「ヤンキースの進化:フリーエージェントから育成へシフト?」

ニューヨーク・ヤンキースは年俸の支払いが何百億円にもなる巨大企業である。
しかし、フリーエージェントを獲得するためにも、資金力の範囲でのみ対応してきた。


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http://espn.go.com/blog/new-york/yankees/post/_/id/89025/talking-about-an-evolution-yankees-future-more-about-farm-than-fas

<記事要約>

2009年以前には、ヤンキースの年俸合計は90Mドル(現在のレートで約107億円)だった。
そのうちの60Mドル(約71億円)はCCサバシア、マーク・テシェイラ、そしてAJバーネットへの支払いだった。


2013年に、ヤンキースの年棒合計は再び90Mドル近くになった。
田中将大、ジャコビー・エルズベリー、ブライアン・マッキャン、そしてカルロス・ベルトランへの、75Mドル(約90億円)が加わったからだ。


”ヤンキースの基本方針は、契約を満了させること。”
ヤンキースのGM、ブライアン・キャッシュマンは語った。


この考え方も、見方によっては進歩的だ。
キャッシュマンGMが語る通りだとすると、ヤンキースは来シーズンも同じ選手たちで構成されるだろう。
3人の外野手、三塁手、一塁手、キャッチャー、そして指名打者。


ここにあげたポジションの選手のうち、一塁手のマーク・テシェイラは2016年シーズンで契約が満了になる。
内野手では他に、ディディ・グレゴリウスの契約が2016年までになっている。


投手陣では、抑えのアンドリュー・ミラーがあと3年間契約が残っている。
田中も長期の契約、サバシアは2017年のオプションまである。


もし、新たに大型契約でフリーエージェントを獲得しなかった場合、ファームから上がってきた選手がその穴を埋めることになるだろう。


”2017年に空いた穴にふさわしい選手が埋められるようにしないといけない。”
キャッシュマンGMは言った。
”まだ先の話だが、有望な選手は何人かいる。
そうなれば、それにこしたことはない。”


直近に必要な3つのポジション、一塁手、二塁手、そして右翼手の有力選手を見てみよう。



・一塁手:グレッグ・バード レギュラー入り予測年:2017年

バードは既にヤンキースの一塁手の系譜に入りつつある。
ヤンキースの一塁手は、生え抜きのドン・マッティングリーからティノ・マルティネス、そしてフリーエージェントのジェイソン・ジアンビからテシェイラと続いていた。


来シーズン終了後、テシェイラとの8年180Mドル(約214億円)の契約が満了となる。
バードがその後を継いで、正一塁手となるだろう。
1984年にマッティングリーがそうしたように。


バードは今年22歳。
既にその選球眼は評価が高い。
パワーも折り紙つきだ。
8月初め、メジャー・デビューから4試合で2本のホームランを放った。
ヤンキー・スタジアムの観衆たちは、カーテンコールを要求した。


守備はマッティングリーやテシェイラには及ばないだろうが、2017年までには改善されるだろう。



・右翼手:アーロン・ジャッジ レギュラー入り予測年:2017年

ジャッジは23歳、身長約201cm、体重約125kgの大型右翼手だ。
今シーズンは、トリプルAでプレーしている。


スクラントン・レイルライダーズでは打率は伸び悩んでいるものの、パワーは見せている。
ダブルAのトレントンでは63試合で、打率.284、本塁打12、打点44だった。


ヤンキースはジャッジをチームリーダーとしても期待しているようだ。
常に笑顔を絶やさず、インタビューでも言葉巧みに自分のことよりも、チームメートの話題に誘導する。
ベルトランの3年契約は2016年で終わる。
その時、ジャッジの正右翼手としての道が開けるだろう。



・二塁手:ロブ・レフスナイダー レギュラー入り予測年:2016年


ヤンキースが2016年に新しく二塁手を獲得するのは、ほぼ間違いないだろう。
なぜなら、今シーズンのドリューは、誰が見ても良いとは言えないからだ。
ちなみに、ヤンキースが20得点を取った日曜日、ドリューは4打数4安打で、今シーズン初めてメンドーサ・ライン(2割)を超えた。
ファンは既に、ドリューの代わりにレフスナイダーを使うよう求めている。


問題は、レフスナイダーが果たしてジャッジやバードと同じレベルのプロスペクトなのか、ということだ。
バッティングはそれほどでなくても、外野からコンバートされた守備は、期待に沿うレベルだろうか。


レフスナイダーは2012年アリゾナ大ワイルドキャッツをNCAAチャンピオンに導き、自身も最優秀選手賞を受賞している。
ジャッジやバード同様、野球に取り組む姿勢は評価が高いが、問題は十分な能力があるか、ということである。


2017年のヤンキースのスターティング・メンバーを予想してみよう。

捕 マッキャン
一 バード
二 レフスナイダー
遊 グレゴリウス
三 チェイス・ヘドリー
右 ジャッジ
中 エルスベリー
左 ブレット・ガードナー
指 アレックス・ロドリゲス


ヤンキースにはホルヘ・マテオというショートのプロスペクトがいる。
まだ20歳だが、シングルAのハイ・クラスに所属している。
一躍台頭して、2017年には二塁手として名乗りを上げる可能性もある。
もちろん、トレード要因にもなるし、グレゴリウスを押しのけてしまうかもしれない。


キャッシュマンGMは先のことは分からない、という。
トレードで再編するかもしれない。
ケガにより、戦略変更を余儀なくされる可能性もある。


期待通りに伸びないプロスペクトもいるだろう。
しかし、もし順調に行けば、ヤンキースのやり方はこれまでと変わったものになるだろう。



<海外の反応>

ファーム・システムって何のことだろう?
ヤンキースのファームは、リーグ全体では下から数えた方が早いレベルだ。
21世紀になって最初の数年間の契約が、すべてを蝕んでいる。


→Aロッドとテシェイラの契約は、今シーズンの一番大きな足かせになってるね。


→今シーズンのメジャーで一番醜い契約はCCサバシアだ。
体型だけでなく。


→まあまあ。
マイナーのランクについては、来年の1月にどうなってるかが見物だね。
ここ数年は格段の進歩を遂げてきた。
4チームはプレーオフに出てるか、地区首位になっている。
ここ2年のドラフトが成功して、タレントは揃ってるよ。


→ここ10年の平均順位は、MLBで21位だよ・・・
FAだけでなく、外国選手の獲得にもたっぷりお金を使ってることを忘れないでほしい。
ネルソン・ゴメス(ドミニカ出身、17歳)
ウィルカーマン・ガルシア(ベネズエラ出身、17歳)
などなど。


→ヤンキースのファームは、色々なランクでトップ12に入ってる。
もう一度見てみてくれ。


→後ろから数えた方が早かったのは、2013年くらいまでの話だ。
今は低い時でも16位で、半分より上にいるほうが多い、
夏からメジャーに上がっているセベリーノやバードを含めれば、問題なくトップ10には入る。

蝕んでる契約?
テッシ(テシェイラ)とベルトランは来年まで。
サバシアは再来年で、Aロッドはその次の年までだ。
それ以外の、エルスベリー、マッキャン、そして田中はキャリアのピーク時期なので問題ないだろう。



ヤンキースは今オフ、カズミアーかプライスかクエート、もしくはその中の2人を獲得するべきだ。
たとえドラフトの権利を失ったとしても。
2人を雇えるくらいの金はあるだろう。
信頼できる右の先発ピッチャーがほしい。

払い過ぎだ、とよく言われるが、ドジャースだって300Mドル使っている。
しかも、自分のチームの選手には80Mドルしか払ってない。
ドジャースよりもっと使うべきだ。

若手の有望選手がいるのはいいことだが、期待はずれの場合も多い。
ここ最近、ヤンキースの自前の選手で、オールスターに出場できた人は少ない。
昨日の試合中考えてみたけど、5人くらいしか浮かばなかった。
マンソン、マッティングリー、ジーターそしてガードナー。
あと1人は忘れた。


→大金を払って獲得するのは反対しない。
しかし、先発投手と長期契約を結ぶのはどうかと思う。
その間、故障するのは確実だから。
CCサバシアは最初はよかったが、もう期待できない。
タナカも1シーズン通して投げられることはないだろう。

自分がジェネラル・マネージャーだったら、プライスとかクエートと7年契約は結ばない。
カズミアーだったら2年が限度だろう。
それでもヤンキー・スタジアムで6イニング投げる姿は想像できないが。

付け加えておくと2004年以降、先発投手陣はほぼトレードやFAでまかなっている。
現時点でもセベリーノだけだ。
若くてパワフルな先発投手を育てるのは、絶対に必要だ。


→タナカ、セベリーノ、イーヴァルディ、ピネダ、ノヴァ。
全員30歳以下で、堅実な先発陣だ。
非常時にはミッチェルやウォーレンも先発できるだろう。
大型契約で先発投手を獲得する必要はないと思う。
もちろん、クエートがいるなら、それにこしたことはないけれど。
手を入れるとしたら、攻撃面だと思う。


→大型契約は、CCとタナカでもう十分。


→私もGMだったら、カーショウとでも7年契約はゴメンだ。
どんな投手もケガの危険性はあるし、年々球速は落ちていく。

ヤンキース・ファンではないが、タナカは過小評価されていて、逆にピネダとノヴァは過大評価されていると思う。
セベリーノはタナカと並んで、柱になるよ。



アーロン・ジャッジが2016年にブレークする、ってみんな言ってるけど、何かあったの?


→ここ数ヶ月はそれほど言われてないと思う。
でも、ヤンキースは外野手に欠員があるし、ジャッジは2年ほどマイナーで活躍してる。


→オレも一度も聞いたことがない。
2017年の話だろう。
ベルトランとの契約が終わるから。


→2016年のシーズンが開幕して、ベルトランが不調だったら、ジャッジの話が出てくるだろう。



レフスナイダーの守備は酷いし、クラブハウスでの態度は先輩達にも不評らしい。
ジャッジはケガ持ちで、ガンを克服した経緯がある。
コンスタントに出られるかは疑問だ。



レフスナイダーは年間20本塁打できる力はあると思う。



ここで取り上げられた3人は既にメジャーレベル。
セベリーノとバードはいいね。



どうでもいいけど、ESPNはヤンキースの記事ばかりだね。


→この記事を書いたのは、ESPNニューヨークの記者だから。
彼にレイズやパドレスの記事を書いてほしいのかい?




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