塩辛い

ずっと不思議に思うことがある。

決まってお酒を飲まない人に言われるセリフだ。

今まで生きてきて、10人くらいに言われた。

「hyu-さんお酒飲むの?じゃあ塩辛いものが好きなんだね。」

なんでお酒飲めると塩辛いものが好きと言われるんだろう。

本当に意味が分からない。

しかも否定する余地もなく、完全にそうだと決めつけられる。

私は塩辛いものは苦手だ。

コンビニ弁当も味が濃いので欲しくない。

煮魚よりも、焼いたほうが好きだ。辛くないから。

お酒というものは、あまり酔わない人にとっては水やお茶と同じ感覚である。

水を飲むのに塩辛いものを食べるわけではないし、本当に飲める人はアテ(肴)なんていらない。水感覚だから。

つい最近も、私は佃煮が塩辛いので苦手だというと、「お酒飲むのに意外ー!私甘党だからお酒飲めないし。」と言われた。

全く意味が分からない。

お酒だって相当甘い。

飲まない人の、その常識は一体どこから来たのだろうか。


hyuryhyury  at 22:43  | コメント(5)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! からだ  

天気予報のBGM

欲しいもの、それは玄関の鍵。

そしてホームセンターで購入した引戸用のカギを取り付けた。

いやー、苦労しました。

もう老朽化してねじが回らないし、塩害で白さびみたいなものが出ているし。

古い鍵は金属鋸で半ばブチ壊した状態で外した。

型番が廃盤で合わないのでサッシの穴を金属鋸で削って広げ、立て付けの悪さで鍵が合わないのは、老朽化したサッシの枠のほうをハンマーでたたいて均し、何とか完成。

無事に外からでも鍵をかけることができるようになった。

こんな鍵までホームセンターに売ってるんだね。

ドアごとリフォームするより1/100の値段で安く上がった。

戸先錠も変えてやろうと思って探したけれど、ホームセンターにはなかったため、ピッチが合うものをネットで購入。

だけど、こちらもサッシから外れない。

ねじも固まって動かずに、ねじ山をつぶしてしまった。

また日を改めてフロント側の穴から鋸で切ってやろう。


それにしても天気予報を見て思うことがある。

亡き姉が以前、「天気予報の曲で嫌いな曲がある。物悲しくて、たまらなく聞いていられなくなる。」と言っていた。

Fourplayの「vestpocket」という曲が流れているときに、この曲?と聞いたら違うと言った。

どんな感じか詳しく聞いても、「夕暮れに閉店した、さびれた商店街のような曲」としか言わなかった。

なんとなく、30年ほど前に流れていた、少々甲高いシンセサイダーのような、スハーっとした感じの曲をちらっと思い浮かべたけど、ずいぶん前ではっきり思い出せなかった。

本人に確認することもできないため、今となってはもう知る由もない。

なんとなく、Earl Klughの曲の雰囲気かもしれないと思った。


hyuryhyury  at 23:31  | コメント(2)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! TV  

欲しいもの

今欲しいものがある。

それは玄関の扉だ。

うちは引き戸になっていて、かれこれ30年前から扉が壊れている。

この家が建ってわりと早い段階で壊れた。

鍵穴はあるけどカギが回らないため、家の中からカギをかけて勝手口から出入りするという謎の行動を長年行っている。

その手動のカギも、回してカチみたいな簡単ではなく、レバーみたいなバーを下げたら閉まるというものだ。

何が苦労するのかというと、このレバーがなかなか下がらないのだ。

時間がない時なんて、爆破したくなるくらい苛立つ。

手の力では限界があり、しまいには「かかと落とし」で閉めることとなる。

カギは引き戸と一体型に見えるけど、交換することができるのか?

鍵どころか、扉も穴が開いてボロボロである。

扉を扱っている業者のホームページをみたら、扉のリフォームは25〜50万くらいかかるらしい。

悩ましい話だ。先ずは何とかハマる鍵を探すか。


hyuryhyury  at 00:06  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 

モジュラー回線

実家は黒電話である。昭和の産物だ。

しかもナショナル製のヘンテコな機械の上に乗っている黒電話だ。

そのヘンテコ機械から各室に内線が繋がっている。

DSC_0395-1黒電話はモジュラージャックとヘンテコ機械に繋がっているため、FAXも出来なければ、留守電も出来ず、ナンバーディスプレイなんてもってのほかで、プッシュ回線専用のTVの応募サイトも繋がらない時もある。

15年ほど前に電話会社に連絡して「カチッと付くタイプのやつに工事してほしい」と相談した。

電話会社のオペレーターは「はい、出来ますが工事が8万円かかります。」と言った。

ハァ!?8万円?

即効お断りした。


姉の法事やらでバタバタして居た時だ。

やたらとワンギリとかかかってくる。しかも夜中だ。

黒電話だと防ぐ手立てが無い。

どの電話からも136にかけたら直前にかかってきた番号を30円で教えてくれるが、非通知にしていると番号は判らない。

唯一出来るとしたら、かかって来てすぐに電話会社に連絡して、先程の電話番号を拒否してくれということは可能だ。

電話休止にするにも何か期間があるみたいだし、遠くの親戚はやはり家の電話にかけてくる。

撤去するのも権利代がもったいないですよと言われた。

そこで思い付いた。転送電話の契約をして、家の電話を全て携帯で取ればいいんだ。

家の電話が静かだと犬もびっくりしないで済むし、携帯なら無音化も出来る。

早速電話会社に連絡して、その旨を相談したら、「転送には一瞬、間があるかもしれません。だから1回目は鳴る可能性があります。」との事。

だめじゃーん。意味ないじゃーん。

他にいい方法が無いか相談したら、「夜中だけでも電話線を抜けばいいのでは?」と言った。

それが出来れば苦労はしない。

うちモジュラーだぜモジュラー。

その説明を電話口のお姉さんに言ったら、モジュラージャックが判らなかったようだ。

「普通壁にカチっと刺すじゃないですか。あれがですね、壁から太くて丸い線が直接出ていて黒電話につながっているんです。しかもヘンテコな機械も付いていて複雑で。すごく頑張ったら抜けれますが、すごく頑張らないと刺せません。」と説明したけど、黒電話を見た事ない世代には判らないか。

すると何となく察したのか「黒電話、、ですね。それをカチッと刺す工事をすればいいんですね。それなら7000円で出来ます。」

ハ!?7000円?一昔前は8万円だったのに?

再度確認した「15年ほど前に相談したときは8万円と言われたんです。今、7000円とおっしゃいましたか?」

「え!?8万円?いえいえ7000円程度で出来ます。実際の現場の状況で少しは左右されますが、大体7000円です。」

7000円ならやるしかない。「じゃ、変えます。工事の予約取れますか?」

「はい、大丈夫です。」

こうして私が生まれる前から存在していた黒電話と別れを告げる日がやってきた。

モジュラの外し方は会社の機械部の人に聞いたから判っていたが、ヘンテコ機械まではよく判らない。

7000円ならやってもらった方が早い。

後で後輩にこの話をしたら、「最近は災害で復旧作業をするときに、新しい回線は簡単だけど、そう言う回線は手がかかるから一番に復旧作業を行わないとならないらしいんです。だから電話会社も回線を変えてほしいみたいですよ。だから工事費を安く出したのかもしれませんね。」

なるほど。確かに8万円だと誰もしないだろう。


そしてカチット工事の日がやってきた。

業者の方も、「ナショナル・・・こんな機械、始めて見ました。」とヘンテコ機械に戸惑っている様子だ。

そうだ、それをどうやって外すのか見たいのだ。

そして配線工事を後ろでガン見した。

工事は親機の配線のみだったので、他の部屋は線が残ったままだ。

でも壁の中の配線をガン見したおかげで、その技を習得する事が出来た。

この程度なら他の部屋の電話の撤去は私でも余裕だ。

工事も終わったのでサインして下さいと業者が言ってきた。

「工事費は無料です」

む、無料?

「無料ですか?」

「はい、無料です。」

なんか知らんけど無料だそうだ。

浮いたお金でダイヤル回線からプッシュ回線に変えてやる事にした。

こうして憧れの留守電付きFAX付きコードレスの電話となる事が出来た。

良かったです。




hyuryhyury  at 18:05  | コメント(2)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 日々  

血圧

薬休止後、2週間経過。

動悸も消えた。

そう言えば父の遺品を整理したときに、新品同様の血圧計があった事を思い出した。

探したら見つかったので測定してみると、なんと最高血圧100前後。

時間帯を変えて何回か測ってみたけど90〜110の間。

恐るべしホルモン剤。

恐るべし更年期。



hyuryhyury  at 21:25  | コメント(2)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! からだ  

お薬休止

とりあえず4箇月間様子見でお薬は休止に。

血圧下がるかな?

たちまち動悸は消えた感じがする。

そんなわけで今日は美容院に行ってきた。

ちょっとスッキリした。

あとこの4箇月間がダイエットのチャンスだ。

なんとか痩せねば。

もう何年も生理を止めているし、この先、もう無理とは思うけど妊娠できるのもこれが最後かも。

これは相手がいないから結局無理か。



hyuryhyury  at 21:51  | コメント(4)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! からだ  

血圧

生理が酷いので、生理を止めるホルモン剤を飲んでいるんだけど、副作用で血圧が高くなるらしい。

最初はふーんと聞いていて、何ともなかったから飲み続けていたけど、やはり血圧が高くなった。

そう言えばその薬をもらう時に、血圧が高くなったら下げる薬も出しますと先生が言っていたような気がする。

高くなるって言ったって上は予備軍の130は超えないだろうとたかをくくっていた。

もともとそんなに高くなくて、高血圧は150からとか言うけど、まだまだ先の話だ。

所が特に塩辛いものを取っている事もないのに血圧が上がってきた。

半年前は126で初の120越えで驚き、その2箇月後は135、さらに3箇月後は140、一昨日はついに150が出た。

マジカ・・・あの噂は本当だった。

何かだるい、動悸もすると思って、循環器内科に行って測ったら150が出たのだ。

そりゃだるいわな。。。ついでに心電図とか心エコーとか血液検査とかレントゲンとかやってくれたけど、異常が無いらしい。


今飲んでる薬は疑似閉経の方の薬だ。

前飲んでたのは疑似妊娠の方の薬で生理を止めていた。

でもそっちは血栓が出来やすいからと言って、疑似閉経の方の薬にしようと先生が言ってきたのでそっちにした。

前の薬の恐ろしい所は、食べても食べてもお腹がすいてどうしようもなかった事。

そこを我慢して控えていても、ちょっとの量でも直ぐ太る。1日2食でも太るのだ。

今回の薬は体重に変化はないが、血圧に来たのか。

と言う事は、私は閉経して更年期になったときは、のぼせとか冷や汗とか怒りっぽくなるとかではなく、高血圧になると言う事だ。

そう言えば母親もそうだったな。若い頃は血圧が低かったのにと何度も聞いた事がある。

母親に似て心臓が強いみたいなので、余計に高くなるのだろう。

なんか色々めんどくさいな。

hyuryhyury  at 15:33  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! からだ  

犬2

今日も悩んでいた。

先輩にhyu-なら普通に考えても15年後まで生きてるから大丈夫だよと言われ、後輩も同じことを言ってくれる。

色々先の事を考えても仕方ないと開き直ったり、だがしかしとまた思い悩んだり、キリが無い。

家に帰って、思わずLINEで甥っ子に愚痴っていた。

既読は付いてないからまだ見ていないのだろう。

犬を飼おうとしている事、姉が今ひとつの反応の事、自分に何かあったらと思うと心配な事。

見て居ない事をいい事に、ひたすら愚痴っていた。

もうやめとこと思って携帯を置いてしばらく経つと甥っ子から返事が返ってきた。

「何年後が心配なら、その時は自分が面倒をみる。大丈夫、何も心配いらない。」


何年後の事は判らない、あの子も進学したり、県外に就職しているかもしれない。

でもこの一言が涙が出るほど嬉しかった。

調子を崩すほど思い悩んでいた事が半分、すとんと抜けた気がした。

ありがとう、ありがとうとお礼を言った。

この一言だけで、最後まできっと頑張れる気がした。

そう思っていた時に姉が帰ってきた。

機嫌は特に悪そうな感じはしない。

少し話をしたら、犬の話をしてきた。

明日来るんだよね?名前決めた?とか。

あれ、腹くくった?

色々話しても特に嫌な顔はしなかった。

今いる子が死んでしまったら、1匹残るのは可哀想だから、そう考えたらもう1匹もって思うとか、そんな事も言ってた。

なんだか今日になってノル気になってきたのかもしれない。

私もそれは考えたけど、もうひとつの選択として今いる子が死んでしまった後に、同じくらいの歳の子を引き取るという選択もあると言ったら、それもありかもねって言ってた。

周りが歓迎モードになってくれたから、肩の荷が下りた。

後は私のお世話の部分だけ。それを頑張ればいいだけ。

大分気持ちが軽くなった。


ブリーダーさんから連絡があった。

お父さんがダブルでお母さんがシングルです、と。

どっちに似るかは判らないそうで(そりゃそうですよね)

お母さん似だと楽なんだけど、モコモコしてるからお父さん似かもしれない。

子供の毛が抜けおちるまで分からない掛だ。




hyuryhyury  at 22:48  | コメント(4)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 日々  

11月最後の週末、ペットショップで犬を見た。

いつも行かないペットショップだ。

全国ネットの大型ショップで、店内も何となく暗くて、ケージの中もあまり綺麗ではない。


そこでパピヨンの子犬を見つけた。

頭のよさそうな子犬だ。

くるくるとよく動く耳で様子をうかがい、人が何か言うと首をかしげてそれを聞きとろうとしている。


あまりの可愛さに一目でその子が気に入ってしまった。

でも、心の中の90%は飼う事に対する不安だった。

私は毛の抜ける犬を飼った事が無い。

抜け毛がある犬は未知の領域だ。

いろいろ調べたら、パピヨンはシングルコートらしいが、ダブルコート(日本犬みたいに冬毛が生えるタイプ)も居るらしい。

一瞬気が遠くなった。

無理無理無理無理無理無理!

仕事から帰って、掃除機、ブラッシング、コロコロ・・・毎日毛の処理に追われるなんて絶対無理。

シングルコートならまだしも、ダブルコートなんて。

しかも子供の頃に一度大人の毛に抜け変わるけど、それ以降の大人の毛でないとどちらかが判らないらしい。

ブリーダーさんに直接メールしてみた。

親の血統が判れば、どちらかが判明する。

しかし返答はまだ無い。

絶対無理。。。と言いながら顔を見ると欲しくなる。

小首をかしげてまっすぐこっちを見てる。

この人はなぜずっと自分の前に立ち尽くしているのか。遊ぶ気なんてないのか。

そんな事を思っている目だ。

つまんない。そう思ったのか、寝てしまって時々横目でチラチラ見ている。

結局私は自分に自信が無いのだ。

掃除できるかどうか、世話が出来るかどうか、このショーケースから出た時の性格はどうなのか。

判らない事ばかりだ。

そう思って家に帰った。


しかし次の週末も見に行ってしまった。

売れていないか何だか不安だったけど、まだそこに居た。

一回り大きくなって、しっかりしてきて更に可愛さを増している。

一度抱かせてもらった。

テンションがかなり高い。かみくちゃにされた。

店員さんにいろいろ聞いてみた。

毛はすごく抜けますか?「すごく抜けます。毛の抜けない犬を飼われている方からしたら、びっくりするくらい。」

店員さんは犬を飼われていますか?「はい、レトリバーとか他にも色々2匹。」

毛の抜ける犬ばかりですがお手入れはどうなさっているのですか?「まあ、ブラッシングですね、ピンシャーは毛が短いので、まつ毛みたいなのが落ちてます。」

じゃあいっしょに寝れませんね?「いえ、一緒に寝てますよ、3匹とも。」

お風呂とかどうなさっているんですか?「2週間に一回くらい入れてますが、レトリバーは2時間くらいかかりますね〜」

と、店員さんはさらっと答える。

大変ですね・・・。「うちは親が好きですから、子供の頃からそうなので慣れています。」

なるほど・・・・それは言えてるかも。私もプードルなら慣れている。

その辺のもさもさしたテディーベアカットかなんだか知らないが、私がバリカンで刈ったパピーカットの方が絶対可愛いと自負している。

結局2時間ほど悩んだ末、店員さんに一度頭を冷やすと言いながら帰った。


毛の事は判った。

レトリバーなどの大型犬に比べればまだましかもしれない。

でもこのパピヨンの子は大きくなる体型らしく、7キロ行くかもしれないと言った。

まあ、そこはしかたない。ウチのプードルも成犬予想体重3〜5キロと書かれて売られていたのにも関わらず、実際は3箇月で既に3キロくらい行って、今は8キロくらいある。

もはやトイプードルの域を越し、ミニチュアプードルと言われる犬種になってしまった。

しかしウチの犬はみんなそうだ。5キロ以下の子はいなかった。

ちっちゃい体型の子も、モリモリ食べて、ぐんぐん大きくなってしまった。

だから、今いる犬と同じくらいの大きさなんだろうなと思った。


そして先週末、性懲りもなくまた見に行った。

一週間でまた一回り大きくなり、毛が伸びてまあるくなっている。

それが実に可愛い。いや、かわいすぎる。クラクラするくらい可愛い。

飼ってしまおうか、悩んだ。

悩みは毛の事以外にまだ他にある。

私自身の事だ。

不安要素100%の内、毛の不安が30%、こんな気持ちのままで本当に可愛がってあげれるのかが20%、そして残り50%が、この子の寿命約15年の内に、自分が病気になったり、死んだりしないか。

こんな時に一人って困る。

子供でもいればいいが、いないから仕方ない。

姉だって生きてるかどうか判らない。

母が50代で癌で亡くなった。

姉も40代で癌になった。

じゃあ私は?15年間癌にならない保証が無い。

この二人と決定的に違うのは、病院嫌いではない事。

ちょっとでも変だと思ったら直ぐに病院に行っている。

乳腺外科(エコー)、肝臓エコーも年1回、婦人科も年2回以上任意で受けているし、会社の健康診断も毎年受けている。


ケージの前でやはり2時間以上、自縛霊のごとく立ち尽くして悩んだ。

その間、何組もの若い夫婦と小さい子供連れの家族が来店している。

人気はミニチュアダックスのようだ。

パピヨンには目もくれない。

何組ともそうだ。

ある一人の若いお父さんが、パピヨンを見て「この子可愛いよ?きれいな顔してると思わない?」と奥さんに言う。

奥さんは「パピヨンは大きくなるからアパートで飼えないでしょ!却下。」と言う。

なるほど、そう言う事か。だから若い夫婦は小さい犬ばかり見ているのか。

中には50〜60代の夫婦もいる。

そういう人たちは柴犬とか、秋田県とか見ているし、出来ればプードルがいいと言っている。

でも、子供のいる若い夫婦とか、こういう孫がいるような家に貰われた方が幸せなんだろうな・・・・


この子はもうすぐ4箇月になる。

この路線で行くと、売れ残る可能性がある。

そろそろ外の柵に出されて、ディスカウントされるんだろうか?それとも・・・・売れ残った子は処分されるんだろうか?

小さいペットショップなら、譲渡会をしたりしているお店もある。

そんな店は安心だけど、こういう大量仕入れをしている会社で、あまり綺麗でない環境で、その後はどうなるかもグレーな感じで。

この子もそういう運命をたどるんだろうか?それとももう少し置いておけば、この可愛さに気がつく人が現れるのか?

実はこの店の系列の犬舎が火事になった事がある。

畑の中にある犬舎で詳しくは知らなかったが、この店の系列の犬舎だと先輩が教えてくれた。

ものすごい数の犬が死んだって言ってた。

不審火で終わったみたいだけど、今から考えたら本当に不審火だったのだろうか?

そんな事も考えてしまう。


一応姉にもメールして相談してみた。

まあインスピレーションがあったらとか、あんたは多分長生きするからとか、半ば応援と思われるような内容が返ってきた。

なので私は店員さんに思わず言ってしまった。

「この子、飼います」

言った後に我に返った。

言ってしまった。。。

仮契約が1週間あるらしく、直ぐにお買い上げではないらしい。

生体価格の1割を納めて、後日日程を決め、キャンセルするときはその前金は帰ってこないらしい。

その時は覚悟を決めた。

姉に一応「買った」メールしたけど無視。

家に帰って言うと、まさか買うとは思わなかったからびっくりしてメールを消去したと言う。

何それ。じゃあ応援メールよこすなよ。

私は即効反論した「びっくりも何も、あんた今までだって犬の世話なんてした事ないじゃん。なにそれ。」

なにか言い訳してたけど、犬の話になるとガン無視。

結局気に入らないんじゃん。

どうせいつも世話なんてしないのにフテくされる理由が判らん。

そんなに毛が抜けるのが嫌なのか。

でもあんた掃除なんてしないじゃん。

なんかムカムカする。

というか、あの子に対する本当に申し訳ない罪悪感がこみ上げて来て、ストレス腸炎にかかったみたい。

なんでそんな無視されるほど嫌ってやらなければならないのか。

あの子に落ち度は1%もない。

私はその罪悪感にさいなまれ、ごはんも喉を通らない程、メンタルが下がってしまった。

だから結局今も今のこの瞬間も、キャンセルした方がよいのか悩んでいる。

こんな家に来たって幸せになれっこない。

私が先に死んだりしたら、絶対に世話なんてしてもらえないし、可愛がってなんてもらえない。

あの子の人生のリスクが大きすぎる。

かわいそうな事にさせたくない。

処分されるのかもと不安だけど、すごい可愛いから、可愛がってくれる人の所に貰われる可能性だってない事もない。

半年くらいはお店に居る子もいる。

名前まで考えてたけど、飼うのはエゴかもしれない。

キャンセルすべきか・・・

仮にキャンセルしても、いつまでお店に居るのか聞いてみなくては。

もし移動するギリギリまで誰も買わなかったら、その時は飼おう。

もろもろ、引き渡しが明後日なので、明日中に考えなければ。

hyuryhyury  at 23:33  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 日々  

病棟

夢日記。

調子が悪い時に限って変な夢を見る。

2〜3日前から風邪気味だ。


夢の中は夕方だったようだ。

台風が来るのか、小雨が降って風が強い。

暗い雲の隙間から時々覗く明るい色の空で、今がまだ夜ではなく、若干明るい時間だと判った。

車で実家に帰ってくると、私の部屋の窓の外に開いた傘が引っ掛かって揺れていた。

誰の傘だろう?見たことのない丸みを帯びた女性用の傘だった。

傘の様子は部屋の中から確認出来そうだったので、とりあえず家の中に入る事にした。

部屋に入って障子を開けてみたら、傘は窓の桟に引っ掛かっていた。

よく見ると柄の部分に何か張り紙があった。

「盗難届」

誰が貼ったのか、私が拾ったら盗んだ事にされそうだと思っていたら、強い風が吹いて傘は飛んで行ってしまった。

それを目で追うと、雨がやんでいる事に気がついた。

そうだ、今日は姉が病院に行っている日だ。

しかし夕方なのにまだ帰ってくる様子はなかった。

短期入院する日だったか…?

そんなことはない。2箇月ほど前に何かのチケットを取るようにせがまれ、明日行くことになっている。

それ以外全く思い出せなかった。


ここから近いので病院に行ってみる事にした。

隣の家の庭から地下に降りれば地下鉄につながっている通路があるが、その通路は降りずに、すぐ横の細い連絡通路に向かった。

そこはいつも通行人が多い。サラリーマンやカップルも沢山通路に並んでいた。

通路の先はショッピングモールの1F入り口で、扉を入ってすぐに目の前がエスカレーターの登り口になっている。

エスカレーターはショッピングモールの1Fと2Fの吹き抜けを斜めに突き抜けて3Fまで登っていく。

人気の店は3Fにあるので、みんなこの直通エスカレーターに乗るのだ。

私は3Fには用はなくて、1Fの楽器店の横にある専用エレベータに乗るため、エスカレーターの脇をすり抜けて1Fのフロアに入った。

楽器店の前まで来たら直ぐにエレベータが到着した。

病院はその専用エレベータに連結しており、病室は7Fだった。

自動運転のエレベータで、到着する階数のランプが既に点いている。

逆に止まらない階はボタンを押せなくなっているのだか、なぜか7Fが押せなくなっていた。

一緒に乗っていた女医が6F降りて行った。

次に止まるのは・・・47階?最高60階ほどある。遠いな・・・。

折り返してもやはり7Fに着く事はなく、6Fの扉が開いた。しかしここには用が無い。

エレベータは1Fに戻ってしまった。

どうやって行けばいいのかと思いながら、とりあえずショッピングモールを出た。

外は昼間になっており、見たことのない街だった。

少し高台の場所だったので、下の方を見降ろすと田舎の商店が何軒か並んでいて、そのわきに小さい川が見える。

川沿いには桜の木と柳の木が交互に植えてあり、緑の葉がついていた。

町の名前も判らず、目ぼしい店もない。駅もどこにあるのか判らない。

私はどうしていいものかと考えながら、坂道をとぼとぼと歩いて下っていたら、タクシーが1台私の横に止まった。

助手席の窓が開き、運転手が「どうされたん?何か困っているようだけど?」

梅沢登ミ男さん似の人のよさそうなおじさんだった。

私は病院に行ったけど7Fに入れなかったことを話した。

すると運転手さんが、「あー、あの病院ね、心配いらんよ。裏に車専用の場所があるんよ。わたしらタクシーはいつもそこに止めてる。裏の入り口は階段が付いているから、エレベータが6Fで止まってもそこで降りて階段で上がればいいよ。」

そう言って、連れて行ってあげるとドアを開けてくれた。

この運転手さんはこの街で長くドライバーをやっているのだろう、地理に慣れた感じがした。

細い通路を通るとすぐに病院の裏口に到着した。

運転手さんは病院の中まで付いて来てくれた。こっちに階段があるとか教えてくれたので、無事に7Fに着く事が出来た。

階段を上がってすぐの廊下には椅子が何個か並んでいた。

そこに座っていたニット帽をかぶった入院患者のおばあさんが運転手さんを見つけて「あら○○さん、どうしたの?」と声をかけている。

この病院でもよく知られた地元の人らしい。

運転手さんは「お客さんを連れて来たんだよ」と説明している。

おばあさんは、「あんた、相変わらず人がいいから待ってあげてるんだろ?帰りも困らないように。」

「いや別に、今暇な時間だから、ハハ。」

そんな和気あいあいと話している姿を見ると、運転手さんが本当にいい人らしい事が判る。

私は感謝しながらその場を離れて病室に向かった。

丁度通路の突き当りの大部屋のはずだ。

個人情報が厳しい中、今時珍しく部屋の前に患者の名簿が表示してあった。

大部屋なのでベッドがどの場所か確認するために姉の名前を探した。

しかし見当たらない。

隣の部屋の名前も見てみたけど、やはり名前はない。

どうして?

私は何度も確かめたけど、名前はなかった。

そう言えばナースステーションの中に症状の重い人用の経過観察室が6つほどあった事を思い出した。

そこに名簿があるかもしれない。

するとナースステーションの前に、他の科に異動した患者の名簿が掲載しているのを見つけた。

そこに姉の名前があった。

行先は「生理臨床科」と書かれている。

他の人は全て「外科」だった。

私はその生理臨床科という文字に不吉なイメージを抱いた。

症状が重ければICUとか、緊急手術なら外科とか、それならわかるがなぜ臨床なのか。

他の名簿と比べて一人だけ変ではないか。

姉の名前の下にコメントが書いてあった。

”当病棟2000人目の天使さんです!”


大きな病院なら大抵そうだと思うが、摘出手術を行う時に、病院側から摘出した細胞を今後の研究のために使わせてもらってもよろしいでしょうか、という任意のお願をされる事がある。

同意書を一筆書くが、大抵が保証人となる親族が記入することが多い。

私は「生理臨床科」とオブラートに包んだような科の名前を見て、その研究の事だと思った。

普通そう言う場合は病院側から親族に連絡するはずだがそれがなされていない。

もしかして本人の同意書があったのか?

私が懸念したのは、摘出した細胞ではなく、本人自体がそちらに搬送されていると言う結果なのだ。

亡くなっているのならば除籍されるので名前は出てこない。

そうでないと言う事は、まだ生きていると言う事だ。

全く意識が無いのならばせめてもの救いだが、ICUにも外科にも移せない異常な病変であれば、意識が確認出来るかどうかも判らないかもしれない。

そんな嫌とも声の出せない状態で何か実験されているとしたら、余りにもむごい話だ。

本人の同意書、私はこれが引っ掛かった。

姉は頭悪いのに見栄っ張りなので、どうせお願いされた時に、訳も判らずにいい人ぶって「いいですよ」と言ったに違いない。そんな事は容易に想像がついた。

日ごろから難しい事はいくら説明しても理解できない。その内説明を聞くのが面倒になると、しれっとした態度で「判っとるわ」と言って本当は判っておらず、忠告したとおりに事が起こると、こんなになるとは知らなかった!と怒りをぶちまける事は毎回の事だ。

今回も医師に何も問い返すことなく、いい人ぶったに違いない。

「あんのバカ・・・」私は心の中でそう思った。

想像できる最悪の状況に、私はあまりの恐ろしさにめまいを覚えてその場にへたり込んだ。

そこから名簿をもう一度見上げた。

”当病棟2000人目の天使さんです!”

世間体のためか、2000人も居るはずもないのに、病院側はこう書くと”みんなやってる”みたいなイメージを植え付けるために過剰広告をしているのだと思った。

死んでもやりたくない実験動物みたいな事に参加した勇気ある聖者に対する敬意を、子供や老人に好印象を持たせるために「天使さん」という表現を使ったのか。

そもそも生理臨床科なんてこの病院には無かったはず。

だから他の医療機関に搬送されたのだ。

感染症などでとんでもない異状、エイリアンみたいに奇形を来たした場合とか、病院関係者ではない一般の者が会えるのだろうか。

ましてや引き渡してもらえる可能性も低い。

本人の同意書がありますと言われたら終わりかもしれない。


へたり込んだ私を見つけたタクシーの運転手さんが駆け寄ってきた。

運転手さんは私が見ている視線の先を見た。

名前は教えてなかったけど、彼はその名簿の内容と私の表情を瞬時に汲みとったのか、「お客さん、病院を出よう。」と言って私を立たせると、支えながら駐車場に連れて行った。

歩きながら思った。この運転手さんはこの病院の事をよく判っていたのだ。

私が不安に思っている事も、その科がどこにあるのか教えてもらえない事も、病院側に抗議しても無駄な事も。

今までに何人か見て来たのかもしれない。

「こんな事ってあるんでしょうか…、この前までチケット取って行くと言っていたような人が、親族が知らない間に急にこんな事に。」

運転手さんは神妙な顔つきで何も言わずにタクシーに乗るように私を促した。

きっと駅に送って行ってくれるのだろう。

そこで目が覚めた。


目が覚めても気分が悪かった。

風邪のせいかどうか判らない。

30分ほど暗闇の中目を開けていた。

もうすぐ夜明けかもしれない。隣の家の車の音がした。

隣の奥さんはお豆腐屋さんでパートをしているので、朝の4時頃出かけて8時には帰ってくる。

きっと今は4時頃だ。

それにしても私は4時間以上も寝返りをうっていなかったのだろうか。寝た時と同じ感覚だった。

犬も寝始めから同じ場所の布団にもぐっていた。

そんなことはないと思って携帯を見たら1:57だった。

寝始めて2時間くらい、最初のレム睡眠でみた悪夢か…

そんな事を考えていたけど、うとうとはするけど一向に眠れなかった。

3時頃に新聞配達のバイクの音が聞こえた。

それから4時になって隣の奥さんが出かけたようだ。

少し目を閉じていると、うとうとした時に、浅い夢の中、亡くなった犬が出てきて私にキスをした。

それからすぐにストンと何かが抜けた気がした。

あの子はシシガミサマみたい、と思いながら知らない間に寝ていた。

hyuryhyury  at 00:27  | コメント(2)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 夢日記  

プリングルズ

プリングルズ塩味を食べだすと止まらない。

なんて危険な食べ物なのだ。

そのプリングルズが新しく美味しくなったとCMしていたが。。。


前と全く違う。

ハッキリ言って美味しくない。

デキストリン、ブドウ糖、砂糖。

小さくなっているし、塩味なのにイモ自体がチップスターを上回る甘さ。

途中で気持ち悪くなってきた。


日本人向けに改良するものって、どうしてこんなに甘口なのか。

キムチもカレーも麻婆豆腐もコロッケもハンバーグも唐揚げも。

甘いおかずでごはんを食べる。うー、無理。


前のに戻してほしいけど、きっと戻らないからプリングルズはもう二度と買えない。

hyuryhyury  at 21:41  | コメント(2)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! グルメ  

特殊能力

夢日記

15年ほど前に亡くなった母親が出てきた。

実の所、上の姉一人に随分と肩入れしていた人なので、物心ついた頃からほとんど会話した事が無い。

記憶にある最初からそうなので母親とはそういうものだと思っていたが、自分が大人になってから、あれは完全に育児放棄だったと気がついた。

そんな母親が夢の中で、私に言った。

「実はな、特殊能力があるんよ。」

誰が?と聞くと、私が、と答えた。

「それを伝授してあげるわ」

「別にいらんし」

そう断ったときに、腕をグイと引っ張られて、なにやら耳元で呪文の様な文句をブツブツ言っている。

もう、何。

それより20年前に亡くなった犬が久しぶりに部屋の中に居た。

そっちの方が気になった。

呪文を言い終わると、「ほら見て」と言った。

すると一部の空間が歪んでいるような場所があった。

「異世界への扉。怖いでしょ。この能力。」

「…いや。別に…。だからそれが何?」

そこで目が覚めた。



hyuryhyury  at 21:38  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 夢日記  

烏帽子

夢日記

私は家電量販店にパートで入った。

初出勤だったけど、会社から社用車をスズキに取りに行ってから来てくれと頼まれていた。

車を取りに行ったら、40代くらいの営業の男性2人がなにやら相談していた。

聞けば後で私と車は会社に持っていくから、とりあえず自分たちと一緒に乗って、どこかで仕事をしてから行かせてくれと言っていた。

時計を見ると13:06だった。

初出勤でこの時間はまずいのではないかと思ったけど、その旨は私の会社には連絡すると言っていた。

車の後部席に乗って進むと、山を切り崩したような場所で降ろされた。

後ろを見ると、他の会社の人達も同じようにここに集まって来ているようだ。

手には袋やペットボトルを持っている。

少し進むと、湧水が出ている所があった。

そこの土地の所有者らしき人が、何やら指示を出し、皆がその水を汲んでいた。

汲めばいいのかと思い、汲もうとすると、アンタは左側!と叱られた。

何か職場の位置で変わるらしい。

水を汲もうとしたら足元がぬかるんで靴が埋まった。

昨日靴を洗ったばかりなのに・・・

でも水を汲んでいたら、どうもあまり綺麗ではない事に気が付いた。

みんな夢中で汲んでいるけど、なんかダマされている気がする。

それを地主に言うと周りもその事に気が付き、会社ぐるみでだましたのかとか言って騒ぎだして、喧嘩騒動になってきた。

もう汲まないでおこう、少しこの場を離れないと喧嘩に巻き込まれると思って辺りを見渡した。

すると少し離れた所に、資料館の様な旅館の様な、古い木造建築が見えた。

そちらに進んで自動扉を入ると、先に来た人たちが数人、館内を見ていた。

中は大きなりっぱな梁が剥きだしになった古民家の様な作りだった。

少し薄暗い下りのスロープが左側にあり、下った先には別館に行く扉があった。

扉の横には観葉植物の鉢があった。

スロープには曲がった木で出来た手すりが立っていて、手すりの壁側はすこし空間が開いていた。

壁はガラス張りのショーウインドウになっていて、中には等身大の5月人形が何体かあった。

館内を見ていた人が、すごいなと言っている。

平安時代の様な少し古い感じ顔のつくりで、着物もウグイス色やほうじ茶の様な地味な色で年期を感じた。

人形の可愛らしさはない。どちらかと言うと美しさか。古いタイプに多い顔だ。

何かの指定文化財かもしれない。

スロープの手すりまで行ってみると、そこから下の階が見えた。

ショーウインドウは下の階まで伸びているらしい。

下の階はガラスが無く、そこには同様に等身大の雛人形が並んでいた。

下の階には他のグループが居て、なにやらざわざわしながらその雛人形を蹴ったり叩いたりしていた。

上の階の人形とは随分扱いが違うんだな、何をそんなに叩いているんだろうと不思議に思った。

それにしても何の建物なんだろう。

他の会社の人も居るみたいだし、何かの出向先かもしれない。

私はそのうち飽きてきて、下に続くスロープを一人で降りてみることにした。

別館に行く扉には出ずに、スロープの下に従業者専用通路の様な所を見つけた。

蛍光灯が3m間隔で点いている。駅の地下通路の様な長い廊下には誰も居ない。

通路の両脇には何個も扉があった。

私は構わず進んで行った。

すると5m位離れた所の右側の扉が開いて、一人の男性が出てきた。

男性と言うか少年と青年の中間くらい、16歳くらいか。

背は160センチくらいで細身でとても綺麗な顔をしている。雰囲気的には羽生くんの様な爽やかな感じだ。

しかし加藤清正の様な長い烏帽子の様な兜をかぶり、甲冑を着ている。

全身、真っ黒で車のボディの様なピカピカの甲冑だ。

出てきた瞬間、私はなぜか判らないが咄嗟に「一番怖いものが出た」と心の中でつぶやいた。

そんな事は表に出さずに、そのまま目を合わさず進んだ。

相手も少し下を見ながら通路の右側を遠慮がちにまっすぐ前に進んでいる。

すれ違った時に、その青年が私に声をかけて来た。

「大丈夫でしたか?怪我とかされませんでしたか?」

ものすごく礼儀正しく聞いてきた。

私は、先ほどの水くみ場での喧嘩騒ぎの事だと判った。

この青年もあの場所に居たのかもしれない。

でも私は何となく「怖」を感じていたので、平静を装って答えた。

「ありがとう、怪我はなかったです。」

そうすると青年は、

「よかったです。チカちゃんが怪我をしたりしたらどうしようかと心配でした。」

なぜか彼は私の事をチカちゃんと呼んだ。

それはともかく、何か返さねばと思い、

「私は大丈夫です。お怪我はなかったですか?」と聞き返した。

青年は「はい、僕は大丈夫です。」

私は「そうですか、それはよかったです。では。」と言って一礼した。

相手も一礼して前に進んで行った所で目が覚めた。


目が覚めたのは夜中だった。

大体、夜中の1時から3時付近で見る夢は、今までろくなものではない。

私は目を開けたまま、あの青年が何者なのか気がついた。

あれは死神だ・・・普通のきれいな男の子。でもそうだ、間違いない。

布団の中でそう思った。



hyuryhyury  at 23:23  | コメント(2)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 夢日記  

お中元

やってきましたお中元の季節。

先方は東日本なので、例年通りこちらより一箇月早いスタートとなっている。

前にも書いたけど、夏はいろいろご当地グルメが豊富なので楽勝だ。

「おかやま夢白桃」に続き、今年の新種のモモ、「なつごころ」を食べてみてなかなかよかったが、今年はあれにしようと思う。

そう、ミラノ万博!

近くのそうめん屋さんがイタリアのミラノ万博日本館に出展していた。

手延べそうめんは何軒もある。地域特産品だ。

最近本で見たけど、雨が少なく、小麦が扱いやすい地域なので昔からそうめんが盛んらしい。

そう言えば雨が少ない香川県もうどんが盛んだ。


雨が少ないと言えば、台風が直撃した。

3〜4年ぶりだったか。その前の上陸は更に11年前まで遡るから、今回はわりと早い周期だった。

超大型台風以外は四国を越えられないのでいつも軌道が変わって逸れる。

でも3〜4年前の超大型直撃の瞬間は、実は晴れていた。

航空写真では、四国の屋根で気流が割れ、ぽっかりと雲のない地域になっていた。

いつも被害に遭うのは県の東半分。備前の国だ。

今回もいろいろあったらしいが。

西半分の備中国には台風の脅威がほとんどない。

今朝、台風一過かと思うくらい雨も風もなく、普通にメダカに餌をやり、今台風どこかなと思ってテレビを見たら、倉敷付近を通過中と言っていた。

あれ、今ど真ん中?

それくらい何もない。出勤も傘いらず。

飛んでいってほしかった壊れたジョウロとプラスチックの植木鉢もそのままあった。

県東の後輩は、寝れないくらいすごかったらしい。

晴れの国は”岡山”ではなく、”倉敷”だよなーと今日も会社でみんなが言っていた。


hyuryhyury  at 23:29  | コメント(2)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 日々  

ゴミ屋敷

親の葬式に遠い親せきには知らせなかったため死亡通知を発行した。

年賀状もお中元もお歳暮も、何もかも私がやっているが、なまじ姉がいるために差出人は(たてまえ上喪主の)姉にせざるを得ない状態なので、死亡通知も姉の名前で出した。

6月の最後の週に、神戸の父の従兄弟から7/18日に御焼香に伺いたいと電話があった。

出たのは姉だが、まるで自分が仕切っているかのように話していたが、来ると判ったとたん私に電話を渡してきた。

そっちの相手はまかせるみたいな感じで。


しかし問題がある。

実家が姉のもので溢れていて、さながらゴミ屋敷なのだ。

一体どうしたらこんなにモノがあふれるのか。

食卓のテーブルも6人くらい座れる結構大きいものなのに、A4サイズくらいしかテーブルが見えないくらい物が山積みになっている。

今まで何度も私は片づけた。

何度も何度も。

自分のものは一つもないのに。

でも1週間もかからないうちにまたゴミ溜になる。

応接間もゴミ溜だ。人を応接する事も出来ない。

私の布団干しを占領し、万年洗濯物干し部屋にしている。

乾いても片づけない。片づけるときは次の洗濯物を干した時だ。

階段にも意味不明なものを置き、半分は使えない状態。

なぜ買うのだ。使いもしないのに。

台所の収納も全て賞味期限の切れたものが詰まっている。

なぜ買うのだ。食べもしないのに。

問題の仏間もヤツのもので溢れている。

ケープみないなスプレー、一体何個あるのだ。

使いもしないローソンのリラックマ皿、何個貰っているのだ。

風呂の中もシャンプー、コンディショナーなど、合計10個もある。

なぜ使いきってから新しいものを使わないのか。

とにかく酷い。

ゴミ溜の98%が奴の物だ。

そんな中、親戚が御焼香に来るのだ。

庭も草が伸びていてそっちもどうにかしないとならない。

「とりあえず、片づけないと。庭もあるし、私はそっちからとりあえず始めるから。」

と、私が言ったけどダンマリ。

庭に出て草を取っていると、二階に上がってテレビを見ている音がしている。

そんな事で10日が過ぎた。

本当にやる気が無いらしい。

右のものを左にもしない。

そのくせ、私が疲れてお昼ご飯を食べようと庭から戻ると、その音を聞きつけて二階から降りてきて、ごはんを待っている。

流石にブチ切れた。

私のものは一つもないのだ。

なのに私病人だからみたいに、必要最低限の事もせず、テレビを見ているだけ。

会社に行く前に、「庭はともかく、自分のものくらい少しは片づけてよ!こっちだって病人なんだよ!」と置手紙を残し出勤した。(いろいろあって病人なんっす)

帰ったら右のものが少し左に寄っていて、「ちょっと片づけた」と言ってきた。

物は減っていない。移動しただけ。


もう、腹が立つ事この上ない。

結局!全て!!全て私が片づけた!!

可燃ゴミだけで70kgはあった!

ガラス瓶だけで20圓呂△辰拭

不燃ごみだけで5kgはあった!

PETとプラ、45Lのゴミ袋に2つもあった!

空きカンも同じく45Lのゴミ袋に2つもあった!

もう本当に一緒に居られない。

絶対無理!!


しかも上の姉がこの前、下の姉に注意してくれた。

生活費も払わず、何もせず全てを私に押しつけて一体何を考えているのかと問うたらしい。

そしたら、私が一緒に暮らしてくれと頼んできたから一緒に居てやっているんだ。と言ったらしい。

金銭的にやっていけないかもしれないから、引っ越した方がいいのではないかと言ったが、一緒に暮らしてくれと頼み込んだことはない。

頼まれたから一緒に居てやってるから、世話してもらって当然みたいな事を言ったらしい。

また週末に退院して帰ってくる。

考えただけで胃が痛い。

こんなに頑張って、片づけても2日もすればもうゴミ溜になるのだ。

やってられない。

hyuryhyury  at 00:30  | コメント(2)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 日々  

失態

今日は姉の手術の日だった。

病院には車で1時間弱かかるため、10:30までに到着するには9:30頃には出なくてはならなかった。

9時に金融機関に行って、親の債務を全て送金して、ついでに国債い号の引き継ぎを郵便局で行おうと思った。

30分で出来ればいいなとイメトレして出かけた。

イメトレ通り、30分ですべてが終わり、病院に向かった。

抜け道を使ったおかげで10:30には余裕で間に合いそうだ。

病院を目の前にして、ふとシートベルトの違和感に気付いた。

感触が変だ。

シートベルトを触るととんでもない事に気が付いた。



ノ、、、ノーブラ!?



こんな失態、今までした事が無い。

しかもそんな状態で金融機関をめぐり。。。

とりあえず病院の目の前のセブンイレブンに入った。

ちょっと下着とか置いているし、ブラトップみたいなものがあればいい。

でも無かった。

そうだ、病院内の売店にあればいい。

病院に入って、介護用品とか下着とか置いてあるブースで探した。

でも無かった。

仕方ない、、、姉のを借りよう、、、一週間は使うまい。

サイズが全く違うが、仕方ない。

病室に上がる前に、本を売っている方の売店が見えた。

ここも一応見てみるか。鞄や帽子もあるし。

そうしたらスポーツブラとブラトップが置いてあった。

ブラトップは小さかったので、スポーツブラを買った。

何とかセーフ。

変態に歯止めをかけることに成功した。


hyuryhyury  at 23:19  | コメント(2)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 日々  

だめだ

姉が木曜の晩から一時帰宅している。

日曜の朝に病院に帰る予定だ。

重い病気なのでいろいろ世話をしなくてはならないと思っていたし、実際そうしている。

でも昨日、気が付いてしまった。

いつもと変わらんじゃないか。

そうだ、いつもこの人何もしないじゃないか。

当たり前のように私の麦茶を飲み、当たり前のように私のごはんを待っている。

机はゴミ溜にして片付けない。

犬の世話はしないくせに新しい犬が欲しいと言う。

還付金は受け取るけど徴収金はこっちに押し付ける。

とにかく性格が悪い。

他、長年、数々の今までのイライラを思い出してしまった。

今まで世話になったからそのお返しをするならその心構えで臨むが、全くいつもと何ら変わらない。

腹が立って仕方ないから、父の満中院が終わったら早々とアパートに帰ってやろうと、毎日ストレスを抱えて悶々と過ごしていた頃を思い出した。

そもそも一番大切な犬を置いて、一人暮らしを始めたのはこの人が原因だ。

あのときは自分の体調が最悪だった。

夜中に不整脈で目が覚める事もあった。

これ以上ここにいたら死ぬと思った。

あまりの長年の腹立たしさに、そう言えば5月頃から自分の携帯に腹立つ日記を書いていた事も思い出した。

入院すると言うのに、満中陰志の準備で香典をこっちに渡してくれと言うと渋る。

父の借金、440万くらい残っている。

200万は生命保険の受け取りが私になっていたので、それは全額投入する。

もう200万は私の貯金から出そうと思ったけど、100万は姉が出すと言っていた。

でも出さなくなった。

知らん顔して、もう出す気はないらしい。

結局もう100万、貯金を下ろすことになった。

ちまちま貯めていたのに。。

残りの40万は、通帳に残ってた分と、香典の残りで賄う予定だけど、足りるかどうか。

そんな状態で香典を渋られても、こっちはこれ以上おかねは用意できない。

なので、香典を出せ!と怒った。

そうでもしないと動かない。

自分ではそんなにキレる性格ではないと思うが、毎日10個ほど癪に障る事がある。毎日だ。

だめだ。。。

無理だ、この人と一緒に過ごすことは3日とメンタルがもたない。。。

先が思いやられる。。。。


hyuryhyury  at 09:17  | コメント(2)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 日々  

大打撃

父の片づけやら満中院のおかえしやら、返済やらでバタバタしている中、大変な事が起こった。

姉が癌だと判った。

まだ40代だと言うのに。

父の事はまったく凹まなかったが、さすがにこれは堪えた。

何と声をかけていいのか言葉にならない。

明日詳しい状況を医師から説明を受ける予定だ。

私も10年前から腸に癒着があるのが判っていて、ずっと痛かったため、今まで通っていた病院をやめて違う病院に鞍替えした所だった。

前の病院は内視鏡が得意ではなく、今回の病院は専門と言っていいほど得意分野の様だ。

内視鏡で秋頃に癒着をはがす手術を行いたいと考えていた矢先だった。

でもそれどころではなくなった。

症状から考えて、素人目から見ても姉の余命はそんなに長くないかもしれない。

そもそもが怖がりな人だ。

私の様に直ぐに病院に行って「ちょん切ってくれ」→「いや、切らなくても大丈夫です」→「スカッと治したいから切っても構わない」→「いえ、それより薬で様子見ましょう」なんてやりとりをする性格ではない。

とにかく病院に行くのが怖いのだ。

これについては昔から何度も注意して来た。

行くのが怖いより、行かない方が怖い事になると再三警告して来た。

でも怖いから行かないし、近所の内科などでただの疲れなんて言われたらそれで納得して、ああよかったと得心するタイプなのだ。

今回も何度も注意した。

葬式とか仕事で忙しいと言い訳して病院に行かなかった。

いつもそうだ。

実際は付添やら葬式やら、ほとんど私がやっていて彼女は何もしていないのだから、行けなかったなど、都合のいい言い訳に過ぎない。

行こうと思えば行けた。でも遅かった。

これが80代くらいの人だったら、まあ仕方ないかと思う節もあるけど、本来ならまだまだ先が長い年齢なのだ。

さすがに姉妹がそういう状態になるとショックだ。

これからどうなるのだろうかと心配でならない。

私は父の葬式の後始末も待っている。

自分の手術もやりたい。

借金も返さなくてはならない。

姉の付き添いも考えなくてはならない。

仕事も本当に忙しい。

体が3つくらい欲しい。

変な両親のせいで今まで姉妹で大変な目に遭ってきた。

このまま病気に負けてしまうと、こんなこと言うのは何だけど、本当にいい事が無かった人生になる。

それはあまりにも哀れだ。

せめて完治して、新たなスタートを切ってほしい。

私自身もいつどうなるか判らない。

この癒着の原因が姉と同じように、いつ牙を剥くか判らないのだから。

hyuryhyury  at 19:53  | コメント(2)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 日々  

雨樋

雨樋が壊れて久しい。

貯金が1円もないのに、借金大好き成金趣味の父親が、雨樋を銅製にしている。

実にハタ迷惑で下らない趣味だ。

この雨樋が、雪の重みで曲がってしまい、雨樋の意味をなさなくなっている。

丁度被害が多い場所がトイレの外にあたる部分で、雨が降る日はトイレの窓からナイヤガラの滝が見える。

直そうにも、銅製なので一筋縄にはいかない。

しかも極力金はかけたくない。

でも最近、風呂に入ると何かが倒壊するような、バギっとものすごい音がするので、きっと家の基礎が腐っているのだろう。

時々、雨樋を直そうと試みる。

でも雪害で受け軸が下に曲がってしまっている。

受け軸を棒で押してもびくともしない。

今度は脚立を立て、ペンチで曲げようと試みるが固くて曲がる様子が無い。

力の問題ではない、銅製が原因だ。

夜、布団の中で考えた。

そうだ、バーナーであぶってやろう。

職業柄、バーナーの扱いには慣れている。

明日から雨が続くので、今日実践した。

業務用ならもっと火力が強いけど、持っていないので仕方ない。

使うのはあぶり寿司を作る時の、あのバーナーだ。

火力最大であぶると緑青が焼け、新品の10円玉の様な輝きに変化した。

さらにあぶって、ペンチで曲げてみた。

しかしびくともしない。

いったん水で冷やさないと銅は柔らかくならないのか?

叩けば固くなるのは判っているけど。

結局私の力では無理だった。

明日からまた雨、そしてナイヤガラ。


hyuryhyury  at 22:08  | コメント(4)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 日々  

言いがかり

夢日記

実家に居た。

実家の犬を庭に出していたのに犬がいない。

臆病な犬なので、たとえ門が開いていようが何があろうが敷地外には出ない犬だ。

それなのにいないので、近所を探しに行ったら、2件向こうの家の庭に紐で繋がれていた。

なんでこんな所にと思って連れて帰った。

すると、その家の主人が追いかけてきた。

犬が勝手に敷地に入って悪さをしたので紐で繋いだ、損害賠償を要求すると言っている。

この臆病な犬が悪さを?そんなはずはない。

特に何か壊れたとかそんな風には見受けられたかったので、話は後にして、とりあえず家の中に犬を入れようと連れて帰っていると、高校生くらいの少し小太りの息子も一緒に追いかけてきて言いがかりを付けてくる。

とりあえず犬は入れたが、親子で私が家の中に入るのを阻止し、バリケードまで用意している。

いつの間にと思ったが、どうやら嫁が用意したらしい。

一家で脅そうと言う気だ。

そのうち、息子が従兄弟を呼び寄せ、嫁が姉妹を呼び出し、その子供も付いてきた。

一体何なんだと思ったけど、実に用意周到で、多勢に無勢でどうもならない。

計画的だな、と思った。

前々からプランを考えていたのだろう。

そのうちに日も暮れて、夜が来てしまったが、相変わらず家に入る事も出来ない。

父親の兄弟も参加し、車の台数も増えてきた。

駐車場で嫁の姉妹とその子供が寝袋を用意し始めた。

ここで寝る気か、そう思って声をかけたら、金切り声で私に罵声を浴びせかけた。

私は隣の空き地に追いやられて、そこに座っていた。

車が増えた頃から警察に電話することを狙っていたけど、携帯を取り上げられると困るので夜になるのを待っていた。

ここなら目立たないので携帯を取り出した。

でも最近スマホの具合が悪い。

画面が開かなかったり、画面が固まったりと思うように動かない。

触っていたら、案の定、すぐ固まってしまう。

110と電話をかけたいのに、変なキーが入ってしまい、よそにかかってしまう。

どこかの会社にかかって、深夜残業中のサラリーマンが出たり。

やっとの事で110番ではないが119番にかかったので、ラッキーと思っていた所に主人と息子が来た。

携帯をつないだままポケットに隠した。

様子をみて異常が無い事を確認したら、また帰って行った。

ポケットから携帯を取り出すと、電話を切られていた。

ふつうー切る?逆探知しないか?こういう場合。

仕方ないからもう一回かけようとするけど、やっぱり調子が悪い。

そう言えば使っていないスマホをもう一台持っている事を思い出した。

電源が入るか試したら、運よく起動した。

そのまま警察にかけようと思ったけど、間違えて119にかけてしまった。

先方が出て、さっきと同じ場所ですね?と言われたので、このままいけると思った。

普通に会話をするとばれるので、ひそひそ声で、すぐに来て。と言ったら、判りました。と返してきた。

そう言った後に直ぐに親子に呼ばれた。

また車が増えた。一体何をたくらんでいるのだろう。

ライトバンから立ち入り禁止標識なんて出して、何かの用意をしている。

電話はつないだままにしている。上手く逆探してくれればいい。

なにやらやばそうな雰囲気になってきた所に、道路の向こうからパトランプを消して近寄ってくるパトカーが見えた。

親子は車で何か作業をしていて気が付いていない。

パトカーが横付けして警官が下りてきた。

それを見た親子は慌てふためいた。

何やら外国語で話している。日本人ではなかったのか。

そのまま静かに警察に確保されたけど、他にも人数が居るため、警官がパトカーの応援を要求していた。

それに他の人は寝ていて気が付いていない。

やった、勝った、と思った所で目が覚めた。





hyuryhyury  at 23:45  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 夢日記