ほぐす前に身体がほぐれてしまうヒプノマッサージ

マッサージは心地いい、だけど…

身体に蓄積された疲れを取るためのマッサージ。私もメンテナンスのために、マッサージやヘッドスパを定期的に利用しています。

マッサージに行くときは、全身がすでにバキバキ(伝わるかな?)に悲鳴を上げているときが多いです。日頃から行ければいいのですけど、なかなかどうも、つい無理をしている自分に気づけないもの。

変に力まないように、セラピストさんが優しく語りかけてくれる。けど…自分で力を抜いても自然と身体が反発しちゃって、「ふぬっ…!」ってなる。私は声が出るタイプで、「ふふっ」って笑ってくれるのですが、申し訳ない気持ちに。あとやっぱり緊張しちゃう。

あと、人気店だと順番待ちがすごくて、しかもそれなりの値段がする場合が多いです。

疲れた身体を、極限までゆるめる

本題のヒプノマッサージ。催眠マッサージとも言います。

ヒプノセッションのとき、私は主に弛緩法というテクニックを使います。弛緩=緩む、たるむ、という意味です。テレビで催眠術師が「眠ってぇ〜!」とかいうと、だら~んと力が抜けるというのを見たことがあるでしょうか。あのテクニックのもっとゆっくり版です。リラックスするのに身体が緊張していたら意味がないですからね。

弛緩法のおもしろいところは、普段以上に力が抜けるというところ。

人力を抜いているつもりでも、どこかは力んでいる。そのため、がっつり力を抜くことは意外と難しい。それは「意識」にも同じことが言える。なにも考えないと思ってもどこかで考えてしまう。弛緩法を用いることで「力が抜けているなぁ」「ぼーっとしているなぁ」と本人が実感できるレベルになります。

これだけでもかなり、普段では感じることのできない心地よさがあるため、疲れた人にはお勧めなのですが、そこにさらにマッサージの要素を入れます。

心身ともにゆるんでリラックした状態で行われる、癒し全開のマッサージ

弛緩法でゆるんだ身体は、凝りや緊張がほぼ取り除かれています。なので「凝っています」と言っていた箇所は、わざわざ揉みほぐす必要がなく、ツボに至っては指で少し押すだけで、フニャッと指が身体の奥深くまで入ります。つまり、強い指圧などで揉みほぐす前に、すでに身体がほぐれているわけです。

この状態で必要なのは、力を必要としない非常に優しいマッサージだけ、そのため、身体に負荷もかかりません。頭もすでにぼーっとした夢心地のため、身体の緩みと相まって、心身ともにかなりの快感を味わうことができます。ヒプノマッサージを受けた方は、そのまま眠る方(熟睡)が多く質の高い睡眠を体験できます。ヘッドスパ的なアプローチを行うと、頭がかなり軽くなります。

通常のマッサージと比べ、マッサージ以外の技術も必要となるため、提供しているところはほぼありません(そもそもビジネスになりにくいですし)。という意味で、ほとんどの人が体験したことがない、レアな体験になります。

1人で行っているため、リピーターの人などですぐ予約が埋まりがちですが、リーズナブルに試せますので、ぜひ1度お試し(お問い合わせ)ください。忙しくなってきたら、予約待ちになりますので…。

Information : HYPNOセッション(women only)受付中

text&edit: hideaki goto(HYPNOBLOG[déni])
photo: hideaki goto(HYPNOBLOG[déni])