映画「コンタクト」は、1997年制作のアメリカ映画で、カール・セーガンのSFを映画化したもの。
SETI(地球外文明探査)をテーマにしたお話で、これだけを見ると「荒唐無稽なSF」なのだけど、「私たちは何者なのか」「地球外文明は存在すのか」などなど実に奥深い問いかけをしてくる作品です。

 何と言っても、主役
エリナー・アロウェイ(愛称エリー)を演ずるジョディ・フォスターがいいねぇ。美人が出てくると「いいねぇ」を連発しているのだけど、この映画のジョディ・フォスターはいい。 
またWIKIみると、映画中に登場するビル・クリントン大統領、アーカイブ映像のようだけど本人なのね。てっきり俳優かと思っていたけど…(ビックリ)。

 昔のアポロの飛行士のインタビューに、「宇宙から地球を見たとき、地球が非常に貴重なものに思えた」「神がすぐそばにいることを感じた」というような話があったと思うけど、人類が宇宙に進出するようになったときに、人類は新しい「視座」を持つようになる気がする。
 宇宙には未知の領域が遥かに遥かに広がっているのだなぁ、そして私たち自身について改めてその存在を考えさせられる、そんな思いにさせられる作品です。
(平成30年4月4日)


コンタクト