時々の野鳥たち

季節ごとに移ろう“漂鳥”のごとくあちこちを歩いて、野鳥を撮らせてもらっています。 その「時々の野鳥」を記したいと思います。                       

初夏を彩る花々(3)

5月も早や下旬。
田んぼや干潟には春の立ち寄りシギチが来ていて、しかもこの時期の鳥たちは美しい夏羽へと換羽していますから、これはぜひ撮影しておきたいものですよね。
不注意で壊してしまったデジスコシステムですが、スコープは友人から譲ってもらい、照準器のステイの修理も上がってきて、今すぐ撮影に出られるはずなのに、このところの暑さになんとなく腰が引けてしまっています。撮影時間があまり撮れないことと、この暑さだときっと陽炎がひどくて、まともな画にならないんじゃないかという恐れとで、何やらいじけています。

こんなことではいかんと、デジイチだけ持って近所に花や虫を見には行くようにしています。
順不同で貼ります。
こちらはハハコグサ(母子草)。小さな小さな虫がついているところがお気に入りです。
(1)
hahakogusa20008
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av4.0 ISO250

アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)は、明治時代に観賞用としてアメリカから移入されてきた花ですが、いまは完全に野草化していますね。
(2)
akabanayugesyou20017
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av4.0 ISO250

畑などに植えられる園芸種も、今が盛りです。
こちらはオルレアでいいのかな。
(3)
orurea00068
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv3200 Av3.2 ISO250

シモツケ(下野)が咲くと、虫がたくさん飛び始めるイメージが私にはあります。
(4)
simotuke00045
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av3.2 ISO250

カモミールの群生を見るのは、この時期の楽しみでもあります。
(5)
kamomiru00012
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av3.2 ISO250

ヤグルマギク(矢車菊)は息の長い花ですね。
(6)
yagurumasou00005
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av3.2 ISO250

ジャガイモの花。けっこう好きです(笑)。
(7)
jyagaimo00008
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av3.2 ISO250

クロウリハムシ(黒瓜葉虫)。なかなか見事なツヤでしょ?
(8)
kurourihamusi00185
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av3.2 ISO250

ヒナゲシ(雛罌粟)が初夏を彩ります。
ちなみに虞美人草という呼び名は、中国の伝説(項羽が劉邦に敗れ、項羽の愛人、虞が舞を舞ったのちに自害し、その墓に後になって赤い花が咲いた)からきているそうな。
(9)
popy00178
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av6.3 ISO250

近年デルフィニウムを植える方が増えています。ピンク色もあるようですが、この紫色は人気があるのでしょう。
(10)
derufinium00122
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av3.2 ISO250

紫色といえば、やはりこの季節はムラサキツユクサ(紫露草)でしょうか。金色の蕊も魅力です。
(11)
murasakituyukusa00125
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av3.2 ISO250

チェリーセイジって可愛いですよね。
(12)
cherrysage00093
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av3.2 ISO250

ゼニアオイ(銭葵)ってちょっと派手すぎるんですが、まあときにはカメラに収めることもあります。
(13)
zeniaoi00115
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av3.2 ISO250

イチリンソウによく似たこの花は、バイカイチゲ(梅花一華)という園芸種かと思われます。
(14)
baikaitige00086
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av3.2 ISO250

そしていよいよアジサイ(紫陽花)が咲き始めましたね。色づきはじめのアジサイは、なかなか色っぽいです。
(15)
ajisai00166
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av6.3 ISO250

こちらは大分色づいたもの。
(16)
ajisai00241
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.2 ISO250

(17)
ajisai00237
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.2 ISO250

(18)
ajisai00233
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av3.2 ISO250

オトギリソウ(弟切草)も初夏を代表するような花ですねえ。
(19)
otogirisou00258
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av3.2 ISO250

今後、この実状のものが真っ赤になってゆきます。
(20)
otogirisou00262
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av3.2 ISO250

この小さな甲虫は、キクスイカミキリのようです。
(21)
kikusuikamikiri00213
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av3.2 ISO250

次回から昆虫が続く予定です。

山行の記(3)

山行の記も3回目になりますが、前回カメラのブラケットを壊してしまった関係で、サブカメラでの撮影でした。
SONYのRX100は、コンデジとしてはデジスコ使用に向いているカメラとしてずいぶん採用されたようですね。ただ個人的にはどうも愛着が持てず、困ったときようとして普段はタンスの肥やしになっています。
正確にはRX100M兇任垢、こんな画像になります。まずまずなんでしょうが、色合いが記憶色とどうも違うような…。
(1)
oruri07810_Rs
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M2 Tv50 Av3.5 ISO400

(2)
oruri07693
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M2 Tv50 Av3.5 ISO400

そして今回もコマドリに会えました。
そのコマドリですが、こんな環境に出てきます。
(3)
keiryu08094
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M2 Tv30 Av3.5 ISO400

ではそのコマくんです。
(4)
komadori08063
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M2 Tv80 Av3.5 ISO400

(5)
komadori07915
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M2 Tv80 Av3.5 ISO400

(6)
komadori07874
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M2 Tv100 Av3.5 ISO400

この日、前回谷間に落とした影響が出たのか。三脚の足が一本ダメになってしまい、常にしゃがんだ状態での撮影に終始し、鳥を導入してシャッターを押すまでかなり手間取ってしまいました。コマドリは実は上の写真の流れ込みにも現れてくれて、最良の条件だったのに、導入に手間取った上に電池切れまで併発し、うまく撮れずじまいでした。

まあ、こういうことはありますよね。仕方のないことです。

で、これは前回撮影したもの。カメラもPanaのGM1です。
(7)
komadori90993
KOWA TSN774 TE-17W Panasonic Lumix GM1K Tv80 Av4.2 ISO400

例によって山の花たちです。
ハシリドコロは全身猛毒を帯びていて、誤って食べたりすると神経が侵され、猛然と走り回るほど苦しむというのでそんな名前が付されたというのだそうです。この山に毎年入っていますが、年々増えているような…。
(8)
hasiridokoro10094
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60 MACRO TV800 Av6.7 ISO500

こちらはクワガタソウ。もう少し鮮明に撮れればよかったのですが。
(9)
kuwagatasou50113
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60 MACRO TV60 Av3.2 ISO250

少し下ったところで、これはノリウツギでしょうか。
(10)
noriutugi50064
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60 MACRO TV25 Av4.5 ISO250

こちらはアオダモの花のようです。
(11)
aodamo50078
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60 MACRO TV250 Av3.5 ISO250

「デジスコ通信」にも載せた、イカリソウの変種。
(12)
ikarisou50380
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60 MACRO TV250 Av3.5 ISO250

平地はいま暑くてかないませんね。時間もあまりなくて、フィールドに出にくいこの頃です。

パット・メセニーのライブ

Pat Metheny2t

Blue Note TOKYOは、青山にあるジャズクラブですが、先日来日しているパット・メセニーのライブが行われて、行ってきました。
2000年から共演を続けているドラムのアントニオ・サンチェスは、昨年アカデミー賞作品賞などを受賞した映画「バードマン」のサウンドトラックを担当し、グラミー賞を獲得した素晴らしいミュージシャンです。加えてアジア系の、まだ若い女流ベイシスト、リンダ・オウ、さらにこちらもまだ若いのだけれど、繊細な音色を響かせてくれたピアニスト(&キーボード)グウィリム・シムコックの4人の編成からなるプロジェクトによる演奏でした。

まあこうした話題は、facebookなどでリアルタイムに発信するのがいいんでしょうし共感も生むのでしょうが、まあよしとしましょうか。

それにしても良い音楽(映画でも絵画でもそうですが)に直接触れることの、なんと素敵なことか。CDやDVDで聞いたり見たりするその1000倍も心が動きます。もちろん毎日ライブを見るわけにもいきませんから、CDやDVDやテレビで見聞きするほかはないのですが、ミュージシャンが奏でる音を生で聞くことに勝るものはありません。パット・メセニーのギターの澄んだ音色が心地よいことは分かっていましたが、実際に聞くその音は、ただきれいなだけではない、ときに凄みすら感じられて、超一流とはこういうことなのかと改めて感じ入ったものです。

これまでも素敵な演奏会はいくつも聞いてきました。フジコ・ヘミングはやっぱり鳥肌ものだったし、ユーミンのコンサートは、エンターテインメントの楽しさを十二分に味わえるものでした。一方でそんな超一流ではないけれど、たまたま出会ったミュージシャンでも、それはそれは心に響くサウンドを奏でる若者もいました。
上野公園の休日の夕方、ギタリストのダニエル・コフリンに会えたのは、これは以前にも記したのですが、フェルメール展を見に行ったものの、あまりの行列の長さに辟易して、仕方なく公園内を歩いていたら、彼のストリートパフォーマンスに偶然行き当たったのでした。その美しい音色に、聞いていたオバサマたちはみんなうっとり。それもそのはず、彼はものすごく美形でもあったからです。個人的にそちらの趣味はなく、けれどもそのサウンドの心地よさに、こっちのオジサンもうっとり。
現在ではライブハウスで演奏したり、ストリートライブも続けていて好評を博しているようです。Amazonで検索すると、何枚かのCDやダウンロード用のシングル曲などがありました。

ちなみに当日同行したのは、ジャズ・フュージョンに相当詳しい長男と三男、ブルーノートはこれで三度目だという次男で、男ばかり4人での、そういう意味ではあまり色気のないメンバーでしたが、けれどもオヤジとしては結構喜ばしい時間を過ごせたのでした。
ネットで予約した(長男が)今回のライブでしたが、ネット予約者のみくれたマグカップが、これもまたなんだか嬉しかったのでした。
マグカップ

デジスコ通信 第105号 (2016年5月20日号)配信されました

komadori07872

「デジスコ通信 第105号」配信されました。
私のフォトエッセイ「夏の初めに」は、下をクリックしてご覧いただけます。
季節柄、今年もお山の鳥や花が話題になります。上のコマドリも今季撮影したものです。
お読みいただけたら嬉しいです。また、ご感想などもお寄せいただけると有難いなあなんて思っています。

宜しくお願いします。


「夏の初めに」

山行の記(2)

5月の初旬ですが、今度は単独で山へ入りました。
毎年入っている沢筋の他に、出会いを求めて行ったことのない沢筋も歩いてみました。
さらに山の植物園へ。ここは鳥もよいのですが、なんといっても山地に準ずる花の宝庫なので、主に花撮りに終始した次第です。今週末に発行される「デジスコ通信」でも、鳥と花と両方につき言及していますので、ご一読いただけたら幸いです。

こちらはクリンソウ(九輪草)ですね。サクラソウの仲間ですが、山地ならではの凛とした佇まいが好きな花です。
(1)
kurinsou50284
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av4.0 ISO500

チゴユリ(稚児百合)は山地でなくとも見られますが、私を撮ってと囁きかけられたので、シャッターを押しました。
(2)
tigoyuri50320
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av3.5 ISO500

と、頭上でキビタキの声。暫くするとぽんと近くに留まりました。まだ若い子でした。
(3)
kibitaki10098
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/125 Av5.2 ISO400 

(4)
kibitaki10005
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/80 Av4.9 ISO400 

このトンボはシオヤトンボの雌かなと思いましたが、未成熟の雄かも知れません。
(5)
sioyatonbo00976
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

シオヤトンボが留まったのは、私の好きなヤマツツジ(山躑躅)でした。
(6)
yamatutuji50208
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av4.0 ISO500

この赤は、緑に映えますね。でも決して派手過ぎない、嫌味のない赤だと私は思っています。
(7)
hukei50182
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.0 ISO500

「山笑う」という季語は、こんな景色を見て作られたのでしょうね。
(8)
hukei50175
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av4.0 ISO500

(9)
hukei50170
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av4.0 ISO500

そんな渓谷で鳴くオオルリ。
(10)
oruri00821
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO400 

(11)
oruri00764
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/160 Av5.2 ISO400 

フデリンドウ(筆竜胆)はここでは今頃が見ごろでした。
(12)
huderindou50152
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv100 Av4.5 ISO500

これはトキワナズナ。(常盤薺)
(13)
tokiwanazuna50377
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv6400 Av3.5 ISO250

イワカガミ(岩鏡)はまだ少し早く、一輪だけ咲いていました。
(14)
iwakagami50359
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av3.5 ISO500

シロヤシオ(白八汐)の清楚な白はいいですね。
(15)
siroyasio50258
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.0 ISO500

こちらはクロフネツツジ(黒船躑躅)。名のとおり、江戸期以前に黒船によって持ち込まれたとか。上品なピンク色は目を引きました。
(16)
kurohunetutuji50341
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.0 ISO500

ラショウモンカズラ。(羅生門蔓)
(17)
rasyoumonkazura50347
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5 ISO500

午後になり鳥の出も一段落なので、行ったことのない沢筋へミソサザイを探しに行きました。
折りよくミソっちには会えたのですが、最後にとんだハプニングに見舞われてしまいました。
まずはそのミソサザイ。
(18)
misosazai10457
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/40 Av4.9 ISO250 

逆光ですが。
(19)
misosazai10310
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/200 Av4.9 ISO250 

さて、そんなミソっちを撮っていたら、オオルリがすぐ近くで鳴き始めたので、ちょっと様子を見に。でも、落ち着きのない子で、すぐに森の奥へ消えていきました。
再び渓流に戻り、三脚を低く設置して崖の上に置きました。けれども崖の上は渓流に向かって斜めで、三脚の脚の長さを調整しなければ危ないと分かっていたのですが、いったん地面に置き、ちょっと後ろに置いてあるカバンに手を伸ばそうと三脚を手から離した途端、万有引力の法則はここでも忠実に働いて、スコープとカメラを乗せた三脚は、あっと思う間もなく、4辰曚媛爾侶摸の岩畳に向かって真っ逆さまに落下していったのです。

グシャ…

イヤ〜な音がしました。私は一瞬目の前が真っ暗になり、危うく自分まで転落しそうでした。

な、なにやってんだ〜、自分!

後悔先に立たず。後の祭り。天に向け唾を吐く。踏んだり蹴ったり。愚の骨頂。急いては事を仕損じる。弱り目に祟り目……

脳裏を不吉な慣用句が次々と駆け巡ります。
次いで私は脱兎のごとく崖を駆け下り、スコープとカメラの具合を恐る恐る見てみました。案の定スコープの前玉に大きなヒビが入り、カメラの上部が曲がっています。照準器のガラス部分は吹っ飛び、丈夫なブラケットはなんとか原型を留めているものの、照準器用のステイのネジが見当たらない。三脚は一見なんでもないようでしたが、後日脚が一本不具合に。

あの懐かしのポパイは、最後は缶詰のホウレンソウの力を借りて宿敵ブルートをやっつけるのですが、話の前半ではそのブルートに、ポパイの恋人で棒のように細いオリーブを連れ去られたりするのです。困ったポパイはそうした状況に陥ると、決まってこう言うのです。

「わお、なってこったい!」

アメリカのアニメですから「なんてこったい」の代わりに「オーマイガー」と叫んだに違いないのですが、その訳として「わお、なんてこったい!」は最良といえるのじゃないでしょうか。

それはさておき、三脚ごとスコープ・カメラを落っことしてしまった事態に、そんな迂闊な自分に腹を立てている私は
「わお、なんてこったい!」
を80回ほども声に出して叫びまくったのです。おりしもその叫び声は、夕方になっても鳴き続けるミソサザイの声とコラボレイトして、哀しげに、切なげに渓間に響き渡るのでした。

「わお、なんてこったい!」
(20)
misosazai10225
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/320 Av4.9 ISO250 

山行の記(1)

気の置けない鳥仲間と恒例の山行き。
鳥撮りに関しての考え方がほぼ一致した仲間です。即ち情報に踊らされることなく、己の足で歩いて探鳥する。もちろん再生装置によるおびき寄せ、餌付け、舞台設定などは一切行わない。自然のままの鳥を自然に撮る。
考えてみれば、鳥撮りに関してごく当たり前のことばかりなのですが、これを当たり前のこととして受け止めている連中は、もはや少数派なのかも知れません。

それはさておき、標高1600辰砲覆鵑覆鵑箸垢觧海蚤燭の夏鳥の声が聞けて、実に爽快な気分を味わうことができました。
オオルリ・コルリ・キビタキ・マミジロ・コマドリ・ツツドリ・ジュウイチ・センダイムシクイ・エゾムシクイ・ミソサザイ・コガラ・ヒガラたちの声がひっきりなしに届き、お山はさながら小鳥たちの演奏会です。
ただし撮影となるとこれが手強くて、コルリ・ツツドリなどは声のみ。ジュウイチ・マミジロはちらっと姿が見えただけでした。
ただオオルリだけは50辰きに鳴いていました。遠いけれど目線に留まるオオルリ。
(1)
oruri80732
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/160 Av4.9 ISO200 

わりと近かったオオルリ。手前の細かい枝をなんとか抜きました。
(2)
oruri80871
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/80 Av4.9 ISO200 

これも遠かった(><)。
(3)
oruri80674
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/125 Av4.9 ISO200 

こちらはヒガラ。
(4)
higara80961
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO200 

(5)
higara80937
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO200 

センダイムシクイ。
(6)
sendaimusikui80775
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/125 Av5.2 ISO200 

コマドリは4羽ほど声を確認できましたが、雄がよく出てくれました。
初めは遠くに。でもいい雰囲気です。
(7)
komadori90112
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/100 Av4.9 ISO200 

徐々に近くなり…
(8)
komadori90499
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/100 Av4.9 ISO200 

そして藻の生えた急峻な流れ込みに留まります。もちろん“ヤラセ”は一切なし。
(9)
komadori00171
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/60 Av4.9 ISO200 

(10)
komadori90811
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/60 Av4.9 ISO400 

(11)
komadori00441
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/60 Av4.7 ISO400 

しまいにはこんなに近くに! 風情も何もあったものじゃありません。でも、可愛いね。
(12)
komadori00645
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/125 Av4.7 ISO400 

こちらは、光が良くて美しい画になりました。コマくんもリラックスしています。
(13)
komadori00568
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/200 Av4.7 ISO400 

実は4月に、平地に立ち寄った、しかも意外な場所でコマドリの声を複数箇所で聞いたのですが、ついに姿を見ずじまいだったので、こんなに近くで見られてなにかほっとしたのでした。

同行の皆さん、ありがとうございました。

初夏を彩る花々(2)

季節はもうまぎれもなく初夏ですが、載せ切れていない晩春の花を貼る愚行をお許し願います。

こちらはシジミバナ。とっても愛らしい花です。
(1)
americaasagara80143
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv4000 Av4.5 ISO500

セリバヒエンソウは、いまはもう終わったかな。
(2)
seribahiensou30122
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av4.5 ISO500

チョウジソウは、場所によってはまだ咲いているようです。
(3)
tyoujisou30027
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av4.5 ISO500

(4)
tyoujisou50196
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av10.0 ISO500

こちらも愛らしきアマドコロ。
(5)
amadokoro50177
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av3.5 ISO250

こちらは雨後に撮影。あえて滴にピントを合わせてみました。
(6)
amadokoro40087
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av4.0 ISO200

これも雨後のユキモチソウ。
(7)
yukimotisou40169
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av3.2 ISO200

同日のハナイカダ。
(8)
hanaikada40127
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av4.0 ISO200

クロバナロウバイ。
(9)
kurobanaroubai50288
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av5.0 ISO500

こちらはミドリロウバイ。
(10)
midoriroubai50306
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av5.0 ISO500

ウノハナ。正に「夏はきぬ」ですね。
(11)
unohana50318
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av4.0 ISO500

ハンカチノキ。
(12)
hankatinoki50397
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av4.0 ISO500

(13)
hankatinoki50394
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.0 ISO500

ピンク色のオオデマリ。すごく可愛い花でした。
(14)
odemari50316
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv6400 Av4.0 ISO500

イカリソウ。
(15)
ikarisou50260
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv6400 Av4.0 ISO500

タツナミソウ。
(16)
tatunamisou50159
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av3.5 ISO250

キンランは、やはり豪華な感じがします。
(17)
kinran50244_
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av4.0 ISO500

(18)
kinran50235
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.0 ISO500

イロハモミジかな。
(19)
irohamomiji80136
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv3200 Av4.5 ISO500

アケビの花。これが雌花かな。
(20)
akebi80345
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av4.0 ISO500

そしてこちらが雄花。
(21)
akebi00472
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av2.8 ISO500

キツネノボタンとアブ。
(22)
hikinokasa00407
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av4.0 ISO500

キュウリグサ。うまく撮れません。
(23)
kyuurigusa80326
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av4.0 ISO500

小さなヤブジラミかな。
(24)
yabujirami30046
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.5 ISO500

チゴユリ。
(25)
tigoyuri50148
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av3.5 ISO250

ボタンの花粉をせっせと集めるミツバチ。
(26)
mitubati50417
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv8000 Av4.5 ISO500


さ、次回からはいよいよ夏鳥が登場ですよ。










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初夏を彩る花々(1)

前回も記しましたように、季節がどんどん進んでゆくものですから、旬を外した写真がたくさんあって、まあ無理に載せなくともいいんですが、そこはそれ、思い入れのあるものもありますんで、少しずつ貼らせていただきます。

まずは自宅から程近い古民家で見られる花々を。こちらはクマガイソウ。生息条件が限られているので、数が少ない花です。ここも以前はたくさん見られたというのですが、環境が変わってしまい、ずい分数を減らしています。
(1)
atumorisou50291
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av5.0 ISO500

(2)
atumorisou50355
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av2.8 ISO500

テンナンショウ属のなかでは人気のユキモチソウ。
(3)
yukimotisou50377
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av5.7 ISO500

ウラシマソウは、ここでは以前より増えていました。
(4)
urasimasou40180
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av3.2 ISO200

こちらは別の場所でのマムシグサ。
(5)
mamusigusa50195
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av4.0 ISO500

この頃のヤブレガサは、いかにもでした(笑)。
(6)
yaburegasa40074
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv100 Av4.0 ISO200

さて、もっと可愛らしい花も載せましょうね。
ムラサキハナナ(ショカッサイ)はいまでもきれいですね。
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murasakihanana40073
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.0 ISO200

ニリンソウもきれいでした。
(8)
nirinsou40143
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av4.0 ISO200

ウマノアシガタに乗るヤブキリの幼生。
(9)
kusakiri40240
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.2 ISO200

ケマンソウ(タイツリソウ)の白花。
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kemansou40214
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av3.2 ISO200

最近特に目を惹くナガミヒナゲシ。帰化植物については様々な意見がありますし、ときに深刻な問題も含みますが、それはさておき、この花のの風情が大好きです。
(11)
nagamihinagesi10011
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av4.5 ISO500

同じく帰化植物のマツバウンラン。見沼では休耕畑一面を飾るシーンが見られます。これも好きな花の一つなんです。
(12)
matubaunran10073
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av4.5 ISO500

偶然ガガンボが写った!
(13)
matubaunran10079
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av4.5 ISO500

ハクサンボク。
(14)
hakusanboku80134
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av4.5 ISO500

園芸種ですが、ネモフィラのブルーはいいですよね。
(15)
nemofira70121
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.5 ISO500

シラン。
(16)
siran70051
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv100 Av3.5 ISO500

シロバナヤマブキ。
(17)
sirobanayamabuki80290
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av2.8 ISO500

そこに留まるのはカニグモの仲間かな。
(18)
kanigumo80284
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av2.8 ISO500

これはネコハエトリ。
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nekohatori80199
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av4.5 ISO500

そしてこちらはマミジロハエトリ。
(20)
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av5.0 ISO500

カミナリハムシの仲間かな。
(21)
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.5 ISO500

ヒメクロオトシブミ。可愛いでしょ?
(22)
himekurootosibumi30062
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av4.5 ISO500

コミスジ。羽化したてなのか、とてもきれいです。
(23)
komisuji20012
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.5 ISO500

コフキゾウムシ。
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kohukizoumusi80221

OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av4.5 ISO500

雨後でじっとしていたビロードツリアブ。
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biroudoturiabu40098
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av4.0 ISO200

盛りだくさん過ぎちゃうので、きょうはこのへんで。

晩春、そして初夏の鳥

更新がすっかり滞ってしまってすみません。
仕事が変わったり、パソコンを入れ換えたり、その他もろもろあってパソコンに向かう時間が取れませんでした。

さて、いつの間にかバラが咲き始め、田圃には水が引かれ、早や田植えの終えた地域もあって、世間はすっかり初夏の風情だというのに、私のパソコンには、4月に撮影した花やら鳥やらがさして整理もされずに雑然と眠っている状態です。これを今更貼り付けたところでなんだか間が抜けていること甚だしいので、さてどうしたものかと考えているうちに、時間ばかりが徒に過ぎ行き、一人オロオロしているというテイタラク。

困ったものです。

よく売れている本のタイトルに「できる男はここが違う」みたいなのがあって、新聞の片隅にあるその本の照会文を見ると、できる男は(男に限らないと思うのですが)、とにかく四の五の言ってないですぐに実行に移すんだそうだ。
ははあ、と私は100回ほども激しくうなずく。なるほどだから自分はダメなんだ。四の五の言っている間にどんどん時間が過ぎてゆく典型的な男の例として、国立科学博物館に展示されるのに最も適したダメ男であると、世界のマスコミに認められている自分のことを言われているようで、やはり激しく納得してしまう自分がここにいる。

と、四の五の言ってないで、始めましょうか。

なにはともあれ、撮った鳥を載せましょう。
ええとまずはキビタキ。まだ若い子でした。
(1)
kibitaki60523
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/60 Av4.8 ISO200 

(2)
kibitaki60492
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/60 Av4.8 ISO200 

(3)
kibitaki70268
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO400 

(4)
kibitaki70667
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/80 Av4.9 ISO400 

そしてこちらはセンダイムシクイ。なかなか可愛いヤツなので、たくさん貼ります。
(5)
sendaimusikui70219
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/250 Av4.9 ISO400 

(6)
sendaimusikui70190
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/250 Av4.9 ISO400 

「焼酎一杯グィー」とは私には聞こえず、せいぜい「チョビチョビグィー」でしょうか。
(7)
sendaimusikui70615
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO400 

(8)
sendaimusikui70602
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO400 

コムクドリが、クヌギの花穂につく虫を盛んについばんでいました。
(9)
komukudori70387
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO400 

(10)
komukudori70322
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO400 

こちらはツツドリ。赤色型の雌です。
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tutudori70837
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/160 Av4.9 ISO400 

(12)
tutudori70822
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/160 Av4.9 ISO400

(13)
tutudori70747
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/200 Av4.9 ISO400

オオルリもずいぶん見ましたが、雄をきれいに撮ることは平地の森ではなかなか適いません。最近、お山でまずまずのオオルリ雄が撮れましたので、そのうち更新しますね。で、今回は可愛い雌を。
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oruri70761
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/160 Av4.9 ISO400

(15)
oruri70798
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/125 Av4.9 ISO400

で、こちらはコサメビタキ。この子も可愛いよね。
(16)
kosamebitaki50706
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO400

(17)
kosamebitaki50861
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/160 Av4.9 ISO400

キジバト夫婦。
(18)
kijibato70124
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/125 Av4.9 ISO400

サンショウクイが暫く滞在していました。
(19)
sansyoukui70077
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av5.2 ISO400

(20)
sansyoukui70040
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av5.2 ISO400

鳥じゃなくてムラサキシジミ。越冬した個体でしょう。
(21)
murasakisijimi50685
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/320 Av4.3 ISO400

久しぶりに見たカラスアゲハ。なかなか美しいアゲハです。ムラサキサギゴケを吸蜜していました。羽化直後なのか、翅の損傷もない見事な個体でした。
近づくと飛んでしまいそうなので、デジスコで撮りました。デジスコもなかなかでしょ?
(22)
karasuageha50966
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400

(23)
karasuageha50958
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400

翅裏もなかなかなのです。
(24)
karasuageha50959
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400

大きめに。
(25)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400

(26)
karasuageha60076
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400

次回も鳥が続きますが、お花もね。

In the woods.(2016 in Spring)

先週末から今週にかけて、夏鳥たちがどっと押し寄せるようにやって来ました。
一方、何種かの冬鳥はまだ残っていて、今の森は、さながら冬鳥と夏鳥の交差点のようです。

夏鳥に関しては、いろんなカメラマンが素晴らしい写真をブログやSNSで公開されているでしょうから、私が撮ったものは追々ゆっくりアップしてゆきましょう。今日は、相変わらず森の花や虫や冬鳥を貼りましょう。

こちらはツボスミレかと思いましたが、葉が細長いのでスミレの白花かと思われます。
(1)
sumire90166
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av4.0 ISO200

カラスノエンドウ。
(2)
karasunoendou10072
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av2.8 ISO200

ムラサキケマン。
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murasakikeman10034
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av4.0 ISO200

ムラサキケマンにとまるのはツマキチョウの♀。
(4)
tumakityou10042
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av4.0 ISO200

こちらはツマキチョウの♂。 ちらりと見える褄の黄色が色っぽいです。そして翅裏の複雑な模様がまたシックでなんとも言えません。
(5)
tumakityou10046
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av4.0 ISO200

(6)
tumakityou20124
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av6.3 ISO200

それからこちらはテングチョウ。いま見られるのは越冬した個体のはずですが、それにしてはけっこうきれいな状態です。
(7)
tengutyou50252
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO400 

(8)
tengutyou50494
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO400 

シロハラがまだいました。大きなドバミミズを捕えましたが、大き過ぎて呑みこめなかったみたいです。

3年前に「シロハラの死…」という長い長い文章を載せましたが、どうしたわけか3年経ったいまでも多くの方に読まれ続けているようなのです。こんなに長い期間、多くの方に関心をお持ちいただき、恐縮至極です。
こうした問題に関心のない方はこの文を読んだりしないでしょうから、ココロないカメラマンによって殺されてしまったシロハラの話を、ココロある多くの方々がこの文章を読み継いでくれているということなのでしょう。亡くなったシロハラも、きっと天国でこんなにも多くの方々に思い出していただいていること、喜んでいると思います。
皆さん、本当にありがとうございます。なんだか嬉しいので、たくさんシロハラを貼っちゃいます。
(9)
sirohara50363
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.8 ISO400 

(10)
sirohara50380
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.8 ISO400 

(11)
sirohara50416
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.7 ISO400 

(12)
sirohara50431
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/320 Av4.7 ISO400 

アオジもまだずいぶん残っていました。
(13)
aoji50022
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.8 ISO400 

シャクトリムシ風の虫を捕えたところ。
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aoji50059
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/250 Av4.8 ISO400 

しかし4月も終盤だというのに冬鳥を貼るのは、いかにもオマヌケな感がしないでもありません…

ま、いいか!

森を一歩出た農地で、キジが縄張りを宣言していました。曇りの日で、いまいち色が出なかったのが残念。
4連写、一気にいきます。 ケン、ケーン…
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/320 Av5.2 ISO400 

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kiji50156
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/320 Av5.2 ISO400 

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kiji50157
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/320 Av5.2 ISO400 

(18)
kiji50158
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/320 Av5.2 ISO400 

次回こそは夏鳥登場させます。
なんて意気込んでいるわりに、大した写真はないんですが。
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