前回に引き続き、今回はア・リーグ中地区のXファクターを翻訳し、ご紹介いたします。


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翻訳 http://m.bleacherreport.com/articles/2421182-all-30-mlb-teams-biggest-x-factor-as-2015-season-gets-underway/page/9

シカゴ・ホワイトソックス

<カルロス・ロンドンがどれくらい早く復帰できるか>

アンチはカルロス・ロンドンの開幕ロースター入りに対して反対してましたが、ともかくこの左腕は6月にドラフトで獲得されたばかりであり、3Aでたった12イニング投げただけでした。
このスーパープロスペクトはホワイトソックスでこの春初となるキャンプを過ごしました。6回の登板で17.2イニングを投げ、21三振を奪い、防御率3.06を記録しました。マイナーで開幕を迎えるでしょうが、シカゴの主力になるのももうすぐでしょう。

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クリーブランド・インディアンズ

<カルロス・
ラコの再活躍>

昨シーズンのサイヤング賞投手クリューバーは2014年突然大活躍しました。カルロス・カラスコがそうなるのにも時間はかからないでしょう。昨シーズン後半の活躍は衝撃的で、17登板で防御率1.72でした。
クリーブランドインディアンズは2015年かれにかなりの成績を期待しているようです。

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デトロイト・タイガース

<ジャスティン・バーランダーの復活があるかどうか>

マッ クス・シャーザーはナショナルズのエースになり、デトロイトタイガースにバーランダーが本当に必要となります。昨シーズンの彼は酷く、チームは優勝しまし たが、防御率4.54でした。また2015年の幸先も今までで一番よくありません。この春は右手の三頭筋の痛みがずっとありました。しかし、現在タイガー スはバーランダーを故障者リストにいれることを考えておらず、4/12の試合を任すようです。バーランダーが復活できるか注目です。

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カンザスシティ・ロイヤルズ

<安給のベテラン選手の活躍>

アレックス・リオスとケンドリー・モラレスはロイヤルズ打線の中では突出してはいないが、このベテラン達はともに昨シーズンの成績を見返すような活躍をしようとしています。
モラレスはツインズとマリナーズで98試合に出場し打率.218でした。一方でリオスは親指の怪我によりパワーが落ちてい、ホームランはたった4本に終わってしまいました。
この2人合わせて2015年は2000万ドルです。ロイヤルズは今シーズンより大きな結果を望んでいるでしょう。

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ミネソタ・ツインズ

<アービン・サンタナの代役>

2014年ツインズが売り手に回ったことは当然でした。アリーグ中部地区の先発はとくに得点を許してはいけません。しかし、このチームは防御率最下位の5.06でした。
こ のチームはサンタナと4年5500万ドルの契約をして、少なくとも良い方向へのワンステップを踏み出せましたが、それも今シーズンの前半戦では役に立ちま せん。禁止されているステロイドを使用したことでMLB機構から80試合の出場停止処分を下されてしまいました。サンタナ不在を誰かが埋めなければなりま せん。その代役を務めることができそうな一人はトミー・ミローンです。去年の夏にアスレチックスから獲得しました。この右腕のベストシーズンは2012年 にさかのぼり、アスレチックス在籍時に、31先発で防御率3.74を記録しています。

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ソフトB松坂大輔、故障


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来シーズン日本にいなさそうな助っ人外国人

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