2015年04月

Luck is a matter of preparation meeting opportunity.

 

- Oprah Winfrey (オプラ・ウィンフリー) -

 
準備万端の人にチャンスが訪れることを幸運と呼ぶ。





同じ事が起きても、ラッキーと言える
人になりたい。

仕事もプライベートだって
いつなにがあるかわからないもんね。









さて、今日はヘアカラーの刺激のこと。

人はいつでも、

痛い
気持ち悪い
クサい

なるべくでも
避けて通りたいワードですね。


ヘアカラーしてる時って

頭皮しみますか?

少なくとも僕は敏感な方なので、
結構ピリピリします。

これが好きって方も稀にいます。

このしみる人しみない人の違いは
  • 敏感肌
  • 乾燥肌
  • 傷がある
  • 寝不足
など免疫力低下、過剰な防御反応があげられます。
欧米ではカラーの前に数日頭洗わずに行く習慣もある所もあるらしいので皮脂の
防御力はかなり関係あると思います。

根元のカラーの塗り方も3種類あります。

  1. べた塗り(極端な例)
  2. うす塗り
  3. 根元開け(ゼロテク)
さて、僕は大体の方は頭皮にも少し薬をつけるうす塗りを提供しています。
個人的に根元の根元の部分まで染めるのが
オーソドックスな塗り方です。
ここは美容師により様々です。

白髪染めは割とべた塗りが多いです。
塗布量が少ないと白髪が浮くので。


そして、、
刺激が気になる方は、魔法のオーダー

「頭皮つけないで塗って!」

って言っていただけると
ギリギリから塗ります。
うちのお店では昔からこれの事をなぜかゼロテクっていいます。(頭皮にカラーがゼロのテクニック?)

妊娠されてる方、
「カラーが頭皮につくと胎児に影響が良くないんじゃないの?」
とか気になる方。

医学的には全く毛穴からカラー、パーマが入っていく根拠はないしお医者さんもほとんどの方は大丈夫って言います。

でもなぁ、、逆の根拠は?
って心配な方は
ゼロテクで行きましょう(^O^)
(ちなみに僕も気にしなくても大丈夫って思ってます。)





まだまだホームカラーには負けないぜ〜!






(木陰で涼むアシスタント達を隠し撮り)






Have a good day♪





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自分のやってる仕事に対して、
すごく価値をつけてくれた言葉があるんです。

昔年配のお客様からこう言われました。





「顔は絵で、髪は額縁。
どんなに絵が素敵でも額が汚ければ
その絵は輝かない。」






主役は絵で、
絵を輝かせる額縁を作る仕事。




髪ってなんて大事なんだろう。


この仕事、
なんて素晴らしい仕事なんだろう。
そう再確認させてくれる言葉ですよね。







嘘とごまかしばっかりのアホ美容師
にはならないように。


これからの学生、
美容師に迷う人、
お客様に真剣に向き合えない人、



ぜひこの言葉を持って帰ってください。



     素晴らしい言葉は時代を超えます。





『Never leave that till tomorrow which you can do today.
(今日片付けられることを明日に残すな。)』



『One today is worth two tomorrow.
(今日という一日は明日という日の二倍の価値がある。)』




「言い訳が得意な者が、
他の事が得意であることは
滅多にない。」



知識に対する投資は、
常に一番の利益を生み出す。」


Benjamin Franklin(ベンジャミン・フランクリン) 


米100ドル札に載っている人物なので、
それはそれはもうレジェンドですよね。
日本で言えば福沢諭吉です。
そんなレジェンドの残した言葉は大切にしたいものです。特に一番最初のは。

"今"とか"今日"をもっと大事にしよう。
常に鉄は熱いうちに打とう。







『Practice does not make perfect. Only perfect practice makes perfect.
("Practice makes perfect."ではない。完璧な練習だけが完璧な成果を作り出す。)』
Vince Lombardi(ヴィンス・ロンバルディ)


ヴィンス・ロンバルディはアメフトの伝説的なコーチです。
ただ練習すれば上手くなるわけではない。完璧な練習内容が完璧な結果を生み出す。と。
ただ逆に考えれば
集中し、計画を立て、無駄をなくし、
時間配分を考えてやれば間違いなく結果は出る。というようにも取れる。



練習など、ダラダラとやってしまいがちな方は思い出したい言葉。





『Indecision is often worse than wrong action.(決断しないことは、たいてい間違った行動よりもたちが悪い。)』

Henry Ford(ヘンリー・フォード)


あの車のフォードの創設者です。
常に決断は素早く!
特にリーダーと男の人に大事なポイントです。

これと似たような名言がもう一つありました。




『男は黙ってシーチキン。』
Masaki Okajima(マサキ・オカジマ)

人生において時間は有限である。
おにぎりを何買うかなんかで迷ってる暇はなく、他に決めなきゃいけない事なんかいくらでもある。
迷うならさっさと無難な
"シーチキン"にして、その先に進もう。












『In order to be irreplaceable one must always be different.
(代わりのきかない人物になりたいのなら、いつでも人と異なっていなきゃ。)』
Coco Chanel(ココ・シャネル)



確かに、、、


人と同じなら代わりはいる。


「あなたじゃないと」


と言われるために。








『私は流行を作っているんじゃない。
スタイルを作っているの。』
と、これもCoco Chanel  。










『If you want to build a ship, don’t drum up the men to gather wood, divide the work and give orders. Instead, teach them to yearn for the vast and endless sea.』

船を造りたいのなら、男どもを森に集めたり、仕事を割り振って命令したりする必要はない。代わりに、彼らに広大で無限な海の存在を説けばいい。


『Love does not consist in gazing at each other, but in looking together in the same direction.』

 愛は、お互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。

Antoine de Saint-Exupéry(サン=テグジュペリ)  
 

フランスの作家であり飛行士という異例の経歴な方。
この人の言葉はなんかオシャレでいて真理をついている。
すごく好きな言葉です。





『Believe in yourself. Have faith in your abilities. Without a humble but reasonable confidence in your own powers you cannot be successful or happy.
(自分を信じなさい。自分の能力を信頼しなさい。謙虚ながらも適度な自信も無しに、成功も幸せもありえないだろう。)』
Norman Vincent Peale(ノーマン・ビンセント・ピール)

牧師であり自己啓発作家。
"積極的考え方の力"は全世界で2000万部を突破。

自分を信じると書いて自信。
人に信じてもらうためにもまずは
自分も信じてあげよう。










何かに迷う時、負けそうな時、現状を超えたい時。
思い出して自分を支えてくれる言葉を
皆で共有したい。










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この言葉は最近よく聞きます。
でも僕もまた言っておきます。
髪は生えてきた時点で死んだ細胞です。

だから再生なんてしない。
何をしても治らない。
だから一番大事なのは予防なんですよね。
歯でもなんでも同じなんじゃないかな?
予防の方が簡単ですよね。


そして髪の場合、一番傷ませているのは
間違いなく美容師です。




当たり前だけど。

でもお客さんはいい人であるほど、
「私の普段のケアが悪いから。」
「絡まっちゃってごめんね。」
など自分のせいだと思い込んでいるパターンが多い。

例えば
  • ブラッシング
  • 紫外線ケアをしない。
  • 海やプールの水
  • エアコンで乾燥
  • シャンプーを安いの使っているから 
  • ドライヤーで乾かさないから
  • 毎日アイロン当てるから

確かに厳密に言えば大小あるけど
ダメージ要因です。



でも結局断然それよりも
カラー、パーマ、ストレートを適切に施せなかったり
切れ味悪いハサミで切ったり、

やる側が、こだわる所にこだわらなければそれが一番ダメージの要因で。

例えばストレートも5の強さでかかるものを7の強い薬でやれば、どちらもその時の仕上がりは変わらないかもしれないけど数ヶ月後には表面化してくるはず。





パーマに関しても
すぐ取れたり
かかりすぎたのは、
決して髪が悪いわけじゃない。
できる事とできない事を
見抜けなかった美容師が悪いんだから。




ただ正直初めてかけさせてもらう方のパーマは薬の選定などが難しいから、
その時にごまかさず、誠意をもって対応してくれた美容師は、支持していいと思う。

長い付き合いで、きっといい物を提供してくれる。

技術に嘘のない人は、普段から色々なところに嘘がないと思う。
そこを会話などから見分けれると、医者でもなんでもいい技術者に出会えるかもしれないですね。


美容室(美容師)選びは
まずは
ごまかさない人。
それが一番じゃないかな?


Facebookで僕のフォローしている方がshareしていたこの動画を
なんとなく見ていて、
すごく大事な事を思い出した気がした。



3歳の子がスケボーに乗る動画なんだけど、すぐに上達していく姿。


僕も昔スケボーしてたし、
スノボもサーフィンもしてた。

全部そんなに上手くなれなかったけど、特にはじめの段階で共通してるのは、
ビビるとダメだという事だった。

スケボーだと大事な所で降りてしまったり、スノボだと重心が後ろになってしまってターンが出来ないし、サーフィンは
波にも乗れないし技なんて出来ない。

元々ハートの強い友達とか、怪我を恐れない奴ほど、そういう度胸スポーツは
早く上手くなっていく。

小さな子供は恐さを知らない。
だからこそ失敗をたくさん詰めるから
どこまでやったら失敗なのかっていう線引きが体で出来る。


大人はどうやって失敗すればいいかっていうと、転んでも痛くないようにすればいいんだ。
スノボやってた時に
お尻にパットを入れてやってたらコケるのが怖くなくなって派手な失敗が出来た。
スケボだってサポーターつけたらコケるの怖くなくなって派手にコケれた。

サーフィンはリーシュコードか。

そしたら自分も体で線引きが出来るようになった。
そっちの方が上達した気がする。



これってスポーツだけじゃなくて本当になんにでも必要な事なんじゃないかな?


練習が可能なものなら。


派手に失敗して、そこからちょうどいいバランスを探っていく。

調整をするため。





失敗を恐れるなってよく言われてるけど
、そうゆう意味もあるよなー。


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