1999年の12月に開設した「兵頭写真館Z」が、プロバイダーの都合で閉鎖になるため、こちらにログを移転させました。


以下に作者の経歴を記しておきます。


兵頭喜貴 (ひょうどう よしたか) 

写真家・模造人体愛好家・八潮秘宝館館主

1973年、愛媛県 東宇和郡 野村町に生まれる。家業は建設業、祖父は県会議員副議長、父親は町議会議員を務めるような家庭に育ったために、少年時代はありとあらゆる動乱と悪徳にまみれて生き抜くことを余儀なくされる。14歳にして、四国の山奥で山一抗争に巻き込まれ、豪友会構成員 門田ヒロシに拳銃を突き付けられるも九死に一生を得る。

未熟さから発生した手で描くことへの限界感から、地元の県立高校入学と同時に、本格的に写真の世界にのめり込む。高校卒業後、家との関わりを絶つことだけを目的として、東海大学 工学部 建築学科に入学。大学時代は、特殊撮影技術研究会の会長を務め、主に8mm自主映画の製作に勤しむ。 

大学卒業後、一旦帰郷。実の父親のを自死に追い込み、23歳にしてようやく自由の身となる。その後再び上京、違法建築専門の設計事務所員、夜勤工、印刷工といった隷属的労働に従事しながら、自らの心象を写真に記録し続ける。

2001年4月、日本大学大学院芸術学研究科 映像芸術専攻に入学。成績優秀、高度な実績にも関わらず(むしろそれ故)、自発的に退学させるための迫害を受け続ける。否定せざるを得ない最高学府に相応しい教育指導体制のお陰で、自らの正統性をこれまで以上に確信し、2003年3月、同大学院修了。

現在は、一労務者として社会に貢献しつつ、自らの活動の充実と、19世紀の視覚文化に漂うに存在する未分化の視線の検証・再生に、その精力の大半を傾ける。2012年8月、脳下垂体が腫瘍に圧迫され、脳出血を起こして以来、難病、脳の機能障害、心臓の発作で幾度も死にかけるが、その都度、奇跡的に生還を果たす。2015年 より、自宅である『八潮秘宝館』を一般公開。自身 がラブドールとの披露宴の模様を記録した動画が現在、パリの国立民族博物館ケ•ブランリ「ペルソナ」展で 上映中(2016年11月迄)。


これまで催した主な個展 

2002年12月「ミナミとぼく、まーくんとサマンサ」 ギャラリーアートスペース

2003年4月「ミナミとぼく、まーくんとサマンサ」 ぎゃらりーそわか 

2007年4月「金剛寺ハルナとその姉妹」 ロータスルートギャラリー

2008年11月「続・金剛寺ハルナとその姉妹」 謎の地下室

2010年2月「新・金剛寺ハルナとその姉妹」 マキイマサルファインアーツ

2012年3月「Uのオヤジ遺品展-オカマになれなかったオッサンの夢の残骸」どっきん実験室

2013年5月「板橋地下秘宝館」 謎の地下室

2014年3月「さらば金剛寺ハルナとその姉妹」ヴァニラ画廊

2014年6月「板橋地下秘宝館2・初夏の大従軍看護婦祭-岡部軍医は40歳 」 謎の地下室


2006年 熊本市現代美術館「反近代の逆襲II-生人形と江戸の欲望」カタログに「模造人体という写真」執筆 


連絡先メールアドレス hey@mbc.nifty.com

本家ブログ 兵頭写真館R http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/ 

兵頭喜貴 模造人体シリーズ第4弾
「新・金剛寺ハルナとその姉妹-謎の双子姉妹 利根川カスミ・スミレ登場+地下室の追憶篇」
同時併催「人類の驚異-情念の世界展」

会期:2010年2月5日(金)~16日(火) 日曜休廊 開館時間11時~19時
会場:
マキイマサルファインアーツ(東京・浅草橋)


ご好評を頂いている兵頭喜貴 模造人体シリーズもいよいよ4作目となります。
今回は、金剛寺家の隣家に住む謎の双子姉妹カスミ・スミレ(娘を失って気が狂った利根川教授が創り出した人工生命体)の活躍を中心とした新作の写真シリーズ、2008年11月に催した兵頭とハルナの結婚披露宴のお披露目会、医療系ミュータントラウンジポップバンド「情念」とのコラボレーション企画の3本柱による構成となります。

第1部 披露宴のお披露目会
2008年11月に催した兵頭とハルナの結婚披露宴において、参列者の方々に撮影して頂いた写真・ビデオ、描いて頂いた絵を展示致します。平たく言うと、当方主催・主演のグループ展みたいなものです(考えてみれば、主演のグループ展というのは、そうはないでしょう)。 出品予定作家 中野愛子、大西みつぐ、麻生知子、長瀬達治他。
 


第2部 新作初披露・即売会
瀬戸内海に浮かぶ毒ガス島、岩手の松尾鉱山跡、前回のイベントを催した地下室で撮影した写真のインクジェットプリントを初披露致します。なるべく、その場で購入出来るよう努力する予定ですので、どうぞ諭吉さんをたくさん握りしめていらっしゃって下さい。
 


第3部 人類の驚異・情念の世界展
医療系ミュータントラウンジポップバンド「情念」の真髄に迫る初の本格イベント。当方が1年に渡って撮り溜めた秘蔵写真・ビデオをドカーンと大放出!
 

関連イベント開催日程
2月6日(土)「国際的変態包囲網への対処法と我が国の進むべき道について作者と語り合う日(終日)」
分かりやすく説明すると、その日一日会場に居るってことです。特に何もしません。もしかしたら、ただ飲んだくれてるだけかも。
この日以外も夕方5時以降、気が向けば会場に行くつもりです。もし、この日に会いたい!という希望のある方は、事前に連絡下さい。


2月13日(土) 「バレンタインイブに贈る夢のカラオケ対決」出演者:
情念、村田いづ実、ヨロ昆撫
午後5時開始 木戸銭1000円(ワンドリンク付き)

ライブ終了後、屋形船に乗り込み宴会を催す予定です。
日時:2月13日(土)午後7時半~10時くらい
最小決行人数10人 参加料1万円
予約が必要ですので、参加ご希望の方は、下記アドレス宛てにご連絡下さい。
hey@mbc.nifty.com

「続・金剛寺ハルナとその姉妹」
(「地下室より愛を込めて」「ハルナお嫁に行きます」の2部構成)

2008年11月21日(金)~11月30日(日)

関連イベント一覧
11月22日(土)~11月24日(祝)後藤元洋作品展(22日午後5時よりパフォーマンス実施)
11月22日(土)ぱーぱらー合唱団賃貸人格ライブ
11月23日(日)兵頭家・金剛寺家 結婚披露宴
11月24日(祝)等身大人形ユーザー合同撮影会
11月29日(土)情念ライブ・伊藤洋子による詩の朗読
11月30日(日)牛ヒデキ折檻・お仕置きライブ
 


開会の言葉

本日は「続・金剛寺ハルナとその姉妹」に来展頂きありがとうございます。本展の目玉は、何と言っても、金剛寺三姉妹の織りなす美しい不条理劇でしょう。前作では、主に予算上の問題から、三姉妹揃った写真をお見せすることが出来ませんでした。昨年、四谷のイベント会場にて、三姉妹の揃い踏みを初披露して以後の奮闘の成果をまずはご観覧下さい。
また、会場となる地下室そのものが重要な見所です。以前から、ギャラリーや美術館といった既成の空間ではない「新たな荒野」での展開を志向しておりましたが、これ程までに理想的な「場」に巡り会えたのは、奇跡としか言いようがありません。また、撮影・製作の現場と展示空間の一体化という願望も今回、見事に成就することが出来ました。おそらく「場」としては、今後、これ以上の環境をしつらえることは出来ないでしょう。家主様の全面的協力の下、長期に渡る撮影、そして今回のイベント実施に至ることが出来たことに対し、この場を借りて謝意を表したいと思います。
また、この地下室への愛の証として、各種イベント・ライブを用意させて頂きました。とりわけ、この殺伐とした場に、敢えて結婚披露宴というハレの場をぶつけることによって生ずる分裂と融合が何を生ずるのかは、やってからのお楽しみということで・・・さらに、キュートな小悪魔・利根川姉妹も参戦!これが盛り上がらないわけがありません。




11月21日 金曜日 晴れ
午前7時前に起床し、細々した用事を済ませて、地下室に出動。何とか時間までに準備を終え、幸楽で昼飯食って、コタツでうとうとしていると、隣りの燃料屋のオジサマが見物にやって来る。その後は夜まで全く動きが無く、翌日のライブの準備や夜に運び出す不要な資機材の選別作業を行ったが、それでも暇であることに変わりはない。それが午後7時頃だったか、表で黄色い声が聞こえて来たかと思っていると、6人ほどの若い団体客が来展された。1人は台湾からやって来た留学生で、他は綺麗どころの女子学生の集団。一体、何事かと思ったら、夏に作品を購入させて頂いた加藤さんとそのお学友であった(ということはN大大学院の後輩達ということ)。初めて、加藤さんと面と向かって話をしたが、全く普通の人で、まだ何も気負っていないから、ああいう伸び伸びとした表現が出来るのかな、と感じた。その直後、大先輩2人が来展。ライブ用の機材の搬入にやって来た佐藤さんの車に荷物を積み込み帰宅する。


嫁の実家より、立派な花束を頂く。感謝。


11月22日 土曜日 晴れ
いよいよイベントも本格稼働。まずは旧中山道の商店街を巡回し、物資調達の段取りを調える。具だくさんのおにぎりを100円均一で売っている米屋を発見。長い行列が出来ていたが、並んで買っただけの甲斐はあった。準備を終え、こたつでまったりしていると、まずは、まささん来展。続いて、後藤さん絡みのお客さんやライブ出演者が相次いで会場入りし、予想以上の盛況となる。午後5時過ぎ、変態の大先輩であられる後藤さんのライブパフォーマンス開始。ふんどし姿はイエス・キリストそのもので、それでいつもの変態節と宗教っぽい怪しい儀式を連動させ、ボジョレー・ヌーボー(この文脈においては=血)を客に注ぐという嗜好。続いて、大地下室でぱーぱらー合唱団のライブ開始。練習で何度も聞いていたが、さすがは皆様、芸歴が長いだけあって、本番強さをいかんなく発揮して頂いた。引き続き、賃貸人格さんのテルミンライブ。7年程前に、賃貸さんの即興ライブを拝見して以来、密かなファンだったのだが、ライブの告知か当日か前日にしか配信されないという特異な芸風(本人曰く「告知恐怖症」なのだとか)のために長らくご無沙汰だったのだが、今回縁あって出演願うことになった。以前に比べ、病んだ感じが薄まり、そしてずっといい女になられ、演奏も技で聴かせるようにと、いろいろと変化されていたが、ゆるくて心地よい楽曲を披露して頂いた。その後は、会場の一角に設けたコタツで関係者一同だべって帰宅する。
 


熱唱する高橋秀樹氏




リードボーカルのジュリエッタ嬢




佐藤直樹氏




イザベル嬢







7年振りに再会した賃貸人格こと金子由加様




狂った感じは相変わらずでした。



ついに影の主役・まほちゃん登場。ミニスカートで変態のオッサン達を悩殺!


11月23日 日曜日 晴れ
ついに、この日は一世一大の大イベントにして、変態の大祝宴。まずは亀有駅前のヨーカ堂で、開店と同時に、ちくわを文字通り買い占める。こんな貴重な体験は生涯二度とないだろう。地下室に出動し、ちくわ尽し料理は女性チームに任せ、披露宴の準備作業を進めていると、佐藤氏、土居原氏来展。以後、高橋氏、まほちゃん筆頭に関係者・観客の方々が続々と会場入りする。5時を回った頃には、会場は鉄火場の如くになり、慌ただしく、関係者と打ち合わせ。会場裏で、お姫さまドレスに着替えたまほちゃんに「このお嫁さんは、全然嬉しそうじゃない。手錠はめられて逃げられないようにされて無理矢理お嫁にされるんでしょう。カワイソウ!」と、アコギな状況設定を見事に見破られてしまう。恐るべしまほちゃん。一方、下僕の役を演じるはずだったU山が、例によって遅刻をぶちかまし、段取りをなし崩しにされたまま、披露宴開始。
 



花嫁入場 実はこれをやった時点で自分のやりたかったことは8割終わってました。




ケーキ入刀
日本刀でズブッと行きます。




友人代表としてスピーチする牛ヒデキ




幼なじみの土居原氏にも協力して頂きました。




新婦の実家代表としてHさんもスピーチ




「正装」した後藤さんが音頭を取って三本締め




父娘ならではの絶妙のボケ・突っ込みで会場を湧かせてくれました。


開会の挨拶に続き、白マスク姿の佐藤氏とまほちゃんに連れられ、花嫁入場。引き続き、ケーキ入刀、乾杯、友人挨拶、来賓祝辞と粛々と祝宴は進行していく。キャンドルサービスでロウソクに火を灯すと、案の定、地下室内の酸素濃度が低下していくのが実感出来た。続いて余興の時間、イザベル嬢、佐藤氏・高橋氏に楽曲を披露して頂き、麻生さんのライブペイント披露、新郎の挨拶、閉会の挨拶と相成る。この一大イベントを盛り上げようと、直前まで各方面で画策したと言えば聞こえはいいが、打ち合わせ不足のため、細かな問題が幾つも噴出したが、何とかやり遂げることが出来た。この目茶苦茶なイベントを見事に取り仕切って下さった高橋秀樹氏(+まほちゃん)と嫁の実家のサポートには頭が下がるばかり。
 



福本浩子様に頂いたハローキティちゃん電報
これが思わぬ混乱をもたらすことになるとは予想だにしなかった。




キャンドルサービス
この辺りから、牛の遅刻による段取り不足が露呈し始める。







チャイナドレス姿で熱唱するイザベル嬢




佐藤直樹氏には5曲披露して頂きました。




後藤さんとこわにーず
画面左下が、女性チームが用意してくれたちくわ尽くし料理。大変美味でございました。




麻生さんのライブペインティング披露




新郎挨拶
最近、ますます死んだ親父に似てきました。




無事に役目を果たしたケーキは・・・




小学生のくせにダイエットを気にしながら、甘いモノには目がないまほちゃんの餌食に・・・




料理担当の西口さんはメイド姿で奮闘して頂きました。


11月24日 月曜日 晴れ後雨
本日は等身大ユーザー合同撮影会の予定であったが、仕事やら雨を理由に参加辞退が相次ぎ、開店休業の如き状況であった。そんな中、佐藤氏とみなみ氏が来展。みなみさんとは、人形業界やら写真に関して、かなり突っ込んだ話をさせて頂いた。


11月25日 火曜日 晴れ
本日はイベント期間中唯一の安息日。とは言うものの、朝から荒れ果てた部屋の掃除、洗濯、布団干しと溜まりに溜まった家事やらネット絡みの雑事をこなしているうちに日が暮れてしまう。

11月26日 水曜日 晴れ
この一大イベントも早くも中日。日中、人形が大好きな女の子(コアな兵頭ファン)とその友人にしてメイド喫茶でサブリーダーを務める女子大生が来展。綺麗どころの来訪は大歓迎だ。続いて、山田画伯が来展。画伯には、わざわざ大阪から来て頂いたばかりでなく、お祝いまで頂いてしまう(これが関西方面の美術展の招待券の詰め合わせ。夫婦で新婚旅行に来て欲しいとのこと)。恐縮するばかり。

日が暮れた後から、コアなおじ様方が次々とやって来られる。しかも、一見さんばかり。DMやら口コミだけで、板橋の片隅まで人が寄ってくるというのは、かなりの集客力だ。と、自分ながらに思う。


11月27日 木曜日 雨
と言ったのも束の間、本日は雨にたたられ、客入りはさっぱりであった。昼に麻生さんが眼鏡を取りに来て、夕方、村松さんと土屋さんが来ただけ。しかも、この冬一番の冷え込み・・・そんな最中、風邪を警戒しつつ、ほぼ全裸で撮影に挑む。これまで、廃虚での撮影において、この手の撮影は、正に気合いと精神力で何とかするしかなかったが、今回はストーブやコタツで身体を暖めることが出来るので難易度ははるかに低い。しかし、次の一手としてやりたいことは資機材不足で出来ず、買い物に行くことも出来ないため、夜は早くも撤収準備に着手する。8時きっかりに撤退し、「情念」ライブに備え、上野でスピードライトを調達し帰宅。
 



展示会場・第1室 奥に小さく見えるのがライブ会場となる大地下室




展示会場・第2室
画面右が、あらゆる出し物より「不気味」だったと言われるコタツ


11月28日 金曜日 雨後晴れ
先日の披露宴で燃え尽き、この数日低調だったが、昨晩、指圧してもらったのが効いたらしく、午前中、新作の撮影を順調にこなし、幸楽で昼飯食って、軽く昼寝して、翌日の「情念」ライブの準備を詰めていく。てっきり、雨上がりの週末の夜には、勤め人の客が詰め掛けてくるかと思っていたが、本日の来客は僅か1人!嵐の前の静かさなのか・・・。午後8時半、機材を引き取りにやって来た佐藤氏の車に披露宴の終了で不要になった資機材・ゴミの類を回収してもらい帰宅。
 
11月29日 土曜日 晴れ
午前中、新作の撮影・「情念」の受け入れ準備を調え、幸楽でラーメン食って一休み。午後2時過ぎ、酢酸先生、ちぇちりあ様が相次いで会場入り。ここまでは予定通りであったが・・・まさかそこから撮影開始まで2時間も要するとは思ってもいなかった。あの独特の波動が立ち上がるまでには、いろいろと仕込みが必要らしい。4時前より、鈍足な自分としては、驚くべき速度で2シーンの撮影をこなし、5時前よりライブの準備開始。ライブに備え、「情念」の皆様には待機して頂き、食事を摂って頂いたのだが・・・何と酢酸先生は包帯姿でラーメン食いに行ったそうだ。準備のために、その場に居合わせられなかったことは痛恨の極み。
 



後半ライブは医療・拷問系ということで、洋子さんにも白衣を着用して頂いた。




朗読の後半はセクシー系で


午後6時、後半のライブ開始。まずは伊藤洋子さんの詩の朗読。これまで拝見させて頂いた中では、最もテンションが高かったように思われた。続いて「情念」ライブ。酢酸先生、登場した途端「マイクどこですか?」といきなりボケをかまされる。当方で用意させて頂いた酢酸先生の子供と分身との絡みで、会場のボルテージは最高潮に?ライブ後、おびただしいギャラリーに囲まれての撮影は集中力が高まらず、思うような結果は出せずじまい。ふと、プロゴルファーってのは、いつもこういう状況で力を出さなきゃならないのだから、大変なのだとつくづく感じた。その後は、すったもんだがあった末、目白で2次会。翌日にもやることが多々あり、自分は日付が変わる頃に中座させて頂いたが、他の方々は朝まで3次会が続いたらしい。
 



「情念」の歌姫・酢酸先生
永遠の18歳にして、18歳のベテランだとか。




左から、KC様、バルバラ様、ちぇちりあ様(情念の影ボス)、利根川スミレ




酢酸先生とその分身とその子供


11月30日 日曜日 晴れ
いよいよ世紀のイベントも本日が千秋楽。午前中は前日の片づけ、午後は撮影、夜は披露宴に遅刻して段取りを無茶苦茶にしたU山のお仕置きと、最後までやることは盛りだくさんだ。駆け込みで、あの人やあの方もやって来るかと思っていたが・・・何と客の半分はリピーターだった。「イベントのときは写真をよく見ることが出来なかった」「もう1度、この場所を味わっておきたい」等々、ありがたい意見を幾つも頂戴した。間違いなく遅刻してくると思われた遅刻常習者・U山は、珍しく時間前に到着。一杯やってもらって身体を暖めてもらった後、午後6時過ぎより、折檻・お仕置きライブを開始する。13年前に賞味期限の切れた缶ジュースの一気飲み、ムチ打ち、電撃、水責めと、ここまでは、あくまで演出に基づくショーなわけだが、高橋・伊藤家の最終兵器である、ともみち君(自閉症で口がきけない)が、投入されたことで、一種の奇跡が生じ、ショーは全く異なる色彩を帯びることになる。やってるうちは、切実に感じなかったが、直後にやって来た酢酸先生と西口さんのために録画しておいたビデオを再生すると・・・なんとそこには神の業が映っていた!子供の無垢な感情表現は無敵で、大人のあざとさや陳腐さを鮮やかに証明してしまっていた。
 



牛ヒデキ折檻・お仕置きライブ
まずは1995年に賞味期限の切れたジュースの一気飲み




最終兵器ともみち君乱入!この後、想像以上の破壊力を発揮!




続いて、1000万ボルトの電撃攻撃!ビリビリ来てます!




最後は水責め


酢酸先生は決して婦女子向けではない暗黒ビデオを2本お買い上げ。「情念」メンバーで上映会を催すそうだが、どうなることやら。昨春のイベント期間中は、酒をおごってくれる人がたくさん居たこともあって、ついつい飲み過ぎ、著しく健康を害ししたのを反省し、今回は深酒、夜遊びを控えていたが、この日だけは夕方からコタツでまったり酒を飲み、すっかり良い気分になり、資機材の片付け・梱包の予定を棚上げしてしまったのだが・・・そのため翌日地獄を見る羽目になる。

番外
12月1日 月曜日 晴れ
朝方、自宅で荷物の受け入れ準備を調え、トラックを借りてきて地下室から大量の荷物を運び出す。本来なら前夜のうちに荷物の整理を終え、搬出だけに専念すべきが、先に述べたような経緯で何も手付かずのまま、しかもたった1人で作業を開始したために、全く仕事がはかどらない。結局、レンタカーの返却時間ぎりぎりまで粘って、荷物の大半を運搬することは出来た。12時間、ほぼ休み無く、飯もろくに食わずに働き、文字通り、疲れ果て、燃え尽きる。


 

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