今シーズンポストシリーズでも活躍し、FAとなっていたロイヤルズの指名打者のビリー・バトラーが、アスレチックスと契約をしたと発表されました。
年俸総額は3年3000万ドル(35億2000万円)。
今シーズンセスペデスを放出して、レスターを補強しました。しかし、最終的にはセスペデスの放出が響いたのか、ワイルドカードに回ることになり、ワイルドカードではロイヤルズに敗れました。
アスレチックスとしては、効果的な補強となったでしょう(少し高いですが)。
MLB公式サイトの記事を翻訳してご紹介いたします。

翻訳元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141119-00000211-mlbjp-base
アスレチックスは、FAになっていた指名打者のビリー・バトラーと、3年3000万ドルの契約を結んだと、関係者がMLB公式サイトに話しました。

アスレチックスは、レッドソックスにセスペデスをトレードしたのち、右打ちのパワーヒッターを探していました。そしてバトラーは指名打者としてフル出場した実績を持っています。

バトラーが一塁を守る際は、同じ一塁手のブランドン・モスと相手投手との相性次第で、平行して起用されると予想されます。

彼はキャリアローとなった2014年でさえ、打率.271、出塁率.323を残しています。彼は打率.313、29本塁打、107打点を残して(2012年)以来、2年間オールスターに出場していません。
彼はまだ29歳で、再びそのような成績を残すのに十分な若さです。
アスレチックスは、今シーズンの後半戦に思い切った補強をしたにも関わらず、彼の補強について少しも否定しません。

今シーズンのアスレチックスは、ロイヤルズとワイルドカードゲームで対戦をしました。そしてバトラーは延長回での決勝タイムリーでロイヤルズの勝利に貢献しました。
バトラーは右投手に対して打率.288、左投手に対して打率.314を含む、通算打率.295、出塁率.359、長打率.449の成績を残しています。ロイヤルズは2004年にドラフト1巡目で彼を指名しました。
アスレチックスは、今シーズン多くの左腕と対戦しました。そして最悪の打率.239を記録しました。さらに今シーズンは16人が指名打者で出場し、通算のOPSは.639となっており、それはア・リーグで14位の成績です。
もしバトラーの契約が3年、各年1000万ドルの契約ならば、2015年は各年1100万ドルのカズミアー、クリスプに次ぐチーム3位の年俸になるでしょう。
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ワイルドカードでロイヤルズに負けたからってそのままロイヤルズから直にバトラー取るのか セスペデス出さなきゃよかったな