時々の野鳥たち

季節ごとに移ろう“漂鳥”のごとくあちこちを歩いて、野鳥を撮らせてもらっています。 その「時々の野鳥」を記したいと思います。                       

虫撮りの記2016(12)

今夏は、鳥撮りの機会があまりなかったこともあって、実に虫ばっかり撮っていましたね。
虫って、暖かい時期ならば、どこか遠くに行かなくとも、家を一歩出ればもうそこにいるわけです。撮影に長いレンズもいらないし、同じレンズで花も風景も撮れますから、飽きることもないんですね。鳥と一緒で、珍しい虫、近所では見られない虫にまで目標を広げると、際限がなくなってきます。個人的には機会があれば台湾あたりで虫三昧の日々が過ごせれば、なんて考えることもありますが、果たして実現可能かどうか。
ですから基本は近所の普通種を撮るということと、種類を絞らずにいろんな虫に目を向けてれば、まあ楽しさは持続するんではないかと思っています。

さて、8月になって更新を怠ったため、画像は結構前のものになりますこと、ご了承ください。
それでは早速近所の虫たちです。
こちらはハチモドキハナアブ。ハナアブとありますが、樹木の樹液にやってくるアブです。
(1)
hatimodokihanaabu30181
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv50 Av3.2  ISO250

そしてこの虫。初めて見ました。それで、な、なんだこりゃ、と思いました。だってこの奇妙な姿はどうしたことでしょう。体の半分はカマキリ、後ろはカゲロウのようなのです。調べたらオオカマキリモドキという虫で、やはりカゲロウの仲間のようです。いや、それにしても奇妙ですわ。実際にこの鎌で虫を捕えることができるのだそうです。
(2)
okamakirimodoki30171
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv60 Av5.0  ISO250

こちらはマミジロハエトリ。巣を作らないハエトリグモって、なかなか愛嬌者です。
(3)
mamijirohaetori30467
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av3.5  ISO250

こちらはキオビツチバチ。
(4)
kiobitutibati30459
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.5  ISO250

久々に見たキボシカミキリ。
(5)
kibosikamikiri30431
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av3.5  ISO250

バッタはサトクダマキモドキ(♀)かな。
(6)
satokudamakimodoki30347
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av3.5  ISO250

オトシブミのなかではよく見かけるヒメクロオトシブミ。
(7)
himekurootosibumi30317
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av3.5  ISO250

見た目はそうは見えませんが、カメムシに分類されるオオメナガカメムシ。
(8)
omenagakamemusi30258
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av3.5  ISO250

珍しくもないカナブン。クロカナブンとかアオカナブンなどはきれいですが。
(9)
kanabun30634
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv5 Av2.8  ISO250

本日一番のお気に入り画像です。ササキリの幼生でしょうね。小さくて可愛いです。姿・形・色合いともに、素晴らしく整っていると思いませんか? 親(基本的に緑色のバッタ)よりずっと魅力的です。
(10)
sasakiri30619
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.2  ISO250

けっこう好きなダイミョウセセリ。
(11)
daimyouseseri30617
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av3.2  ISO250

久々に見たモノサシトンボ。時期的に色艶を失っていますが。
(12)
monosasitonbo30606
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv80 Av3.2  ISO250

ベッコウハゴロモ。
(13)
bekkouhagoromo30554
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv125 Av3.5  ISO250

このトンボ、同定にだいぶ迷いましたがマイコアカネの♀かと思われますが、ヒメアカネも考えらえないでしょうか。
(14)
maikoakane30527
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av3.5  ISO250

もう1枚。
(15)
maikoakane30516
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

ゴマダラチョウが、珍しく低いところで休んでいました。
(16)
gomadaratyou30708
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv100 Av2.8  ISO250

コフキゾウムシのペア。
(17)
kohukizoumusi30696
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av2.8  ISO250

ツバメシジミ。
(18)
tubamesijimi30676
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av2.8  ISO250

やはり草の上で休むカナヘビ。
kanahebi30659
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av2.8  ISO250

そんなことで写真がたまっているので、次回も虫でしょう。

コアジサシの集結

更新がすっかり滞ってしまって、申し訳ありません。
さしたる理由はないのですが、始まる前は大きな関心を抱くことのなかったオリンピックも、見始めてしまえばついつい…、ということもあって、パソコンを開くことがほとんどありませんでした。
虫撮り、鳥撮りは少しはしているんですが、整理する時間もないまま時間だけが徒に過ぎてゆく感じでした。

さて、お盆休みに干潟に足を運びました。戻りシギチや、この時期たくさん集まるコアジサシの群れを見るのを楽しみに出かけました。ただ、この4月以降首都高の料金が値上がり、なんと一回につき1300円もするのにはビックリしました。
往復2600円の出費は痛い!!
確かそれ以前は900円で、さらにその前が700円でしたから、今回の値上げ幅は大き過ぎやしないでしょうか。今後はおいそれとは首都高乗れなくなった感じです。次回からは下で行こうかと思います。

で、この日のシギチはというと、いつも見られるミヤコドリはどこか雲隠れしちゃってるし、いくつかいるはずのオオソリハシシギもソリハシシギいない。メダイチドリはけっこうな数が見られましたが、シロチドリは少々、ミユビシギも少々、トウネンは見た人もいるという程度。キョウジョシギは遠くにたった2羽、あとはウミネコが目立つくらいという寂しさ。
まあでも、コアジサシだけは数百羽飛び回っているので、こちらをメインに撮影します。
それにしても、ちょっとコアジの数が少ないような気がします。以前のこの時期は、これより2倍近い数が見られ、その集団飛翔も圧巻でしたが、それを思うとちょっと寂しい気がします。実際、2013年8月4日の探鳥会では、およそ1800羽をカウントしていますから、やはり半分くらいでしょうか。

デジイチで撮れば苦も無くその飛翔は捉えられるのですが、今回はあえてデジスコ中心で撮ってみました。言い訳になりますが、以前使用していたCANONのS95あたりを使いますと、デジスコでもかなりくっきりした画像を得られましたが、今のシステムでは、どの画像もいまひとつな感じは否めません。
S95なんてただのコンデジですから、合焦も遅いし連写速度も全然遅くて、今考えたらとても飛びものを撮れる雰囲気ではなかったのに、それでもなんとか撮れたものの解像感は素晴らしく、現在使用している連写も早い、合焦も早い、画素数も多く、断然露光面積も広いマイクロフォーサーズ機の画像が足元にも及ばないのは、一体どうしたことでしょうね。

どうもデジスコには、1.7型センサー機あたりが、実は一番適しているような気がしています。例えばCANONならば前述のS95や、その次の次の後継機に当たるS120あたりが最も良い画像を提供してきました。
センサーサイズだけでいえば、1.7型機はフォーサーズ機の1/5しかありません。さらにAPS-C機と比べたら1/9でしかなく、まるでオモチャです。にもかかわらず、このカメラで撮影して、お、これは決まったなという画像は、たとえA3サイズまで伸ばしてもしっかり見られるのです。
一般的に画素数よりもセンサーの大きさが写真の解像感を決めるといわれますが、デジスコのようにスコープと高倍率アイピースを介して撮影する場合、それが一様にあてはまることはないようですね。複雑な光学系の説明は私にはできません。ですから説得力のない言い方になってしまうのですが、そこにはまさに「相性」があるようなのです。カメラ単体が優れていても、スコープとの、またアイピースとの相性が相思相愛の仲でないと、優れた画像がなかなか現れてくれないのです。

では先にデジイチでのコアジサシです。手持ちで75-300个里曚椒謄戝爾任了1董カメラがマイクロフォーサーズ機なので、実質600亳当となります。デジスコと違って、被写界深度も深いそれなりの画像になっていると言えるでしょうか。集団飛翔は、やっぱりこちらの方が本領発揮といえそうです。
(1)
koajisasi70719
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv2500 Av6.3 ISO250

(2)
koajisasi70598
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv2500 Av6.7 ISO250

(3)
koajisasi70564
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv2500 Av6.5 ISO250

(4)
koajisasi70542
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv2500 Av6.5 ISO250

(5)
koajisasi70318
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1250 Av9.0 ISO250

(6)
koajisasi70242
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1250 Av9.0 ISO250

次にデジスコです。最近はリサイズのみの撮って出しで、レタッチは一切ほどこしていません。クリアランスの調整もいまいちで、周辺減光や歪みなども出てしまっていて、決して良い画とはいえませんね。
(7)
koajisasi90447
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO200 

(8)
koajisasi90211
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO200 

でも、にもかかわらず、デジスコの風合いといいますか、決してデジイチでは醸し出せない独特の味わいがあると個人的には思うのです。焦点距離は1500个曚鼻上のデジイチの2.5倍にもなりますから、味わいも被写界深度も違って当たり前なのですが、こうして両者を比較して見てみると、デジイチ画像の方がやや平板な感じがします。それに対してデジスコの狭い被写界深度は、背景やピントが合っていない鳥を暈かします。その暈けが、かえって奥行きといいますか立体感を感じさせるのでしょうか。
もっとも、もっと質の高い(フルサイズ機など)のカメラ、質の高いレンズを使用した際には、多分違った結果も出るでしょうが。
(9)
koajisasi00119
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1600 Av4.9 ISO200 

(10)
koajisasi00708
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO200 

単独飛翔もデジスコで。
(11)
koajisasi00536_1
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO200 

(12)
koajisasi00667_1
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO200 

(13)
koajisasi00610_1
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO200 

(14)
koajisasi00512_1
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO200 

(15)
koajisasi00722_1
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO200 

他の鳥も少々。
こちらはウミネコの第一回夏羽になるでしょうか。
(16)
umineko90077
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO200 

こちらは成鳥。
(17)
umineko90131
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.6 ISO200 

ミユビシギ。
(18)
miyubisigi90603
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO200 

手前はオオメダイチドリの幼鳥でしょうか。
(19)
omedaitidori90615
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO200 

ゴカイやアカイソメらしきものと格闘するメダイチドリ。
(20)
medaitidori90889
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/320 Av4.9 ISO200 

(21)
medaitidori90953
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO200 

(22)
medaitidori00403
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO200 

(23)
meditidori00509
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO200 

(24)
medaitidori10029
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO200 

片足が欠損している子。でも元気に採餌していましたよ。
(25)
medaitidori00598
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO200 

こちらは数も少なかったシロチドリ。
(26)
sirotidori10107
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO200 

最後に干潟の風景を写して帰途につきました。
(27)
koajisasi70882
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv2500 Av6.3 ISO250

虫撮りの記2016(11)

関東地方はいまのところ猛暑日になることはほとんどないのですが、太平洋高気圧の勢いが今ひとつで、間隙を突くように冷たい空気が流れ込んで、結果とても不安定な状態が続き、各地で雷雨が頻発しました。
一方関西以西は連日の猛暑日。この勢いは当分衰えそうもなく、もうすぐ始まる高校野球なども、選手の体調が懸念されます。
もっとも関東も、8月4日以降はすっかり夏空が安定する見通しで、暑い暑い夏が本格化しそうです。夏は暑くなくちゃ、とは思うのですが、やっぱり体にこたえます。

今季もセミは順調に鳴いていますね。今はちょうど夏のセミが全部見られる時期です。すなわちニイニイゼミ・アブラゼミ・ミンミンゼミ・ヒグラシ・たまにクマゼミ、そして先日早くもツクツクボウシの声を聞きました。樹木の多い所では日中はセミの鳴き声のシャワーが頭上から降り注いでくるようです。朝からミンミンゼミの声を聞くと、なにやら暑苦しくもありますが、まあ、セミが鳴かない夏よりはよっぽど健全でいいかなあ、などと思い直したりしています。
こちらはニイニイゼミです。
(1)
niiniizemi20195
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv80 Av3.5  ISO250

(2)
niiniizemi20484
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av3.5  ISO250

(3)
niiniizemi20498
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av3.5  ISO250

こちらはアブラゼミ。
(4)
aburazemi20266
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av3.5  ISO250

(5)
aburazemiP7280391
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv50 Av3.5  ISO250

ユリはほとんど撮ることはないのですが、白いテッポウユリには少し触手が動きました。
(6)
teppouyuri71087
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

ジニア(百日草)の花に留まるキタテハ。
(7)
kitateha71058
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av3.5  ISO250

同じくヒメアカタテハ。
(8)
himeakatateha71050
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

こちらはノコギリソウ。
(9)
nokogirisou71013
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av3.5  ISO250

ユーホルピア(初雪草)。画をよく見ると、ヨツスジハナカミキリが留まっています。撮っているときは気づきませんでした。
(10)
yuhorupia71006
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

チェリーセージの仲間の蕊の先端に留まっているのは、なんでしょう、小さいですねえ。形はコメツキ類に似ていますが、結局よく判りません。
(11)
cherrysage71004
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av3.5  ISO250

ヨウシュヤマゴボウ。
(12)
yousyuyamagobou20140
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av3.5  ISO250

今年はエゴノキの実つきがとても良いようです。秋以降ヤマガラがたくさん降りてくるといいですね。
(13)
egonoki20137
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av3.5  ISO250

早くもハギの仲間が咲き始めました。こちらはマルバハギ? それともヤマハギかな?
(14)
marubahagi20121
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av3.5  ISO250

タデの花も目立つようになりました。
(15)
yanagitade20099
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av3.5  ISO250

カントウヨメナでしょうか。
(16)
kantouyomena20025
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv4000 Av3.5  ISO250

コセンダングサも咲き始めています。花は全般に早いような気がしますが、どうでしょうか?
(17)
monsirotyou20041
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av3.5  ISO250

エノコログサも元気よく育っています。先日、スズメが一所懸命に飛びついていました。
(18)
enokorogusa20024
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv4000 Av3.5  ISO250

(19)
enokorogusa120014
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv4000 Av3.5  ISO250

アカボシゴマダラが、エノキの若木に産卵していました。
(20)
akabosigomadara20355
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

ゾウムシの仲間?
(21)
zoumusi20338
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv125 Av3.5  ISO250

シロオビトリノフンダマシ。一見鳥の糞のように見えるこの虫は、クモの仲間です。
(22)
siroobitorinohundamasi20242
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.5  ISO250

これはコカマキリの幼生かな?
(23)
kokamakiri20226
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av3.5  ISO250

こちらはサトジガバチ。
(24)
satojigabati20468
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av3.5  ISO250

トンボはナツアカネのようです。
(25)
natuakane20441
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

これからが暑い盛りですが、今日はもう立秋。コオロギ系の幼生も目立ち始めましたから、虫の音もそろそろ聞かれるようになるでしょう。
知らず知らず、季節は先に進んでいます。

虫撮りの記2016(10)

鳥撮りの機会に恵まれず、相変わらずの虫撮りの記になること、ご了解ください。

さて、地元のベニイトトンボの中に、リュウキュウベニイトトンボが混ざるという話ですが、その後訪れた際には例外なくベニイトトンボばかりが見られたという話は、先にしましたね。
それにしてもこれは一体どうしたことなのでしょう。昨年まで、そしてついこの間もリュウキュウベニイトトンボらしき個体がたくさん見られたのに、その姿が見られない、何か理由があるのでしょうか。
リュウキュウベニイトトンボが最初に関東で2007年に発見されたのは横浜周辺らしいのですが、その後、関東の各地で見つけられているとのこと。ところが本来南西諸島と九州にのみ生息していたはずのリュウキュウベニイトトンボが、関東で増えてしまうのは生態学的にまずいとのことで、見つけたら即捕獲すべしという論もあるのです。で、もしかしたらその論を実践されている方がこちらの池にもいるのかも知れないと、そう思い至るようになった次第。そうでないと、リュウキュウらしき個体が一つも見られない理由が見つからないのです。
そんなことで、また実際にこちらの池に行って調査を継続したいと思います。

さて、ではベニくんを何枚か見てください。みんな違う個体です。
1枚目、小さく撮ってみました。実際に見えるのはこんな感じになります。やっぱりイトトンボですから、小さいですね。
(1)
beniitotonbo70600
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av3.5  ISO250

(2)
beniitotonbo70481
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO500

(3)
beniitotonbo70770
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

(4)
beniitotonbo70458
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO500

(5)
beniitotonbo70420
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO500

(6)
beniitotonbo70670
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

久々に撮ったアジアイトトンボ。
(7)
aomonitotonbo70611
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av3.5  ISO250

こちらはいつものアオモンイトトンボ。きれいです。
(8)
aomonitotonbo70571
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av3.5  ISO250

(9)
aomonitotonbo70652
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av3.5  ISO250

ところが、こんなシーンに遭遇。アオモンのペアがカマキリに…
(10)
aomonitotonbo70585
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv80 Av3.5  ISO250

私はすぐにカマキリを突っついて、アオモンを救出しました。
こんなとき、これも自然なのですから人が手を出すべきではないのですが、実はこのペアに私が近づいて、ペアがふっと飛んで留まったところがカマキリの目前だったのでした。つまり、その責任の大半は私にあったので、これは救出すべきと判断しました。食われてしまう前になんとか救出できたので、ほっとしました。カマキリさん、ごめんね。

同じアオモンイトトンボの未成熟な♀。私はとりわけこのオレンジ色が好きで、見つけると必ずレンズを向けてしまいます。
(11)
aomonitotonbo70756
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

(12)
aomonitotonbo70720
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av3.5  ISO250

コバネイナゴの幼生でしょうか。
(13)
kobaneinago70436
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av3.5  ISO500

こちらはハグロトンボ。漸く比較的明るい処で撮らせてもらえました。
(14)
hagurotonbo70515
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av3.5  ISO500

(15)
hagurotonbo70533
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av3.5  ISO500

よく見かけるアオバハゴロモ。
(16)
aobahagoromo70881
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av3.5  ISO250

ジャコウアゲハのペアに遭遇。フェンスに絡んでいました。上が♀で下が♂。
(17)
jyakouageha70906_R
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av3.5  ISO250


今日はこのへんで。次回も虫かなあ。

虫撮りの記2016(9)

夏は虫だ!
というキャッチフレーズの元に、せっせと虫撮りをしていますが、遠出をしたり目的を持って出かけたりしないものですから、いつも同じフィールド、同じ虫になってしまうことが多いのですが、なに、鳥もそうですが、身近な生き物を精一杯撮ることの喜びもまた、珍鳥・珍虫に出会うそれに勝るとも劣らないものがあると考えています。

ゴタクはほどほどに、早速最近の虫を。
まずはクロウリハムシ。ありふれたハムシですが、ヤブカラシ(ヤブガラシ)とのコラボがきれいです。
(1)
kurourihamusi70081
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av5.0  ISO250

そのヤブカラシを、少しアップで撮ってみました。金平糖みたいな色合いが可愛いです。
(2)
yabukarasi30194
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.2  ISO250

(3)
yabukarasi30205
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.2  ISO250

チョウトンボは、やはり美しい♂に目がいきがちですが、♀の渋〜い光沢も好んで撮ります。
(4)
tyoutonbo70028
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av5.0  ISO250

♂ももちろん撮ります。少し離れたところから撮るのも一興かと。
(5)
tyoutonbo70071
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av5.0  ISO250

(6)
tyoutonbo70034
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av5.0  ISO250

オオシオカラトンボの♂といえば、普通この色合いですね。
(7)
osiokaratonbo70059
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av5.0  ISO250

ところが色素の薄い個体に遭遇したのです。シオヤトンボかとも思いましたが、複眼の色が違います。いろんな子がいていいですね。
(8)
osiokartonbo70049
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av5.0  ISO250

同場所にてヤブミョウガ。
(9)
yaburan70106
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv30 Av5.0  ISO250

同場所にてヨウシュヤマゴボウ。
(10)
yousyuyamagobou20153
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

(11)
yousyuyamagobou20140
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av3.5  ISO250

こちらはアカクビボソハムシ。きれいなハムシです。
(12)
akakubibosohamusi70306
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av3.5  ISO250

(13)
akakubibosohamusi70319
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av4.5  ISO250

アマガエル。
(14)
amagaeru70286
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv125 Av5.0  ISO250

ササキリの幼生。実に愛らしい!
(15)
sasakiri70300
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av3.5  ISO250

エサキモンキツノカメムシという長い名のカメムシ。チャームポイントは、なんといっても黄色いハートですね。
エサキとは、大正から昭和にかけての研究者・昆虫学者の江崎悌三博士の名をとったもの。オオムラサキを国蝶にしようと提唱した方としても知られているそうです。ところがこのカメムシの研究者は長谷川さんという人。でも、この後すぐに江崎さんが亡くなってしまったので、その江崎さんを偲んで命名したのであるらしい。
ちなみに♀のハートは白。それからこのカメムシは子育てをすることで有名。幼虫が最後の脱皮をするまで、親はそばを離れずにずっと守っているといいます。健気なもんですねえ。
(16)
esakimonkitunokamemusi70209
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av5.0  ISO250

こちらは別個体。
(17)
esakimonkitunokamemusi70385
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv40 Av3.5  ISO500

ムラサキシジミに出会いました。ただし暗くてブレブレ。ま、これはこれで面白いかも。
(18)
murasakisijimi70193
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv60 Av5.0  ISO250

さらに朽木で見つけたのがウスバカミキリ。
(19)
usubakamikiri70155
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv13 Av5.0  ISO800

樹液を吸うのはヨツボシケシキスイ。暗くて写りはいまいちですが。
(20)
yotubosikesikisui70142
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv15 Av5.0  ISO500

こちらはコハンミョウかと思われます。一見地味な甲虫ですが、マクロでとれば案外きれいな虫でした。オオアゴスゴイけどね。
(21)
kohanmyou00070
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av3.5  ISO500

こちらはトウキョウヒメハンミョウかと思われます。
(22)
tokyohimehanmyou70365
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv80 Av3.5  ISO250

この虫、一度撮影してみたかったのです。小さいし暗いし風で揺れるしで、なかなかうまく写せませんでしたが、なんとか一枚だけ。虫の名はアカハネナガウンカです。
(23)
akahanenagaunka70684
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av3.5  ISO250

本日はこのへんで。

セッカ通信2016(4)

地元の農地のセッカは、まずまず写真は撮れるようにはなったものの、いつも同じような写真になってしまうので、さて今後の通信をどうしようかと考えあぐねていました。
先週末、少し時間があったので隣町の比較的大きな沼に、なにかシギチでも来ていないかと行ってみました。干潟などには、ぼちぼちシギチが戻り始めているそうなので、気の早いのがいるかなと思った次第。
結果としては、セイタカシギが4羽見られました。成長2羽に幼鳥が2羽。セイタカシギは他のシギチのようにシベリアなどで繁殖するのではなく、旅鳥または留鳥です。この親子も、きっとこの近くで繁殖したのでしょう。2年ほど前には、この沼のすぐ近くの農地で繁殖を行ったので、そうだろうと言えるのです。
この沼は、水位の増減はもちろんありますが、セイタカシギがさ採餌したり休息するのにちょうどよい条件がそろっているようなのです。
(1)
seitakasigi60164
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv800 Av6.7 ISO250

(2)
seitakasigi60291
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv400 Av6.7 ISO250

この沼にはコアジサシもいつも飛んでいます。時期的に幼鳥も多く、留まり場で親の給餌を待っています。ときどきクロハラアジサシも飛んでくるのですが、この子どもたちはコアジサシですね。クロハラの幼鳥だろうと説明している方がいましたが、違うようです。
(3)
koajisasi60072
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1250 Av6.7 ISO250

(4)
koajisasi60055
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1250 Av6.7 ISO250

(5)
koajisasi60050
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1250 Av6.7 ISO250

(6)
koajisasi60078
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1250 Av6.7 ISO250

カイツブリが一羽、静かに佇んでいました。
(7)
kaituburi60125
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv2000 Av6.7 ISO250

蓮の花が、まだきれいに咲いています。
(8)
kodaihasu60136
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv2000 Av5.6 ISO250

周辺を歩いてみます。
ラベンダーにクマバチ。
(9)
kumabati60268
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv640 Av5.8 ISO250

オカトラノオにハラナガツチバチの仲間。小さなハチだかアブだかも飛んでいます。
(10)
okatoranooP7160331
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv640 Av6.5 ISO250

ハクチョウソウ(白蝶草)のピンクバージョン。
(11)
hakutyousou60363
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1250 Av6.0 ISO250

エノコログサも盛んに背を伸ばしています。
(12)
enokorogusa60381
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv800 Av5.5 ISO250

ふと思い出して、少し手前の農地に行ってみました。ここには水を張った休耕田がいくつもあるのです。ただまださすがに時期尚早で、シギチの姿は見られません。
でもセッカの声が数方向から聞こえてきます。ガマの穂が伸び始めた休耕田へ足を運びます。
するとヒッヒッヒッと鳴く雄以外の複数のセッカが、頻繁に原っぱを出入りしている姿を確認できました。そうです、雌が、子育て真っ最中のようなのです。
さっそくデジスコをセットして、休耕田の端っこで静かに待ちます。暫くすると、やはり餌を咥えた雌が茂みに見え隠れするようになりました。やっぱり雌の表情は柔らかくていいですねえ。
(13)
sekka80623
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/250 Av4.9 ISO200 

この原っぱもイイ感じです。
(14)
sekka80673
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/320 Av4.9 ISO200 

懸命に餌を運ぶ雌。ご承知のように、セッカは雌が単独で子育てしますから、大変なんですね。2番子などには、バンみたいに若鳥のヘルパーがついたりするんでしょうか? 今度よく観察しましょう。

(15)
sekka80726
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/250 Av4.9 ISO200 

いわゆる“セッカどまり”もたくさん見せてくれました。餌はほとんどイナゴ系のバッタでした。
(16)
sekka80805
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/160 Av5.4 ISO200 

たくさん被ってますが、なんとなく気に入ったカットです。
(17)
sekka80811
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/125 Av4.9 ISO200

(18)
sekka80864
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/125 Av4.9 ISO200

さて雄はといえば、一度だけ遠くのガマの穂に留まったきりでした。暢気なもんです。
(19)
sekka80927
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/80 Av4.9 ISO200

これから8月いっぱいは、土日とお盆以外はフィールドに出られそうもないので、あまり多くの写真を撮ることは叶わないようです。
ま、鳥も虫も逃げたりはしませんから、ゆっくりやっていきましょう。

虫撮りの記2016(8)

梅雨の間の暑さがこたえます。
今季はまだ猛暑日は数えるほどですが、湿度の高さには辟易させられますね。相当気温が高くても、湿度がさほど高くなければ傘などで直射を避けてなんとか持ちこたえられるのですが、70〜80%も湿度があると、もうダメです。途切れることなく汗は流れ続け、被っていた帽子などグッショリと濡れ、首に巻いたタオルは絞ればザーと流れてくる始末。
東南アジアならいざ知らず、ここはそこから30〜35度も緯度が高いのに、そのじめっとした暑さに差がないのはどうしたわけでしょう?

ま、愚痴はこのへんで。

またまた虫ですが、懲りずにご覧ください。
こちらはアオモンイトトンボ、未成熟♀になります。このオレンジ色が好きで、見つけると必ずレンズを向けちゃいます。
(1)
aomonitotonbo30461
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av3.5 ISO400

さて、昨年来この池にはリュウキュウベニイトトンボがいるとの話題を提供してきましたが、今季になって、さてこれは本当にリュウキュウなのか、ちょっと自信がなくなってきています。というのも、先日当地でお会いした、相当に虫に詳しい(主にチョウがご専門であるらしい)方にこの話をしましたが、後日、この日に撮ったベニはすべてベニイトトンボで、リュウキュウは混じっていなかったと仰るのです。
撮影が6月の前半で、まだベニが多くは出現していなかったので、後日再調査の意味も含めてこの池に行きました。蒸し暑い曇り日だったので、画像がいまいちシャキッとしていないこと、ご了解いただいた上で…。
まずこの子は、目玉まで赤いのでベニイトトンボでしょう。
(2)
beniitotonbo30486
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av3.5 ISO400

このペアもどうやらベニのようでうす。
(3)
beniitotonbo30472
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5 ISO400

この子もベニですね。
(4)
beniitotonbo30702
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av3.5 ISO400

さてこの子はどうでしょうか。複眼がややグリーンです。
ここで改めてリュウキュウベニイトトンボの色合いを確認しておきましょうか。
文一総合出版の「日本のトンボ」によれば、腹部は鮮やかな橙色となっていますが、実際にはオレンジっぽいものからベニイトと変わらぬきれいな赤色のものまで、少なくともネットで見る様々な写真を見る限りいるようです。もっとも写真ですから、露出や陽が当たっているいないで随分見え方も変わりますが。
さて胸部ですが、別の紹介では若草色となっています。確かに写真でもほとんどがそんな色合いですので、下の個体はオレンジ色っぽいから違うのかも知れません。
複眼ですが、きれいな緑色となっています。下の個体をリュウキュウか?と疑うのは、やはり目の色がグリーンぽいからですが、実際のリュウキュウはもっと鮮やかな緑色のようです。
よってこの個体もベニイトトンボでは、と思っている次第ですが、いかがでしょうか?
(5)
ryukyubeniitotonbo30654
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv125 Av3.5 ISO400

そういう視点で見るならば、この個体もベニイトトンボでしょうか。
(6)
ryukyubeniitotonbo30554
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av3.5 ISO400

この段階ではまだまだ確信のようなものは得られなかったので、再調査と思ってつい先日行ってみたら、相変わらず多くのベニに会えたのですが、10〜15頭ほど見つけた個体は、なんとすべて目玉まで赤いベニイトトンボで、リュウキュウかな?と疑われる個体は一頭も見つけられなかったのです。
おかしいなあ。昨年などは、目玉のグリーンが目立つ子の方が断然多かったのに。

そんなわけで極めて個人的なリュウキュウ・ベニ論争は決着を見ないまま、次回以降に持ち越しと相成りました。

さて、ここの池ではあまり見ないアオイトトンボを見つけました。特に珍しくもないイトトンボですが、翅を開いて留まる様や、成熟した♂のブルーの目玉の色合いなどが好みのトンボです。
(7)
aoitotonbo30736
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av3.5 ISO400

小さめに撮ると、イトトンボらしく見えますね。
(8)
aoitotonbo30448
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av3.5 ISO400

こちらではハグロトンボはたくさんいます。どこででも見られます。
(9)
hagurotonbo30597
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv40 Av6.3 ISO400

こちらはウチワヤンマ。
(10)
utiwayanma30566
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv500 Av6.7 ISO400

そしてチョウトンボ。♂が美しいことはつとに知られるところですが、どうして♀の渋い輝きもなかなかです。
(11)
tyoutonbo30514
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5 ISO400

こちらが♂。
(12)
tyoutonbo30402
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv250 Av7.1 ISO400

真っ赤なショウジョウトンボ。暑いんだねえ、このポーズ。
(13)
syojyotonboP7030387
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv400 Av7.1 ISO400

こちらは別個体。
(14)
syojyotonbo30789
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.5  ISO400

今日はトンボオンリーでした。
次回はいろんな虫が登場です。

セッカ通信2016(3)

九州中南部では連日のように大雨に見舞われ、土砂災害がそちこちで出ているようで、まったくお気の毒なことです。
一方梅雨のわりに関東地方はあまり多くの雨が降らず、特に水がめとなるダムが散在する北関東でもまとまった雨が降らず、水不足が解消する見通しは立たないようです。
まったく政治と天気は、思い通りにはいかないものです。

セッカ通信をお届けします。
その後、二度ほどフィールドに赴くも、これといった撮影もできていません。まあでも、セッカに会えるだけでもシアワセだと思いましょう。
(1)
sekka70185
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/160 Av4.9 ISO400 

(2)
sekka70066
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/160 Av4.9 ISO400 

付近の田圃に目をやると、サギたちが三々五々食事をしています。なかでアオサギのお食事を。
彼(彼女)が捕まえたでっかい魚は何?
(3)
aosagi70259
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO200 

よく見ると、それは長〜い髭のある鯰のようです。
(4)
aosagi70267
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO200 

捕ったはいいけど、これ飲み込めるのかな?
暫〜くもてあそんでいましたが、ついに意を決して… 飲み込み始めました。大丈夫? 途中でつっかえない?
(5)
aosagi70334
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO200 

まったく空恐ろしいことに、飲み込んじまいました。
「悪魔のようなあなた」っていう古い映画のタイトルを思い出しました。
(6)
aosagi70339
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO200 

こちらはチュウサギ。まだ飾り羽は健在のようでした。
(7)
tyusagi00118
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv500 Av6.7 ISO250

セッカに戻りましょうか。
比較的近くに来たセッカ。
(8)
sekka70748
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO200 

(9)
sekka70456
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO200 

広い農地に、少なくとも5個体の雄が縄張りを構えていることは前にも記しました。それで別の雄の様子を見に行ってみたのです。↑からおよそ400胆茲陵困こちら。
(10)
sekka70918
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/200 Av4.9 ISO200 

(11)
sekka70873
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/320 Av4.9 ISO200 

なんだか留まりどころがワイルドで、あまり美しい画にはなりませんが、ま、これはこれで。
(12)
sekka80382
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/320 Av4.9 ISO200 

(13)
sekka80168
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO200 

思いがけず近くに留まった! 液晶に入りきらず、ズームをぐんと下げて撮りました。
(14)
sekka70946
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/250 Av4.9 ISO200 

これ、変な画ですね。遠くの人工物が光っているんです。
(15)
sekka70814
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO200 

遠くて遠くてしょうもない画ですが、上の雄のさらに隣に縄張りを構える別の雄がこちら。
(16)
sekka80284
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO200 

水路のフェンスの上に子ツバメ。可愛いね。
(17)
tubame80462
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO200 

(18)
tubame80469
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO200 

親が飛んでいるのをデジイチで追ってみましたが、あまりうまくいきません。
(19)
tubame00231
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv2500 Av6.3 ISO250

(20)
tubame00252
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1000 Av6.4 ISO250

そういえば、久々にゴイサギが田圃に降りていました。
(21)
goisagi00099
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv500 Av6.7 ISO250

ダイサギとチュウサギ。
(22)
sagi00410
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv640 Av6.3 ISO250

農地を飛ぶダイサギ。
(23)
daisagi00373
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1000 Av5.9 ISO250

さて、いつものセッカの所へ戻ってきました。
ところで、暑い盛りにセッカを撮るときは、傘が欠かせません。
(24)
dejisuko00141
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv500 Av4.8 ISO250

巣材をくわえていますから、まだ新しい巣を作っているんですね。
(25)
sekka80510
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO200 

この草の下に巣を作っているらしい。
(26)
sekka80529
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO200 

陽が傾いてきました。西日を浴びるセッカ。
(27)
sekka80586
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO200 

次回のセッカは、少し間をおいて、別のシチュエイションで撮ってみたいものです。

虫撮りの記2016(7)

すっかり虫ブログになってしまっているこの頃です。
鳥を撮りたくないわけではもちろんないのですが、仕事やらなにやらの時間的な制約が以前より大きくて、なかなか外に出られない、せいぜい2時間ほど近所の虫を撮るのが精一杯というのが実情です。
ま、こんな時期もあります。

といいつつ、休日に今年もまた1時間ほど車を走らせてオオセスジイトトンボの様子を見に行ってみました。
結論から申せば、ここのオオセスジイトトンボは、もはや壊滅的な状況でした。このことは、現地で会った地元のトンボ屋さんも言っていたことです。彼の言をそのまま紹介すれば、こうなります。

「いやあ、いかんですねえ。限りなくゼロに近い状況です」

実際私も何時間も探索しましたが、かろうじて下のペアと、雄が飛ぶのを二度ちらっと見ただけ。つまり確認できたのはわずかに4個体のみという寂しさ。
「絶滅危惧種B」ですから、元々多くいるはずもないのですが、それでも一昨年までは近くの草地などで雌や未成熟の雄をそこそこ見られたのですが、昨年からは蓮沼に目を凝らしていると、ほんのたまにフワリと飛ぶ姿が見えるだけとなってしまいました。この日はわざわざ栃木県から来たという男性もいらっしゃいましたが、とても残念がっていました。まあでも、下のペアを一緒に写すことはできたので「ボウズ」なくてよかったと、お互いに慰め合ったのでした。
(1)
osesujiitotonbo30177
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv800 Av6.7 ISO400

(2)
osesujiitotonbo30202
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv320 Av6.7 ISO400

(3)
osesujiitotonbo30178
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv800 Av6.7 ISO400

近くには飛んで来ないので、ズーム望遠レンズ(75-300 マイクロフォーサーズ機につき150-600弌砲濃りますが、かつトリミングもせざるをえず、画質が低下してしまうのが残念です。

こんな風に、蓮の葉裏に産卵していました。
(4)
osesujiitotonbo30307
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv800 Av7.1 ISO400

真上から。オオセスジという名の由来が分かりますね。
(5)
osesujiitotonbo30347
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv500 Av7.1 ISO400

ちなみに同場所で見られるオオモノサシトンボですが、今季も姿だけちらりと見えました。しかしこちらもいついなくなっても仕方のない状況です。

淋しいですね。

他にはこんな虫たちが。
コフキトンボ。
(6)
kohukitonbo30260
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1000 Av6.2 ISO400

コオニヤンマ。
ヤンマと名が付されていても、分類はサナエトンボ科になります。他にウチワヤンマなどもそうですね。サナエ系はこうして横どまりですが、ヤンマは縦にとまるのが特徴です。
(7)
kooniyanma30238
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv250 Av6.7 ISO400

こちらはクロバネツリアブ。
(8)
kuroturiabu30127
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1600 Av6.7 ISO400

ユウグモノメイガという名の蛾。漢字は“夕雲野螟蛾”となります。ノメイガの種類はたくさんいますが、野螟蛾という字になるんですね。さらに夕雲がつくという、なんとも素敵な名前だと思いませんか? 粋な命名をする方がいらしたんですね、この世界にも。こんなことなら、もう少し大きく写しとくんだった!
(9)
yugumonomeiga30149
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1250 Av6.7 ISO400

アオメアブ。近づくとすぐに飛んじゃうので、うまくいきませんでした。
(10)
aomeabu30133
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1000 Av6.7 ISO400

もうトノサマバッタ!
(11)
tonosamabatta30154
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv2000 Av6.7 ISO400

よりによってヘクソカズラという命名は、最悪ですね。
(12)
hekusokazura30122
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av3.5 ISO400

今日は短めで。

虫撮りの記2016(6)

虫や花の写真が続きます。
地元のM田圃には、農業用水路が長く延びていますが、その斜面にはヤブカンゾウをはじめとした様々な野草が花をつけます。これは野草を愛する有志でNPO法人でもある「カンゾウを育てる会」の方々が、かつては自生していながら環境の変化などでほとんど見られなくなってしまった野草を斜面に植え付け、かつてのような景観を回復させようとする試みです。
特に珍しい花が咲くわけではないのですが、今の時期ならヤブカンゾウ・ミズヒキ・ノアザミ・ヤブランなどが散見されます。私なぞは、散歩途中にそれらの花を、ただ一方的に愛でさせていただくだけで、なんの手伝いもしていないのですが、心中ひそかに感謝申し上げています。

その、斜面を彩るヤブカンゾウです。
(1)
yabukanzou90036
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv125 Av6.3 ISO400

(2)
yabukanzou90467
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av3.5 ISO400

(3)
yabukanzou90324
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av3.5 ISO400

こちらはヤブラン。
(4)
yaburan90449
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av3.5 ISO400

ハンゲショウはあちこちで見られますね。
(5)
hangesyou90302
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv3200 Av3.5 ISO400

虫にいきます。
これは多分アオバネサルハムシかと思われます。アオバネといっても、その色合いは黒青色・緑青色・赤褐色など変化に富むハムシなのです。難しいですねえ。
わずか3〜4mmほどです。この光沢、たまりません。
(6)
aobanesaruhamusi90411
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv125 Av3.5 ISO400

(7)
aobanesaruhamusi90395
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av3.5 ISO400

こちらはニジュウヤホシテントウ。
(8)
nijyuuyahositentou90362
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.5 ISO400

とても数が多いウリハムシ。
(9)
urihamusi90353
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av3.5 ISO400

これも数の多いブチヒゲカメムシ。
(10)
butihigekamemusi90249
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.5 ISO400

名前の判らない小さな蛾?
(11)
ganonakama90276
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.5 ISO400

オンブバッタの茶色型。
(12)
onbubatta90281
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av3.5 ISO400

こちらはダイミョウセセリ。
(13)
daimyouseseri90480
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av3.5 ISO400

ノシメトンボも出現開始です。
(14)
nosimetonbo90458
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av3.5 ISO400

さてこちらはルリチュウレンジ(瑠璃鐫花娘子蜂という名の蜂です。青黒い光沢のある蜂ですね。
ハバチの仲間で、幼虫がツツジの仲間を集団で食べてしまうので、食害虫に指定されちゃっています。きれいな蜂なんですが、残念ながら駆除の対象になります。これも仕方ないのかな。
(15)
rurityurenji30022
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av3.5 ISO400

コシアキトンボの♀。ありふれたトンボですが、淡い黄色がきれいのなので、♀は好んで撮ります。
(16)
kosiakitonbo30026
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.5 ISO400

こちらはアサマイチモンジ。正面顔。
(17)
asamaitimonji30039
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av3.5 ISO400

翅裏もなかなかきれいです。
(18)
asamaitimonji30048
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av3.5 ISO400

そして表側。
(19)
asamaitimonji30051
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av3.5 ISO400

このチョウは何?
(20)
tumagurohyoumon30082
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av3.5 ISO400

翅裏だけですと、私も一瞬?と思いましたが、ツマグロヒョウモンの♀でした。
(21)
tumagurohyoumon30091
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av3.5 ISO400

今日はこのへんで。
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