掲示板に「ピッチャーと野手一人ずつ選んでクローンのチームを作るとしたら、誰を選ぶ?」というスレッドがありました。

その中で、「全員アダム・ダンのチームがあったら?」というファングラフスの記事が紹介されていました。2014年8月の記事なのでご存知の方も多いと思いますが、抜粋してご紹介いたします。

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http://www.fangraphs.com/not/dangerous-experiment-a-roster-of-25-adam-dunns/
http://www.reddit.com/r/baseball/comments/369r67/what_combo_of_one_pitcher_and_one_position_player/
http://www.reddit.com/r/baseball/comments/2dg9mz/dangerous_experiment_a_roster_of_25_adam_dunns/


画像

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<記事要約>


「危険な実験:25人のロースターが全員アダム・ダン」


ドン・マッティングリーがセカンドを守ったり、ランディ・ジョンソンがレフトを守ったりするのを見ると、我々野球ファンはとかく変な妄想にとりつかれがちだ。


何か突飛なイメージや思いつきが、心を捉えて離れなくなる。
そして、どうなるかちょっとやってみようか、と思ってしまうのである。


こうしておバカな実験を始めることになった。
お題は簡単だ。
Out of the Park 2015(OOTP)というソフトで、チーム全員がひとりの選手、というチームを作って162試合を戦わせる。
どんな結果になるか、ワクワクするでしょ?
http://www.ootpdevelopments.com/out-of-the-park-baseball/


我がCBL(クローン・ベースボール・リーグ)に所属するのは4チーム。

・ジ・アダム・ダンズ
・ザ・ディー・ゴードンズ
・ザ・バルトーロ・コローンズ
・ザ・コウジ・ウエハラズ

アダム・ダンは、この企画を数週間前に考え始めた時からのトップ候補だった。
あの巨体で投げさせたらどうなるか、想像もつかなかったから。

ディー・ゴードンを選んだ私は間抜けだった。
ホセ・アルトゥーベにすべきだったが、後の祭りだ。

バルトーロ・コローンを選んだのは、完全な間抜けではなかった、と自分をほめたい。

上原浩治を選んだのは、もちろん、ただ上原が好きだからだ。

4チームとも強さ、パワー、スピード、スタミナをそれぞれ持っていて、どこが強いのか、予想は難しかった。


入力するにあたって、選手の数は25人に限定した。
野手は8つのポジションに1人ずつ、先発5人とクローザー1人。
後は中継ぎ投手に回した。

そしてスイッチ・オン!


最初の喜ばしいニュースは、ディー・ゴードンが開幕戦で5本のヒットを打った、ということだ。
悪くない。
実際コローンズを除けば上々の滑り出しだった。


風雲急を告げる出来事は4月12日起こった。
アダム・ダン右翼手が、6打数5安打、四球3、本塁打2、打点12を放ったのだ。
ゴードンズの先発は1回1/3、65球で8点を取られて降板し、結局ピッチャー13人を送り込んだ。


ところが、これはまだ小競り合い程度だった。


4月20日、ダンズはゴードンズを164-12で降した。
7時5分、30,861人の観客が見守る中始まった試合は、翌朝4時26分にようやく最後の1球が投げられた。


この試合、ダンズは合計230人の打者が登場し、2人のダンが29得点、2人のダンが24四球、そして1人が25打点を上げた。
マウンドに放置された最後のゴードンは、ラスト3回1/3で、58四球、37安打、476球投げて、最終的には86点を取られてしまった。


コローンズは開幕から厳しかった。
初勝利はようやく4月の末。
シーズン終盤には引退表明の通知が続々と届いた。
10月には一塁手以外のバルトーロ・コローン全員が、もう辞める、と言ってきた。


数値的に見ると、ダンズやウエハラズと比べて、守備はそれほど劣ってはいなかったのだが、ピッチングが厳しかった。
全員投手、全員遊撃手、全員アダム・ダンのチームに対して、防御率は7.80。
これはダンズの投手陣より少し良いくらいだ。


シーズンが進むにつれ、アダム・ダンズとコージ・ウエハラズの2チームの一騎打ちとなった。
ウエハラズの16人のピッチャーがローテーションをし、投げ過ぎを防いだのが大きかった。
打撃もシングルヒットで得点を重ねていった。


最も悲惨だったのはディー・ゴードン(P)だった。
ケガによる1ヶ月の休養から復帰後、8月8日からの残り37試合全てを、1人で投げる羽目になった。
他のピッチャーのゴードンたちが、全てケガで戦列を離れてしまったのだ。

結果は下記の通り。

ディー・ゴードン(P) 5勝36敗、防御率46.36、投球回数387回2/3、自責点1997、被本塁打1236、WAR-42.1


OOTPには没収試合はプログラムされていない。
そのため、ゴードンズはケガをしていない9人で、試合を続けなければならなかった。


それでもその間、驚きの4勝を上げ、うち1試合は51-50の接戦だった。
しかし、10月2日の試合は無残だった。
瀕死のゴードン(P)は944球を投げ抜いたものの、16-164で敗れた。


シーズンが終了するや否や、ディー・ゴードン(P)は背中の痙攣で19ヶ月の休養が必要、と通知があった。


最終的な結果は下記の通り。

1位 コージ・ウエハラズ 115勝48敗、勝率.706
2位 アダム・ダンズ 114勝49敗、勝率.699 ゲーム差1
3位 バルトーロ・コローンズ 59勝103敗、勝率.364 ゲーム差55.5
4位 ディー・ゴードンズ 37勝125敗、勝率.228 ゲーム差77.5


ウエハラズは防御率4.18と好調だった。
ちなみにリーグ平均防御率は、崩壊したゴードンズを入れても13.82だ。
ウエハラズは、わずか1ゲーム差でダンズを制して、リーグ優勝を遂げた。


2チームによるワールドシリーズは、ウエハラズが3-1とリードしたが、ダンズが追い上げ、第7戦は12-10でダンズが勝利した。
サラリーは25人でざっと312Mドルなのだから、それくらいはやってもらわないとね。


個人部門では、ゴールドグラブ賞は、センターでアダム・ダンが獲得した以外は、ディー・ゴードンズが総なめにした。


サイヤング賞は、22勝5敗、防御率6.11、WAR5.7のコージ・ウエハラ。
MVPは、遊撃手アダム・ダン(D)が、右翼手アダム・ダン(G)を僅差で抑えて獲得。
WARが3ポイント上回っていたためだ。


アダム・ダン(G)の最終成績

1015打席、675打数289安打、得点458、ホームラン81、打点427、四球324、三振154、打率.428、出塁率.609、長打率.839、OPS1.447、WAR23.2


クローン・ベースボール・リーグはひとまず成功だったと言えよう。
ただ、ここまで守備の悪さが正確に反映されてしまったのは予想外だった。
アダム・ダン遊撃手の失策は、実に73である。
もちろんリーグトータルの打率が.350、BABIPが.424と、非常に高いということもあるのだが。


しかし、アダム・ダン中堅手がゴールドグラブとはね。
OOTP、ありがとう!



<海外の反応>


「クローンでチームが作れるとして、投手・野手はどの組み合わせが最強だと思う?」


スレ主:

自分ではトラウトとキング・フェリックスの組み合わせだと思う。
皆はどう?
 (ロイヤルズ・ファン)



ちょっと言いにくいけど、トラウトとカーショウかな。
 (カブス・ファン)


→現役ではそれが最強だろう。
他にもいい選手はいるけど。
 (レッドソックス・ファン)


→カーショウはプレーオフが問題だよ。
 (スレ主)


→レギュラーシーズン1,400イニングより、プレーオフの50イニングを重視しているってことか。
面白い視点だね。
 (ナショナルズ・ファン)


→現時点では結果が出せてないから。
 (スレ主)


→5%の分だけで判断すると言うのはどうかな。
フェリックスもまだプレーオフでは投げてないわけだし。
 (ナショナルズ・ファン)



バルトーロとバルトーロ
 (メッツ・ファン)


→これしか思いつかない。
 (レッドソックス・ファン)



ミゲル・カブレラとアロルディス・チャップマン。
カブレラたちはどこでも守れるし、バッティングは超強力。
チャップマンたちも半分は三振で、守備の穴も目立たないだろう。
 (ナショナルズ・ファン)


→どうかな。
相手も強打者のクローンばかりで、それだけ三振が取れるかどうか。
取れないとなると、守備は大切だよ。
打ち合いになった場合、守備はトラウトのほうがいいと思う。
 (カブス・ファン)


→ミギーは内野も外野も経験があるのが大きいよ。
 (ヤンキース・ファン)



ベーブ・ルースとグレッグ・マダックス。
史上最高のバッターとピッチャー。
 (ヤンキース・ファン)



根本的には
・誰が一番優れたピッチャーか、と
・誰が一番バッティングと守備の両方を併せ持っているか
ということだね。

現役で選ぶなら、疑いなくカーショウとトラウトだろう。おしまい。

選手の時期まで選べるとなると、結構楽しいんだけどね。
ピッチャーは絶頂期のペドロ・マルティネスがいいな。

バッターは90年代から2000年代初頭のAロッド。
最高のバッターで、最高の遊撃手だったよ。
この2人の組み合わせは何となく妙だけど、見てみたいね。
 (レッドソックス・ファン)



トラウトとザンブラーノ。



ロビンソン・カノーとペドロ・マルティネス。



前にファングラフスで同じような企画の記事があったよ。
 (インディアンズ・ファン)
(※上記「危険な実験:25人のロースターが全員アダム・ダン」をご参照ください。)


→自分でもやってみたよ。
ルース、トラウト、ヤディ、メルキーの4人でね。
ルース・チームが160勝2敗で優勝だった。
2敗はトラウト・チーム相手だったけど、150点取った試合もあったよwww
 (エンジェルス・ファン)


→この記事は笑えるねwww


→笑いすぎて、家族に頭大丈夫か心配されたよ。
 (ヤンキース・ファン)


→この2試合目のボックス・スコア見るとすごい。
 (ジャイアンツ・ファン)
http://cdn.fangraphs.com/not/wp-content/uploads/2014/08/game2.png


→46-1で勝ってるのにバントとかwww
 (ブレーブス・ファン)


→wwwまあ、アウトが増えていいんじゃないかなwww
 (インディアンズ・ファン)


→www笑いが止まらねえwww
 (ドジャース・ファン)


→「併殺:3 (ゴードン-ゴードン-ゴードン、ゴードン-ゴードン-ゴードン、ゴードン-ゴードン-ゴードン)」
www腹いてえwww
 (オリオールズ・ファン)


→(ダン-ダン-ダン)
www
 (ホワイトソックス・ファン)


→最後のゴードンは3回1/3投げて、自責点84だって。
 (ホワイトソックス・ファン)


→ボーク6、ワイルド・ピッチ6、パス・ボール8www
ゴードンズは、ピッチャーもキャッチャーもやばいね。
 (ジャイアンツ・ファン)


→それでもダンズから三振も取ってるんだよね。
 (ロッキーズ・ファン)



これって誰かに紹介しても、自分と同じように笑い転げてくれないんだよね。
何でだろう?


→オレも同じだった。
 (ロイヤルズ・ファン)


→ファングラフスってやっぱり特殊だよ。
 (ブルワーズ・ファン)



アダム・ダン中堅手にゴールドグラブを取られた時のディー・ゴードン
 (カブス・ファン)





→確かにディー・ゴードンってセンターにはあんまり向いてないかもね。
 (ブレーブス・ファン)



右翼手アダム・ダンは1,000回打席に立ったのに、三塁打がなかったんだね。
1つくらいは行けそうだけど。
 (レッズ・ファン)
http://cdn.fangraphs.com/not/wp-content/uploads/2014/08/adamgdunn.png


→盗塁が1つある!
 

→どこのチームが盗塁されたのか、興味あるね。
 (インディアンズ・ファン)


→やっぱりコローンズかな。
 (ツインズ・ファン)



上原のバッティングってどうなんだろう?
 (カージナルス・ファン)


→日本では打席に立ってたよ!
野手の投手成績よりは、イメージしやすいと思うけど。
 (レッドソックス・ファン)


→2009年オリオールズ時代に先発した時、ナッツ戦とマーリンズ戦で四球と三振が1つずつあったね。
 (ブレーブス・ファン)




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