時々の野鳥たち

季節ごとに移ろう“漂鳥”のごとくあちこちを歩いて、野鳥を撮らせてもらっています。 その「時々の野鳥」を記したいと思います。                       

早春、そして仲春の候へと

「冬来りなば 春遠からじ」 
この言葉、ずいぶん古くからの慣用句orことわざのようものかと思っていましたが、イギリスの詩人シェリーの次の一文が原典だそうです。
If Winter comes,can Spring be far behind?
これを直訳すると、冬が来るなら、春がはるかに遠いことがありえようか? となるのですが、これを絶妙に意訳したものが 冬来たりなば… となったのです。ちなみにWinter Springの頭が大文字なのは、擬人化したものだろうということです。

今年の春はずいぶん早いように見えます。厳しい寒波の到来で、日本海側が記録的な豪雪にみまわれたことは記憶に新しいですが、その寒さが誤った認識を少なくとも私には与えていて、今年の春は遠そうだなと漠然と思っていたものですが、驚いたことに1月の末には早咲き品種ではありますが“冬至梅”がほころんでいるのを見つけて、ずいぶんびっくりしたものでした。
その後、冬晴れが続いて長く陽の光を浴びた梅の開花は早く、今月の中旬に梅林の様子を見に行くと、紅梅は満開、白梅も五分咲きにもなっていました。
「探梅」という季語がふくむ心持ち―寒さを痩せ我慢する見栄・粋・味わい―が好きで、機会あるごとにこれまで何度も記してきましたが、さあ探梅にと思って出かけてみたら、なに、もうたくさん咲いていて、それはそれで嬉しくはあるのですが、なんだか拍子抜けの感はぬぐえません。

それでも日に日に高くなる春の日差しは眩しくて、釣り場などでは越冬蝶―テングチョウ・ムラサキシジミなど―なども飛んでいます。
例年より一日早かった今年の立春の日、何気なくベランダを見たらアブが来ているではないですか。寒さにとても強い、花の形がどことなくヌスビトハギに似ている、品の良い紫色が美しい園芸種デュランタを園芸店で一月に買い求めたのですが、アブはどうやらこの花が気に入ったようで、熱心に吸蜜するのです。思わずカメラを持ち出してパチリ。

 (1) フタスジヒラタアブの仲間
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ミツバチも来ていました。
(2) ニホンミツバチ
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と、ここまで書きかけて、また長い時間がたってしまいました。そうこうしている内に春はどんどん進み行き、早や花(桜)の便りまで届く始末。ただこれまた異例の早さでの開花で、広島も福岡も観測史上最速なんだそうですね。
毎年訪れている植物園に早咲き品種の寒桜(安行寒桜=大寒桜)を先日見に行ったら、案の定満開でした。他に春の陽射しをいっぱいに浴びたサンシュユ・トサミズキ・ツバキ・ユキヤナギ・アセビ・シモクレン・ハクモクレン・コブシ・レンギョウ・ボケ・ハナモモといった春の花々がいっせいに開き、あまりにいちどきにそれらの“華”につつまれてしまった私は、うれしさよりも戸惑いの方が先に勝ち、なんだか苦笑いの体でさえあったのでした。

時季外れになってしまいましたが、今季の梅とメジロになります。まだ早春の香り漂う、自分好みの季節の一つになります。

(3) メジロ
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(4) 同上
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(5) 梅
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(6) 同上
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(7) ロウバイ(蠟梅)
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(8) 梅
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(9) シダレウメ(枝垂れ梅)
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(10) 同上
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(11) メジロ
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(12) 同上
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今月(3月)になって、早い春の訪れに背中を押されるように急ぎ駆けつけた植物園では、暖かに咲いた花々が私を迎えてくれました。

(13) アンギョウカンザクラ(安行寒桜)
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(14) ツバキ(椿)
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遅咲きの、しかし清新という言葉を具体化したような梅が咲き残っていました。梅林で見飽きるほど様々な梅を見ていますが、改めて感銘を受けた一木でした。

(15) 梅
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(16) コウバイ(紅梅)
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(17) メジロ
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(18) 同上
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(19) 同上
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(20) 同上
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(21) コヒガンザクラ(小彼岸桜)
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(22) シモクレン(紫木蓮)
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(23) コブシ(辛夷)
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(24) ヒメリュウキンカ(姫立金花・ちなみにリュウキンカとは別種になります)
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みちのく雁紀行(2)

またまた更新しないまま、いたずらに日にちが経ってしまいました。

雁の仲間は、関東ではあまり見られない、そう意味ではけっこう憧れる鳥でもあります。マガン・カリガネ・ヒシクイの仲間などはみなけっこう地味で、憧れるという感じではないかも知れませんが、グースの仲間ってヨーロッパなどでもたくさんいて、世界を代表する渡り鳥と言えるのではないでしょうか。

江戸の時代、少し郊外にまで足を運べば、手つかずの湿地などがたくさんあって、マガンなどもけっこう見られたようで、浮世絵などにも盛んに取り上げられていました。安藤(歌川)広重の「月に雁」などは、その代表作ではないでしょうか。

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マガンが、今夜の塒である沼地に、いままさに着水しようとする、いわゆる“落雁”を描いたものでしょうか。「こむ(ん)な夜か 又も有うか 月に雁」という歌が添えられているのも一興です。

月に雁は、写真を撮ろうとするとなかなかに難しいものです。もちろん暗くなってからですからSSが上がらずにブレますし、なにより雁が月の近くをいい塩梅に飛んでくれなければ写しようもありません。昨年の11月末に多くのマガンを見られる東北の地へ行った際は、月はまだ半月で、印象的な写真というわけにはいきませんでしたが、まあなんとか写せたものを見てください。

(1) 月に雁
magan12209
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/160 Av3.5 EV0 ISO800

(2) 月に雁
magan12251
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/160 Av3.5 EV-0.3 ISO800

(3) 月に雁(3)
magan12341
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/40 Av3.5 EV-0.7 ISO2000

今回、是非見つけたいと思っていたのがハクガンです。名のとおり全身が真っ白な雁です。
秋田県大潟村の干拓地には、数百羽のハクガンが毎年飛来しているらしいですね。一度行かねばと思っています。遠いけど…
宮城県のこちらの農地でも、ハクガンは毎年観察されていますが、数はそれほど多くはないようです。しかもあちこちに点在する広い農地のどこで見つけられるかは運次第でしょうか。
で、伊豆沼の朝の塒立ちを見終えてから、少し仮眠した後、あちこちの農地を見て回ります。1時間後、まったく運の良いことに、たくさんのマガンの中にたった一羽ですがハクガンを発見しました。まあたった1羽でも、その真っ白な姿はよく目立つので探し当てられたのですが。

(4) ハクガン
hakugan16280
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/640 Av5.6 EV-0.7 ISO640

(5) ハクガン(翼の先だけが黒いのが分かります)
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/640 Av6.3 EV-0.3 ISO640

(6) 同上
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1600 Av6.3 EV-0.7 ISO640

農地にはたくさんのハクチョウも降り立ちます。
(7) オオハクチョウ
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2500 Av6.3 EV-0.3 ISO640

(8) 同上
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1600 Av5.6 EV-0.3 ISO640

(9) 伊豆沼のオオハクチョウ
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/8000 Av4.0 EV0 ISO1250

(10) 同上
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/8000 Av4.0 EV-0.3 ISO1250

(11) 同上
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/5000 Av4.0 EV-0.3 ISO1250

さて、蕪栗沼へと車を進めます。蕪栗沼は伊豆沼よりは小さいものの、自然度がより高く、付近にはやはり広大な田圃が広がり、雁たちにとっては理想的な環境です。
最初に迎えてくれたのはチュウヒ。結構な広さの葦原が続くので、チュウヒは3〜4羽確認できました。
(12) チュウヒ
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/4000 Av5.6 EV+0.3 ISO640

(13) 同上(チュウヒとマガン)
tyuhi/magan16467
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/4000 Av5.6 EV+0.3 ISO640

(14) 同上
tyuhi16469
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/6400 Av5.6 EV+0.3 ISO640

(15) 同上(上からトビ・チュウヒ・チュウヒ)
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/4000 Av5.6 EV+0.3 ISO640

(16) 同上(チュウヒ・チュウヒ)
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/6400 Av5.6 EV+0.3 ISO640

(17) 同上
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(18) 同上
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/5000 Av5.6 EV+0.3 ISO640

蕪栗沼を囲む道を歩くと奥の沼に出ますが、そこにオオヒシクイがたくさん休んでいました。
(19) オオヒシクイ
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/800 Av5.6 EV0 ISO640

オオヒシクイをこれだけ間近に見たのは初めてでした。
(20) 同上
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/640 Av5.6 EV+0.3 ISO640

(21) 同上
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/640 Av5.6 EV+0.3 ISO640

(22) 同上
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/800 Av5.6 EV+0.3 ISO640

(23) 同上
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OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/400 Av5.6 EV0 ISO640

また次回に続きます。

2021年に思う

年の初めに、このところの極端な更新不足をお詫びせねばなりません。
ブログをないがしろにしているわけでもなければ、鳥見に飽きたというわけでもないのです。ないのですが、目下、自分の関心が釣りやらなにやらに集中していることは事実で、そんなに器用な方でもないので、あっちもこっちも配分よく立ち回るということができません。

釣りに押されて鳥見の回数は確かに減っていますが、夏の北海道・秋の鷹の渡り・晩秋の東北など遠征にも積極的に行っていますし、近所のカモを写したり、遊水池に冬の鷹を見に行ったりもしています。
ただコロナもあるので、人がいるフィールドには行かないようにせねばなりません。釣り人はもちろんいますが、鳥見と一緒でこちらも私の場合は単独行なので、誰かと話をすることもなく、また十分な距離をとっているので感染のリスクは限りなく低いわけです。

とまあそんなわけで、野鳥ブログとしての材料はいくらかあるのですが…。
できる限り更新を心がけたいと思います。


それにしてもこのコロナ禍を、いったい誰が予想しえたでしょうか。nobodyでしょうね、間違いなく。
世界中の人々が為政者が、とことんコロナ禍を持て余しています。いえ、そんなヤワな表現では伝わりませんね。困惑から始まり、その感染拡大に驚き、恐れ、成す術を失い、うろたえているのです。
当初は、インフルエンザよりも致死率も全然低いのだから、さほど恐れるに当たらず、という意見もあったようですが、世界中で第三波が襲いかかってきている現状を見ても、そのしぶとさに底の見えない恐ろしさを感じるのは誰しも同じでしょう。
感染症は、インフルエンザを見ても分かるように、決してなくなることはありません。予防ワクチンや治療薬(インフルエンザのタミフルのような)があまねく行き渡れば、そんなに怖がる必要もなくなるのでしょうが、その態勢ができあがるまでは少なくとも数年はかかるでしょう。

さてではその数年後、世界は元通りになるのでしょうか。いろんな識者がそのことにつき言及しているのを目に耳にしますが、言えることは決してそうはならないだろうということです。
例えばリモートワーク。功罪あるようですが、なに、会社まで毎日通勤せずとも仕事は成り立っていくではないかと気づいてしまったことが挙げられます。その昔、テレビ電話が夢のようなテクノロジーであったのに、いまや電話どころか会議まで家に居ながらにしてできてしまうのです。そうなれば、例えば情報通信系の会社は、極端ではなくオフィスそのものが不要になってしまいます。するとそちこちのビルが空き部屋だらけになります。ビル業者は困ることになるでしょうね。仕事帰りに一杯やるのがサラリーマンの愉しみの一つですが、その機会も激減してしまうでしょう。するとその飲食を提供していた駅近の飲み屋さんも商売が成り立たなくなります。教育・医療・運輸・建築・メンテナンス・商店・飲食・旅行・営業などの現場が伴う仕事はそうはいかないでしょうが、しかし現実にはかなりの割合の方が自宅で仕事ができているのも事実です。
そんな風にして、社会構造の一部が変化してゆくだろうことが容易に想像できるのです。
この例一つをとっても、世界はコロナ前と同じに戻ることはなさそうです。

ココロの変化という点にも目を向けないわけにはいきません。
現代人が経験したことのないパンデミック以前と以後とで、人々がまったく同じ精神構造ではいられないのです。当たり前のように享受してきた医療につき、私たちはいま改めて医院や病院の存在の有難さを思い知らされています。医療崩壊寸前の医療現場での、医師や看護師や病院スタッフの奮励努力を知るにつけ、頭の下がる思いをしています。同時に、医師不足・看護師不足の“つけ”がまわってきてしまったと、予期せぬ感染症の蔓延という事態に陥ったいま、思い知らされているのです。

世界の中では少ないとはいえ、日本でもこの新型コロナにより4,000人近くの方が命を落としています。それも家族のだれにも看取られることなく。亡くなった方は年配者が多いですが、若い方もいます。一命は取り止めたが、その後遺症に苦しんでいる方もいるという報道を見ました。
その家族や周りの方にとっては、コロナ前と後とで、同じ気持ちでいられるはずがありません。アメリカにいたっては、亡くなった方は35万人にものぼるというのです。世界中では187万人超。

人類は悪い夢でも見てるのでしょうか?

今回、図らずも露呈してしまったのが、日本の為政者の想像力・行動力の貧困さです。春の段階で、秋冬には再び感染者が増えるだろうことを指摘されていたにもかかわらず、医療体制の確立・施設の拡充・人員の確保といった具体策を何一つ行ってこなかったのは何故なのでしょう。
マスクをしましょう(してるって)。不要不急の外出を控えましょう(そうしてるって)。多人数の飲食も控えましょう(そうしてるって)。
為政者が行ってきたことといえば、バカの一つ覚えみたいに国民にそう要請するだけ。あなた方の仕事は、もっと重要な仕事はそれじゃないでしょう。少しは頭を使ってくださいよ、ホントにもう。

メルケル体制の元、ドイツではここ6年間国債を発行せずに国の予算を組んできたが、今回、コロナ禍による休業補償費などで莫大な金額を計上することとなり、泣く泣く国債発行に踏み切ったのだそうです。
翻って日本の予算案はどうでしょう。令和3年度の予算案総額は、あまりに膨大過ぎてまったく実感のわかない金額になっています。106兆6097億円。もちろん過去最大です。さらに3度にわたる補正予算を組んでいるので、実際の総額は175兆円あまりになるのです。ああ、なんだか頭がクラクラしてきました。
高齢化に伴う社会保障費が増えてしまうこと。そしてもちろんコロナ対策費があることなどはやむを得ないのでしょう。しかしながら、歳入の40%超(43兆5970億円・補正予算を加えると、実に112兆5000億円。累計発行残高はなんと990兆3000億円)をまたまた国債に頼るのです。少子高齢化に伴い労働人口が加速度的に減少し、GDPも先細りが予測され、税収がどんどん減ってゆく現状で伝家の宝刀である国債ばかり発行していれば、早晩日本は破産するだろうことはだれの目にも明らかです。子の時代、孫の時代に、借金でにっちもさっちもいかいというヒドイ有様の日本になっているのは、ちょっと可哀そうすぎますし無責任すぎます。伝家の宝刀は何度も抜いてはダメなのです。宝刀ではなくなってしまいます。ドイツのように、いざという時に抜くものなのじゃないでしょうか。

そうした逼迫した財政であるのに、防衛費が今年度より610億円も増えて、史上最大の5兆3235億円になるというのには、呆れて開いた口が塞がりません。
防衛費などいらんと言っているわけではないのですよ。自衛隊の存在意義を認める前提で考えれば、予算は必要でしょう。しかしながら現状でここまで予算を増額する意味が分かりません。安部前首相がトランプ大統領の御機嫌取りのために爆買いする武器兵器の一部を取りやめるだけでも、国債発行額はずいぶん減額できるのです。なぜ1機116億円もする(価格はアメリカが設定して、日本は言いなりなんだそうだ)最新鋭ステルス戦闘機を147機も予約しなくちゃいけないんでしょうか。この戦闘機だけで総額6.2兆円ですぞ! その維持費だけでも307億円かかるんだって。
またイージスアショア導入計画が頓挫して、次なる敵基地攻撃能力を持つ代替案として洋上イージス艦を増やす(2艦)という案が持ち上がっているらしいのですが、その開発費だけでも335億円を計上するというのです。

さて、それって本当に必要なの? それも、今必要? 実効性は担保されてるの?

疑問は深まるばかりです。
あのね、世界的なコロナ禍のいま、どこの誰が戦争をしたがってるの? 仮想敵国はどこかな。北朝鮮、中国かな。じゃ、今、この両国が日本を攻め落とそうと本気で考えていると思う?
ないでしょう、そんな余裕は。北朝鮮はMADでちょっと不気味だけど、あれでなかなか頭が良くて駆け引きにも長けているから、実際に戦争しようなんて思っているわけがないのです。キム・ジョンウンはそんなバカではありません。
じゃ、なぜ? 国や防衛相はそんなことを考えない知らないわけがないのに、じゃ、なぜ?
日本は戦力を保持した強い国でありたいという、前首相の思惑が反映していると考えるのは間違いかな?

まあそれは違うよ、であったにしても、とにかくこの防衛予算の数パーセントでも医療やコロナ対策、震災や水害の復興費に充てることはできないものかと考えるのは、決して私一人ではないのでは。お金は大切ですが、その使い方はもっと大切だと思うのです。

環境問題、エネルギー問題、福島第一原発の廃炉問題と、話したいことがたくさんあるのですが、キリがないのでこのへんで。

ともあれ、本年も宜しくお願いいたします。

みちのく雁紀行(1)

「みちのく」といえば、漠然と東北地方全体をさす言葉だと思っていました。福島県は比較的関東からも近いので、旅行やキャンプにと何度も足を運びましたが、それ以北となると、サラリーマン時代に社員旅行で宮城と岩手に行ったくらいで、やはり遠いのであまり足が向きませんでした。それより北の北海道は飛行機でとなるので、こちらは何度も通っているのですが。

3年前から、みちのくの一部である宮城県北部に点在する沼地へ、雁の観察に通っています。いちどきに何万羽もの雁が飛び立つシーンは、想像を超えて勇壮かつ圧巻なので、これはもう必ず年に一度は見ずしては終われないと、完全に虜になっている次第です。
で、今季もまた11月の下旬の連休を利用して、相当なロングドライブ(およそ5時間)になるのですが、夜を徹して走り続け、夜明けの雁の塒立ちを見てきました。

その「みちのく」ですが、その語源を全く知らないので調べてみました。
それは、基本的に陸奥国からきているようです。陸奥国(むつのくに)は、律令制が布かれた飛鳥時代から明治初期までの日本の地理区分であった令制国の一つで、現在の福島・宮城・岩手・青森の、東北地方の太平洋側の国々だったのでした。
「古事記」では、これを「道奥」=みちのおくと表記され、また「日本書紀」においては「陸奥」と表記されました。いずれも都から道(陸)をたどってずっと奥の国というほどの意味だったようです。
(みちのおくのくに⇒みちのくのくに⇒むつのくに)と、こんなふうに呼び方が変わっていったのですね。Lands of far northっていう感じですかね、強いて言えば。

伊豆沼・蕪栗沼に代表される宮城県北部の沼池群は、10万羽にも及ぶ雁の越冬地としてよく知られています。カナダ・アラスカ・シベリア東部などで繁殖を終えた雁たちは、越冬のために日本にやって来ます。東北のこの沼池群の周りには広大な田圃が広がり、冬場、雁や白鳥たちの格好の餌場(落穂などがたくさんあるようです)となります。また塒となる沼がそちこちに点在しているこの環境が雁たちにとって絶好のロケーションなのでしょう。それで毎年10万を越す雁(マガン・シジュウカラガン・カリガネ・オオヒシクイ・ハクガンなど)がここを目指して飛んで来るのです。

初回の今日は、早朝の伊豆沼の塒立ちと、周辺田圃の雁の写真を貼ることにします。
早朝の伊豆沼。予報に反してスッキリとは晴れていません。みちのくの11月下旬の朝は寒く、ほぼ0℃でした。手袋をしている手がかじかんで仕方がなかったです。

(1) 伊豆沼
izunuma10017
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/200 Av2.8 EV-0.3 ISO1600

さあ、第一弾が飛び出しました。

(2) マガン
izunuma10048
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/400 Av2.8 EV+0.7 ISO2500

(3) オオハクチョウ
hakutyou10107
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/3200 Av3.5 EV+1 ISO2500

(4) マガン
magan14439
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/8000 Av4.0 EV+1 ISO2000

(5) 同上
magan10136
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/250 Av4.0 EV+0.7 ISO2000

(6) 同上
magan10230
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/8000 Av4.0 EV-0.3 ISO1250

(7) 同上
magan10313
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/1600 Av4.0 EV+2.3 ISO2500

(8) オオハクチョウ
izunuma10357
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/5000 Av4.0 EV+0.3 ISO2500

(9) 同上
hakutyou14472
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/8000 Av4.0 EV-0.3 ISO2000

(10) 伊豆沼
izunuma10420
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/8000 Av4.0 EV-0.3 ISO1250

(11) マガン
magan10472
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/1000 Av4.0 EV+3.7 ISO1250

(12) 同上
magan10535
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/2000 Av4.5 EV+1 ISO1250

(13) 同上
magan10560
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/5000 Av4.5 EV+1 ISO1250

(14) 朝日を浴びて飛ぶマガン
magan10781M_1
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/8000 Av4.0 EV-0.3 ISO1250

(15) 紅葉とオオハクチョウ
hakutyou10828
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/2000 Av4.0 EV-0.3 ISO1250

(16) 同上
hakutyou14813
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/8000 Av4.0 EV-0.3 ISO2000

(17) オオハクチョウ
ohakutyou10960
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/4000 Av4.0 EV+0.7 ISO1250

(18) 同上
ohakutyou10978
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/1000 Av4.0 EV-1 ISO1250

(19) 同上
ohakutyou14224
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/25 Av4.0 EV-0.3 ISO2000

(20) マガン
magan14627
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/6400 Av4.0 EV-0.3 ISO2000

(21) 同上
magan14693
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/8000 Av4.0 EV-0.3 ISO2000

(22) 同上
magan14968
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/8000 Av4.0 EV-0.3 ISO2000

(23) 同上
magan14854
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/3200 Av4.0 EV-0.7 ISO2000

(24) 同上
magan14974
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/8000 Av4.0 EV-0.3 ISO2000

(25) 紅葉とマガン
magan15004
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/8000 Av4.0 EV-0.3 ISO2000

(26) 同上
magan15023
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED300mm F4.0 IS  PRO Tv1/8000 Av4.0 EV-0.3 ISO2000

次回に続きます。

再びデジスコで(3) ―柿と鳥―

今年ももう1ヶ月を切りました。さすがに師走ともなると、だいぶ寒さもつのります。カモをはじめとして冬鳥もずいぶん増えて、これはもう冬だと認めざるをえないこの頃です。

柿と鳥のシリーズも、今回で終わりになります。それにしても季節の移ろいが早くて、気持ちの方がついて行かないこの頃です。

(1) ウラギンシジミ
uraginsijimi80948
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av5.0 ISO400 

(2) メジロ
mejiro80982
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/400 Av4.9 ISO400 

(3) シジュウカラ
sijukara90060
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/400 Av4.9 ISO400 

(4) 同上
sijukara90082
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO400 

(5) ジョウビタキ(雌)
jobitaki90148
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av4.9 ISO400 

(6) 同上
jobitaki90161
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/800 Av4.9 ISO400

(7) ウラギンシジミ
uraginsijimi90339
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/800 Av5.6 ISO400

(8) メジロ
mejiro90385
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO400

(9) 同上
mejiro90489
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av4.9 ISO400

(10) 同上
mejiro90559
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av4.9 ISO400

(11) 冬の使者 カシラダカ
kasiradaka90584
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av4.9 ISO400

(12) ジョウビタキ(雄)
jobitaki90625
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/800 Av4.9 ISO400

(13) 同上(一所懸命に縄張りを主張します)
jobitaki90657
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/800 Av4.9 ISO400

(14) 同上
jobitaki90662
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/800 Av4.9 ISO400

(15) 同上
jobitaki90669
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/800 Av4.9 ISO400

(16) 同上
jobitaki90674
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/800 Av4.9 ISO400

(17) 同上
jobitaki90688
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/800 Av4.9 ISO400

(18) 同上
jobitaki90748
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/1000 Av4.9 ISO400

(19) ハシボソガラス
hasibosogarasu90780
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/400 Av4.9 ISO400

(20) 同上
hasibosogarasu90805
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/400 Av4.9 ISO400

(21) ヤマガラ
yamagara90843
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/400 Av4.9 ISO400

(22) メジロ
mejiro90864
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO400

再びデジスコで(2)―柿と鳥―

私専属フィールドといって過言でない、この農家の柿は、年による柿の実の生り具合の違いがあったり、鳥がほとんどやって来ない(どういう訳か)年があったりと山あり谷ありなのですが、それだけに比較的イメージした写真が撮れた時は、ことのほか嬉しさが募るというものです。

それというのも、背景が空抜けず、かつ小鳥たちが身を隠すことのできる大きな斜面林をひかえたこの恵まれたロケーションに行き当たるまで、決して大げさでなく、足を棒にしてM田圃中の柿という柿を、しかも幾年にもわたって見て歩いてきたので、自分にとっては本当に大切な場所なのです。

たかが柿メジロです。客観的には珍しくもなければさほどありがたくもないであろうシーンに、なぜこれほどまでにこだわるのかと言えば、これはもう一も二もなくメジロをはじめとした柿に来る小鳥を見るのが好きなのです。晩秋から初冬にかけての風物詩はいくつもあるのでしょう。その中の一つに、私は柿が実る里の風景をあげたいのです。さらに、熟した実を目当てにやってくる小鳥たちが、なんだかもう手離しに愛しくてならず、せっせと通うのです。
そうは言っても農家の庭の柿ですから、そこにずっとレンズを向けるのはいかにも不審です。それで毎年、その農家の御主人に挨拶をします。一見とっつきにくそうな風貌の方なのですが、なに一度話してしまえばそれはそれは人の好い、また野鳥などにも優しい対応をされる方なので、それで安心して撮影させてもらっています。もっとも用水を挟んで、15〜6mの距離からのデジスコ撮影なので、まあそんなに変でもないかな?

2013年1月19日の拙ブログの「残り柿を喰らう」という記事が、何故か最近よく読まれているようなのです。文字通り晩秋の美しい柿ではなく、1月の残り少ない柿を小鳥たちが必死の様相で貪り食う様子を記したものですが、自分にとっても印象的なシーンでしたので、右カラムの「様々に思うことなど」にも連ねてあります。宜しかったらご一読くだされば嬉しく思います。
         
残り柿を喰らう : 時々の野鳥たち (livedoor.jp)

さて今季は、メジロの他にシロハラ・ジョウビタキ・シジュウカラ・ヒヨドリ・コゲラなどの常連に加えてヤマガラが新たに柿を食べにやってきてくれました。ヤマガラ自体はこの周辺でも見かける普通種ですが、なぜかこれまでこの柿にやって来ることはなかったので、自分好みの愛らしき小鳥でもあるので、なんだか嬉しくなりました。

(1) ヤマガラ
yamagara80128
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/320 Av5.0 ISO800 

(2) 同上
yamagara80142
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/320 Av5.0 ISO800 

(3) 同上
yamagara80177
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/320 Av5.0 ISO800 

(4) 同上
yamagara80406
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO800 

(5) 同上
yamagara80451
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO800 

(6) 晩秋の景
ogi/susuki00129

(7) メジロ
mejiro70268
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av5.0 ISO400 

(8) 同上
mejiro70309
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av5.0 ISO400 

(9) 同上
mejiro70540
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO400 

(10) 同上
mejiro70576
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av5.0 ISO400 

(11) 同上
mejiro70687
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av5.0 ISO400 

(12) ヤマガラ
yamagara70748
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av5.0 ISO400 

(13) メジロ
mejiro80028
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/200 Av5.0 ISO400 

(14) 同上
mejiro80068
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/200 Av5.0 ISO400 

(15) 同上
mejiro80101
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/200 Av5.0 ISO400 

(16) 同上
mejiro80186
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/250 Av5.0 ISO800 

(17) ヒヨドリ
hiyodori80246
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/320 Av5.0 ISO800 

(18) 同上
hiyodori80258
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/400 Av5.0 ISO800 

(19) シロハラ
sirohara80326
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO800 

(20) 同上
sirohara80352
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO800 

(21) 同上
sirohara80401
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av4.9 ISO800 

(22) 同上
sirohara80403
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av4.9 ISO800 

(23) メジロ
mejiro80645
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO800 

(24) 同上
mejiro80724
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO800 

(25) 同上
mejiro80827
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO800 

このシリーズ、もう1回ぐらい続きそうです。

再びデジスコで

へら釣りにはまっているとはいえ、もちろんメジロを忘れるわけもなく、なんとか時間を作り出しては、今が旬の柿の実を食べる様を撮影しに、馴染みの農家に通っています。
今季、いわゆる「小春日和」の日が多く、また比較的メジロや他の鳥もよく来てくれて、まずまず楽しい撮影をさせてもらっています。

さて撮影機材ですが、柿メジロの撮影に関しては、これは迷うことなくデジスコを選択しました。
三脚を置いた立ち位置から柿の木まで、およそ15〜6m。このくらいであれば望遠デジイチでももちろん写せますが、なにせメジロは小さいので、デジスコのカメラ側のズームを中間くらいに設定すると、ちょうど良い画角に収まるのが一つ。また、超望遠システムのデジスコですから、当然背景はよく暈けます。柿の葉や枝が込み入ったところでは、さすがにデジスコでも背景がうるさくなりますが、この場所の柿は後ろに斜面林を背負っているので、抜けた所にとまったメジロの背景の木々がうるさくならないように暈けてくれれば、思ったような画になるという目論見もあってデジスコを、ということになりました。

もう1年近くデジスコ撮影をしてこなかった理由として、解像感の問題がありました。1年前、信州へ鷹の渡りの撮影に行ったとき、デジイチ・デジスコを併用したのですが、まあ陽炎なども大きく影響したと思われますが、とにかくデジスコ画像の方は見事に全滅だったのです。ただの1枚もまともに写っていなかったのです。
その後、地元の葦原でも使用しましたが、遠い鷹のみならず、近くの小鳥までぼんやりしている始末で、なんだかイヤ気が差してしまったというわけです。まあ、湿原は水分に満ち満ちていますから、当然他所よりも陽炎はひどく、確かにデジスコ向きでないことは分かっていたのですが…。でも過去には、同じフィールドで遠い鷹をシャープに写せていたので、そんな事態に相当ガッカリしてしまったわけです。
ただ、それでデジスコを完全に突き放したかのかといえば、多分その内また手にするだろうなという気持ちはいつも持ち合わせていました。何しろかれこれ17年ほどもデジスコを相棒としてきましたから、そう簡単にあっさりと手放すわけにはいかないのです。
でも今回、ちゃんと解像してくれるか、その点だけがとても気がかりでしたが。…

その心配は杞憂に終わりました。まあ被写体まで近いこともありますが、メジロやヤマガラ・シロハラ・ジョウビタキなどが来てくれましたが、いずれもまずまずの解像感を呈してくれて、なにはともあれほっとしたというのが本音です。もしここでもぼんやりした画像ばかりだったら、本当にデジスコをやめてしまおうと思わないとも限らないからです。

そんなことでこの後のカメラライフも、TPOに応じてデジスコ・デジイチを使い分けてみようと、改めて思った次第です。

(1) ジョウビタキ(雄)
jobitaki60502
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av4.9 ISO400 

(2) 同上
jobitaki60526
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av4.9 ISO400 

(3) 同上
jobitaki60509
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av4.9 ISO400 

(4) ヤマガラ
yamagara60536
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/800 Av4.9 ISO400 

(5) メジロ
mejiro60589
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO400 

(6) 同上
mejiro60672
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO400 

(7) 同上
mejiro60767
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av4.9 ISO400 

(8) 同上
mejiro60869
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av5.1 ISO400 

(9) ジョウビタキ
jobitaki60956
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av5.1 ISO400 

(10) メジロ
mejiro70065
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av5.1 ISO400 

(11) 同上
mejiro70082
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av5.1 ISO400 

(12) 同上
mejiro70136
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv640 Av5.1 ISO400 

(13) ニシキギ
nisikigi90006
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/1000 Av3.5 Ev-0.3 ISO400

(14) 同上
nisikigi90016
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/1250 Av3.5 Ev-0.7 ISO400

秋をひろう(5)

11月も中旬になると天候は安定し、小春と呼べる日が続きますね。
「小春」は旧暦の10月を指し、今ならば10月下旬から12月上旬くらいまでの間で、風が弱く、ぽかっと春のように暖かな日を言うようです。
個人的には11月はとても好きな時季で、なんといっても里山のあちこちにたわわに実る柿が目を惹きます。楓などが織りなす真っ赤な紅葉風景も、それはそれで素晴らしいのですが、雑多な樹木の葉がそれぞれ黄やオレンジに染まり、柿をはじめとしたいろんな木の実が目を惹く里山の景色に、とても惹かれます。
熟れた柿は、小鳥たちにとっても甘く、栄養価も高い最良の食べ物であるのでしょう。(種類も数も)多くの鳥たちが入れ替わりにやって来ては、美味しそうに頬張る姿を見るのが、少し大げさに言えば無上に愉しいのです。
年間を通して、いくつかの鳥見のピークのようなものが私にはあります。春の花メジロ、初夏の森のヒタキ類や他の小鳥、初秋の鷹の渡り、仲秋の里山に集う小鳥、晩秋の東北遠征(集結する雁や白鳥)等々。

今は秋。里山で柿の実に集まる小鳥を、目で見て、カメラに収めて楽しむこの頃です。そんな写真をこの頃は撮りためています。デジスコも復活し、改めて鳥撮りが楽しいこの頃です。

それでは今日もまた秋をひろってみましょう。

(1) ミゾソバ(溝蕎麦・イチモンジセセリ)
mizosoba53742
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2000 Av5.6 EV-0.3 ISO400

(2) 同上(キタテハ)
mizosoba53750
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1600 Av5.6 EV-0.3 ISO400

(3) 同上(モンキチョウ)
mizosoba53782
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2500 Av5.6 EV-0.7 ISO400

(4) 同上(ウラナミシジミ)
uranamisijimi53841
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2500 Av5.6 EV-0.3 ISO400

(5) コスモス(秋桜)
kosumosu53862
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1000 Av5.6 EV-0.3 ISO400

大きなオオカマキリが路上をのんびり歩いています。まれに車が通る道なので、この後傍らの草むらに避難させました。

(6) オオカマキリ
okamakiri53878
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1250 Av5.6 EV0 ISO400

(7) コセンダングサ(小栴檀草)
kosendangusa53900
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/800 Av5.6 EV0 ISO400

(9) シュウメイギク(秋明菊)
shumeigiku53903
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/320 Av5.6 EV-0.7 ISO400

(10) 同上
shumeigiku53910
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/800 Av5.6 EV-0.7 ISO400

(8) イシミカワ(石見川・石実皮・石膠)
isimikawa53930
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tv1/800 Av2.8 EV-0.3 ISO400

(9) ルコウソウ(縷紅草
rukousou74055
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1000 Av5.6 EV-0.3 ISO400

(10) 同上
rukousou74084
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2500 Av5.6 EV-0.3 ISO400

(11) ジョウビタキ(雄)
jobitaki74121
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/500 Av5.6 EV+2 ISO400

(12) 同上
jobitaki74128
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1600 Av5.6 EV-0.3 ISO400

(13) 同上
jobitaki74132
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/800 Av5.6 EV-0.3 ISO400

さて少しだけ、久々のデジスコ画像です。農家の柿の木を目当てにやって来る小鳥たちですが、用水路を挟んで15〜6mほどの距離があり、デジスコがちょうどいいのと、背景がきれいに大きく暈けてくれることがやはり魅力です。

(14) メジロ
mejiro60041
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/250 Av5.6 ISO200 

(15) 同上
mejiro60049
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/250 Av5.6 ISO200 

(16) 同上
mejiro60128
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/500 Av5.6 ISO400 

(17) 同上
mejiro60243
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av5.6 ISO400 

(18) 同上
mejiro60331
KOWA TSN774+KOWA TE-17W+LUMIX(Pana)DMC-GM1S Tv1/640 Av5.6 ISO400 

(19) アイノコセンダングサ(ホソヒラタアブ)
hosohirataabu50010
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/500 Av3.5 Ev-0.7 ISO400

(20) 同上
hosohirataabu50025
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/1000 Av3.5 Ev-0.7 ISO400

秋は、まだまだ続きます。

秋をひろう(4)

11月も早や2週目。季節の移り変わりの早さにまったくついていけません。
休みの日となると、この頃はヘラブナ釣りにばかり出かけていますが、浅だなの速い釣りから、いつの間にか底釣りの季節になってしまっていて、こちらもその感覚が追いつきません。なにせ30年ほども遠ざかっていたヘラ釣りなので、底釣りの感覚がうまく思い出せないのです。餌なども以前よりは多種多様あって、何をどう組み合わせて使えばよいのか、迷ってばかりです。
もっとも以前と違うのは、餌の組み合わせや釣り場や釣り方の動画がプロの解説付きでいくらでも見ることができ、一人では知り得なかった知識と技術の数々を画像で見られる恩恵を十二分に受けています。
またこの間、竿の軽量化をはじめとした釣り道具の発展ぶりは目を瞠るものがあります。何本かの竿以外の釣り道具はほとんど処分してしまったので、少しづつ揃えてはいるのですが、ヘラブナ釣りのアイテムってものすごくいっぱいあるので、一通りそろえるだけでもかなりの出費になります。餌も高いし、管理釣り場などへ行けば2,000円前後はかかってしまいます。昼食代、ガソリン代もかかり、ヘラブナ釣りはなかなか贅沢な道楽だと言えましょう。なのでよほど遠くでない限り高速は使わず、下道専門のこの頃です。もっとも知らない町、知らない道を始めて走るのはなかなか面白く、少々時間がかかってもドライブだと思って楽しく走っています。

止まれ。ヘラブナ釣りはかなりマニアックな世界なので、やらない方にとっては何の興味も湧かないでしょうから、この話はもうやめておきましょうか。

ご近所の秋をまた見つめてみましょう。順不同、まさに撮った順の秋です。

(1) キタキチョウ
kitakityou63021
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-20(35mm換算1200mm) Tv1/800 Av8.0 EV-0.3 ISO400

(2) オクラの花
okura43059
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-20(35mm換算1200mm) Tv1/500 Av8.0 EV-0.3 ISO400

(3) シュウカイドウ(秋海棠)
shukaidou80018
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/320 Av3.5 Ev0 ISO400

(4) 同上
shukaidou80023
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/400 Av3.5 Ev-0.3 ISO400

(5) ホトトギス(杜鵑草)
hototogisu80041
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/640 Av3.5 Ev-0.3 ISO400

そのホトトギスにホシホウジャクがやって来ました。たかが蛾、されどまるでハチドリのように花から花へと飛び回る様は、どうしてこれでなかなかに優雅なのです。日陰で暗かったのでブレブレですが、これもまた一興ですね。

(6) ホシホウジャク
hosihojaku83140
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/500 Av5.6 EV-0.3 ISO800

(7) 同上
hosihojaku83147
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/400 Av5.6 EV-0.3 ISO800

(8) 同上
hosihojaku83169
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/400 Av5.6 EV-0.3 ISO800

(9) 同上
hosihojaku83210
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/500 Av5.6 EV-0.3 ISO800

(10) 同上
hosihojyaku83219
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/320 Av5.6 EV-0.3 ISO800

色合いが全然違いますが、ホシホウジャクと並んで花から花へと飛ぶのはオオスカシバです。

(11) オオスカシバ
osukasiba80111
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/2000 Av3.5 Ev-0.3 ISO400

(12) 同上
osukasiba83277
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2000 Av5.6 EV0 ISO400

(13) キタテハ
kitateha83313
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1600 Av5.6 EV0 ISO400

(14) イチモンジセセリ
itimonjiseseri83319
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1600 Av5.6 EV0 ISO400

(15) ウメモドキ
umemodoki83330
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1250 Av5.6 EV-0.3 ISO400

(16) シロタデの仲間
inutade83265
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/800 Av5.6 EV-0.7 ISO800

(17) オオイヌタデ
oinutade83373
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/320 Av5.6 EV-0.3 ISO400

(18) シロシキブ(白式部)
sirosikibu83376
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/500 Av5.6 EV0 ISO400

(19) モンシロチョウ(コセンダングサ=小栴檀草)
monsirotyou83426
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/500 Av5.6 EV-0.3 ISO400

(20) ヤマトシジミ
yamatosijimi03472
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO(35mm換算600mm) Tv1/1000 Av5.6 EV-0.3 ISO800

(21) ウラナミシジミ
uranamisijimi73972
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1000 Av5.6 EV0 ISO400

(22) ホオジロ(雄・若鳥)
hojiro83342
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/400 Av5.6 EV-0.3 ISO400

(23) ジョウビタキ(雌)
jobitaki53637
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1250 Av16.0 EV+0.3 ISO400

(24) スズメ
suzume53664
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2000 Av5.6 EV+0.3 ISO400

(25) アオサギ
aosagi53680
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2500 Av5.6 EV-0.7 ISO400

(26) ノラ
nora53705
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1000 Av5.6 EV-0.3 ISO400


次回に続きます。





鷹の渡り in2020(2)

午後になって、がぜんサシバが増えてきました。しかも飛行のコースが、我々ギャラリーの真上であることが多く、カウント数以上にたくさんの鷹を間近に見ることができたように思います。
さらにハチクマも負けじと飛びます。

(1) ハチクマ(後ろはサシバ)
hatikuma10921
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/3200 Av5.6 EV+1 ISO1250

(2) 同上
hatikuma10926
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/3200 Av5.6 EV+1 ISO1250

(3) ツミ
tumi10939
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2500 Av5.6 EV+1 ISO1250

(4) サシバ
sasiba10957
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/3200 Av5.6 EV+1 ISO1250

(5) 同上
sasiba10960
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/3200 Av5.6 EV+1 ISO1250

しょうもない画ですが、右下のハチクマの色合いが面白いかな。
(6) ハチクマとサシバ
hatikuma10988
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/3200 Av5.6 EV+1 ISO1250

(7) サシバ
sasiba11056
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2000 Av5.6 EV+1.7 ISO1250

(10) 同上
sasiba11172
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1250 Av5.6 EV+1.7 ISO1250

(11) サシバ
sasiba11191
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2000 Av5.6 EV+1.7 ISO1250

(12) 同上
sasiba11192
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2000 Av5.6 EV+1.7 ISO1250

(13) 同上
sasiba11234
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1250 Av5.6 EV+1.7 ISO1250

(14) ハチクマ
hatikuma11264
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1600 Av5.6 EV+1.7 ISO1250

(15) 同上
hatikuma18594
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1600 Av5.6 EV+1.3 ISO640

(16) 同上
hatikuma18923
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/1600 Av5.6 EV+1 ISO640

(17) 同上
hatikuma19009
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/2500 Av5.6 EV+1.3 ISO640

(18) 同上
hatikuma19963
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-20(35mm換算1200mm) Tv1/1250 Av8.0 EV+1 ISO1000

こうして今季も多くの鷹の渡りを観察できたこと、とても喜ばしいことでした。

下山途中、高原の園地で豊かな植物群を見てきました。

(19)
enti10519
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/500 Av4.5 Ev0 ISO400

(20) ノコンギク(野紺菊)
nokongiku10523
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/250 Av4.5 Ev-0.3 ISO400

(21) コウメバチソウ(小梅鉢草)
koumebatisou10533
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/200 Av4.5 Ev-0.3 ISO400

(22) オヤマリンドウ(御山竜胆)
oyamarindou10539
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/60 Av4.5 Ev0 ISO400

(23) 
enti10536
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/250 Av4.5 Ev-0.3 ISO400

(24)
enti10550
OM-D E-M1 Mark+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm MACRO Tv1/80 Av4.5 Ev0 ISO400

年に一度、この地で多くの鷹を見られること、本当に素敵な時間です。ギャラリーも多くて敬遠する向きも多いようですが、ここでは皆さんルールをしっかり守り、気持ちの良い鳥見ができるのも魅力の一つです。

鷹たちよ、今年も無事に渡れよ。そしてまた戻っておいで。



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