Lim Hyung Joo JP Weblog

テノール・シンガー イム・ヒュンジュの公式Blog。
日本での活動を中心に近況をご報告しま~す♪

2015年02月

デビュー当時から、ヒョンジュ君を見守ってきた、そしてライナーノーツでも
おなじみのライター服部のり子さんのスペシャル企画②です

イム・ヒョンジュ『Finally』

本国・韓国で8年ぶりに発表されたオリジナル・アルバム『Finally』。
アルバムは、韓国語の新曲、バロック時代の名曲、アメリカのフォーク・ソング、ポップ・ソング、ジャズのスタンダード、韓国のポップ・ソングという幅広いジャンルから選曲された楽曲で構成されており、日本盤ボーナス・トラックを含めると、韓国語、英語、ラテン語、イタリア語、日本語の5か国語で歌っています。
そのなかで今回注目したいのは『千の風になって』の韓国語ヴァージョンです。
この曲は、昨年4月に韓国で起きた、セウォル号被害者および犠牲者遺族のためのチャリティ・ソングとして事故後に急遽レコーディングされた曲です。イム・ヒョンジュは、これまでも積極的に社会貢献の一環として、チャリティ活動をしてきました。それが評価されて、国連本部の武官部門からメダルを授与されたことがありますし、3.11の際にもいち早く来日し、フジテレビ系列で27日に放映された音楽番組『FNS音楽特別番組 上を向いて歩こう 〜うたでひとつになろう日本〜』に出演しています。

――チャリティ活動および国連本部から授与されたメダルについて教えてもらえますか。

「2010年にカーネギーホールでコンサートを行った時に朝鮮戦争60周年記念として、収益金2万ドルを国連本部の武官隊に寄付をしました。そのことが評価されて、国連メダルの候補者として本部に推薦されたことから受賞しました。韓国人としては初めての受賞者だったし、過去にボブ・マーリーやミリム・マケバといったアーティストも受賞していますが、史上最年少でもあったので、とても光栄なことであり、NYで行われた授賞式では感動しました。その実績があったので、僕が3月27日に生放送された音楽番組に出演するために日本へ向かった時、国連メダルを授与された人間の行動として、ニュース番組に取り上げられるなど韓国でも話題になりました。僕としては、韓国代表として、松任谷由実さんとのコラボレーションに参加して、日本のみなさんに音楽を通してお見舞いの気持ちを伝えたかったからです。


 セウォル号のチャリティ・ソング『千の風になって』をすぐにレコーディングしたのもそうするべきだと思ったからだし、少しでもみなさんの深い悲しみを慰めることができたら、お役に立てたら、と思って歌いました」

 
 また、最新ニュースとして韓国とアメリカの友好に貢献したアーティストとして、アメリカ・オバマ大統領からカルチャー・アウォードを授与されることが発表されました。

フライヤー

4月8日サントリーホールブルーローズでの来日公演決定!
スペシャル企画は、デビューからヒョンジュ君を見てきた、ライターの
服部のり子さんによるイム・ヒョンジュの世界をご紹介します。


イム・ヒョンジュ『
Finally

本国・韓国で9年ぶりに発表されたオリジナル・アルバム『Finally』。

アルバムは、韓国語の新曲、バロック時代の名曲、アメリカのフォーク・ソング、ポップ・ソング、ジャズのスタンダード、韓国のポップ・ソングという幅広いジャンルから選曲された楽曲で構成されており、日本盤ボーナス・トラックを含めると、韓国語、英語、ラテン語、イタリア語、日本語の5か国語で歌っています。

いずれも彼の透明感があって、優しく、そして柔らかな声質が生かされる楽曲ですが、そのなかでも聴きどころは、バロック時代の3曲です。

⑥『まことの安らぎはこの世にはなく』(ヴィヴァルディ)/ ⑦『オンブラ・マイ・フ』(ヘンデル)/  ⑧『私に愛を捨てさせることができるなんて』(ヘンデル)



――今回の作品で取り上げたクラシックは、バロック時代の名曲ばかり。バロック時代の作品に惹かれる理由は、どこにありますか?



「声楽を始めた頃からバロック時代の作品に取り組んできたし、声質にも合うということで、先生にも勧められました。とは言ってもすぐに歌えるほど容易い音楽ではありません。音楽に対する純粋性を求められる一方で、熟達した深みのあるテクニックがないと歌えない。その相反する要素が共存することで、初めて歌える音楽なので、そこにジレンマがあります。

 しかもベルカント唱法が生まれる前の時代の音楽なので、人間本来の歌声である、ナチュラルな発声で、しかも語りかけるように歌わなくてはいけない。そのなかで歌い手は、自分の歌声、音に耳を傾けながら歌うことになります。だから、自分の歌のレベルが誰よりも自分でわかってしまうので、そこも難しい点のひとつだと思います。

 でも、僕自身は、難しいから取り組んできた課題というわけではなく、冒頭でも言ったように声質が生かせて、僕が好きなナチュラルな発声で歌えるので、ヘンデルやヴィヴァルディの作品が好きなのです」


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【アルバム収録曲】

①『シェナンドー』(フォーク・ソング)

②『I Can’t Do It』(新曲)

③『Lonely me love』(新曲)

④『好きにならずにいられない』(エルヴィス・プレスリー)

⑤『L-O-V-E』(ナット・キング・コール)

⑥『まことの安らぎはこの世にはなく』(ヴィヴァルディ)

⑦『オンブラ・マイ・フ』(ヴィヴァルディ)

⑧『私に愛を捨てさせることができるなんて』(ヴィヴァルディ)

⑨『To Be Left Alone

⑩『When Love Goes By

⑪『Wish

⑫『Too Far Away(水越けいこ)

⑬『Lonely my love(日本語ヴァージョン)

⑭『サリー・ガーデン』(アイルランド伝承歌)

⑮『序曲』

⑯『千の風に乗って』(韓国語)





Finally』(通常盤)      
UICY-15366  ¥2,808       



Finally(デラックス盤)

CD + DVD 

UICY-15365  ¥4,212

 


http://tower.jp/item/3764419

http://www.universal-music.co.jp/lim-hyung-joo


 


 


 


 
text by Noriko Hattori



 


 


 


みなさん、お知らせです。
4月8日(水)サントリーホール ブルーローズで
イム・ヒョンジュの単独コンサートが決定しました。
チケット発売は、2月24日(火曜日)ぴあをチェックしてください
1枚税込7,500円です。
19時開演です。

まずは緊急のお知らせまで!!

韓国では、5.5集「サラン」が発売になり、
プロモーションで忙しい日々を送っているヒョンジュ君。
日本では3月25日の「Finally」リリースに向けて、着々と来日準備中です。
日本でのジャケットが変更になります
こちらです
Small

そして4月8日に来日公演が決定しました。
詳細は、2月23日、UniversalのHP,ぴあ、そしてこちらでも
お伝えしますので、まずは4月8日をスケジュール帳に♡をつけておいてくださいね。

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