福岡市で英会話学校を経営する米国人の男(69)が、教え子への性的暴行容疑で逮捕された事件で、男が一部の保護者から性教育の承諾書を取っていたことが、捜査関係者への取材で分かった。「性教育の一環として体に触れることがある」などと記されていた。

 捜査関係者によると、男は研修名目で女児を連れ込む前に一部から承諾書を取っていた。知人によると、男は教え子や保護者に「治療」や集中力向上名目で、手をかざしたり体を触るなどしていた。普段から「子供には性教育が必要」とも公言しており、保護者も信頼していたという。

 一方、県警は06年9月、男が車で自宅に女児を連れ込む様子を見た付近の住民からの相談を受けていた。男の自宅近くで張り込むなど数日間捜査したが事件性がないと判断。男や教え子に事情聴取をしなかった。県警は「当時としては正しい判断だった」としている。

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