外交専門の月刊誌「外交フォーラム」(都市出版刊)が3月8日発売の4月号で休刊することが16日分かった。発行部数3万部のうち、約9000部を外務省が毎月買い上げてきたが、昨年の事業仕分けで「廃止」と判定されたため、「買い上げが終了する来年度以降の刊行継続は難しい」(編集部)と判断した。

 「外交フォーラム」は、外務省の広報誌をルーツに、1988年に創刊。日本語による唯一の外交オピニオン誌として、国内外の学識者や外交官らが、さまざまな意見を発表。外務省は、買い上げた雑誌を国内外の有識者に配布してきた。昨年12月、山内昌之・東大教授らが、廃止反対の緊急声明を出していた。

【関連ニュース】
朝日新聞:大分、佐賀県で夕刊廃止 3月末で
自民党:機関誌「月刊自由民主」来春休刊 広報戦略転換へ
朝日新聞社:大分、佐賀県で夕刊廃止--来月末で
米国:カリフォルニアの日系紙が休刊へ

新臨床研修制度「トップランナーが育たない」―嘉山氏が講演(医療介護CBニュース)
「ブラッドパッチ」の保険適用を要望―脳脊髄液減少症研究会(医療介護CBニュース)
渡辺・みんなの党代表、舛添氏らに「新党を」(読売新聞)
菅財務相、消費税論議の封印を改めて否定(産経新聞)
民主の「政治とカネ」参院選に影響…連合会長(読売新聞)