔き方も教えてもらう感じ。

人参の種を2800粒(700粒入りのを4つ)蒔いた。発芽率80%以上。

この時点で2000本ほどの人参ができる計算なんだけど、どうするか考えていなかった。
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いろんな人から手伝ってもらいながら種を蒔いた。

一人ではとても無理。

人参は発芽に水が必要ってこともこの時初めて知った。
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※ヤベェもん撒いてるように見えますがただの水です
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10日後ぐらいで雑草と人参が生えまくってきた。

一人でやる農業の辛さを知る

大量に蒔いた人参。

その分面積は広いわけで…

草取りに追われる。とにかく追われる

夏休みだったから学校はなかったけど、バイトと草取りの毎日。

草取りのやり方もよくわからないので、ひたすら手で雑草を抜く。

体が農業に慣れてないから、足や腰を曲げて草取りをするのもきつい。

8月の埼玉県の暑さは尋常じゃない。

抜いても抜いても終わらないし、抜いたところからまた生えてくる。

貸してくれている県議会議員さんからも、もっとちゃんと草取りをしろと何度も注意される。

他の人に頼みたいけど、こんな畑の状態を見せたくないという妙なプライドと、こんな大変ことを他の人にやらせるわけにいかないという思いからなかなか人に頼めない…

さて、どうしようか。

ダメ元でイベントをやってみる

その当時、農村六起という地域活性化のインターンシップに行っていて、いろんな年代の人たちと6次産業による地域活性化について勉強をしていた。

その人たちに相談したらイベントをやってみたら

と言われたので、ダメ元でイベントをしてみることに。

ただ人を呼んだだけでは人は来ないと思ったので1品持ち寄りでBBQをすることにした。

それでも人は来るのか心配だった。

ただの草取りに人が来るのかと…

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大学の友達、農村六起で一緒に学んでいた人など、6人集まってくれた。

本当に、本当に嬉しかった。

みんなでやれば早く作業が進む。

普段から農業関係の仕事をしている人もいたのでとにかく早い。

この時に自分一人では大したことがないということと、誰かの力を借りる、頼ることの大切さを思い知った。

誰かが手伝ってくれるって嬉しい。
だからこそ僕も誰かを手伝いたい、助けたいと思うのかもしれない。
いつも誰かに助けられてばっかりだから。

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順調に育ってきた人参を間引いて食べた時の。
土つきのままでも美味かった。

農業に興味があると言っていたら道が開けた

農業に興味があります!経営学部だけど農業やってます!といっていろんなところで話をしていたら、もしよかったらうちの方に来てみないか?

とある方に誘われる。

その方は肥料などを売っている方で長野、群馬、山梨辺りの農家さんを回りながら技術指導(肥料設計など)している人でもあった。
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2日間その方に同行していろんな農家さんを見せてもらった。

農業で人の為になれる仕事に魅力を感じた

自分で野菜を育てるのもいいけど、栽培をしながらアドバイスできる仕事もいいなぁと思った。

この方の取引先の肥料の会社を紹介してもらい、来年から就職することになる
(入社した肥料の会社を、半年でやめるなんてこの時は全く思ってなかったけど)

ご縁というか、想いによってつながっていくと、どうなるかわからないもんだよね。

だからこそ人生は面白い。


売り先を考えなかった野菜はどうなったか

人参約2000本、大根数百本などなど…売り先というか、どうするか全く考えずに育ててしまった野菜たち。
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どうするか。

とりあえず10月頃から3月の大学卒業するまで人参、大根を食べまくった記憶はある。
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小松菜、ほうれん草、春菊も霜に当たる12月頃まで食べまくった

おかげで食費はかなり浮いた。
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大学の友達や知り合いにも配りまくった。

人参が嫌いな奴もいたけど、「えんたくさんの育てた人参は美味いんで食えます

と言ってくれる人もいた。

スーパーで売ってる大根とかしか知らない人からは、「こんなにみずみずしくて美味い大根は初めて

と言ってくれる人もいた。

嬉しかった。

それでもまだたくさんあったので実家に数百本人参と大根を送った

実家はペンションで地下室もあるのでたくさん保存しておける。

美味しい野菜をありがとうと言ってくれて嬉しかった。

この時に野菜を送っていたから、僕が農業の道に進むと言っても反対しなかったのかもしれない

まだ、残っている。

一輪車を借りて地元の人に大学の友達と売り歩いた。
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値段を決めないで、むしろタダもあげますよという勢いで

僕は人に話しかけるのが苦手なので人力車のバイトをしていた友達に全部声かけをしてもらっていたのは秘密

売り歩いて、飲食店の近くを通った時に従業員のおばちゃんが出てきて、「タダなの?ちょうだい!あ、でも全部タダじゃ悪いわねぇ…」って言ってたくさん野菜を買ってくれた。

ついでなのでその飲食店でご飯を食べていくことに。ご飯をサービスで大盛りにしてくれて、ご飯の代金もおばちゃんからもらったお金でまかなえた

嬉しかった。

それでも野菜はまだ残ってる。

イベントをしよう!ってなって何度も収穫イベントを開いた。

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大学の友達とかも参加してくれた。

春菊がめっちゃ余ってたから、近くの栄養大学の学生さんで春菊の研究をしている子達に春菊をたくさんあげたこともあったな。
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仲間が友達を呼んできて人の輪が広がっていった。

農業体験

野菜は採り放題、持ち帰り放題。

代金はいくらだったか覚えてないけど1人1000円ぐらいだったかな。

いろんな人が来てくれて嬉しかった。

1歩踏み出して、畑を借りてみてよかった

まとめ

人生は出会いとやることで変わるというけど、僕の中で1番しっくりくるのが大学4年生の時。

農業が好きなルーツは何と言っても大学4年の時の経験。

この経験がなかったら農業はやってないと思う。

出会いによってやりたいことが見えてきて、やりたいことをやりながらいろんな人に話をしていったら新しい出会いがある。人生はこの繰り返しなのかもしれない。

もし今あなたが何かやってみたいことがあるなら、小さいことでも初めるといい。

これやってみたい!と周りに言いふらす辺りから始めてもいい

案外何とかなるもんだし、意外な展開があるかもしれないから。

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