☆2000ワンダーの日記☆

主に慶應義塾大学通信教育課程法学部甲類(主に法律)の戯言ヽ(´─`)ノ 2009年3月23日、無事卒業しました!

このブログについて

ひょんなきっかけでこのブログに辿り着いた方へ。

このブログは慶應義塾大学法学部甲類に2003年9月から2009年3月まで在籍していたどうしようもないことばかり書いてあるブログです。
卒業を機に基本的にはブログの更新は停止しております。
(卒業後に2回くらい更新しているけど)

決して模範的な学生ではなかったのですが、仕事をしながら、頻繁にやる気をなくしながらもなんとか卒業したので、「こんなやつでも卒業できるのね」と思ってもらえれば幸いです。

私は慶應通信を卒業して本当によかったと思っています。
卒業を機に、商社秘書からエンタメ業界の法務に転職しました。
また、某省の派遣事業の選考を通過し、LAへ研修にも行きました。

2011年4月からしばらく日本を離れるのですが、それも卒業してから出会った人に出会えなかったら決断できなかったと思います。
卒業後に得られた機会がなければ決断することはありませんでした。
(何気に、このエントリーは4月からもう2000ワンダーの携帯がつながらなくなり、メールの返信がおかしな時間になるお知らせもかねておりますのよ)

ということで、せせら笑い用として見てくださいませ。


慶應通信卒業を転職に活かす(私の場合)

前のエントリーのコメントで書きたいと言っていたことが、今回のエントリー内容だったりします。

多分結構な人が「どうせ大変な思いをして卒業をするなら、これを仕事に活かしたい」と思うんではないでしょうか。

実は私、大学入学時はロースクールの制度が始まる直前だったこともあり、一度学部で勉強してからロー進学を考えていました。
しかし、自分で調べた結果法曹界の仕事には向かないと気付いてしまい…。・゚・(ノД`)

でもせっかく大変な思いをして勉強したので、転職してアシスタントを抜け出したいなぁと思っていました。
結果、半年の転職活動を経て、現在は法務(ライセンシング担当)として働いています。

甲類の方はロー進学を考えている方が多いとは思うのですが、もし転職活動に甲類卒業を活かしたいと思っている方の参考になればと思いアップしました。

転職は時期や年齢、職種で大きく状況が変わるのであくまで私が活動の中で思ったことというふうに読んでいただければ幸いです。


■転職前の基本スペック
・20代後半、女性
・前職は商社で派遣秘書
・転職回数、2回(3社経験)
・地方のしがない私大卒業+慶應通信卒業
・活動をはじめた2月は転職市場最悪(エージェントからの情報)

■転職する際の希望条件
・職種は企業法務
・年収は都内で1人暮らしができる程度以上
・仕事で英語を使う
・正社員採用

(以下時系列です)


■まずしたこと
とにかく転職市場の状況もわからないし、どうやって正社員へ転職すればいいかのノウハウもなかったのでエージェントに登録に行きました。
とりあえず有名どころと思いリクルートエージェントのHPから登録の手続きをしました。

が!

「お客様にご紹介できる案件が見つかりませんでした」という冷たいメールが返ってきただけで登録すらできませんでした
これは予想なんですが登録をしようとした1月ぐらいは転職志望者が多すぎてリクルート側も登録数を抑えていたんじゃないかと。
まさか登録すらできないとは思ってなかったのでこれには驚きましたねぇ(遠い目)

そこで、既にリクルートエージェントで転職をした友人からCA(キャリアアドバイザー)を紹介してもらい登録しました。
友人・知人からの紹介はコネなしに申し込むよりも強力で、すぐにCAの方と面談してもらえることになりました。


■企業法務に転職できる人の条件
法律を勉強してきたし、卒論も企業法務を意識していたので、CAの方には「企業法務希望」と伝えました。
勉強してきたんだから、案件数は少なくても応募できると思っていたんです。
しかもそのとき私は、今思えば恥ずかしいですが「慶應ブランド」はかなりの効果があるのではと思いこんでいました。

しかしCAの方は顔をしかめながら「厳しいですねぇ」と。

CAの方から説明された法務への転職については以下の通り。

【リクルートエージェント談】
・既に法務経験がないと応募すらできないのが普通。
・大きい会社でないと法務部自体がないので求人数が少ない。(総務が兼任している会社もある)
・法務未経験可の案件はほぼない。
・未経験可の案件があったとしても、そこに経験者は応募したら優先されるのは当然経験者。
・しかも今回の転職で法務以外の職についたら、景気がよくなって転職しようとしても法務には転職できない可能性が高い
・20代にしては転職回数が多すぎるので不利

結論:あなたが法務に転職できる可能性は限りなく0に等しい



転職活動を甘くみてたことを実感しました。。
結構希望をもって面談に臨んでいたのでショックで1週間くらい凹んでました。

私はたまたま秘書経験があったので、「小さい法律事務所の秘書を狙って活動してみたら?」とか「法務は難しいので秘書に切り替えたら?」とか言われました。
はっきり「ご紹介できる案件はほとんどないし、秘書求人の倍率も今すごいからリクルートエージェントに登録しても転職できない可能性が高い」と言われ、登録すらさせてもらえなそうな雰囲気に。
強めに頼んで登録はできましたが、あからさまにCAの方は「仕方ないなぁ」って顔してました。。。


■利用したエージェント
リクルートエージェントだけでなく、その後他のエージェントも登録しました。
利用したのは以下。

・インテリジェンス
ここもHPから申込してもはじかれたので、インテリジェンスで働いてる方と知り合いという方からCAさんを紹介してもらいました

・JAC
実は国内での転職活動を本格的にすすめる前に、海外転職をしようとしていました。
そのとき転職しようとした国に現地法人があったのがJACで、その関係で外資に強いことを知っていたので使いました。

・ディップ
人材バンクに登録していたら「紹介したい案件がある」とメールをもらい流れで登録しました。
大手ではないので求人数は少ない印象が。紹介された案件は既にリクルートやインテリジェンスで紹介されていたりしてあまり使う機会はなかったです。

・アデコ
転職活動が長引き、紹介予定派遣も視野にいれて活動を始めた関係でつかいました。
いっぱい案件紹介してもらいました。スタッフの方も転職エージェントとは違って固定ではなかったんですが、いい方ばかりでした。


■書類通過率は1割以下
エージェントから紹介される案件は興味のあるなしに関わらずすべて応募していました。
法務希望でしたが、応募できる案件がないので秘書とアシスタントにひたすら応募していました。
全然興味ない会社でも、面接の練習と思って。
時々書類が通るのですが、5月くらいまでは殆ど書類は通りませんでした。
落ちる度にCAさんからFBをもらって職務経歴書とキャリアシートを書き直していました。
エージェントによると書類通過率は1割切るそうです。
しかも私と同じくらいの年齢で秘書希望の人は本当に多いらしく、その中で「転職回数が少ない」「英語がネイティブなみに話せる」みたいな人が選ばれていくので、本当に書類がとおらなかったです。


■面接も通らない。。。
改良が功を奏し、少しずつですが書類が通るようになりました。
でも面接が全然通りません。
緊張して話せない、志望動機に説得力がないとかで、せっかく面接にこぎつけてもバンバン落ちました。
たまに面接が通ってもブラック企業とか。
企業の目線が本当に高く、「これって搾取じゃない?」みたいな会社が結構多いんです。
面接は活動が終わるまで苦手でしたが、これも場数を踏むしかないですね。
CAさんにいつもFBを聞きながら、改善点を教えてもらい、前日のよるはあさっての方向をみながら練習とか。
予め聞かれる質問は答えを準備して、それをCAさんに確認してもらうとか。
慣れはしなかったですが、コツがつかめるようになりました。


■それでも面接に通らない。泣
少しずつコツを掴んできたはいいものの、最終面接でほとんど落ちてました。
フィーリングを理由に落ちるんです。
社風に合わないとか、付く人との相性とか(秘書案件だと付く方との相性が重視されるので)。
3次面接までいくと期間もかなりかかっていて、そこで落ちると3日くらい奈落の底へ行ってました。。


■ところで法務案件
エージェントから紹介される案件はほぼ秘書・アシスタントの案件だったので、法務の案件はサイトから探して応募していました。
・リクナビNEXT
・企業のHP
・ハロワのネット検索

応募条件に合わなくてもどんどん応募していました。
もともと合わないものばかりなので、募集している会社にはいい迷惑かもしれませんが遠慮なしに応募し続けていました。
応募しないと何も始まらないですしね。
ごくたまにですが、エージェントからも紹介されたので、職務経歴書を作り直して応募していました。

サイト案件の質はエージェントから来るものよりも若干落ちる気がします。
というのも、エージェント経由で募集するよりもサイト経由で募集したほうが、企業にとって安いので。
ハロワにいたっては無料で求人広告だせますし。
人材にかけられるお金がある企業がエージェントから募集するので必然的にそうなるみたいです。
もちろん、自社HPで求人出せば無料だし、エージェントに頼みながらウェブ応募も受け付けてる会社もあるので一概にはいえませんが。


■内定
この転職活動で最終的に内定は3社からもらいました。
1社目は企業向け研修施設の管理者(えらい方向違いなので即辞退)
2社目はIT系の会社の社長秘書
3社目は今いる会社で法務(ライセンシングとプロダクションマネジメント)

で、法務で採用されたのは、業界知識が他の人よりもあったのと、多分社長とのフィーリングです。未経験で採用されたのはそういうことなんじゃないかと自分では思います。

転職活動を通して思ったのは、「いい求人案件がいつでてくるか分からないので準備して気長に待つのが一番」ということです。
経験者求人ばかりですが、まれに未経験可の求人も出ますし、そのときに自分を100%PRできるように準備することが大切なんじゃないかと思います。

法務の場合、殆どが1人法務なので、自分一人でいかに仕事を進められる人間かをアピールとか。
契約書の作り方なんて本屋さんにいけばいっぱいあるので「契約書のドラフト作れます!」といってしまっても何の問題もないと企業法務コンサルという方が言ってました。

前のエントリーにも書いたmore selectionsさんとか、エージェントとして使うことはありませんでしたがお話を聞きにいきました。
企業法務に詳しい方から仕事内容や求める人物像を教えてもらえたのは役に立ちました。
法務未経験でも、学部卒だけじゃなくロースクール卒で転職活動をする人もいるので、その中でいかに自分に法律知識あるのか、法務部に貢献できるかをPRすることって大事です。



慶應通信も大変でしたが、転職活動も大変でした。
精神的にくるんですよ。落ちるとほんと落ち込みました。

でもこの転職で、自分の好きな業界で、英語を使い、法律も使って、という自分の条件を全て満たす会社(職種)につくことができました。
大変だったけど乗り越えた甲斐がありました。
大変なのはこれからですが、今後も成長できるようにがんばりたいと思います。


※これで本当に最後のエントリーにします。ありがとうございました
もしコンタクトを取りたいき奇特な方がいらっしゃいましたら、mixi経由でお願いします。

法科大学院入学前に考えるべきこと

すごい久しぶりに管理画面開きました。
このエントリーを書いても見てくれる人がいるかどうか疑問ではありますが…。

また落ち着いたらきちんとエントリーを起こすつもりですが、最近思うことがあります。

法科大学院(ロースクール)が始まってしばらく経ちますが、入学前に法曹界で働く自分を想像すべきではないかと思います。
先日、元司法試験受験者やロースクール卒業者向けのエージェントの方とお話する機会がありました。
お話していて(司法試験やロースクールに関わりのない人間である私の視点からの考えですが)、想像するほど新司法試験通過者は多くなく、たとえ司法修習生となれても法律事務所などに就職できる人は少ない感じがしました。

これは新聞などにも書いてありましたが、旧司法試験時代(まだ受けられますが)よりも新司法試験合格者の人数は増加しているそうですが、その受け皿が未だ十分な数がないそうで。
当初想定されていたインハウス弁護士(企業内弁護士)も企業側に受け入れ態勢が整っていないためにあまりすすんでいないとか。


実際法科大学院卒業生に「なんでロースクール行こうと思ったの?」と聞いたところ「人生の逆転をするなら弁護士にでもなるしかないと思った」とおっしゃっていました。
彼女は卒業後司法試験を受けたものの合格出来ず、現在は一般企業の法務職を目指して転職活動をされています。
彼女の考えがよいか悪いかというのとは別に、入学の時点で司法修習生終了後を具体的に想像できていないと試験終了で方向性を失ってしまうのではないかと思いました。
ロースクールは決して学費も安くないです(奨学金は豊富らしいですが実際はどうなんでしょうか)。さらに試験も受験回数に制限があると聞いています。
決して低くないリスクがいくつもあり、そのリスクをとっても法曹界で仕事をしたいという気持ちがない人には難しい世界だと感じてます。

私がお話したエージェントの方が出版された本をご紹介します。
ロースクールへ行く前に ― 司法試験合格後のキャリア不合格後のキャリアロースクールへ行く前に ― 司法試験合格後のキャリア不合格後のキャリア
著者:株式会社More-Selections
販売元:英治出版
発売日:2009-05-12
おすすめ度:5.0
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難しい試験ですので勉強自体に意識が行きやすいと思いますが、入学前に卒業後のキャリアまで考えていないと後で大変だと思いました。

以上司法試験に全く関係のない私のたわごとでした。

卒業しました!

卒業式







3月23日、無事卒業しました!
いやはや長く在学してしまいましたが、やっと卒業できたことを嬉しく思います。

レポートがなかなか書けなかったり、試験勉強に行き詰ったときに友人に何度も励ましてもらいました。
一度大学を卒業したにもかかわらず、また大学へいくことを見守ってくれた両親にも感謝です。
卒業に至るまで、色々な方に支えられました。

みなさん本当にありがとございました。

卒業式は塾長はじめ偉い方勢ぞろいでした。
昨年卒業した方が「卒業式つまらん」と言ってたのですが、祝辞は素敵なことをおっしゃってました。表彰学生とか妙に人数いて飽きましたがw
祝辞の中で「卒業できたのは周りの方のおかげ。感謝しなさい。」とあり、移動中に両親に電話して卒業できたことの報告と感謝を伝えました。


祝賀会には卒論指導教授がいらっしゃっていて、ご挨拶することができました。
ミーハーにも写真撮ってもらっちゃったw
同じころに入学した友人が何人も同時期に卒業になり、知り合いが多く楽しかったです。


噂の(?)園遊会は行かず、友人数人と中華街で飲み会でした。
横浜たのしー。
久しぶりにガブガブお酒を飲み、ふらふらするのもまた楽しw
中華街出てから山下公園でわいわい言いながらお散歩して帰りました。




さてさて、2006年からつらつら書いてきましたこのブログですが、目的を達成しましたのでこのエントリーで終了したいと思います。
ありがとうございました

国家の謀略

国家の謀略国家の謀略
著者:佐藤 優
販売元:小学館
発売日:2007-11-29
おすすめ度:4.0
クチコミを見る

インテリジェンス(諜報)について、元外交官として経験したことを織り交ぜて述べてる本。
佐藤氏が「インテリジェンスは仕事に活かせる」と書いているのは社内政治に活かせるということなんでしょうが、相手の言動の裏の裏をかいて行動を起こすのはひどく大変そう。
単純に読み物としては面白かったです。
外交官て大変だなぁと。
外交にしても政治にしても真実なんて国民は知らないほうが平和なのかもしれないと思いました。

余談ですが、この本の中で、アントニオ猪木は佐藤氏の道具のように使われてる印象でしかないのですが、氏の著書『野蛮人のテーブルマナー』の中の対談を読むと政治家として当時意外とちゃんとした考えを持ってたことに驚きました。

卒業確定

卒業確定











本日、速達で卒業試験の合格通知が来ました。
これで本当に卒業が確定。
長かった

TOEIC(一応)目標達成

TOEIC730










この間受けたTOEIC IPの結果が返ってきました。
同時期にIP試験受けた会社の方が早く結果を受け取っていて、私もすぐ来るかと思ってたら結構かかりました。

卒論指導教授から「最低700くらいないと話にならない」と言われていたので、卒業直前になりましたが、やっと目標達成です。

実際問題、730点は決して高い点数ではないしむしろ最低レベルというくらいですが、長らく600点台だったのですごく嬉しかったです。

悩む力

悩む力 (集英社新書 444C)悩む力 (集英社新書 444C)
著者:姜尚中
販売元:集英社
発売日:2008-05-16
おすすめ度:3.5
クチコミを見る

姜尚中氏が書籍上公開で悩んでるようなイメージの感じの本でした。

夏目漱石とマックス・ウェーバーを取り上げつつお題に対して論理的に悩み方向性をつけている…ってわかりにくいですが、そう言うふうに感じました。

全体のテーマとしては、「もっと悩みましょう」でしょうか。

決して難しい内容ではないはずなのですが、普遍の真理を扱うせいか、何が言いたいのか私にはよく分からないところが多かったです。


読み終わったあと、夏目漱石を読みたくなりました。

P&G式 世界が欲しがる人材の育て方―日本人初のヴァイスプレジデントはこうして生まれた


P&G式 世界が欲しがる人材の育て方―日本人初のヴァイスプレジデ<br>
ントはこうして生まれたP&G式 世界が欲しがる人材の育て方―日本人初のヴァイスプレジデ
ントはこうして生まれた

著者:和田浩子
販売元:ダイヤモンド社
発売日:2008-08-22
おすすめ度:4.0
クチコミを見る

久々にヒットでした。
私の、最近よく聞くけど何やってるかわからない職業ランキング1位がコンサル、2位がマーケッターだったんです。
この本にはマーケッターがどういう仕事なのか、具体的に和田女史がしてきた仕事内容について書いてありだいぶ全体像がつかめたような気がします。
ブランディングの裏側、と言う感じでしょうか。とにかく純粋に面白そうな仕事だなぁと思いました。
同時にP&Gイズムも結構詳しく書いてあり、興味深かったです。
特に印象に残ったのは人材育成方法です。
私は下っ端しか経験がないのですが、上司をリードすることの重要性とか、会社組織に属する人間なら誰でもすぐに応用できるノウハウが多いと思います。

フォーチュン誌で「社員の能力」が業種を超えて世界ランキング1位に選ばれる理由、そして世界一のマーケティングを垣間見れて面白かったです。

総合講座(夜スク)結果到着

カオスで評判だった夜スクの総合講座ですが、なんとかA獲得。
これで卒論の結果がAなら有終の美を飾れるんだけどなぁ。

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