昨日、初めて東芝の天吊りエアコンを掃除しましたが、他のメーカーと比べて、作りがいちいち異様なので、あきれて、感心しました。無駄にクソ真面目に作ってあるんですよね。一番驚いたのはドレン(排水口)のフタです。
大きなフタがねじ込み式になっている上に、金属製の別のフタが3点ネジ止で、その金属板に結露防止のスポンジが貼ってあるんです。ねじ込み式のフタの内側が赤カビの培養場になってるんですが、どうやらそれを抑止するために石灰みたいなのが入れてあるし(その前にフタの形状を改良しろよ!)、結露防止のスポンジはホコリ溜まりになってるし...
他社はドレンのフタなんて、ただのゴム栓ですよ。東芝は、クソ真面目に考え過ぎて失敗した上に失敗を積み重ねている感じで、経営破綻した理由がそこにも見えてる気がしましたね。
どう考えても、あの金属板のフタは要らないですよね。あとプロペラ止めてるナットを覆うフタも無用です。東芝のエアコンは、フタフェチが設計しているのかもしれません。 極めて変態臭濃厚です。
大きなフタがねじ込み式になっている上に、金属製の別のフタが3点ネジ止で、その金属板に結露防止のスポンジが貼ってあるんです。ねじ込み式のフタの内側が赤カビの培養場になってるんですが、どうやらそれを抑止するために石灰みたいなのが入れてあるし(その前にフタの形状を改良しろよ!)、結露防止のスポンジはホコリ溜まりになってるし...
他社はドレンのフタなんて、ただのゴム栓ですよ。東芝は、クソ真面目に考え過ぎて失敗した上に失敗を積み重ねている感じで、経営破綻した理由がそこにも見えてる気がしましたね。
どう考えても、あの金属板のフタは要らないですよね。あとプロペラ止めてるナットを覆うフタも無用です。東芝のエアコンは、フタフェチが設計しているのかもしれません。 極めて変態臭濃厚です。
コメント
コメント一覧 (5)
兵頭さんの記事に、共感致しました
やっぱり、東芝には変なクセがあるんですね。フタが鬼門みたいです。
でも、今使ってる炊飯器は東芝で15年使えてますし、液晶テレビの出始めに一番真面目な絵作りをしてたのは東芝で、クソ真面目さがプラスに作用している分野もあります。
見せたいのか見せたくないのか訳が分からない作りですよ。以下は推測です。
当初、設計者としては、カビが生えてるのが見えるようにして、掃除することを促そうとした。しかし、客から汚いカビが見えると苦情が入る。営業サイドの要請で、半透明のフタの上に金属製の板を追加。今度は金属板が結露して水滴が落ちると苦情が入る。結露防止のスポンジを追加…
だとしたら本当に大笑いですよね。
洗濯機やエアコンなら笑い話ですが、こんな調子で原発を作ってたらイカンですよね。
そうでないことを願って、祈ってますよ。