再びミドリシジミをはじめとした、森で出会えた虫たちです。
鳥撮りでも感じることですが、もちろんミドリシジミのシーズンにはミドリシジミがメインでかまわないのですが、それ以外の虫には一切目を向けない(無論それはそれぞれであって自由なのですが)人もかなり見受けられます。
少し珍しい鳥がいると、その他の鳥には目もくれないカメラマンと、それは酷似しています。

先日虫を見に行った場所は、オオムラサキが棲息してることでも有名なところです。エノキの木に蛹があると、ご丁寧に網を被せて虫を保護します。蛹から羽化が始まるとその網を外して羽化を見守ります。そしてその瞬間や、初めて羽を開き、その麗しき紫色をカメラに収めようと何人もの人が待ち構えます。
いえ、そのことに異議を唱える積もりは毛頭ありません。貴重なシーンですからね、是非ともカメラに収めたいですね。
ただ、それが無事に終わると、皆さんいそいそと帰路に着いてしまうのです。わずか10m先にキイロトラカミキリやルリボシカミキリを認めることができるというのにです。

虫は非常に種類が多いため、その種を絞っていかないとどうにも収拾がつかなくなる傾向があります。なので、チョウ専門、トンボ専門、甲虫専門などに分かれていくようです。
私なぞのような“駆け出し”には、とても種を絞るなんてできません。ほぼどの虫にも興味があり、みんな愛いヤツばかりです。
まあこんなことを言う私はまだ“ド素人”なんでしょうね。


さてこの日は、実に多くの虫たちに会えて面白かったです。いい年をしながら、こと虫探しになると、まるで子どものように時の経つのも忘れて夢中になってしまいます。昼飯を食べるのを忘れるほどで、ふと気づいたら午後3時近かったなんてこともよくあります。

それでは撮った順に。ツマラナイ? と思われる虫も多く出てきます。
こちらはネコハエトリの♀でしょう。
(1)
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OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED60MACRO Tv200 Av3.5  Ev+0.3  ISO400

こちらはナナフシモドキ。この森ではモドキばかりが目立ち、エダナナフシのような本来?のナナフシにはお目にかかれません。
(2)
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OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv320 Av4.5  Ev-0.3  ISO400

樹木を歩くナナフシモドキの幼生。
(3)
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OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED60MACRO Tv60 Av2.8  Ev+0.3  ISO400

両足をめいっぱい伸ばすナナフシモドキ。
(4)
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OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED60MACRO Tv320 Av4.5  Ev-0.7  ISO400

朝7時過ぎに森に入りましたが、すぐにミドリシジミに会えました。
(5)
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OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv640 Av6.3  Ev-0.7  ISO400

(6) 同上
midorisijimi20016
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv400 Av5.0  Ev-0.7  ISO400

ツユムシ系?の幼生。
(7)
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OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv640 Av6.3  Ev-0.7  ISO400

コミスジ。
(8)
komisiji20053
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv800 Av7.1  Ev-0.7  ISO400

森の中へ入っていくと…
お〜、いるわいるわ! 今日はミドリシジミの発生のピークか? ぼんやりしているのを含めると、5頭写っています。
(9)
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OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv640 Av6.3  Ev-0.7  ISO400

地味な♀。
(10)
midorisijimi20060
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv320 Av4.5  Ev-0.7  ISO400

(11) 同上
midorisijimi20113
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv400 Av5.0  Ev-0.3  ISO400

(12) 同上
midorisijimi20227
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv500 Av5.0 Ev-1  ISO400

あえて逆光で。
(13)
midorisijimi20101
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv320 Av4.5 Ev-0.7  ISO400

ときにドアップも面白いかな。
(14)
midorisijimi20156
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv160 Av4.0  ISO400

ウラナミアカシジミも魅力的なゼフィルスですね。
(15)
uranamiakasijimi20086
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv200 Av4.0  ISO400

(16) 同上
uranamiakasijimi20239
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv800 Av7.1  Ev-1.3  ISO400

(17) 同上
uranamiakasijimi20230
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv1000 Av8.0  Ev-0.7  ISO400

なかなか翅表を見せないこのチョウですが、ほんのり表が垣間見えます。表は鮮やかなオレンジ色なんですよね。
(18)
uranamiakasijimi20179
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv640 Av6.3  Ev-0.3  ISO400

ミドリシジミ♂もね。
(19)
midorisijimi20117
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv500 Av5.6  Ev-0.7  ISO400

(20) 同上
midorisijimi20202
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv800 Av7.1  Ev-0.7  ISO400

あまり見ない虫ですが、ホリカワクシヒゲガガンボという長い名のガガンボです。ガガンボにしちゃ、きれいでしょ?
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horikawakusihigegaganbo20251
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv100 Av4.0   ISO400

こちらはヒロオビトンボエダシャクという蛾。どこがトンボなんだろう?
(22)
hiroobitonbordasyaku20262
OM-D E-M1 Mark供M.ZUIKO DIGITAL ED300 F4 ISO PRO Tv50 Av4.0   ISO400

さてまだまだたくさん撮りましたが、次回に。