2010年02月

2010年02月28日

Nestea Gruntee CitrusとAQUARIUS red blast peach

もう1ヶ月近く経ってしまいましたが、訪問先の
お店で買って飲んだものを紹介します。

Nestea Gruntee Citrus











海外では、お茶のよさは理解されていても、その
ままの味というのは、なかなか受け入れられない
ものでしょうか。いろんなものが入ったものが、
多いように思います。

これも、ミントと柑橘系の混ざったお茶の味…
なんとも不思議な味でした。でも、おいしく
いただけましたけどね(^^)。

AQUARIUS red blast peach











こちらは、ご存知アクエリアス。味はピーチですが、
何せこの色!飲んで舌を見たら、ご想像の通りの
色になっていました(^_^;)。異常なまでのくびれと
飲み口が、台所洗剤の口のようで、これも違和感が
ありました。

このパッケージにもあるオリンピックも間もなく閉会。
まさに、駆け抜けていったという感じでした。


hyperchem0511 at 18:08|PermalinkComments(10)TrackBack(0)ホッと一息 

2010年02月24日

日本の車窓から−2−

続くようならカテゴリーにします(笑)。

予定外のことで急きょ長旅をすることになりました。

前の記事の飛行機からさらに電車に乗ること4時間弱。

まずは、こんな風景が歓迎してくれました。気温18℃。
コートは着てこなくて正解でした。

到着




乗り換え駅の待合室。
19時頃でしたが、駅近くの商店街に店が開いていない
どころか、人も歩いていない状態…。もちろん、駅も
こんな状態でした。でも、木の香りが漂う電車待ちの
1時間でした。

待合室




前日の夜には気付かなかった風景。こんな海が広がって
いました。もう、すっかり春の海、春の空です。足くら
い浸かりたくなります(^^)。

海岸沿い




ほとんどが無人駅のローカル線。1両の車両が自動車に
追い越されながら頑張って走っています。

無人駅




ここにはここの時間が流れている…。

誰もが都会の時間を望んではいません。
すべての場所が均一化されてしまわないように、ここ
で生まれ育った人が、ここがいいとずっと思える場所
であって欲しいと思います。


hyperchem0511 at 22:04|PermalinkComments(12)TrackBack(0)できごと 

2010年02月23日

振動マッサージ器

急な用件のため飛行機で移動しました。
ローカル便なため、小型のプロペラ機でした。
かなり久しぶりです。
窓の外にはちょうどプロペラが。
プロペラが回り始める。
すると、床からシートまで振動が…。
1時間以上ずっとこの状態でした。
こんなに振動するものだったのですね。
肩こり治ったかなぁ(^^;)。
プロペラ機


hyperchem0511 at 03:44|PermalinkComments(11)TrackBack(0)ホッと一息 

2010年02月20日

LIFEGURD Black

これも時々怪しい商品の出るLIFEGUARD。
異様なパッケージだけで、中身も確認せずに
購入しました(^_^;)。

あのドリンクの再来か!そう、この炭酸・紅茶
カテゴリーの第1回目に登場した「Sparkling
Cafe」。

『ライフガードをベースにカテキン10mgを配合、
カロリーゼロの新感覚コーヒー入り微炭酸飲料です。』

もう二度と飲むことはないと思われた珈琲炭酸
にまた出会ってしまいました。LIFEGUARDは、
ただでさえ内容成分が多いのに、どれだけ入っ
てるの!という状況です。

原材料名:コーヒー、エリスリトール茶抽出物、
香料、酸味料、カラメル色素、保存料(安息香酸Na)、
V.C、甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム・
L-フェニルアラニン化合物)、カフェイン、
ナイアシン、グルタミン酸Na、グリシン、
アスパラギン酸Na、アラニン、イソロイシン、
フェニルアラニン、V.P、V.B6、スレオニン、
V.E、V.A)

ライフガードとコーヒー。ビミョーなだけに、
また買ってしまいそうな気もします(^_^;)。


hyperchem0511 at 20:02|PermalinkComments(12)TrackBack(0)炭酸・紅茶 

2010年02月17日

展示員

何かこうタイトルを書いていたら、映画の
「鉄道員」が思い浮かんで、切ないメロディー
が頭を駆け巡っています。

今日から、お客さまのお手伝いで展示員を
やっています。3日間の初日です。

かなりお客さんが来ますよと前振りされて
いましたが、その期待を裏切らないほどの
来場者。何せ会場1時間前からお客さんを
入れるほどの盛況ぶりですから。同じ業界
でも違うなって思いました。

実験デモをしながらの展示説明。久々でし
たが、一人ということもあって気は楽でした。

お昼は1時間昼食休憩をもらいましたが、
それ以外は、ひっきりなしに説明をして
いました。適当に休憩してくださいねと
言われていましたが、座る間どころか、
トイレにも行く間もありませんでした。

1日展示員をしていると、最初のうちは、
言うことに漏れはないかな、これはこんな
風に言った方がいいなとか思っていました
が、最後の方は、もう何も考える余裕もな
く、ただ、口から勝手に出てくる言葉に、
つじつまを合わせて、言葉を加えていく
ような感じになっていました。

たった1日でこれですから、毎日店頭で
たくさんの人に対して接客している人は
大変だなって、改めて思いました。

今日の展示を終えてから、用事があって
ちょっと寄り道。

都会











人が多かぁ〜(どこの人やねん)。


hyperchem0511 at 23:45|PermalinkComments(16)TrackBack(0)できごと 

2010年02月16日

入社年度別新入社員タイプ

まだ、ちょっと早いですが、これから卒業シーズン
に突入し、その先には、入学や就職が待っています。

「入社年度別新入社員タイプ」というのを、どこか
で目にしたことはないでしょうか。

昭和48年度:パンダ型(おとなしく可愛いが、人になつかず世話が大変)

昭和49年度:ムーミン型(人畜無害でおとなしいが、大人か子供か得体知れず)

昭和50年度:カモメのジョナサン型(群れから外れやすく上空からしらけた眼で見ている。一方でめざとい。)

昭和51年度:たいやきクン型(頭から尾まで過保護のアンコがギッシリ)

昭和52年度:人工芝型(見た目きれいで根が生えず、夜のネオンでよみがえる)

昭和53年度:カラオケ型(伴奏ばかりで他と音程合わず。不景気な歌に素直。)

昭和54年度:お子様ランチ型(何でも揃って綺麗だが、幼さ抜けず歯ごたえなし)

昭和55年度:コインロッカー型(小じんまりと画一的で、外見も反応もすべて同じ)

昭和56年度:漢方薬型(煎じ方悪ければ、効き目なく副作用生じる)

昭和57年度:瞬間湯沸かし器型(新式と旧式の二種類存在し、反応・熱意が正反対)

昭和58年度:麻雀牌型(大きさと形同じで並べやすいが、中身はわからず)

昭和59年度:コピー食品型(外見のみ本物風で手間いらずだが、歯ごたえなく栄養も心配)

昭和60年度:使い捨てカイロ型(もまないと熱くならず、扱い方もむずかしい)

昭和61年度:日替わり定食型(期待したわりには変わり映えせず、同じ材料の繰り返し)

昭和62年度:テレフォンカード型(一定方向に入れないと作動しないし、仕事が終わるとうるさい)

昭和63年度:養殖ハマチ型(過保護で栄養分高いが、魚らしくピチピチしていない)

平成元年度:液晶テレビ型(反応早いが、値段高く色不鮮明。改良次第で可能性大。)

平成2年度:タイヤチェーン型(装着大変だが、装着の具合次第で安全・駆動力OK)

平成3年度:お仕立券付ワイシャツ型(価格高く仕立てに時間かかり、生地によっては困難)

平成4年度:バーコード型(読み取り機(上司)次第で、迅速・正確・詳細な処理可能)

平成5年度:もつ鍋型(一見得体知れずで厄介だが、煮ても焼いても食えそう)

平成6年度:浄水器型(取り付け不十分だと臭くてまずいが、うまくいけば必需品)

平成7年度:四コママンガ型(理解に時間がかからず傑作もある一方で市場にあふれているので安く調達できる)

平成8年度:床暖房型(断熱材(評価)いれないと熱(やる気)が床下(社外)に逃げる)

平成9年度:ボディシャンプー型(泡立ち(適応性)よく、香り(個性)楽しめるが、肌(会社体質)に会わないこともある。石鹸(従来社員)以外に肌を慣らすことも必要。)

平成10年度:再生紙型(無理な漂白(社風押し付け)はダイオキシン出るが、脱墨技術(育成法)の向上次第で新タイプの紙(新入社員)として大いに市場価値あり)

平成11年度:形態安定シャツ型(防縮性、耐摩耗性の生地(新人)多く、ソフト仕上げで、丸洗い(厳しい研修・指導)OK。但し型崩れ防止アイロン(注意・指示)必要。)

平成12年度:栄養補助食品型(ビタミンやミネラル(語学力やパソコン活用能力)を豊富に含み、企業の体力増強に役立ちそうだが、直射日光(叱責)に弱く、賞味期限(試用期間)内に効果(ヤル気)薄れることあり)

平成13年度:キシリトールガム型(種類は豊富、価格も手ごろ。清潔イメージで虫歯(不祥事)予防に効果ありそうで、味は大差ない。)

平成14年度:ボディピロー型(クッション性あり、等身大に近いので気分はいいが、上司・先輩が気ままに扱いすぎると、床に落ちたり(早期退職)、変形しやすいので、素材(新人の質)によっては、いろいろなメンテナンスが必要となる。)

平成15年度:カメラ付きケータイ型(その場で瞬時に情報を取り込み発信するセンスや処理能力を持ち、機能も豊富だが、経験や知識がなかなか蓄積されない。また、中高年者にとって使いこなしきれない側面もある。)

平成16年度:ネットオークション型(ネット上で取引が始まり、良いものには人気が殺到しさっさと売れる一方で、PR不足による売れ残りも多数。一方で、ブランド名やアピールに釣られて高値で落札したものの、入手後にアテが外れることもある。)

平成17年度:発光ダイオード型(電流を通す(=ちゃんと指導する)と、きれいに光る(=いい仕事をする)が、決して熱くはならない(=冷めている)。)

平成18年度:ブログ型(表面は従順だが、様々な思いを内に秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆に自己主張する。繊細な感受性とブログ的なネットワーク力に優れるが、パソコンに語るだけに止まる傾向もある。)

平成19年度:デイトレーダー型(景気の回復で久々の大量採用だったが、氷河期前とは異なり、細かい損得勘定で銘柄(会社)の物色を継続し、安定株主になりにくい。売り手市場だっただけに、早期転職が予想される。ネットを駆使した横のつながりで情報交換が活発だが、情報に踊らされない慎重さも必要。)

平成20年度:カーリング型(冬期オリンピックでおなじみになったカーリング、新入社員は磨けば光るとばかりに、育成の方向を定め、そっと背中を押し、ブラシでこすりつつ、周りは働きやすい環境作りに腐心する。しかし、少しでもブラシでこするのをやめると、減速したり、止まってしまったりしかねない。)

平成21年度:エコバッグ型(環境問題(エコ)に関心が強く、節約志向(エコ)で無駄を嫌う傾向があり、折り目正しい。小さくたためて便利だが、使うときには大きく広げる(育成する)必要がある。酷使すると長持ちしない(早期離職)が、意外に耐久性に優れた面もあり、活用次第で有用となるだろう。早く消費を上向かせ、エコバッグを活用する機会を増やしたいものである。)

昭和48年度から平成14年度までは、現代コミュニケーション
センター所長の坂川氏一人により命名されていたようです。
平成15年度からは、財団法人 社会経済生産性本部の「職業の
あり方研究会」が引き継ぎ、今日に至っています。

その時代の言葉に無理にこじつけているようなものもありそ
うですが、ご自身、周りの人を見回してみて、なるほどぉと
思えることもあるのではないかと思います。

自分は…当たってるわ(爆)。

さぁ、間もなくやってくる平成22年度新入社員。どんなキー
ワードを持ってきてくれるか、楽しみ半分、不安半分です(^_^;)。


hyperchem0511 at 02:16|PermalinkComments(8)TrackBack(0)ホッと一息 

2010年02月13日

1000円床屋

このブログを始めた当初にも紹介していますが、
よく利用しています。

4年前に通っていた店は閉鎖してしまい、別の
チェーン店がオープンして、そこでカットして
もらっています。

1000円床屋はすべてドライ系で作業される
ため、カットした毛をいかにきれいに除去する
かが、重要ではないかと思います。

1500円床屋だと、洗髪する設備があります
から、オプションで洗うことができますが、洗
わない時は、ドライヤーでセットしながら、カ
ットした毛を吹き飛ばすくらいでないかと思い
ます。

1000円床屋は、ブラシが先についた掃除機
様のもので吸ってくれますが、これが何ともい
えず気持ちよくて(^^ゞ。

ちょっと春には早いですが、短くスッキリしま
した(^^)。でも、今日は寒さが頭に堪えます(>_<)。


hyperchem0511 at 13:02|PermalinkComments(14)TrackBack(0)できごと 

2010年02月10日

すはま

時々無性に食べたくなります。

『きな粉を水飴(みずあめ)で練り、棹物(さおもの)
 に仕上げた菓子。『嬉遊笑覧(きゆうしょうらん)』
 は豆飴と説明している。弘安(こうあん)年間(1278
 〜88)に京都の菓子作り松寿軒が初めてこれをつくっ
 たといわれていたが、今日では、京都の御洲浜司植村
 義次のものが、1657年(明暦3)以来の仕法を伝え、
 もっとも古いのれんである。洲浜の製法は、水飴、砂
 糖(昔は干し柿(がき)が使われた)を鍋(なべ)で
 炊き、鍋ごと水に入れて冷ます。これときな粉をあわ
 せ棒状にしたものを、半月形に割った細い青竹3本を
 使って縛る。成型後に竹を除いて小口から切った形が、
 洲浜(海上に浮かぶ小島が、干潮で砂洲を三方に現し
 た姿)のさまをしているところからこの菓名が生まれ
 た。菓子以前の洲浜は、竹皮にくるむ携行食で飴粽
 (ちまき)と称した。伊賀者や甲賀者の創案説もある
 が、植村義次店の初代は、近江(おうみ)国(滋賀県)
 南東部に伝わる郷土食に手を加えて洲浜を製したという。』
                      −日本大百科全書より−

よく知られているのは、京都・豆政の「赤・黄・緑」の
3色が爪楊枝に刺してある「すはま団子」ではないかと
思います。

普段何気に食べたい時、身近にあるかと思えば、意外
になかったりします。京都に「すはま団子」があるので
関西圏のスーパーにはあるだろうと探してもなく、なぜ
か、石川県には、県内製造のすはまが結構売られていた
りします。

そろそろ欲する時期になってきました(笑)。


hyperchem0511 at 02:10|PermalinkComments(14)TrackBack(0)ホッと一息 

2010年02月06日

世界の車窓から その3

やっと雪のないところに脱出できました。

しかし、そんな世界の車窓ともお別れです。
逆に日本以外に慣れてしまうと、戻るのが億劫に
なります(苦笑)。

こんな電車や駅舎が迎えてくれました。

車窓1(B)車窓2(B)











自分にとっては異質の文化ではありますが、長い
歴史が積み上げてきたものは、人を洗脳するだけ
の力を感じます。

車窓3(B)車窓4(B)











夜に響く鐘の音は、とても厳かで、人の思考を
リセットしてくれるようです。複雑な思考から、
1本筋の通った思考へと集束する…。

肝心の仕事は、力不足を露呈することになって
しまいましたが、日常に埋もれないように、次
の目標に改めて向かいたいと思います。


hyperchem0511 at 06:02|PermalinkComments(12)TrackBack(0)できごと 

2010年02月04日

世界の車窓から その2

引き続きすみませんm(__)m。

日本も雪に見舞われたようですが、こちらの地方も
欠航になったり、寒波の影響があったようです。

ここに到着した日の夜です。歴史のある建物はどこ
でも、重厚な存在感があります。

車窓1(G)






こんなに降って凍ってもスリップしないのが不思議
です。

車窓2(G)






さらに雪の深い地方にやってきました。多くの歴史
的な事件のあった場所ですが、大気が凛とした緊張
感を醸し出しています。

車窓4(G)






ここ最後の夜は、こんな夜景が眼下に広がっていま
した。

車窓3(G)






明日は早いのでそろそろ寝ます(^^ゞ。


hyperchem0511 at 06:08|PermalinkComments(10)TrackBack(0)できごと 
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