時々の野鳥たち

季節ごとに移ろう“漂鳥”のごとくあちこちを歩いて、野鳥を撮らせてもらっています。 その「時々の野鳥」を記したいと思います。                       

シロチドリ

干潟にて ―抒情的な…―

干潟シリーズは3回目、これで最後になります。
干潟にはもちろん鳥を見に来ていますが、合わせて干潟の風景を見るのが楽しみなのです。
それでここからは干潟の風景です。鳥を撮るというより、風景を撮る感覚です。
(1)
higata10418
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv2500 Av6.3 ISO250

(2)
higata10688
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1600 Av6.4 ISO250

(3)
higata10711
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1600 Av6.4 ISO250

(4)
higata10986
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv2500 Av6.7 ISO250

(5)
higata11127
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv2500 Av9.0 ISO250

人と近いのも、この干潟の特徴ですね。
(6)
higata30023
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO320 

午後になり陽が傾いてくると、逆光を活かした撮影になります。
(7)
hamasigi10084
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1250 Av11.0 ISO250

(8)
higata10832
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv2000 Av10.0 ISO250

(9)
higata11059
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv3200 Av9.0 ISO250

(10)
higata11430
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv3200 Av10.0 ISO250

陽はますます傾き、干潟は茜色に染まってゆきます。
(11)
higata11463
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv4000 Av11.0 ISO250

(12)
higata11559
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv6400 Av13.0 ISO250

最後は干潟に遊ぶどもたちを入れてみました。
(13)
higata11061
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv2000 Av8.0 ISO250

干潟にて ―青空の下で―

前回干潟を訪れた際は曇っていて、なかなかすっきりした画にはなりませんでした。なのでそのほぼ翌週、もう一度来てみました。
この日はお天気も良く、湿度も低めで、遠くの富士山も見えていました。そんな干潟の風景です。
(1)
higata10019
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv2000 Av5.8 ISO250

(2)
hamasigi10231
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1600 Av6.3 ISO250

ハマシギは、この日はよく飛んでくれました。

東京湾の最奥にあるこの干潟ですから、当然人工物に囲まれていますが、マンションや船や工場などと鳥を合わせての撮影は、個人的にはとても好ましく思っています。
(3)
hamasigi10158
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1600 Av6.4 ISO250

(4)
hamasigi10441
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv3200 Av6.3 ISO250

(5)
hamasigi10622
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1600 Av6.7 ISO250

(6)
hamasigi10299
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1600 Av6.4 ISO250

(7)
hamasigi10902
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv2500 Av6.1 ISO250

そのハマシギを近くで撮ります。なにしろ左右前後鳥に囲まれてしまうので、どの子を撮ったらいいのやら悩む、いわゆる嬉しい悲鳴状態です。
(8)
hamasigi30151
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO320 

(9)
hamasigi30165
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/1300 Av4.9 ISO320 

(10)
higata10028
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1600 Av6.3 ISO250

こちらはミユビシギ。ほぼ一年中楽しませてくれる鳥です。
(11)
miyubisigi10060
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1250 Av6.2 ISO250

(12)
miyubisigi10047
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1600 Av6.2 ISO250

ミヤコドリはここではいつでも見られるので、そんなに珍鳥感はないのですが、分布は局所的で、羨ましいと感じるバーダーも多いはずです。
(13)
miyakodori10107
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1250 Av6.7 ISO250

(14)
miyakodori10111
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1250 Av6.7 ISO250

(15)
miyakodori10435
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv3200 Av6.3 ISO250

(16)
miyakodori10767
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv2000 Av6.7 ISO250

(17)
miyakodori10782
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1600 Av6.7 ISO250

こちらはデジスコ写真ですが、なんだか分解写真みたいで面白いでしょ?
(18)
miyakodori20302
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO200 

デジスコついでに、スズガモの飛翔です。
(19)
suzugamo20115
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO200 

(20)
suzugamo20129
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO200 

(21)
suzugamo20199
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO200 

シロチドリ。
(22)
sirotidori10723
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO200 

(23)
sirotidori10734
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO200 

こちらはハジロコチドリorシロチドリ? ちょっと同定できません。
(24)
hajirokotidori10806
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO200 

オナガガモの名の由来がよ〜く分かる1枚。
(25)
onagagamo20474
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO200 

午後になり陽が傾いてきました。干潟全体が抒情に包まれていきます。
その写真は、また次回です。

干潟にて ―鳥と海と風景と―

(1)
hamasigi10293
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1600 Av6.4 ISO250

久々に干潟に行ってきました。
以前よりここの干潟も鳥がずいぶん減ってしまったような気もするのですが、しょっちゅう顔を出しているわけではないので、はっきりしたことは言えません。
個人的にはハマシギ・ミユビシギ・ダイゼン・シロチドリ・ミヤコドリのような常連を、海を背にどう撮るかをテーマにしているので、珍しい鳥がいなくてもさして不満はありません。まあでもビロードキンクロ・ウミアイサ・ミミカイツブリなんて名を聞くと、やはり見たくなるのは人情というもの。結論としてはその三種とも見るには見たのですが、何百辰眄茲如⊂攀鮗命燭砲垢蕕覆蠅泙擦鵑任靴拭
一応ビロードキンクロと分かる写真を。真ん中の黒っぽいのがそれ。三日月形のアイリングでそれと分かりますね。
(2)
birodokinkuro30574
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO200 

スズガモたちの、さらに沖合を巨大な船が通過します。海なし県に住む者として、こうした風景だけでも感動ものなのです。
(3)
tankar10028
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1250 Av6.3 ISO250

潮が上げていて干潟がまだ露出していないときは、ここでは鳥たちはみ〜〜んなこの防波堤でお休みです。
(4)
teibou30659
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/640 Av4.9 ISO200 

(5)
teibou10077
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1250 Av6.3 ISO250

この堤防内のハジロカイツブリ。赤い目が印象的です。
(6)
hajirokaituburi30690
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/500 Av4.9 ISO200 

さ、そろそろ干潟が出てきました。鳥(主にハマシギ)たちも目覚めてそわそわしています。そして第一弾が飛び出し!
(7)
hamasigi10054
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1250 Av6.3 ISO250

(8)
hamasigi10061
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1250 Av6.3 ISO250

(9)
hamasigi10208
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1250 Av6.7 ISO250

干潟へ出ると、ミヤコドリが三々五々採餌にいそしんでいる。
(10)
miyakodori10550
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1600 Av6.7 ISO250

マンション群を背に、大きな船が走る。
(11)
ship10801
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1000 Av6.3 ISO250

(12)
ship10812
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1000 Av6.3 ISO250

(13)
higata10954
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1000 Av6.3 ISO250

ミヤコドリ。
(14)
miyakodori30612
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO200 

(15)
miyakodori30637
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1S LUMIX G VARIO 12-32 Tv/800 Av4.9 ISO200 

この日は基本的には曇りでしたが、雲間からスポットライトが干潟に降り注ぐ光景が見られました。
(16)
sora11041
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv2000 Av8.0 ISO250

(17)
higata10978
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 4.8-6.7 Tv1250 Av6.3 ISO250

この日はこのように曇りがちで、集団飛翔なども良いものが撮れませんでした。そこで後日再訪して撮影しましたが、それはまた次回に載せたいと思います。

干潟に集結 ―コアジサシ―

8月初旬、暑い暑い干潟に赴いたときの写真を今頃貼るオマヌケぶりをお許し下さい。
35度以上の猛暑が続く頃でしたが、さすがに海辺はいくらか風もあり、気温はそこまでではなかったものの、水蒸気をたっぷり含んだ海風に晒されて、とても疲れました。

各地で繁殖を終えたシギチが、田圃でも海辺でも少しずつ戻りつつあるようです。特に8月の干潟には、数多くのコアジサシが集結している様子が見られ、これはなかなか壮観です。
他に珍しいシギチは見られませんでしたが、常連のミユビシギ・ミヤコドリの他に、まだ数が少ないながらもメダイチドリ・オオメダイチドリ・シロチドリ・トウネン・キョウジョシギ・オオソリハシシギなどの姿を視認できました。

ただ、なんといってもこの時季のハイライトは、数多いコアジサシでしょう。その数、およそ800羽程。多分今頃はもっと数を増やし、優に1000を越えているものと思われます。これでも一部なんですよ。
(1)
koajisasi20773
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 Tv2500 Av6.7 Ev±0 ISO200

それではコアジサシの色々を。
本当はデジスコで撮りたかったし、実際に撮りもしたのですが被写界深度が狭くてイイ画にならないので、ここはデジイチに任せた次第です。
(2)
koajisasi20730
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 Tv2500 Av6.2 Ev±0 ISO200

(3)
koajisasi20745
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 Tv2500 Av6.7 Ev±0 ISO200

(4)
koajisasi20811
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 Tv1600 Av8.0 Ev±0 ISO200

こちらは写りがイマイチですがメダイチドリです。
(5)
medaitidori20915
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 Tv2000 Av8.0 Ev±0 ISO200

トウネンです。左の少し大きいのはミユビシギかな。
(6)
tounen20881
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 Tv1250 Av8.0 Ev±0 ISO200

コアジサシの集団飛翔をもう一度。
(7)
koajisasi20950
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 Tv2000 Av8.0 Ev±0 ISO200

(8)
koajisasi20966
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 Tv2000 Av8.0 Ev±0 ISO200

とにかくいっぱいです。
(9)
koajisasi20973
OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 75-300 Tv2000 Av8.0 Ev±0 ISO200

さあ、ここからはデジスコで。
メダイがいい感じで撮れました。下のウミネコもいい味出しています。
(10)
medaitidori30529
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv1640 Av4.9 ISO200

こちらはシロチドリ。可愛いよね。
(11)
sirotidori30511
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv800 Av4.9 ISO200

オオソリハシシギ。
(12)
osorihasisigi30556
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv640 Av4.9 ISO200

キョウジョシギも何羽かいました。
(13)
kyojyosigi30592
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv640 Av4.9 ISO200

ウミネコ。これ、なんだか可笑しいです。
(14)
umineko30785
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv640 Av4.9 ISO200

私の好きなトウネン。
(15)
tounen30800
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv640 Av4.9 ISO200

(16)
tounen40008
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv640 Av4.9 ISO200

こちらはミユビシギ、かな?
(17)
miyubisigi30963
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv640 Av4.9 ISO200

真ん中と奥がミユビ。手前がトウネンですね。
(18)
miyubisigi30991
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv640 Av4.9 ISO200

まだ夏羽の残るメダイチドリ。
(19)
medaitidiri40024
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv640 Av4.9 ISO200

ウミネコの表情が面白い!
(20)
umineko40032
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv800 Av4.9 ISO200

同じウミネコとは思えませんね。第一回夏羽というやつです。
(21)
umineko40014
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv640 Av4.9 ISO200

カメラ女子の向こうにいるのはシロチドリ。
(22)
sirotidori40168
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv800 Av4.9 ISO200

再度トウネン。
(23)
tounen40182
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv640 Av4.9 ISO200

遠くでよく写っていませんが、ミヤコドリの集団です。
(24)
miyakodori40199
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv800 Av4.9 ISO200

ラストは再度シロチドリ。アイキャッチ入ってればなあ…。
(25)
sirotidori40216
KOWA TSN774 TE-17W LUMIX DMC-GM1K LUMIX G VARIO 12-32 Tv800 Av4.9 ISO200

いやあ久々にたくさんの鳥、たくさんのコアジサシが見られて良かったです。
ただ、やっぱり暑くてどんどん消耗してゆくのが自覚でき、昼前には退散しました。

今度行くときは、コアジサシは旅立ち、代わりに多くのシギチがやってきていることでしょう。

干潟にて ―シロチドリとの出会い

更新が滞りがちですみません。
特に滞る明確な理由がある訳ではなく、ただ写真を整理していたり、文章を推敲したりする際、その集中力が続かないのです。気力に欠けているわけでもなく、もっといいものをというような向上心も失ってはいません。
にもかかわらず、何かの作業をしていると、“茫漠”という名の蜘蛛の巣状のものにいつしか絡め取られてしまって、自分が何をしていたのか、何をしたいのかの焦点がぼやけてしまい、なんだかわけが分からず手が止まってしまうのです。
そして、ああ今日はダメ、また明日と立ちあがり、少しだけ本を読んで寝てしまいます。そのような非生産的な、不満足な、今日の足跡を残せないまま1日1日が過ぎ去ってゆく、そんな日々が続きます。

ま、ボヤいていても何も始まりません。とにかくやり続けることでしょう。来月には大きなイベントもあるので、停滞し続けているわけにもいきません。

さて、今日は干潟の鳥です。
最近、ちょっと干潟から遠ざかっていましたが、久々にたくさんの鳥を見たくて暮れに行ってきました。ただ、潮の時間などを調べずに行ったので、到着した頃にはどんどん上げてきている状態で、1時間半ほどで満潮になってしまいました。たくさんいるはずのハマシギも分散しているせいか、そう多くいるようにも見えません。彼らの集団飛翔をカメラに収めるのが何より楽しみだったので、少々拍子抜けでした。
とりあえずは沖合にいるミヤコドリにカメラを向けてみました。
(1)
miyakodori5577
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv800 Av3.2 ISO200

暫くはこんなふうにたむろしていましたが、やがて次々と飛び始めました。
(2)
miyakodori5622
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv800 Av3.2 ISO200

(3)
miyakodori5816
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv800 Av3.2 ISO200

中には再び着水するものも。
(4)
miyakodori5840
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv500 Av3.2
ISO200

(5)
miyakodori5858
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv500 Av3.2
ISO200

浜辺ではダイゼン。この子は大柄でぼ〜っとしていることが多いですが、愛くるしい目をしていてけっこう好きです。
(6)
daizen5575
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv640 Av3.2 ISO200

(7)
daizen6200
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv800 Av3.2 ISO200

ハマシギは採餌中はずっと動き回っているので、どうしてもきれいな画が撮れません。
で、逆光を活かして、こんな画づくりをしてみました。
(8)
hamasigi6089
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv1600 Av3.2 ISO200

(9)
hamasigi6135
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv1600 Av4.0 ISO200

さらにあえてピントを外すと…
(10)
hamasigi6165
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv1600 Av4.0 ISO200

(11)
hamasigi6171
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv1600 Av4.0 ISO200

ちょっとやり過ぎでしたか?

シロチドリは、この浜ではいつでも会える鳥です。可愛いので近づくと、近づいた分だけトコトコトコと遠ざかります。なので、彼(彼女)を近くで見たかったら自分が棒になり、じっと動かないことです。するとどうでしょう、何故かは分からないのですが、彼(彼女)はどんどん近づいてきます。
(12)
sirotidori6042
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv800 Av3.2 ISO200

(13)
sirotidori5954
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv1000 Av3.2 ISO200

(14)
sirotidori6000
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv1000 Av3.2 ISO200

その後すっかり潮が上げてしまうと、鳥たちはほとんど浜辺から飛び立ち、遠くの防波堤上で長い休憩に入ってしまいました。
湾の中、遠くを飛ぶハマシギとハジロカイツブリを撮って、そろそろ引き上げることにしました。
(15)
hamasigi6480
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv1000 Av3.2 ISO200

(16)
hajirokaituburi6438
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv800 Av3.2 ISO200

帰りがけ、またシロチドリに会います。カメラを向けるでなく、なんとなく眺めていたら、なんだか歩様が変です。よく見ると片足でケンケンしながら歩いています。スコープで覗くと、やはり片足がありません。無い方の足は、それこそ根元からないのです。
干潟はどうかすると何千という単位のシギチがいますので、かなりの確度でこうした障害のある鳥を見かけます。しかしこうした鳥たちは存外逞しくて、もちろん不便ではあるでしょうが、特にそれを苦にしている様子はなく、己のそんな状態を意識などしていないかのように、懸命に採餌します。
(17)
sirotidori6309
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv1000 Av3.2 ISO200

そしてこの子もまた、なんだか知らないけれど近くまでピョンピョン、そうまさにピョンピョンしながら近づいてくるのでした。片足が無いからといって、ことさら感情移入する必要などないんだと、そう頭で理解はしていても、そんな姿がなんだかいじらしくて、シャッターを押す手もいつもよりはふんわりとしたものになっていました。
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sirotidori6393
KOWA TSN774 TE-17W SONY DSC-RX100M Tv1250 Av3.2 ISO200

さあ、今日はもう引き上げましょう。
じゃあな、シロチくん(さん)、達者で暮らせ。

(観察種)
シロチドリ ハマシギ ダイゼン ミユビシギ オオソリハシシギ ミヤコドリ ユリカモメ セグロカモメ アオサギ ダイサギ スズガモ ハジロカイツブリ ハクセキレイ スズメ カラス メジロ オオジュリン 

初春を寿ぐ

sirotidori賀状

一本足のシロチドリと出会った。
干潟では特に珍しい現象ではない。
彼は片足でケンケンしながら、干潟で懸命に餌を採る。
特に痩せてもいないし、羽のツヤも悪くはなく、一本足がないことを除けば
他の普通のシロチドリとなんら変わったところはない。

けれども私は、彼(彼女)の姿に、やはり何がしかの感銘を覚えないわけにはいかない。
彼は、己と他のシロチドリとを比較して、己の境遇を嘆いたりはしない。
生まれつきか、何かのアクシデントで失った片方の足に、固執することもない。
嘆かず慌てず騒がず、ただ己の生を生きる、生き切る、それだけだ。

生命力ということを思う。

同時に人の愚かさを思わずにはいられない。
いつもいつも他人の目を気にし、較べ、不安に慄き、食物連鎖の下位に位置する生き物のような卑屈を内に隠し、己の存在の是非に確信が持てず、わななき恐れつつ日々をやり過ごすヒトという生き物について。

それでも偉ぶる人、威張りちらす人、虚勢で表面を繕う人に比べれば、正直でいいのではないか。
一寸の虫にも五分の魂。
食物連鎖の最下層に位置づけられたとして、それがなんなのだ。

一寸の虫でも、美や徳を受け入れる魂を持つ。
それでいい、それで十分ではないか。パンとワインと美と徳。それで十分なのだ。

一本足のシロチドリに出会った。
彼(彼女)は、他のシロチドリとなんら変わることのない愛らしさと生命力に満ち満ちていた。
満ち満ちている彼(彼女)に出会えた幸福に、その歓びに、ちっぽけな虫のココロの中に、彼の琴線の響きが溢れた。


本年も宜しくお願いいたします。
                                           ―漂鳥

干潟の小さな鳥たち

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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/500 f3.5 ISO50 ノートリ
可愛いし背景に波が入ってまずまず良く撮れました。

シギチの同定って難しいと皆さん仰いますよね。私も同じです。ミユビシギとトウネンは大きさが違うので、現地では見極めはそう難しくはないのですが、あとで写真を振り返ると、あれどっちだっけ? となることしばしばです。

とくに夏羽(繁殖羽)から冬羽へ換羽中のものや、さらに今の時季は幼鳥もたくさんいるので、さあどっちだろうと相当悩みます。図鑑を見、ネットでも調べますがよく分からないことが多いです。
で、上の子は、持ち上げた左足の後ろの指(後趾)がない、つまり指が三本なのでミユビシギだと思うのですが、どうでしょうか。もし違っていたら是非とも指摘してくださいね。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/400 f3.5 ISO50 トリミング

こちらもミユビシギですが、撮影中は気づきませんでしたが、右足の下部に鈍い銀色の足環が見えますね。足環の是非はともかく、どこの国でいつ付けられたのでしょうね。

この日はトウネンもいましたが、ミユビの方が多かったような気がします。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/200 f3.5 ISO50 トリミング
miyubisigi9427
KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/200 f3.5 ISO50 ノートリ
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/800 f4.0 ISO50 トリミング

お次はキョウジョシギ。3年前の同時期には群れをなしていて、その飛びものもたくさん撮ったのですが、今年に関してはあちらに1羽、こちらに1羽とぽつんぽつんといる程度でした。この後増えるんですかね。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/400 f3.5 ISO50 トリミング
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/500 f3.5 ISO50 ノートリ
接眼をTE-17Wに変えたら解像感は非常に増したのですが、ちょっと周辺減光が出るようになりました。P2というアダプターを動かして調整してみるのですが、なかなか改善しません。

キアシシギは数も多くどこの干潟でも見られる(田圃にも来る)シギですが、地味なわりに案外上品で優しい顔をしています。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/500 f3.5 ISO50 ノートリ
kiasisigi9441
KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/250 f3.5 ISO50 トリミング
キアシとミユビが一緒になってリラックスしている図。なんか可愛いです。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/160 f7.1 ISO50 ノートリ
こちらはソリハシシギ。この干潟ではいつもぽつんと1羽で行動しています。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/800 f4.0 ISO50 ノートリ
これはトウネンかな?
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/800 f4.0 ISO50 ノートリ
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/500 f3.5 ISO50 トリミング
ダイゼンは、ここではほぼ1年中見られます。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/320 f3.5 ISO50 トリミング
daizen9676
KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/640 f3.5 ISO50 ノートリ
メダイチドリです。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/800 f4.0 ISO50 ノートリ
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/640 f4.0 ISO50 ノートリ
そしてシロチドリ。なかなか目が出ないのが悩みですが、1枚目はとっても可愛いですよ。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/640 f4.0 ISO50 トリミング
sirotidori9732
KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/500 f3.5 ISO50 トリミング
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/640 f4.0 ISO50 ノートリ
sirotidori0455
KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/250 f4.0 ISO50 ノートリ
最後は再びコアジサシに出演してもらいましょう。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1050 f5.0 ISO50 ノートリ

しかし今年の夏の暑さは、やはり異常と言わねばなりませんね。8月も末となれば例年ならばせいぜい30度程度なのに、天気予報だとあと2週間ほどは34〜5度の日が続くそうです。

あまりに暑すぎるせいなのか、アブラゼミやミンミンゼミは普通に鳴いていますが、本来お盆過ぎには主力となるはずのツクツクホウシの声がほとんど聞こえてきません。それからトンボなどはたくさん飛んでますが蛾をあまり見ません。本来なら夜、灯りをめがけてたくさん飛んでくるはずの蛾が、あまりいないのです。

おかしいなあ、というより不気味な気がしてなりません。皆さんの所ではどうですか?

干潟で思うこと

お盆にふたたび干潟を訪れました。
今回はちゃんと潮位を調べてみたら満潮が9:30、干潮が14:30と実に半端で、何時に行くべきか迷いましたが、結局早朝の何時間かと11:00過ぎには潮も引き始めるだろうと考え朝早くに行ってみました。

ところが、早朝に干潟に出てみたら、なんと鳥の少ないこと。だいぶ潮が上げてきてはいるものの、見える鳥の姿はチラホラなのです。
双眼鏡で遠くの防波堤を見ると、何千、いやもしかすると万単位のアジサシ・コアジサシ・シギ・チドリの類がいます。たくさんのミヤコドリも確認できます。

あちゃ〜、今日もまた何時間も待機だ。やれやれ…

かろうじてダイサギがいるので、これを撮ります。
と、すぐに飛んで…
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1000 f4.0 ISO50 ノートリ
そして網の上にとまります。この背景がスゴカッタ!
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1000 f4.0 ISO50 ノートリ

普段鳥の撮影では出来る限り人工物を入れまいと思うし、人工物が周りに少ないのが良いフィールド・自然度が高いフィールドと考えるのは、きっと皆さん一緒だと思うのですが、私はこの干潟に通うようになってから、少なくともここではむしろ積極的に人工物を入れようとしますし、後で写真を選ぶときにそういったものを優先して選ぶようにしています。

で、たかがダイサギ、されどこの写真でダイサギがこちらを見ながら何かを言いたげなオーラを発している、私にはそんな風に映ります。
いつも理屈ばっかりこねてる本ブログですが、今日はこれをご覧いただいている皆さん一人ひとりが、そのメッセージを感じ取っていただければと思い、敢えてなにも言わないことにします。

下のコアジサシを含めて、お忙しいでしょうがよ〜く見てみてください。
鳥を、自然を、生きものたちの命をいつも見つめている皆さんですから、きっとなにかがココロに届くと思います。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1250 f5.0 ISO50 ノートリ
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1250 f4.0 ISO50 ノートリ
↓はひどい写真ですが、右上にモーターパラグライダーが写ってます。轟音を響かせながら“我が物顔”という言葉を体現したらこうであるに違いないという態で、右に左にと飛んでは鳥たちを正に蹴散らしていました。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1000 f3.5 ISO50 ノートリ
さらにキアシシギを何気なく撮った、ところがその足元に落ちているのはピンク色のきれいな……
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/200 f8.0 ISO50 ノートリ

念のために申し添えますが、私は決して悲観の観点からのみこの写真を選んだわけではありません。もちろん楽観もしていませんが…。


さて、時系列が前後してしまいましたが、そうです、早朝に飛んできてくれなかったこのコアジサシも、昼近くになって数百羽はやってきてくれました。でも、沖の防波堤を見るとまだ何千羽もいて、その連中はこちらには来ないのです。

う〜ん、その群舞が見たかった。まだまだ鳥の気持ちは分かりません><。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1000 f3.5 ISO50 ノートリ
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1000 f4.0 ISO50 ノートリ
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1250 f5.0 ISO50 ノートリ

次はコサギのハンティングです。これはまだ朝早めの時間帯でした。
まずは歩いたり飛んで場所を変えながら、お魚探しです。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1000 f4.5 ISO50 ノートリ

そして魚を見つけると、ダッシュで追いかけます! 魚がコサギの前でバシャバシャやってますね。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1000 f4.5 ISO50 ノートリ
そして大きなボラを捕獲! 心なしか表情が得意げに見えるのは私だけでしょうか?
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1000 f4.5 ISO50 ノートリ

再びコアジサシの登場です。
本当は何千というコアジサシの集団飛翔が撮りたかったのですが、前述のように防波堤からやってきたのは数百羽程度でしたので、普通に飛びものをとってもあまり面白い画にはなりません。

見ていると防波堤の方向から3〜4羽単位で飛んできては、ちょうど私の頭上を通って反対側の干潟に降り立つので、頭上を通過するその瞬間を大きく撮ってみることにしました。

デジスコではちょっと遠目の鳥が横に飛んでくれる分には、慣れれば(置きピンや両眼視法で)まあまあ撮れなくはないのですが、近くを、しかもこちらに向かってくる鳥にピントを合わせるのはなかなか難しいものがありますが、暇だし、他に鳥はいないしなので、何度も何度もトライしてみました。

1枚目は周辺減光を少しカットしてありますが、2〜3枚目は鳥が端っこなのでノートリです。TE-17Wは素晴らしいアイピースですが、S80ですとどうしても周辺減光が出ます。これはまあ仕方ないと諦めています。草や森が背景なら目立たないんですが、空だとどうしても目立っちゃいますね。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1250 f5.0 ISO50 ノートリ

ウミネコはゆっくり飛ぶので比較的デジスコでも追えるのですが、このくらいピンがくれば、シャープネスもさほどかけなくて済みます。
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KOWA TSN774 TE-17W Canon PowerShot S80 SS1/1250 f4.0 ISO50 ノートリ

ところでデジスコの世界では次なるデジスコ向きの優秀なカメラを、ファンがみんなして待っているような状態ですね。

わがGXRはなかなか気難しいのと、なんといっても合焦がとても遅いのでMFならともかく、AFで撮ろうとするとなかなか厳しいものがあります。

デジスコ界のカリスマ、あにょさんはSONYのNEX5という優れたカメラで様々な試行錯誤を繰り返しながら素晴らしい画を撮っていらっしゃいますが、あの創意工夫は一般の方には、特に私のような不器用で文系で育った、プラモデルなんかも作ったことがないようなタイプの人間にはなかなか真似ができません。自作派の方々には素晴らしい目標になるんでしょうが。

シャッターのブレを考えると、やはりデジスコにはコンデジが有利ですとは、たーぼ♪さんがしきりと訴えるところです。現状では普通の一眼のミラーショックや、ミラーレス・マイクロフォーサーズ機などのフォカルプレーンシャッターによるブレは、お使いの方はそれぞれ工夫なさっているにしてもやはり完全に抑え込むのはなかなか難しいようですから、確かにこの点はコンデジが有利だろうと思われます。(この点でGXRはある意味理想的だったんですが…)

そこでコンデジではCanonのS90、最近ではIxy30sなどがなかなかの画質を担保しているようですが、個人的にはどうしても踏み込めません。やはり私の中でS80への思いが強いのでしょう。

九州の方で活躍されている、そしてなんといっても先の「デジスコフォトコンテスト」で2年連続優勝を果たしているshin-1さんもまたS80の使い手ですが、ここ数日のブログを拝見すると、ホオアカ、そしてソウシチョウのドアップを載せておられます。これがまたものすごい解像感でびっくりします。で、やっぱりS80の描写力はいまだに抜きん出ているんじゃないか、とそう思えるんですよね。

ちなみにこのブログの右カラムのリンク欄、下から三番目がshin-1さんのブログにリンクしていますので是非見てみてください。(shin-1さん、勝手に名前を出しちゃいました、すみません)

近く発売されるS95にはかなり強い興味を持っていますが、画の質感、ケラレの状態などを見てみたいものです。

なんだか話がカメラの方に行っちゃいましたね。
干潟の続きはまた次回、なるべく早く更新しますのでお待ちくださいね。

(観察種)
ウミネコ オオソリハシシギ ソリハシシギ トウネン ミユビシギ オバシギ キョウジョシギ キアシシギ シロチドリ メダイチドリ コアジサシ アジサシ ミヤコドリ セッカ ツバメ スズメ カワウ カラス ハクセキレイ ムクドリ コサギ ダイサギ

冬の干潟

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    1/500秒 F3.5

毎年、年の暮れには干潟へ行ってたくさんの海鳥を見ることにしています。ハマシギがそれこそ1000羽単位でいることは、昨年もお伝えしたかと思いますが、それも楽しみの一つです。

シギチというと、やはりきれいな夏羽が見られるのが4月〜5月ですので、この頃がベストシーズンかも知れません。種類も数もピークになりますし。さらに子育てが一段落する7月〜8月上旬にもう一度集結し、順次北へ帰ってゆくというのがパターンですね。この頃の膨大な数のトウネンやコアジサシの群れもまた必見です。

一方、冬の干潟はというと、寒いですから一般の人はほとんどいず、うろうろしてるのは酔狂なバードウォッチャーとカメラマンくらいなものなので、とても静かな鳥見ができます。それに冬の空気は乾いてますから遠景もよく写りますし、水もきれいな色が出ます。他の季節でも晴れに当たれば問題ないのですが、曇り日になってしまうことが多いんですね、なぜか。

冬でさえも、今回のブログの下の方の写真は、急激に曇ってしまった、そのときのものですから、まったく鳥も天気も思うようにはなりません。

まあ思うようにならないから続くって面もあるんですけどね。これが思い通りになっちゃったら、鳥撮りも、いや人生そのものが恐ろしく無味乾燥でつまらないものになってしまうことでしょう。生まれつき大金持ちで、望むものはほとんど苦労せずに手に入り…、なんて一見うらやましいようですが、苦労だとか努力だとかに何の意味もなくなってしまうことになりますから、面白いわけがありませんね。

基本的にモノゴトってのは思い通りにはいかないようにできてるんじゃないでしょうかね。お天気がそう、鳥撮りもそう、家族のことだって仕事だって、思い通りになった試しがない。だからといって、愚痴やら不平不満やらを四六時中撒き散らすのもねえ、みっともないし。さりとて一切合切胸の内にしまいこんだら、これはこれでストレスで胃に穴が開こうってもんです。

すべてを諦めちゃう? う〜ん、それは少し寂しすぎるな。
あのね、そうはいってもさ、十のうち九はてんでダメでも一くらいはまあまあいいか、ということはないでしょうかね。二十のうちの一でもいい、多少なりとも納得がゆくのであれば、それを手がかりに、深い長いトンネルの、しかし遠くに小さく見える出口の明かり目指して、もう少し、もう一歩前へ進めるんではないかと、そんな風に思うんです。

悲観ばっかりしてても、モノゴトは決してイイ方向には進みませんものね。

て、また余計な話になってしまいました。では干潟の鳥さんたちに出てきてもらいましょう。

トップバッターはミヤコドリです。miyaodori2418
    1/640秒 F3.5
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    1/400秒 F3.5
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    1/640秒 F3.5
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    1/500秒 F3.5

ミヤコドリはどこにでもいるわけではないので、100羽前後の群れが見られるのはとても貴重なことなんだと思います。

続いて、これ以上はないという図鑑構図ながら、大きく可愛いシロチドリです。地味ながら実はかなり可愛いダイゼンも併せてご覧ください。sirotidori3352
    1/200秒 F7.1
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    1/500秒 F3.5
daizenn3413
    1/640秒 F3.5

ダイシャクシギです。冬でもいるんですね、このシギは。daisyakusigi3447
    1/400秒 F3.5

ユリカモメ、ズグロカモメです。嘴の黒さでズグロはすぐにそれと分かりますね。yurikamome2762
    1/800秒 F4.5
yurikamome2833
    1/800秒 F4.0
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    1/500秒 F3.5

さて今回浜に着いて見回すと、何人かのカメラマンがある鳥を囲むように撮影しているのが見えました。先にそちらへ行ってみればよかったんですが、ナニカナと思いながらも、さきにミヤコさん撮ろうと反対側へ足が向いてしまいました。

暫くすると向こうからデジスコかついで歩いてくる人が。見れば、あのトビモノ名人のKさんです。挨拶もそこそこに「コクガン撮りました?」とKさんが仰るので「え、コクガン! ああ、皆さんが撮ってたのはコクガンだったんですか!」と!マークが5〜6個並んでしまう様子の私でした。

それで急いでそちらへ行ってみましたが、残念なことにコクガンは沖目の方でカモたちに交じって悠々と泳いでいて、少しもこちらに近寄る気配がありません。それでも初見・初撮りなので、ともあれ一所懸命に撮ってみました。くっきりと白い首輪模様が見えるので、成鳥のようです。kokugan3461
  1/500秒 F3.5
kokugan3469
    1/400秒 F3.5
kokugan3716
    1/320秒 F3.5

さてハマシギですが、今回は集団飛翔のシーンがあまりなく、これといった写真はありません。一応それらしいものだけ貼ることにします。
ピントはいいようですが、なんせ後姿><。
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hamasigi3931
    1/800秒  F3.5
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    1/400秒 F3.5
hamasigi2622
hamasigi32685
  1/800秒 F3.5
hamasigi2858
    1/400秒 F4.0
hamasigi4088
hamasigi4576
    1/400秒 F3.5

最後はハジロカイツブリです。hajirokaituburi4616
    1/500秒 F3.5

(観察種)
ミヤコドリ ダイゼン ハマシギ ユリカモメ ズグロカモメ オナガガモ ヒドリガモ カワウ シロチドリ カンムリカイツブリ ハジロカイツブリ スズガモ ビロードキンクロ キンクロハジロ オオバン セグロカモメ コクガン ダイシャクシギ チュウシャクシギ タヒバリ メジロ スズメ カラス  

 

 

 

チドリ

先週、思いのほか晴れた日に、思い立って干潟へ行ってみました。
ただ、到着時間が遅く、おまけに潮がすっかり引いていて、鳥がほとんど見られなかったのは残念でした。

まあそれでもメダイチドリがチョコチョコ干潟の上を歩き回っていました。
下はゴカイを引っ張り出しているシーンです。
メダイチドリ2899
  1/800秒 F3.5

このシーンを見て思い出したのが、昨年の春、同じ干潟で撮ったメダイチドリです。
メダイチドリ6853
メダイチドリ6830
    1/250秒 F4.0
春は夏羽がきれいですね。

この干潟に行くとほぼ1年中出迎えてくれるのがシロチドリです。小っちゃくてよく動くシロチドリ、残念ながら何枚撮っても目が出ませんでした。
シロチドリ2986
  1/800秒 F4.0

ほんの2〜3羽でしたがキアシシギも見受けられました。
キアシシギ2927
  1/640秒 F3.5

シギチが本格的に干潟に戻ってくるのは8月中旬。その時季には何度か通ってみようと思います。何百というアジサシ類にも会えるはずです。

(観察種)
前回に同じ。
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