時々の野鳥たち

季節ごとに移ろう“漂鳥”のごとくあちこちを歩いて、野鳥を撮らせてもらっています。 その「時々の野鳥」を記したいと思います。                       

マツバウンランの花咲くころ

4月も今日で終わり。この頃は汗ばむような日もあって、木々の緑もあっという間に色濃くなり、季節は初夏を迎えています。

地元のM田圃をぶらぶらすると、そこここにに“原っぱ”が点在しています。地主や農家の事情で休耕になっている畑です。病害虫の発生を防ぐために、原っぱの多くは夏以降(春先?)に刈られたり焼かれたりします。すると翌春になって、前年まで繁茂していた草が勢いをなくし、それとは違う種類の草が繁茂します。私は個人的にこれを「原っぱ更新」と呼んでいます。草には草同士の無言の勢力争いがあって、年によりその勝者が違うようなのです。
基本的には外来種が強く、手入れもされないままの原っぱでは、特定外来生物であるアレチウリなどに占拠されている様子なども見られます。
「特定外来生物」や「要注意外来生物」については、在来種を駆逐してしまう恐れからどうしても忌み嫌われてしまいますね。でも、ナガミヒナゲシやハルシャギク、マルバルコウのようなとても愛らしい花を咲かせるものもあって、もしこれらを全部駆除してしまえと言われたら、正直とても抵抗があります。
もっとも原っぱを構成する多くの種類の草が外来種ですから、いまやそれらの草をぬきに原っぱは成り立ちません。

マツバウンラン(松葉海蘭)もまた外来種には違いないのですし、その繁殖力も旺盛で、ときに原っぱを埋めつくすこともあります。けれどもその華奢にして繊細な佇まいは、私のココロを捉えて離さないのです。薄紫の小さな唇型の花を目にすると、思わず近寄っては見惚れてしまうこと、しばしばです。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av3.2  ISO200

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.0  ISO200

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.5  ISO200

葉が松葉のように細いことと、ウンラン(砂地に咲く黄色の花)に花の形が似ている(あまりそうも思えないのですが)のでこの名が付されたとか。

まあ名前の由来はともかく、M田圃にはこのマツバウンランが群生する休耕地が何ヶ所かあり、この季節には必ず足を運んでいます。ただ冒頭に記したように、来年も同じ原っぱに同じマツバウンランが咲き誇るという保証はないのです。例えば上の写真の原っぱは、ハハコグサの大群落が広がっていました。マツバウンランは、この奥の方でひと群れを形成していたのでした。確か昨年は、マツバウンランの方がずっと優勢だったと記憶しているのですが…。

(4) ハハコグサ(母子草)とスズメノテッポウ(雀の鉄砲)
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av3.2  ISO200

ちなみにハハコグサは春の七草のゴギョウ(御形)のことですから、日本の草。スズメノテッポウも、大昔の帰化植物(史前帰化植物)ですので、ほぼ日本の草と言って差し支えないでしょう。

ハハコグサの足元で慎ましく咲いているのはトキワハゼ(常磐爆)。似た種類のムラサキサギゴケは匍匐茎をどんどん伸ばして、ときに花の絨毯となりますが、トキワハゼの場合は匍匐茎を形成しないので、こんな慎ましやかな姿になります。
ちなみに葉がほぼ一年中緑であり、種子がはじけて飛ぶことからこんな名が付されたようです。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av3.2  ISO200

同原っぱにて、キュウリグサにヤマトシジミの食草として知られるカタバミ(方喰)。どちらも日本の花のようです。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av4.5  ISO200

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av4.5  ISO200

ノボロギク(野襤褸菊)は、明治初期にヨーロッパから移入された外来種です。ひどい名前ですが、綿毛(冠毛)が襤褸のように見えるからなのだそうです。そう見えますか? 私にはこの綿毛、愛らしく見えますがねえ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av3.2  ISO200

この原っぱに自生していた草のほんの一部を載せてみましたが、和種・外来種が混在して、ときに生存競争をしながらも、一見平和に共存しているようにも見えて、晩春の穏やかな原っぱなのです。

ナガミヒナゲシは「要注意外来生物」に指定されてしまうほど、近年どこにでも(路肩でも中央分離帯にすらも)根を下ろしてその棲息域を大いに拡大していますね。それもそのはず、ケシ科の花ですからその種子がとても小さくて、1個体からできる種子は10万とも15万とも! こりゃ増えるわけです。種子は車のタイヤなんかにくっついてどこへでも拡散してしまうのでしょう。
でも先述のように、そのオレンジ色の花の佇まいがとても好ましく、野原の傍らを彩る姿は周辺の緑に映えて、とてもきれいなのです。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av3.2  ISO200

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av3.2  ISO200

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av3.2  ISO200

ある植物学者が、私もこの花の愛らしさに惹かれますが、近年の勢力拡大には危機感を覚えざるをえず、やはり泣く泣く駆除の方向で考えねばなりません、と記していました。というのもこのナガミヒナゲシ、単に勢力を拡大しているばかりでなく、最近の研究で、その根から発する物質が、他の植物の生育を大きく阻害しているということが分かってきたのです。ということは、畑の傍にこの花が咲いていれば、作物に重大な影響をもたらしてしまうことになるらしいのです。

う〜ん、困ったものです。

考えてみれば、米・ジヤガイモ・サツマイモ・トマト・リンゴ等々、我々がいつも口にしている野菜や果物はみんな外来種です。ですから、すべての外来種をすべて駆逐してしまおうというのではなく、有用植物は有用植物としておき、生態系に大きな影響を与えるものを取り締まる、色々な植物と上手に付き合うことですね。そして有用なのか有害なのかの研究をより一層深めることですと、先述の植物学者はそう結んでいました。

さらに歩を進めてみましょう。
ハマダイコンはこちらではかなりそちこちで咲いています。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv3200 Av3.2  ISO200

サヤエンドウの花。白花が素敵ですが、撮り損ねました。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av3.2  ISO200

愛らしいのでついレンズを向けてしまうのがホトケノザ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av3.2  ISO200

名前を聞いただけで外来種と分かるアメリカフウロ。可愛いんですけどね。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av4.5  ISO200

おや、アマガエル!
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv125 Av7.1  ISO200

そしてツバメシジミ。このグレーブルーはどうでしょう! ワタシャ脱帽です(笑)。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv125 Av7.1  ISO200

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv125 Av7.1  ISO200

おや、ここにもマツバウンランの大群落が!
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.0  ISO200

オニノゲシがたくさん! ノゲシとともにヨーロッパ原産で世界中に広がっているそうです。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av3.5  ISO200

この日の花撮りはまだ続きましたが、長くなるのでこのへんで。

森で花を撮る

数ヵ月ぶりに夏鳥で賑わう森へ。確かに多くのカメラマンが押し寄せている。
ただ、今回の訪問の目的は花。もっと早くに行きたかったのだけれど、仕事やらなにやらで…。
幾種類かのお目当てがあって、一つはキンポウゲ科のヒキノカサ(蛙の傘)。キンポウゲ科キンポウゲ属の花は種類が多く、ウマノアシガタやキツネノボタンなども私の好む花ですが、このヒキノカサは小さいのですが光沢があり、えも言われぬ気品を感じるのです。またこの花は、私の知る限りこの森の限られた一角にしか咲いていない、なかなか貴重な花なのです。

ただしこの周辺では年々竹笹が猛烈な勢いで生い茂り、コジュケイなどにとっては格好の隠れ家かも知れませんが、もうすぐこのヒキノカサの分布域まで押し寄せて来そうで、数年後の様子がとても懸念されるのです。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av4.0  ISO250

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.5  ISO250

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av3.5  ISO250

そのヒキノカサにとまるアカハネムシ。もう少しピントよく、と思っていたらぶ〜んと飛んで行っちゃいました。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv100 Av3.5  ISO250

ジロボウエンゴサクは、さほど珍しい花ではないようですが、森の中の反日蔭状の所を好んで咲く花です。似た花でムラサキケマンがありますが、その華やかさはなく、森の片隅でそっと咲いている印象です。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.2  ISO250

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av4.0  ISO250

今が盛りのオニタビラコ。ヤブタビラコも咲いているのですが、あまり良いものが撮れませんでした。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv3200 Av3.2  ISO250

ヤブニンジンの小さな白い花、殊のほかお気に入りです。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av4.0  ISO250

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av4.0  ISO250

タンポポに集まる虫を。
こちらはシロスジヒゲナガハバチ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av5.6  ISO250

ごく普通種のキンケハラナガツチバチ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av5.6  ISO250

虫で一番目立つのがヤブキリの幼生。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av4.0  ISO250

シロバナタンポポはそろそろ終わりかけでした。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.5  ISO250

セリバヒエンソウ。漢字で書くと芹葉飛燕草となります。私はこの命名に大いに納得するのですが、皆さんはいかがでしょうか。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.5  ISO250

ツボスミレかな。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av4.0  ISO250

こちらはタチツボスミレ。数が多く見向きもされませんが、この淡い色合いが好みです。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.2  ISO250

新緑が森の池に映えていました。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.0  ISO250

森の奥にオオタカ雌の幼鳥がいました。ただ陽炎が…
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隣の田圃で、今季初のセッカ。
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目白界隈

最近は当ブログではほとんど取り上げていませんが、以前と変わらず都内をよく散歩します。
以前はテレビなどによく出てくる有名地も歩きましたが、最近はどこと言わず都内某所の裏路地を歩き、商店街で食べ歩き、公園や植物園に足を向け、夕方にはそこいらの安〜い居酒屋で一杯やってから帰るというパターンが定着しています。
カメラは持っていったりいかなかったり。町の風景や人工物も撮って面白いとは思うのですが、悲しいかなセンスがないので上達もせずにいます。

先日は目白界隈を歩きました。古い大学なども多くあって、ちょうど新聞にもそのことが載っていたので行ってみました。
都内に行くたびにいつも思うのですが、都心には思いのほか多くの緑が点在しているのです。寺院が多く、そこには必ず樹木があってヒヨドリやメジロ、シジュウカラの声が聞こえます。大小の公園もとても多く、樹木があり植え込みがあり、様々な花も咲きます。路地裏でも様々な植物が小さな家々の前を潤しています。

それから大学の構内や美術館の裏手などに、手入れの行き届いた大きな庭園があり、ここでも様々な樹木や草花を楽しむことができます。池もあって、鯉やコサギやカワセミ、セキレイなどがいつも目を楽しませてくれます。冬場はもちろん多くのカモなどで賑わいます。

とある大学の校舎。随分と古く、この建物は1927年築だそうです。
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構内は春の花が咲き乱れておりました。
こちらはシャガ。
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ヤマブキ。
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キランソウ。
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シャクナゲ。
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その後そちこちを歩、いささか歩き疲れたので近くを走る都電に乗り込みました。2年ぶりくらいに都電(荒川線)に乗りましたが、主に下町を走るこの路線はちょっとノスタルジックでもあり、よかったです。
かつては都内の目抜き通りを縦横無尽に走っていた都電。私の親父が須田町に勤務していたことから、そのあたりの都電にはよく乗ったものでした。その後、車社会になって都電はすっかり邪魔物になってしまい、次々と姿を消していったのでしたね。
残された荒川線は、利用客も結構多くてしぶとく生き残っている様子。ずっと残り続けてほしいものです。

もちろん路面を走りますが、区間によってはこうして軌道を確保されていて、鎌倉の江ノ電を彷彿とさせます。
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以下は電車内からの撮影です。
軌道はときに曲がりくねり、高低差もあり、なんだか人生のようです。
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電車が通り過ぎると、たくさんの踏切りが開きます。
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電車の色は様々あります。
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そしてまた踏切り。
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ビルがあり人の暮らしがあり、電車もレールも…、様々なものが一体となって共存しています。
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またどこか、歩きたくなりました。

Spring has come.(5)

相も変わらず身近な花や虫や鳥たちです。
地元M田圃でも少数咲くハマダイコン。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv3200 Av3.5  ISO250

赤いのはヒメセアカケバエ。黒いのはハグロケバエで別種です。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.0  ISO250

こちらもヒメセアカケバエ。ハエには見えないよなあ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av4.0  ISO250

敢えてハイキーなモンシロチョウ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.0  ISO250

普通に撮ると…
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av4.0  ISO250

ヤマブキは今が旬ですね。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av4.0  ISO250

短いレンズでは豆粒ですが、川面を飛ぶツバメ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av4.0  ISO250

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av4.0  ISO250

ジシバリもぽつぽつ咲き始めました。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av4.0  ISO250

前回に引き続きキュウリグサ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av4.0  ISO250

電線上のツバメのペア。
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.7 ISO400 

カワセミは求愛給餌をしていましたが、撮れませんでした。
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO400 

ホオジロ。
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

原っぱのカワラヒワ。
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Spring has come.(4)

ソメイヨシノはほぼ散り、いまは枝垂れ桜がとてもきれいです。気温もぐっと上がり、ときに汗ばむような陽気です。
夏鳥もぼちぼち飛来し始めている由。そう聞けば、鳥撮りに時間が割けぬもどかしさが募るこの頃ですが、ま、こういう時期もあります。

さて相変わらずの身近な植物におつきあいください。
こちらはオオシマザクラ。白っぽい花が印象的です。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.8  ISO250

そしてオオシマとソメイのコラボ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.8  ISO250

M田圃の桜並木。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.8  ISO250

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av4.0  ISO250

こちらはカイドウ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av5.1  ISO250

ヒュウガミズキの向こう側にはヒバリ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av6.3  ISO250

タネツケバナの群落。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av4.5  ISO250

オランダミミナグサ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av4.0  ISO250

ハコベに似て、もっと花が小さいノミノフスマ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av4.0  ISO250

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av3.2  ISO250

花の直径は3mmくらいでしょうか。アップで見るととても愛らしいキュウリグサ。葉をもむとキュウリに似た臭いがするのでこの名が付されたとのこと。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av4.0  ISO250

ナズナのハート型の種子(胚珠?)が可愛いです。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av5.9  ISO250

ホトケノザの大群落。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av4.0  ISO250

身近な小さな野草(雑草?)に惹かれてやまない私ですが、私なんぞよりもっともっとそんな野草やそこに集まる虫や生き物を研究し続け、絵にし、文章にしている素敵な方がいます。昨年とつい先日、NHKで番組を放映された甲斐信枝さんのことです。画家にして童話作家の甲斐さんは、ことのほか空き地に生える雑草がお気に入りで、何年も何年も研究して、その知識に裏付けられた絵本を多く描いてきた方です。

最近読んだのがこの本。
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甲斐さんのその野草へのひたむきな取り組みに感銘を覚えるのですが、なかで、空き地に自生する野草の変遷についての記述については大いに感心させられました。
甲斐さんは70屬曚匹糧の中の空き地を借り、どんな草が生えるのかにつき何年も観察を続けたのです。
要約するとこうなったのだそうです。
いったん更地にして、1週間もすると小さな芽生えが多く見られます。どんな花かと楽しみに待っていたが、生えてきたのはすべてメヒシバで、これが秋まで続く。次にその地を覆ったのがオオアレチノギク。先のメヒシバが何万個もの種子を落としていったのですが、それが目を覚ます前にオオアレチノギクが空き地を席巻してしまったのです。
二年目はこのオオアレチノギクが大群落になりましたし、彼らもまた綿毛となった真っ白な種子をたくさん飛ばしたのでした。にもかかわらず、三年目に空き地の草という草に絡みついてその数をぐんと増やしたのはカラスノエンドウだったのです。
同時に多年草がたくさん生えだしました。セイタカアワダチソウ・クズ・ヤブガラシ・スイバなどで、4年目にはこれらの草が空き地を覆ったのだそうです。
このように空き地に生える草たちは、己の順番を待って、いざ自分の番がやって来ると、そのすさまじいまでの生命力を発揮してこの世の春を謳歌するのだという、そうした記述にとても魅せられたのでした。

植物学にも大いに傾倒なされた昭和天皇は、かつて従者に向かってこう仰ったそうです。
「きみね、雑草という名の植物は一つもないんだよ」
我々が十把一からげに雑草と呼んでしまっている野草のそれぞれには、もちろん各々の名があり、個性があり、生き延びるための独自の戦略を持ち、こんにちまで繫栄してきているわけです。その生きざまの一端を伺い知るだけでも、その仕組みの精緻さに驚かないわけにはいかないのですが、そうした植物や身近な生き物に限りない愛情をもって接し続けてこられた甲斐信枝さんの絵や著書には、生きた輝きのようなものが見られ、一読者として幸せな感覚を共有できてしまうのです。


またまたコガタルリハムシ。少しだけ瑠璃色が出せました。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av4.0  ISO250

ハバチの仲間。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av4.0  ISO250

ヤブキリの幼生。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av4.0  ISO250

花に戻って、これはアオキの花。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv125 Av3.2  ISO250

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv200 Av3.2  ISO250

カラスノエンドウ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av5.0  ISO250

赤いボケ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av5.0  ISO250

最後は春のカルガモ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av3.2  ISO250

Spring has come.(3)

こちらは都内、超有名ポイントの桜。人のいる桜もまた良きかな。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av5.0  ISO250

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さて冬鳥が減り、早くもツバメが姿を現したものの、渡り鳥がやってくるまでは少し間がありそうですね。
こんなときはやはり花を撮りましょう。毎年のように変わりなく咲いてくれる花との再会を喜びながらも、ちっとも上達しない花撮りです。

春は黄色の花が目立ちます。手前にレンギョウ、奥がアブラナかな。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av4.5  ISO250

ハナアブの仲間。
(6)
hanaabu60398
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av4.5  ISO250

この頃、この黄梅がそちこちで目立ちます。植栽される方が増えたのかな。
(7)
oubai60442
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av3.5  ISO250

タンポポにルリマルノミハムシ。もう少し明るく撮ればよかった。
(8)
rurimarunomihamusi60464
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv500 Av4.5  ISO250

4月といえばスミレ。多くの種類があって難しく、同定に悩みます。
これはノジスミレかな? はっきりしません。
(9)
nojisumire60123
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av4.5  ISO250

タチツボスミレは数も多くて見逃されがちですが、けっこう好きです。
(10)
tatitubosumire60272
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av7.1  ISO250

この地では、マルバスミレが多く咲きます。派手すぎない色合いがいいと思います。
(11)
marubasumire60338
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av3.5  ISO250

(12)
marubasumire60356
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

ムスカリ。
(13)
musukari60106
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av7.1  ISO250

ムラサキハナナ、いいですね。
(14)
murasakihanana60179
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av4.5  ISO250

ナミホシヒラタアブでいいかな。
(15)
namihosihirataabu60184
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av4.5  ISO250

アブついでにビロウドツリアブ。
(16)
biroudoturiabu60162
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av4.5  ISO250

なんとかホバしている姿も。
(17)
biroudoturiabu60164
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av7.1  ISO250

アシブトハナアブ。
(18)
asibutohanaabu60130
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.5  ISO250

イカリソウも比較的早くに咲き始める花ですね。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av4.5  ISO250

(20)
ikarisou60305
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av4.5  ISO250

シロバナタンポポ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av4.5  ISO250

ハナイカダの新緑。
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hanaikada60233
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.0  ISO250

ニリンソウは今が旬。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av4.5  ISO250

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nirinsou60221
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av4.0  ISO250

ラストは、萌えはじめのナツトウダイ。
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natutoudai60351
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv40 Av3.5  ISO250

Spring has come.(2)

今日も春の花や虫を。

と、その前に、昨日、新宿オリンパスギャラリーにて開催されていた昆虫写真家 海野和男さんの写真展に行ってきました。個展のタイトルは「蝶・舞う」でした。日本の身近なチョウから東南アジア・アフリカにまでおよぶ各地の美しいチョウが舞っている50点の作品は、もう見事としか形容しようがないものでした。
ご本人もギャラリーにいらっしゃって、図々しくもお声がけし、少しお話しさせていただき、かつ、ちゃっかり名刺までいただいてきました。

ありがとうございました。

安っぽちいスマホでの画像ですので、あまりきれいには撮れていませんが、こんな感じでした。もちろん了解を得ての撮影です。
個展は東京は昨日(4/5)までで、この後4/14〜4/20まで大阪のオリンパスギャラリーで行われるそうです。
海野和男 チョウ1

海野和男 チョウ2

海野和男 チョウ3

海野和男 チョウ4

海野和男 チョウ5

海野和男 チョウ6

そうそう、4/10(月)の20:00〜21:00 NHKのBSプレミアム 「ワイルドライフ」に、海野和男さんが登場します。「マレーシアの熱帯の森、珍虫たちがワザを競う」という内容で、虫好きにはたまらない内容になると思われます。是非ご覧になってみては。
wijd life


さてこんな作品のあと自分の貧相な写真を並べるのはなんとも恥ずかしい限りですが、ま、見てみてください。
順不同ですが。

身近なチョウ、そして暖かさの象徴のようなベニシジミです。
(1)
benisijimi00410
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

(2)
benisijimi00209
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.0  ISO250

エノキの葉に留まるのは、ルリシジミ。望遠に換えなかったので、小さい!
(3)
rurisijimi00372
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av3.5  ISO250

クサカゲロウの仲間です。
(4)
kaomadarakusakagerou00286
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv320 Av7.1  ISO250

ナズナに留まるのはナガメ。
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nagame00181
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av4.0  ISO250

こちらはギシギシに。
(6)
nagame00427
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av6.3  ISO250

越冬チョウのキタテハ。
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kitateha00212
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.0  ISO250

ギシギシに必ずいるコガタルリハムシ。こちらは♂。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av4.0  ISO250

雌を奪い合う。
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kogatarurihamusi00268
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv160 Av8.0  ISO250

脈絡もなく、花はスノーフレーク。
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snowfreak00188
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.0  ISO250

(11)
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av4.0  ISO250

ハナモモはピンク色が多いですが、ちょっと派手すぎて好みでありません。でも白花はなかなかです。折しもメジロが留まってくれて、言うことなし。
(12)
mejiro90087
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO400 

こちらはオカメザクラどまり。
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mejiro90214
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO400 

カンザクラの仲間。
(14)
mejiro90284
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/400 Av4.9 ISO400 

目の前に現れたウグイス。目が入りませんでしたが。
(15)
uguisu90060
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO400 

花はユスラウメ。
(16)
yusuraume00330
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.5  ISO250

ツクシ誰の子、スギナの子。
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tukusi00338
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av3.5  ISO250

ネコヤナギ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv640 Av4.0  ISO250

こちらはトキワハゼ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av3.5  ISO250




Spring has come.

地元ではソメイヨシノが八〜九分咲きともなり、いよいよ仲春の時季です。
春が来たと騒ぎ立てるのもどうかとは思うのですが、それでも様々な花が、春の到来を手放しに喜んでいるかのごとく一斉に開き出す様を、こちらも喜ばないわけにはいきません。


少し前に都内の公園にて。ハクモクレンの大木です。
(1)
hakumokuren20052
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv3200 Av3.5  ISO250

サンシュユは好きな花です。
(2)
sansyuyu20003
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1250 Av3.5  ISO400

こちらはキブシ。
(3)
kibusi20046
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv250 Av3.5  ISO250

クリスマスローズ。
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christmas rose20029
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av3.5  ISO250

ハナニラ。
(5)
hananira20027
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv3200 Av3.5  ISO250

スイセンの仲間でペーパーホワイト。
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paper flower20012
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av3.5  ISO400

ムラサキハナナ。
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murasakihanana20075
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av3.2  ISO250

カンザクラに来るメジロ。デジイチで。
(8)
mejiro20107
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv500 Av6.2  Ev0  ISO250

地元のM田圃をブラブラ。目についた花や虫です。
やはりオオイヌノフグリには目が行ってしまいます。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300亅 Tv2000 Av6.2  Ev0  ISO250

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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av3.5  ISO250

ナズナ。
(11)
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av4.0  ISO250

ヒメオドリコソウ。
(12)
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av4.0  ISO250

ホトケノザ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.0  ISO250

ウシハコベかな。
(14)
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv800 Av3.5  ISO250

キジムシロも咲き始めました。
(15)
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv400 Av3.5  ISO250

外来種ですが、この季節の風物詩的なカラシナ。
(16)
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2500 Av4.0  ISO250

ノウルシ。
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nourusi00239
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av4.0  ISO250

ヒメリュウキンカは園芸種になるのかな。
(18)
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv2000 Av4.0  ISO250

そのヒメリュウキンカを貪るアブの仲間。
(19)
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1600 Av4.0  ISO250

緋ボケ。
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OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED60 MACRO Tv1000 Av4.0  ISO250

虫もずいぶん動き始めました。
次回はその虫も少しは載せられるかな。


春メジロ2017(8)

さすがにメジロばかりでは、見る方も飽き飽きしていることでしょうね。
梅から桜へと撮り続けてきたメジロですが、そろそろ終わりにしましょう。機会があれば、咲き始めたソメイヨシノとも合わせてみたいのですが、この桜どこにでも咲いているだけに、なかなか場所を絞り切れない難しさがあります。
ま、機会があったらということで。

今日のメジロは、安行寒桜とのコラボです。
安行は江戸時代から続く植木の郷として知られる地ですが、ここで独自に作られた早咲き品種の寒桜を「安行寒桜」と呼びます。寒桜にも多くの種類があって、御苑などで見られる上品な桜から、ピンク色が艶やかなものまで様々です。
この安行寒桜は大寒桜のことで、花が大きいのが特徴です。DNAを調べると寒緋桜に大島桜、さらに山桜の遺伝子も確認されているそうです。

まあ詳しいことはさておき、メジロとのコラボをご覧ください。
(1)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.8 ISO400 

(2)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.8 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

(8)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.8 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.8 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.8 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.8 ISO400 

春メジロ2017(7)

ソメイヨシノは今週末には満開の予定らしいですね。
地元のM田圃の用水沿いには、何キロメートルにも渡ってずっと桜並木が続きます。最近は樹木にも貫禄が出てきて、あまり遠くまでお花見に行く必要がありません。
缶ビールに弁当、少々のオツマミをリュックに入れて自転車でちょいと走れば、そこもあそこもぜ〜んぶお花見ポイントです。桜だけではなく、木瓜や海棠や連翹が赤に黄に野を彩り、セイヨウカラシナが土手を埋め尽くします。ヒメオドリコソウ・ホトケノザ・オオイヌノフグリ・タネツケバナ・ナズナ・オランダミミナグサ・ハコベ・ウシハコベ・カラスノエンドウなどの、ごく丈の低い野の花が耕作前の畑地を覆いつくし、辺りは色彩に満ち満ちて、まるで極楽浄土のようです。

まあ、そんなときは、ただただその色彩の海に体を沈めるだけにし、手を変え品を変え、良い写真をモノにしようとあくせくするような無粋な真似はあまりすまい、まずは自分の網膜に素敵な春を焼き付けることにしょうと、この頃はそう思っています。カメラを手にすると、花に思いをはせる間もなく撮影に集中してしまうことが多く、さてこれは良いことなのかどうなのか、とはたと立ち止まってしまうのです。写真を撮る行為はもちろん否定しないのですが、花が咲いていて、あいいなと感じ入って、然る後にレンズを向けている積もりなのですが、ちっとも花を見ていないときがあって、これは本末転倒だなって気づくのです。

鳥に関しては、メジロは撮り続けますが、あまり撮影にかける時間もないということもあって、春を背景にというのは少しだけにしとこうかなと思っています。

さて、メジロ。
今日は撮ってからだいぶ時間が経ってしまいましたが、河津桜とメジロです。
梅か桜かといえば、メジロは梅の方がお似合いかと思われます。白花の梅とメジロとのコラボは、かなり古典的な主題で目新しさには欠けますが、ま、王道には王道と言われるだけの根拠があるのだと思います。
桜は、特にこうした早咲きのピンク系の桜は妙に艶っぽく、それはそれでメジロとの相性もいいのですが、梅の清新さみたいなものとつい比較してしまうと(比較しなければいいんですが)、個人的にはこちらに軍配を上げたくなっちゃうんですね。

ま屁理屈はこのくらいにして、その艶っぽい姿をご覧ください。
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

(2)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

(4)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

(5)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av5.2 ISO400 

(6)
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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

(8)
mejiro10812
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1000 Av4.9 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO400 

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KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO400 

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