真実の鏡(恋愛編)
アンダさんのとこで見た「真実の鏡(恋愛編)」
「ドラマは求めている時には、起こらないものです」
本当のあなたは、恋と友情の区別がつきません。
本当のあなたは、素直になったら損をすると思っています。
本当のあなたは、恋人より異性の友人といるほうがリラックスします。
本当のあなたは、テレ隠しをし続け、自分の気持ちを見失います。
本当のあなたは、わざと誤解させ、異性をからかいます。
本当のあなたは、恋愛の優先順位を低く設定します。
本当のあなたは、恋人のグチや説教を聞き流すクセがあります。
本当のあなたは、セックスレスが気になりません。
本当のあなたは、誰かと取り合うより、あっさりと譲ってしまいます。
本当のあなたは、便利だからという理由だけで、結婚します。
本当のあなたは、博愛主義者です。
本当のあなたは、甘いムードが苦手です。
本当のあなたは、思いを伝えないまま、恋が終わることがあります。
本当のあなたは、本気なのに、わかってもらえません。
本当のあなたは、基本的に相手任せです。
本当のあなたは、人前では好意を隠します。
本当のあなたは、自然消滅に慣れています。
本当のあなたは、誰かをどんなに愛していても、一人の時間が必要です。
本当のあなたは、セックスに義務感がつきまといます。
鏡に映るのは、不機嫌な表情。恋に過剰反応しやすく、構えてしまうタチでしょう。
必要以上に関心がある演技をすることもあれば、まったく興味がないフリを貫くこともあるみたい。
でも、どちらを選んでも、常に居心地が悪く、身の置き場がないように感じてしまいやすいはず。
それは、恋愛をとても特別なことと感じているから。
心の底では、運命の人に出会うことで、人生がガラリと変わる気がしているロマンティストなのです。
とはいえ、現実には、あなたが期待するような甘い展開にはなりにくいもの。
正直なところ、アテが外れて、がっかりしてしまったというのが実感かもしれません。
こんなはずじゃないと、真実の恋に発展するご縁をバッサリと切り捨ててしまったりしそう。
まず、短気を起こさないことが大切。
不手際の連続のデート、不器用な誘惑、行き違いの多い交際の延長線上に、甘い時間が訪れるのです。
理想を押し付けないように、気をつけて。