時々の野鳥たち

季節ごとに移ろう“漂鳥”のごとくあちこちを歩いて、野鳥を撮らせてもらっています。 その「時々の野鳥」を記したいと思います。                       

春メジロ 2016(3)

私がメジロを撮影するのは、市内北部にある小さな梅林です。小さなといっても「冬至」のような早咲き品種から「豊後」のような遅咲き品種まで、40種500本の白梅・紅梅が、今を盛りと咲き誇ります。その華やかさの中にも、冬の寒さに負けずに咲くいじらしさ、清新さに惹かれてやまないのは私だけではありますまい。

これは以前にも記したことですが、花と言えば日本では桜になりますね。桜は万葉の昔から多くの歌人に詠いこまれてきた花ですが、実は桜より梅の方が、詠われた歌の数は多いのです。
万葉集を例にとれば、花では萩が一番多くて142首詠まれています。次いで梅が119首。桜については44首だけなのです。

まあ考えてみれば、桜も多くの品種を誇りますが、今をときめくソメイヨシノは江戸末期に作られたものですから、万葉の時代に街中だろうが郊外だろうが、どこもかしこも桜が咲き誇ることはなかったでしょう。ですから桜は、いまほど庶民の目に多くふれる花ではなかったのではないでしょうか。おそらく当時詠まれた桜は、そのほとんどが山桜だったと思われます。山桜といえば吉野山。都が奈良や京都だったことを思えば、さもありなんということになりましょう。西行法師などはしきりと吉野の山桜を詠んだそうですが、なんといっても吉野は山岳地でありますから、庶民が気軽に行ける観光地というわけにはいかなかったのではないでしょうか。

また梅は、寒さに耐えて咲き始める風情が、ことのほか古人の興趣を喚起したに違いないでしょう。

 今日降りし 雪に競ひて 我が宿の 冬木の梅は 花咲きにけり (大伴家持)

(1)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.8 ISO400 

(2)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.8 ISO400 

シダレウメ(曙枝垂という品種)に来たメジロです。淡いピンク色がなんとも言えません。
(3)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

(4)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

(5)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO400 

近過ぎですが、これ以上下がれませんでした。
(6)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO400 

清楚にして簡潔なる白梅。蕾を多くたたえた6〜7分咲きがきれいです。
(7)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

紅梅が背景に暈けると、画が華やぎます。
(8)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

再び白梅を。
(9)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

(10)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

(11)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

(12)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

シジュウカラをはさんで…
(13)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/200 Av4.9 ISO400 

(14)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO400 

こちらは「月の桂」という素敵な命名をいただいた、萼が緑色の梅です。
(15)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

(16)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

寒い日、暖かな日が交互にやって来るこの頃です。すでに河津桜は八分咲き。季節は着実に進んでゆきます。

春メジロ 2016(2)

コミミズクは近くまた載せるとして、今日は梅とメジロの方をご覧ください。

早々と開花した今季の梅ですが、その後寒い日が続いているおかげで、けっこう長持ちしているなという印象です。花の命は短いのが通例ですが、まあ嬉しい現象と言うべきでしょう。
メジロ待ちの間に、せっせと梅の花にレンズを向けます。デジイチで撮り、デジスコでも撮ります。精彩さはデジイチに軍配が上がるのでしょうが、背景が大きく暈けるデジスコの味わいもまた捨てがたいものがあると私個人は思っています。
下に何枚か梅の花の画を載せますが、さてどれがデジスコでしょう?

(1)「曙枝垂れ」と名付けられたシダレウメ
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(2)同上
sidareume90277

(3)「月の桂」 萼が緑色の品種
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(4)「見驚(ケンキョウ)」という名のピンク色の愛らしい梅。とても可愛いので3枚貼らせてください。
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(5)
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(6)
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(7)紅梅品種
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(8)
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(9)白梅の仲間
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(10)
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(11)
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(12)
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判別するのは結構難しいでしょ。正解は…

デジイチ=OLYMPUS O-MD E-M1+ M.ZUIKO DIGITAL60MACRO⇒(1)(3)(8)(11)
デジスコ=KOWA TSN774+ KOWA TE-17W+Panasonic LUMIX GM1S+LUMIX G VARIO 12-32
       ⇒(2)(4)(5)(6)(7)(9)(10)(12)

ちょっと梅をたくさん貼りすぎてしまいました。
それではメジロを2枚だけ載せて、また次回にしましょうか。
(13)
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(14)
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コミミズクについて(2)

2月になって何度か葦原に足を運びましたが、比較的早い時間にコミミズクは飛び始めました。
土日にしか行けないので、やはり人は大勢います。けれどもフィールドが広大で、コミミズクも複数羽いるので、大勢のカメラマンが固まっているずっと先の方で待機していると、こちらにも2羽以上のコミミズクがどちらからともなく現れます。なかには遥か上空の高みから現れた個体もいて、ずいぶんびっくりさせられました。
(1)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1600 Av4.9 ISO400 

(2)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1600 Av4.9 ISO400 

(3)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO400 

(4)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

ここは河川敷なのですが、コミミはほとんど土手に沿って飛びます。ハイイロチュウヒなどもそうですが、丈の高い草が生えている所では、コミミは餌(ネズミやモグラなど)を探せないし捕まえることができないようなのです。したがって、写真のように草丈が短い所や裸地の上を低く飛び、獲物を探すのです。フクロウ類独特の羽音を一切立てずに飛ぶので、案外獲物は簡単に獲っているようです。
私が見ている目の前で、多分これはモグラの仲間であるトガリネズミの一種だと思うのですが、しっかり捕獲していました。
近かったのでブレブレだしうまくフレームに収まりきっていませんが、三連写をご覧ください。
(5)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO400 

(6)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO400 

(7)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO400 

なんかね、こういう生態写真が撮れるととても嬉しいですね。

土手上に降りたコミミズク。とっても野性味のある良い表情をしています。
(8)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO400 

画像はまだありますが、また次に。

コミミズクについて(1)

過去のいろいろな経緯と、それに付随する思いから、私は珍鳥を撮りに行きません。情報はどこからともなく入っては来ます。ツルが来たとか、ヤツガシラが来ているとか…。

全然興味がないことはないんです。モリムシクイってどんな鳥だろう? ミヤマシトド? チフチャフ?
でもね、その小さな小鳥を100人? いや、300人という噂も。とにかく大勢で取り囲む様を想像すると、とても出かける気にならないのです。

ただ、珍鳥ではないけれど、これが猛禽となると、なんとかカメラに収めたいという気持ちが、大勢のカメラマン同様抑えられないのが本音です。季節限定だったり地域限定だったりと、その撮影難易度が高い猛禽もそうですし、ハヤブサやハイタカのように比較的見るのが容易な猛禽でも、獲物を捕えたシーンを撮影したいとか、その要求は贅沢なものになってゆきます。

憧れる猛禽は、これは皆さん一緒でしょうが、イヌワシ・クマタカ・マダラチュウヒ・大陸型チュウヒ・ハイイロチュウヒなどがあげられるでしょうか。フクロウ類も人気ですね。身近な例ならばフクロウ・アオバズク・トラフズク・コミミズクなどが常連と言えそうです。
そして冬の葦原の人気の猛禽はといえば、やはりコミミズクなんでしょうね。私もとても好きな鳥です。
もっともその人気故、シーズン当初はやはり数百名のカメラマンが押し寄せる由。さすがにその状況では足を運ぶ気になれず、でもコミミズクは滞在期間がとても長いので、皆さんが撮り飽きたころにおもむろに出かけるようにしています。

北の隣県の大きな葦原は、コミミズクが集まるメッカのようなフィールドですが、それでも年により飛来数がずいぶん違い、昨年などは撮影できた人の数の方が少ないくらいでした。でも今季は、この場所に限らずそちこちの河川敷などで普通に見られているようなので、焦ることなく何度か足を運んでみました。
コミミズクは日が短いうちは、飛び始める時間帯が遅く、暗い画像になりがちですが、日が伸びて2月の声を聞くようになると、けっこう早い時間から飛び始めます。私が初めに行ったときは、もうずいぶん暗くなってからの出現で、デジスコで追うのはなかなか難しいものがありました。
(1)
komimizuku60220
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av5.1 ISO800 

(2)
komimizuku60222
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av5.1 ISO800 

遠いコミミズク。こんな雰囲気が好きです。
(3)
kimimizuku60410
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/250 Av5.1 ISO800 

比較的近くに留まってくれました。
(4)
komimizuku60551
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/40 Av5.1 ISO800 

昼間撮影した猛禽です。
トビ。
(5)
tobi50932
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av5.1 ISO400 

(6)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av5.1 ISO400 

ノスリ。
(7)
nosuri50754
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av5.1 ISO400 

(8)
nosuri50736
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av5.1 ISO400 

デジイチのノスリ。鳥が小さいけれど、青空がきれいです。
(9)
nosuri10042
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv2500 Av11.0 Ev+0.3  ISO640

チュウヒ。
(10)
tyuhi50579
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av5.1 ISO400 

比較的明るい時間帯に、ハイイロチュウヒの雌が遠くを飛びました。
(11)
haityu70290
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO400 

そしてとっぷりと暮れてゆく冬の日没。
(12)
watarase80005
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv1250 Av11.0 Ev−0.3  ISO640

たくさん貼ってもつまらないのでこの辺で。
暫くコミミズクが続く予定です。

久々に鴨などを

カモや水鳥がとても好きなのですが、今季あまり撮れていません。
でも時折り、自宅近くのS川沿いをのんびり歩いて鴨撮りに励むことは、私にとっては“癒し”であり“元気の素”でもあるようなのです。これまで何度も当ブログに記してきましたが、この川は私の「原点」であり、鴨や水鳥もまた「原点」なのです。
ですから時々ここへ立ち返ることが必要なようなのです。
ただし決して美しいとは言い難い川です。昔と違い、所々護岸もなされていて、また土手を遊歩道化した地域もあり、必ずしも自然がいっぱいというわけでもないのですが、それでも冬の水鳥たちがやって来てはここで寒い時期を過ごしてくれますので、この川は私には、ある種“安寧の地”であるのです。

ヨシガモ。きれいな鴨ですよね。
(1)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

(2)
yosigamo10283
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

(3)
yosigamo90365
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

地味ながら、雌の味わい。
(4)
yosigamo90784
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

それからオカヨシガモ。色味のない地味なカモですが、隠れファンが多く、鴨通には意外に人気の鳥です。
(5)
okayosigamo10427
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

(6)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO400 

(7)
okayosigamo10978
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.8 ISO400 

こちらは雌。
(8)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO400 

(9)
okayosigamo10509
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO400 

ハシビロガモ。巨大な嘴が楽しい? 嘴内がナガスクジラの櫛歯にも似た構造になっていて、水ごと掬っては栄養分を漉し取って食べています。
(10)
hasibirogamo90935
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

(11)
hasibirogamo10641
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

(12)
hasibirogamo10901
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO400 

どこにでもいるヒドリガモですが、なかなかオシャレな鳥ですよね。
(13)
hidorigamo10757
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

雌はいつもびっくりしたような目をしています。
(14)
hidorigamo10600
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

(15)
hidorigamo10457
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400

土手の草を食むオオバン。
(16)
oban20225
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400

日光浴に余念のないカワウ。
(17)
kawau90834
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400

水鳥じゃないけどムクドリ。
(18)
mukudori90792
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400

カワセミは何個体もいて、目を楽しませてくれます。このカットのみ、散歩途中にデジイチで撮ったもの。
(19)
kawasemi20009
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv250 Av6.7 Ev−0.3  ISO250

サギ類も多いです。
(20)
aosagi90064
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO400

我が盟友、かつての「鴨撮り権兵衛」さんのようなカモの飛びものを撮りたいのですが、機会と機材にあまり恵まれていなくて躊躇している状態です。その内、没頭してみたい主題ではあります。
もっとも「その内」とか「いつか」は、あまりやって来ないのが通例ですが…。

嘆きの権兵衛 ―デジスコ通信―

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2月8日撮影の梅です。この梅林では、早くも梅は見頃を迎えています。
ここへ来て、日本列島は第一級の寒波に見舞われています。関東では北風が吹きすさび、とても梅見どころではない寒さですね。さらに鳥取・島根県などは、こちらとは比べものにならない雪と風で大変な思いをされている由。お見舞い申し上げます。

さて、「デジスコ通信・第110号」が配信になりました。
私のフォトエッセイは、下記からご覧ください。今回、拙ブログを長くお読みいただいている方ならよくご存じの、鴨撮り権兵衛が登場し、多くを語ってくれています。
宜しかったら、是非。

「嘆きの権兵衛」⇒  http://www.digisco.com/mm/dt_98/toku4.htm

春メジロ 2016(1)

さあ、いよいよ早春のイベント、春メジロの撮影が始まりました。
梅、桜とメジロは、あまりにも定番すぎるキライがありますが、なに、そんなことを気にする必要はない。好きなメジロととことん遊ぶ絶好の時期を逃す手はないですから。

今季、とにかく梅の開花は早く、前回もちょこっと記しましたが、さらに河津桜が三分咲きです。なんだか少々焦ってきました。なにしろ「花の命は短くて…」ですから、旬を逃してしまうと良い画になりませんので。

今日はその第一弾。と張り切ってスタートしたいところですが、今回の画、あまり納得できたものは少ないです。一年ぶりということで撮影勘が鈍っていたか、全体に今ひとつです。まあ言い訳はやめて、始めましょう。

花の品種は“冬至”。早咲き品種の代表格です。もう一部は早くも盛りを過ぎていました。
(1)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.6 ISO400 

(2)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.6 ISO400 

(3)
mejiro80350
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.6 ISO400 

こちらはまた別品種だったと思います。
(4)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.6 ISO400 

(5)
mejiro80739
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.6 ISO400 

(6)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.6 ISO400 

梅ではなく、すっかり蕾が膨らんだモクレンにとまるメジロを。
虫がたくさん飛んでいるのも早春らしいでしょ? メジロはこの虫を食べるため、しきりとフライングキャッチをしていました。
(7)
mejiro80852
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.6 ISO400 

(8)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.6 ISO400 

(9)
mejiro80899
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.6 ISO400 

紅梅とメジロは、紅梅の色が強くメジロが生きません。こうして紅梅をたくさん入れてしまうとあまり良くないです。
ま、参照程度に。
(10)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.6 ISO400 

(11)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.6 ISO400 



冬のよく晴れた日に

今日はいろんな鳥さんを。県中部の野鳥公園と、その周辺地域での撮影です。

久々に農地でタゲリに会えました。この鳥、近づけば近づいた分遠ざかるので、久しぶりに「だるまさんがころんだ」を実践した次第です(笑)。まずまずここまで撮れればよしとしなければなりません。
(1)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO400 

(2)
tageri40408
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO400 

タゲリの近くの原野のような荒地の上空に、なんとアマツバメが10羽ほども飛び回っていました。夏鳥のアマツバメがなぜ今頃? と思いましたが、きっともう移動を始めているんでしょうね。
たださすがにデジスコで追うのは難しく、文字通り証拠写真に終わりました。
(3)
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(4)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO400 

セグロセキレイはけっこう好きな鳥です。
(5)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

デジスコらしい画を。アオジ、シロハラ、ジョウビタキと続きます。
(6)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/80 Av4.9 ISO400 

(7)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/160 Av4.9 ISO400 

(8)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

(9)
jyobitaki30603
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

アカハラはアンダー目に。
(10)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO400 

河津桜が咲いているのを見ました。やっぱり今年は早いですよね。
メジロ撮りに行かねば。

立春

二月四日。
そう、今日は立春。今日から春です。
もう梅がたくさん開いています。福寿草も、椿だって花をつけています。

季節は、どの季節も美しいけれど、とりわけ早春に殊のほか惹かれてしまう私は、少数派なのでしょうか。
昨日と一昨日などは、吹きすさぶ寒風に少し表に出ただけでも震え上がるようであったのにもかかわらず、陽の光の強さや長さを植物たちはきちんと感じ取り、ときに真冬の寒さに身をさらしつつも、昨日よりは今日、今日よりは明日、着実に花芽が伸び、膨らみ、開き、早春の訪れを告げてくれているのです。

 早梅の 綻びてすぐ 日を抱く (山田 弘子)
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siraume80317

開き始めたばかりという風情の福寿草。
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hukujyusou10077

早咲きの品種の椿もほころび始めています。
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tubaki10091

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tubaki10087

そうして早春のメジロ撮りも始まりました。
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mejiro80348

「メジロと梅」については、近くまとめて載せたいと思います。

ルリビタキ

雌タイプではありますが、この冬二つのフィールドでルリビタキに出会いました。

さてそのルリビタキですが、都市公園では相も変わらずの“餌付け”“舞台設定”のオンパレードのようで、正直へこみます。よせばいいのに、その都市公園へちょっと足を向けたら、公園内二ヶ所で盛大に“舞台設定”がなされているのを目撃しました。苔むした枯れ木を器用に積み上げ、おバカなことに花まで差してあるのです。当然その枯れ木にはミルワームかなんかが置いてあるのでしょう。

このあたり書いていると長くなっちゃうので、それはまた別の機会に。

さて、小遠征したときのルリビです。雌だろうと思うのですが、尾羽の青がかなり鮮やかなので、若雄かも知れませんね。
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こちらは地元のルリ。こちらは完全に雌のようです。
真っ青な雄もきれいですが、雌もとっても可愛いですね。ここ最近、どの小鳥も雌に惹かれる私です。
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咥えているのは、落ち葉の下で越冬しているウリハムシでしょうか。まあ、よく見つけるものです。
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ポートレイト風に。
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どんな野鳥も、天然・自然の姿が麗しいですね。
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